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Fターム[5H006CB08]の内容

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Fターム[5H006CB08]に分類される特許

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【課題】小形でかつ高い力率を得られる電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置10は、交流電源を整流する整流回路14、整流後電圧を平滑する第1のキャパシタ21、および負荷に電力を供給する降圧チョッパ回路16を備える。第1のキャパシタ21は、交流電源を整流した半周期内に平滑後電圧が負荷への出力電圧まで下がる区間が設けられる容量に設定される。降圧チョッパ回路16は、平滑後電圧が入力されるとともに平滑後電圧が出力電圧を超える区間で動作しかつ出力電圧の区間で休止する電界効果トランジスタQ1、および出力側に設けられ第1のキャパシタ21よりも容量の大きい第2のキャパシタ22を有する。 (もっと読む)


【課題】平滑用コンデンサに流れる各種周波数成分のリプル電流を、基準となる周波数に換算したリプル電流実効値が最小となる様に制御することが可能な直流電源装置を提供すること。
【解決手段】交流電圧位相検出部11と、電流検出部12と、出力電圧検出部14とを備えて、昇圧チョッパ回路8の入力電流が電流指令に比例した振幅を有する電流波形になる様に、スイッチング素子4をオン・オフする直流電源装置であって、さらに、入力電流のチョッピングの休止区間が所望の休止区間になる様、直流電圧を制御することにより、リプル電流は基準となる周波数に換算したリプル電流実効値を低減し、平滑用コンデンサの自己発熱を抑えることができるので、寿命を延長させると共に、平滑用コンデンサの小容量化を実現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】両極性ブートストラップ回路のキャパシタ充電を短絡電流が流れることがなく安全かつ確実に実施できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】各レグ2〜4を構成する上下の各アームのスイッチング素子SuH、SuL、・・・に対しオン/オフ駆動用の正負両極の電圧を印加するアーム駆動回路DRuH、DRuL、・・・を個別に設け、直流電源Vg1〜Vg3からの電力により正負の各電圧を充電する各キャパシタC1u、C2u、・・・を上下の各アームに設け、かつ各レグ2〜4に両極性ブートストラップ回路5〜7を配置し、キャパシタ充電制御を行う制御回路8は、多相交流電源1の各相の電圧の中で最も高い電圧が入力されているレグの上段アーム側のスイッチング素子と、最も低い電圧が入力されているレグの下段アーム側のスイッチング素子のみをオンする制御信号を各相の電圧変化に応じて繰り返し出力する。 (もっと読む)


【課題】構成部品の数を減らし、小型且つ安価な電力変換装置を提供する。
【構成】交流電源1の後段に接続されインバータ回路14と、前記インバータ回路14の後段に整流素子20を介して接続された平滑コンデンサ22と、前記インバータ回路14の前段に接続され、オンのとき前記交流電源1の出力に基づく電気量を前記インバータ回路14へ入力し、オフのとき前記インバータ回路14への前記電気量の入力を遮断する充電スイッチ2と、突入電流防止スイッチ3と前記突入電流防止スイッチ3の後段に直列接続された突入電流防止抵抗4とを有する突入電流防止回路7とを備え、前記突入電流防止回路7は、前記充電スイッチ2に並列接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】交流電源のゼロクロス検出の高精度化を図ることで、入力力率を維持した電源装置を提供する。
【解決手段】交流電源をリアクタを介して短絡する短絡手段と、交流電圧と所定の基準電圧との大小関係に対応した2値信号を出力する手段と、2値信号に基づいて短絡手段を駆動する制御手段を備え、2値信号の立ち上がりエッジまたは立ち下がりエッジのどちらか片方向のエッジを待つ入力部と、2値信号のパルス幅から検出されたエッジ方向と時刻を記憶するか否か、かつ入力部が待つエッジの方向を切り替えるか否かを判断する判断部と、判断部に基づいて立ち上がりエッジまたは立ち下がりエッジの時刻とエッジ方向を記憶する記憶部と、算出部にて次のゼロクロス点を算出する際に、算出部が演算する時刻から記憶部に最も直近に記憶された立ち上がりエッジと立ち下がりエッジに対応する各時刻の中点と交流電源の周期を用いることで、高力率を維持できる。 (もっと読む)


【課題】交流電圧を直流電圧に変換し、当該直流電圧のレベルを調整可能な構成において、損失の低減および小型化を図ることが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置101は、第1の蓄電素子C21を含み、第1の半波整流回路D1から受けた第1の極性の電圧に基づいて第1の蓄電素子C21を充電することにより直流電圧を生成し、かつ直流電圧のレベルを調整可能な第1の昇降圧回路51と、第2の蓄電素子C22を含み、第2の半波整流回路D2から受けた第1の極性と逆極性である第2の極性の電圧に基づいて第2の蓄電素子C22を充電することにより直流電圧を生成し、かつ直流電圧のレベルを調整可能な第2の昇降圧回路52とを備える。第1の蓄電素子C21および第2の蓄電素子C22は、互いに電気的に接続されているか、または1つの蓄電素子として共通化されている。 (もっと読む)


【課題】 エネルギー損失を抑制し得る電力変換装置を提供すること。
【解決手段】 電力変換装置は、負荷運転部して、直流架線1に接触器3を介して接続されたインバータ7とこのインバータ7の出力を受ける負荷8とを有する。接触器3とインバータ7との間にエネルギー蓄積部12が接続されている。 (もっと読む)


【課題】スイッチング損失を低減してブリッジ回路の冷却フィンを小型化し、装置全体の小型化、低コスト化を可能とした給電装置の制御方法を提供する。
【解決手段】スイッチングアーム直列回路とダイオード直列回路とを並列接続してなるブリッジ回路を備えた受電回路320を有し、高周波電源100の電力を受電コイル120及び共振コンデンサCを介し受電して負荷Rに直流電力を供給する給電装置の制御方法において、コイル120を流れる電流iの一周期のうち、最初のゼロクロス点と同時にスイッチQ,Qのうちの一方をターンオン、他方をターンオフし、電流iの半周期後のゼロクロス点から、前記半周期より短い任意の遅延時間を経過した後にスイッチQ,Qのオン・オフ状態を反転させる一連のスイッチング動作を、電流iの周期と同期させて繰り返す。 (もっと読む)


【課題】外部に流出する漏洩電流を減少させて直流電源装置からのノイズの発生を防止する。
【解決手段】リアクトル2a,2bを介して交流電源1の両端に一対の交流入力端子が接続されるダイオードブリッジと、前記交流入力端子間に接続された双方向スイッチと、を備え、この双方向スイッチをオン・オフ制御してダイオードブリッジの入力電流を入力電圧と同位相の正弦波に保ちつつ所定の直流出力電圧を負荷10に供給する直流電源装置において、ダイオードブリッジを構成するダイオード5〜8と双方向スイッチを構成するスイッチング素子3,4とを、プリント基板上で平面的に線対称となる位置に配置し、第1の配線パターンUと第2の配線パターンVとを、それぞれ別のプリント基板上でほぼ同一形状に形成して両パターンU,Vが平面的に重なり合うように配置する。 (もっと読む)


【課題】整流回路およびインバータの各々に好適な電圧駆動形半導体素子を採用することによりコストを低くできる電力変換装置を提供する。
【解決手段】交流電圧を直流電圧に変換する整流回路3と、整流回路で得られた直流電圧を所望の電圧および周波数を有する交流電圧に変換して負荷2に供給するインバータ5を備え、整流回路およびインバータの各々に含まれる電力変換器16、6は、特性の異なる電圧駆動形半導体素子を備える。 (もっと読む)


【課題】全波整流入力電圧の振幅に関係無く、一定の平均出力電流、一定の平均出力電圧、一定の力率を提供可能なPFC電力変換制御装置を提案する。
【解決手段】全波整流入力電圧に応じて正規化信号を生成するのに使用する振幅正規化回路401と、正規化信号VNORMと閾値電圧VTHとを比較して選択信号VSELを生成するのに使用するコンパレータ回路402であって、該選択信号VSELは、正規化信号が閾値電圧より高いと第1状態を表し、正規化信号VNORMが閾値電圧VTHより低いと第2状態を表すコンパレータ回路402と、第1駆動信号に結合した第1入力端と、第2駆動信号に結合した第2入力端と、選択信号VSELに結合した制御端と、ゲート駆動信号VGを出力する出力端を有する駆動信号選択回路404を備える固定不動作時間PFC制御装置。 (もっと読む)


【課題】所望の装置として動作する電力変換装置において、装置構成上及び製造上の効率化を図る。
【解決手段】インターフェース部4は、インバータ等の機能の一部を実現するための処理を行う機能部41、及びインバータ等を区別するためのIDが格納されたメモリ42を備える。機能共有部2は、インバータ等に共通した機能を実現する主回路の処理を行い、機能選択部3は、インバータ等における異なる個別の機能を実現する制御回路の処理を行うインバータ制御部31、コンバータ制御部32及びパワーコンディショナ制御部33を備える。機能選択部3は、IDに基づいてインバータ制御部31等のうちのいずれかを選択する。これにより、作業者は、電力変換装置1を所望の装置として動作させる場合、所望の装置に対応するインターフェース部4を選択し、インターフェース部4であるインターフェースカードをメインカード10に接続すればよい。 (もっと読む)


【課題】コンデンサインプット型全波整流回路をnチャンネルMOSFETのみで実現する。
【解決手段】抵抗101は、MOSFET22,24のソース側に接続され、MOSFET22,24を流れる電流を検知する電流検知回路を構成し、電流値に対応した電圧をコンパレータ104の反転入力端子に出力する。コンパレータ104は、抵抗102,103の所定の分圧比により設定される所定の閾値となる電圧と、抵抗101の電圧とを比較し、抵抗101の電圧が所定の閾値よりも小さくなり、抵抗101を流れる電流が所定の閾値よりも小さくなったとみなされた場合、トランジスタ105,106をオンさせて、MOSFET22,24をオフに制御することにより、平滑コンデンサ81による電流の逆流を防止する。本技術は、コンデンサインプット型全波整流回路に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数、製造工数、および製造原価の増加を抑制しながら、平滑コンデンサと配線に係るインダクタンス成分との相互作用によって生じる共振現象を可及的に抑制可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】第1の群に属する第1の単位変換器U11aまたはU11bのいずれか、および、第2の群に属する第1の単位変換器U11cまたはU11dのいずれかの全ての組み合わせに係る各々の間は、直流側の正電位端子P11a,P11b同士を結ぶ正電位側母線PML、および、直流側の負電位端子N11c,N11d同士を結ぶ負電位側母線NMLをそれぞれ介して電気的に接続される。配線に係るインダクタンス成分のいずれもが略等しくなるように、両母線PML,NMLの態様をそれぞれ設定した。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能になるとともにコストも低減されたセミブリッジレス力率改善回路とセミブリッジレス力率改善回路の駆動方法とを実現することを目的とする。
【解決手段】AC入力電源と、整流ブリッジ部と、第一のブーストコンバータと第二のブーストコンバータと、第一のブーストコンバータまたは第二のブーストコンバータをパルス駆動するパルス生成部とを備え、AC電源の入力に対応して第一のブーストコンバータと第二のブーストコンバータとを選択的に駆動するセミブリッジレス力率改善回路とする。 (もっと読む)


【課題】スナバの付加による直流部の電位変動を防止しつつ、半導体スイッチング素子の過電圧保護を図る。
【解決手段】ダイオード5,6,7,8で構成される整流器の交流入力端子間に双方向スイッチを構成するMOSFET3,4を備え、交流電源1の電圧と同期してスイッチングを行うことで端子Pと端子N間の直流電圧を調整している。MOSFET3,4にはスナバ回路201〜205を付とともに、ダイオード206を付加することで、コンデンサ204両端間の電位が変動しないようにしつつ、スナバ回路201〜205のスイッチング素子の過電圧保護が図る。 (もっと読む)


【課題】電磁リレーを用いることなくコンバータ回路に電源スイッチの機能を持たせる。
【解決手段】三相交流電源E3およびコンデンサCに接続されるコンバータ回路10Aの少なくとも2相の上下アームに設けられたスイッチング素子Trp、Ttp、Trn、Ttnのスイッチングと、開閉リレー84Cの開閉とを制御する制御部300Aは、コンバータ回路10Aへの通電開始後、突入電流を抑制可能となるまで、開閉リレー(84C)を閉状態とし、かつ、1相の前記上下アームが導通状態となり、かつ、残りの上下アームが非導通状態となるようにスイッチング素子Trp、Trn、Ttp、Ttnの各々のスイッチングを制御する。 (もっと読む)


【課題】昇圧後の電圧の電圧値を素早くかつ精度良く目標値に近づけることが出来る昇圧装置、昇圧方法、及び、プログラムを提供する。
【解決手段】制御部150は、交流電圧を昇圧した昇圧後の電圧値が予め設定された目標値になるように、第1〜第3MERS110、120、130それぞれの、第1のオン状態の期間及び第2のオン状態の期間と、交流電圧のゼロ交差時に対する、第1のオン状態の開始タイミング及び第2のオン状態の開始タイミングと、を変化させる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子を有するコンバータ回路を備える電力変換回路から発生されるリップルノイズの抑制と、当該リップルノイズが付属回路等に入力する事態の抑制とを、簡易な構成で効果的に可能にする。
【解決手段】交流電源(E)と接続される入力端子Tmr、Tms、Tmtとインバータ100のアクティブコンバータ回路11との間にノイズフィルタNF1を設け、スイッチング電源回路15を、交流電源Eに接続されて当該交流電源Eからの交流電力をモータ駆動制御装置1に入力するための入力端子R,S,T,NからノイズフィルタNF1までを接続する配線入力端子Tmr、Tms、Tmt部分から分岐させて交流電源Eに接続する。 (もっと読む)


【課題】電力量を正確に測定することができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、交流電源から直流電源に変換する整流回路と、モータ負荷を駆動するインバータと、チョッピング素子と昇圧用整流回路からなる昇圧回路と、交流電流の電流値を測定する電流センサと、昇圧回路のチョッピング素子の半周期に対するチョッピング回数をカウントするチョッピング回数検出手段と、電流センサで検出する電流値とチョッピング回数から力率を選択し出力する回数別力率テーブル記憶手段とを備え、回数別力率テーブル記憶手段から出力される力率を用いて電力量を算出する。 (もっと読む)


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