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Fターム[5H006DC05]の内容

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Fターム[5H006DC05]に分類される特許

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【課題】突入電流を減少させるとともに平滑コンデンサ及び直流電圧源に蓄えられた電荷を放電する小型な電力変換装置を得る。
【解決手段】電力変換装置は、複数の半導体スイッチ素子及び直流電圧源を有する単相インバータまたは交流側を直列接続される複数の前記単相インバータで構成されているインバータ回路と、前記インバータ回路の後段に整流ダイオードを介して一端が接続されている平滑コンデンサと、前記インバータ回路の出力に一端が接続されているとともに他端が前記平滑コンデンサの他端に接続されている短絡用スイッチとを備える電力変換装置において、突入電流防止回路と、前記平滑コンデンサと前記突入電流防止回路の入力との間に介設されるとともに、前記平滑コンデンサと前記突入電流防止回路の入力とを接離する放電用スイッチと、前記半導体スイッチ素子、前記短絡用スイッチ及び前記放電用スイッチを入切する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、直流偏磁や損失増加を防止することが出来、低騒音化性能を向
上することが出来る電力変換装置を提供することである。
【解決手段】交流を直流に変換するコンバータと、キャリア周波数を演算するキャリア周
波数演算部と、キャリア周波数から演算された三角波キャリアと変調波の比較により前記
コンバータをパルス幅変調制御を行うPWM制御部とを有し、前記キャリア周波数演算部
は、電源電圧の絶対値に基づいて連続的に変化するキャリア周波数を演算することを特徴
とする電力変換装置。 (もっと読む)


【課題】1次コイルに流れる交流電流の周波数にて共振を発生させることが従来よりも容易な受電技術を提供する。
【解決手段】本発明に係る受電装置は、受電部と、低減電圧生成部とを備える。受電部は、1次コイルと電磁結合される2次コイルと、該2次コイルに接続されたコンデンサとを備え、1次コイルに流れる第1の交流電流に基づく第2の交流電圧を生成する。低減電圧生成部は、前記第2の交流電圧に起因して前記受電部に発生する第2の交流電流によって該受電部に発生するリアクタンス電圧を低減可能な低減電圧であって、該第2の交流電圧と略同一の周波数を有する低減電圧を生成し、該低減電圧を前記受電部に印加する。 (もっと読む)


【課題】回路規模構成を複雑にすることなく損失を低減し、かつ小型の磁気増幅器を実現する。
【解決手段】可飽和リアクトルL1がオフするとき、転流動作によって補助巻線N2に電流が流れる。このとき、トランジスタTrはオフしているが、補助巻線N2の電流は整流ダイオードD3を介してトランジスタTrの寄生容量に流れ、トランジスタTrのゲート電位が持ち上がる。この結果、トランジスタTrがオンしてトランジスタTrのドレインに電流Iが流れ、ドレイン電流が流れるとトランジスタTrのソースに接続された抵抗R3によってソース電位が上昇する。一方、トランジスタTrのゲートに接続されたツェナーダイオードZdによって、トランジスタTrのゲート電位はツェナー電圧に保持される。従って、ソース電位が上昇すると、トランジスタTrのゲート−ソース間電圧Vgsが低下し、トランジスタTrはオフして、ドレイン電流が減少する。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の室外機負荷のみ考慮してスイッチング動作を行うことにより発生する、空気調和機全体に流れる多くの高調波電流成分の抑制。
【解決手段】室内機の整流回路に流れる電流の情報又は室内機の負荷に関する情報を室外機に転送し、室外機の負荷の情報に加えて室内機の負荷の情報を加味して、室外機に備えた整流回路の交流側にリアクタとリアクタを介して電源を短絡するスイッチング手段のスイッチング動作を変更する。これにより、室内機と室外機の電流の合計である空気調和機に流れる全体の入力電流の高調波電流成分を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の永久磁石同期モータにステータのコイル接続を直列接続と並列接続に切替えることにより2つの最高効率点を持たせた空気調和機を運転するとき、コイル接続の切替時にモータ制御が不安定になりやすいという問題がある。
【解決手段】アクティブモードとパッシブモードの制御モードを有するスイッチング手段を備えたコンバータと、ステータのコイルの接続変更を可能とするようにコイル接続線を出した圧縮機内部の永久磁石同期モータと、前記永久磁石モータのステータのコイルを並列接続,直列接続に接続変更を行うコイル接続切替手段とを備えた空気調和機においてコンバータのスイッチング手段をアクティブモードのときにコイル接続を切替えることにより安定な運転を実現する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも広範囲の交流入力電圧範囲に対応可能な力率改善回路を提供する。
【解決手段】力率改善回路1において、整流回路10は、交流入力電圧を全波整流する。チョッパ回路11は、整流回路10の出力電圧を定電圧に変換して出力する。第1の分圧回路13は、整流回路10の出力電圧を分圧して出力する。第1の分圧回路13は、整流回路10の出力電圧のピーク値が第1の閾値より大きいときには、整流回路10の出力電圧のピーク値が第1の閾値以下のときに比べて分圧比を小さくする。制御回路12は、第1の分圧回路13の出力電圧に応じて、チョッパ回路11に設けられたスイッチング素子のオン時間およびオフ時間を変化させる。 (もっと読む)


【課題】従来、ダイオードの電流−電圧特性が直線的ではなく、電流が流れ初めるときの電圧が電圧降下が発生した後に電流が通流開始する性質については考慮されておらず、その結果、電流が比較的小さい運転領域では入力電力に対する損失の比率が大きくなり、相対的に回路損失が低下し、回路効率に改善の余地があった。
【解決手段】昇圧チョッパ回路を構成するダイオードに並列にMOS−FETを並列に接続し、昇圧チョッパ回路のスイッチング素子がオフしている期間に、MOS−FETをオンする手段を設けた。これにより、従来の昇圧コンバータを構成するダイオードに流れていた電流は、MOS−FETを通して流れる。N型MOS−FETは、その電圧−電流特性は直線的であるので電流が小さい領域で電圧降下、延いては損失が小さいので回路効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】負荷装置におけるスイッチング電源では、待機時の消費電力削減は可能であるが、商用電源等の供給電圧が上昇した場合、その電圧に応じて消費電力が増加するという課題があった。
【解決手段】商用電源3、分散型電源あるいは蓄電装置から受電する電源電圧を監視する入力電圧監視手段4と、電源電圧の少なくとも一部を低下させる電圧源生成手段としての変圧器6と、変圧器6により低下させた電圧の全部あるいは一部から、第二負荷装置7に電力を供給する電力供給手段8を備えるので、負荷装置2は所望の電圧で駆動することから所定の能力を発揮することができると同時に、第二負荷装置7に対しても負荷装置2への電源電圧の余剰部分を活用することで低消費電力化を図れる電源装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置においてバッテリ外れが発生した場合に、出力電圧Voのピーク値を制限する。
【解決手段】差動回路123及び増幅回路124は、実効値の検出電圧VR’と目標電圧VTの差分により第1の電圧信号VD’を生成する。また、ピーク値差動回路133及び増幅回路134は、ピーク電圧とピーク目標電圧VPTの差分により第2の電圧信号VPD’を生成する。比較回路126では、第1及び第2電圧信号VD’,VPD’を比較し、レベルの高い方の信号を選択して三角波電圧VBと比較する。バッテリ外れ時には、ピーク電圧が増大し、第2の電圧信号VPD’の方が第1の電圧信号VD’よりも大きくなる。これにより、バッテリ外れ時には第2の電圧信号VPD’を選択し、この電圧信号VPD’と三角波電圧VBを比較し、出力電圧Voのピーク値がピーク目標電圧VPTに近づくように制御する。 (もっと読む)


【課題】 無駄な電力消費を防ぎ、高効率のスイッチング電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 スイッチング電源装置が、PFC回路と、一次巻線と、一次巻線の電流を制御する第1のスイッチング素子と、第1のスイッチング素子のオン/オフを制御する制御回路と、PFC回路を駆動するための電源を供給する電源供給回路とを有する一次側回路と、二次巻線と、二次巻線に生じる電圧から直流電圧を生成し負荷回路に供給する直流化回路とを有する二次側回路とを有し、一次側回路が、負荷回路の負荷に対応した電圧を出力する出力回路を有し、PFC回路は、入力される電流をオン/オフする第2のスイッチング素子と、PFC回路の検出電圧を生成する検出電圧生成回路と、検出電圧が所定の一定電圧となるように第2のスイッチング素子を制御するPFC制御回路と、出力回路から出力される電圧に基づいて検出電圧を変化させる検出電圧制御回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】回転中の発電機に電力変換装置を接続して起動する際に、出力電圧にオーバーシュートを発生させない。
【解決手段】出力電圧Voの実効値の検出電圧VR’と目標電圧VTの差分を基に差分電圧VD’を生成する。また、初期電圧Vzから時間の経過とともに低下するリミット電圧VLを生成する。そして、回転中の発電機10に電力変換装置100を接続して起動する際に、比較回路おいて最初はリミット電圧VLが選択されるようにし、このリミット電圧VLと三角波電圧VBとがクロスするタイミング(VB>VLの区間)でサイリスタ101を導通させる。リミット電圧VLが低下するのに伴い、サイリスタ101の導通区間も次第に長くなり、出力電圧Voが緩やかに上昇する。その後、出力電圧Voが上昇した段階(VD’>VL)で、これ以降、差分電圧VD’により出力電圧Voが目標電圧VTになるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧の異なる地域での使用と、省電力モード時の消費電力削減を両立させる。
【解決手段】 24V電源と商用交流電源との接続を切断可能であり3.3Vで動作する第1のスイッチ手段と、電圧検知回路と商用交流電源との接続を切断可能であり3.3Vで動作する第2のスイッチ手段と、を有し、装置が省電力モードになると、3.3Vで動作する第1及び第2のスイッチ手段によって24V電源と電圧検知回路を商用交流電源から切断する。 (もっと読む)


【課題】電圧変換回路(RMS−DC変換回路)にオペアンプを使用している場合に、オペアンプのスルーレートに起因して発生する実効値の演算誤差を低減する。
【解決手段】電力変換装置100は電圧検出回路20を備える。この電圧検出回路20は、出力電圧Voが負荷RLに印加されると、最初は、出力電圧Voを抵抗R11及び抵抗R12により分圧した電圧VRc1を検出電圧VRcとして出力する。また、コンデンサC1は、出力電圧VoとツェナーダイオードZD1のツェナー電圧Vzとの差分電圧により充電され、充電電圧Vcが次第に増加する。そして、出力電圧Voを抵抗R11と抵抗R12によって分圧した検出電圧VRc1が、コンデンサC1の充電電圧Vcよりも低くなると、コンデンサC1の電圧Vc(=VRc2)を次第に減衰(抵抗R12により放電)させながら、検出電圧VRcとして出力する。 (もっと読む)


【課題】 入力電流の脈動を低減し、電流の脈動に起因するノイズを抑制する単相交流直流変換装置及びこの単相交流直流変換装置を用いた空気調和機を得ること。
【解決手段】 整流素子を直列に接続して形成される整流素子列を並列接続して形成されるブリッジ回路と、整流素子列のうち2列分の整流素子列を構成する整流素子に並列に接続された逆阻止スイッチ素子と、ブリッジ回路の負荷側に並列接続されたコンデンサと、一方の極が2列分の整流素子列の整流素子同士の接続点にそれぞれリアクトルを介して接続され、他方の極がその他の整流素子列の整流素子同士の接続点に接続されている単相交流電源と、を備え、パルス幅変調制御手段は、互いに逆位相となっている三角波により2つのPWM制御信号を生成するとともに、一方のPWM制御信号により、一方の逆阻止スイッチ素子を、他方のPWM制御信号により、他方の逆阻止スイッチ素子を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】電圧平滑用のコンデンサにかかる電圧の変動を抑えることが可能な電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】バッテリ3の充電時、サーミスタ14により検出される周辺温度Tが閾値Tth1よりも小さくなると、電解コンデンサ11にかかる電圧の変動の最大値がMOSFETの耐圧を超えないように、Hブリッジ回路9のMOSFET20〜23を駆動し、交流電源2への電力供給時、サーミスタ14により検出される周辺温度Tが閾値Tth1よりも小さくなると、電解コンデンサ11にかかる電圧の変動の最大値がMOSFETの耐圧を超えないように、Hブリッジ回路8のMOSFET16〜19を駆動する。 (もっと読む)


【課題】特別な検出器等を設けることなく、簡易な構成により充電回路の故障検出を行うことができるインバータ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】交流電圧を直流電圧に変換するコンバータ部11と、直流電圧を平滑する平滑コンデンサ12と、平滑コンデンサ12により平滑された直流電圧を交流電圧に変換するインバータ部13と、抵抗器14と接点要素15との並列回路から構成される充電回路16と、平滑コンデンサ12の両端電圧を検出する電圧検出部17とを備えたインバータ装置10において、電圧検出部17で検出された電圧検出信号に基づく電圧検出値の傾きから接点要素15の短絡故障あるいは開放故障を検出する充電回路故障検出部18を備える。 (もっと読む)


【課題】小型化及び低損失化を行いつつ、力率改善が可能な昇降圧回路及び電力変換装置を得る。
【解決手段】昇降圧回路56は、交流電源201から入力される入力電圧を昇圧又は降圧して負荷に供給するための昇降圧回路であって、入力電圧が所定の極性の電圧となるように整流する全波整流部16と、互いに磁気結合した巻線L1及び巻線L2を含み、全波整流部16によって整流された電圧が巻線L1に印加される巻線部11と、巻線部11が昇圧された電圧を出力する昇圧動作、又は巻線部11が降圧された電圧を出力する降圧動作を行うために、昇降圧回路56に流れる電流の経路を切り替える経路切替部12と、を備え、経路切替部12によって電流の経路が切り替えられることにより、昇圧動作及び降圧動作においては、交流電源201から流入した電流が巻線L1を流れる。 (もっと読む)


【課題】インダクタを構成する補助巻線の端子間の短絡時における過多な短絡電流の発生を制限し、当該補助巻線の温度上昇を防止して安全性を高める。
【解決手段】インダクタ5を構成する主巻線50から補助巻線51への誘起電圧をもとにインダクタ5に蓄えられるエネルギーが放出されたことを検出するゼロ電流検出回路101と補助巻線51との間に、補助巻線51の端子P1、P2間の基板腐食等に因る短絡時に発生する過多な短絡電流を制限し、当該補助巻線の温度上昇を防止するための保護抵抗R3を直列接続する。 (もっと読む)


【課題】電力変換用途用に新規な力率補正機構を有する電力変換制御装置を提案すること。
【解決手段】電力変換制御装置が、線間電圧に応じて正規化信号を、該線間電圧に正規化利得を乗算して生成するのに使用する正規化部であって、正規化利得を線間電圧の振幅の逆数に比例させる正規化部と、正規化部に接続して、算術演算を実行することによって基準電流信号を生成する基準電流生成部であって、算術演算は正規化信号を含む基準電流生成部と、ゲート駆動信号を生成するのに使用するゲート駆動信号生成部であって、ゲート駆動信号のデューティを、基準電流信号と電流検出信号との電圧比較で決定するゲート駆動信号生成部を含むことからなる。 (もっと読む)


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