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Fターム[5H006DC05]の内容

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Fターム[5H006DC05]に分類される特許

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【課題】電圧検出のみの簡単なフィードフォワード制御により、電源入力電流の高力率化、及びリアクトルの小型化を図ることができる電力変換装置を実現する。
【解決手段】多相の交流電源2を整流する整流回路3と、整流回路3の出力に接続した昇圧チョッパ回路4と、昇圧チョッパ回路4の出力に接続した平滑コンデンサ5から構成される電力変換装置1において、整流回路3の出力電圧を検出する第1電圧検出器10と、平滑コンデンサの端子電圧を検出する第2電圧検出器11と、第1電圧検出器10の検出電圧と第2電圧検出器11の検出電圧との比に基づき昇圧チョッパ回路4のスイッチ8の導通期間を制御することにより、昇圧チョッパ回路4のスイッチ8の両端電圧の平均値を整流回路の出力電圧と同じ電圧にする制御回路12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】力率を改善するとともに損失の発生の抑制を図る。
【解決手段】電源装置10は、商用交流電源20から負荷80への入力電力が下限値を示す第1入力値である場合の第1力率が予め定められた値以上となる第1力率改善部90と、入力電力が前記第1入力値よりも大きい第2入力値である場合の第2力率が予め定められた値以上となる第2力率改善部92と、入力電力の大きさがしきい値よりも小さい場合に第1力率改善部90を選択し、入力電力の大きさがしきい値よりも大きい場合に第2力率改善部を選択するためのスイッチ部100とを含む。 (もっと読む)


【課題】低廉かつ簡易な回路構成により、高効率及び高力率を達成することが可能な負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】負荷駆動装置1は、第1、第2スイッチ素子Q1、Q2からなる第1直列回路と、第3、第4スイッチ素子Q3、Q4からなる第2直列回路と、第1、第2コンデンサC1、C2からなる第3直列回路とが互いに並列に接続され、第1直列回路の中間点と第3直列回路の中間点との間に直列接続された交流電源Vac及び昇圧インダクタLと、第2直列回路の中間点と第2直列回路の第4スイッチ素子Q4側の一端との間に接続された高周波トランスTと、前記第1〜第4スイッチ素子Q1〜Q4を駆動制御する制御手段とを備え、第1直列回路と第3直列回路と昇圧インダクタLとが、整流手段と昇圧手段の両方を兼ねて構成し、第2直列回路がインバータ回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源装置において、大型のコンデンサを用いることなく、広範囲の入力電圧に対応できるようにする。
【解決手段】交流電圧源からの入力電圧を整流する整流回路と、整流電圧を平滑化する第1コンデンサと、第1コンデンサと並列に接続され、スイッチが直列に接続された第1コンデンサより低耐圧大容量の第2コンデンサと、第1コンデンサの両端の電位差が所定の基準値より小さい場合にスイッチをオンにするスイッチ制御回路とを備えた1次側回路を用いてスイッチング電源装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】高調波規制に対応できる低コスト三相コンバータ装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、三相交流を直流に変換する電力変換装置において、三相電源の中間電位となる相に対応した双方向通電スイッチを、該当する中間電位の期間、スイッチング動作することにより、電源電流の高調波成分を低減する。また、例えば、前記三相電源の中間電位となる相に対応した前記双方向通電スイッチを、該当する中間電位の電圧が0となる前後の期間で前記該当する双方向通電スイッチがON期間となるように、スイッチング動作すればよい。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、電解コンデンサの寿命を判定する。
【解決手段】電圧測定回路130は、交流直流変換回路110の電解コンデンサの両端電圧を測定する。制御電源回路120は、交流電源ACからの電力供給が停止したのち、所定の時間が経過するまでの間、制御電源電力を生成する。制御装置150(寿命判定回路)は、制御電源回路120が生成した制御電源電力により動作する。制御装置150(電圧記憶部)は、交流電源ACからの電力供給が停止した場合に、電圧測定回路130が測定した電圧を記憶する。制御装置150(商算出部)は、交流電源ACからの電力供給が停止してから所定の時間が経過したのちに電圧測定回路130が測定した電圧を、記憶した電圧で割った商を算出する。制御装置150(寿命判定部)は、算出した商に基づいて、電解コンデンサの寿命を判定する。 (もっと読む)


【課題】通信距離が極端に短い場合においても正常に動作し、且つ通信距離が長い場合においては、保護回路での消費電力を抑え、信頼性の高い半導体装置(RFID)を提供する。
【解決手段】無線によりデータの交信が可能な半導体装置(RFID)を構成する素子を保護するための保護回路107を設けることに特徴を有する。そして、整流回路102において生成された直流電源電位が所定の値(基準値)以上となるときに保護回路107が動作するようにし、生成される直流電源電位の値を小さくする。一方、整流回路102において生成された直流電源電位が所定の値(基準値)以下となるときは、保護回路107が動作しないようにし、生成された直流電源電位の値をそのまま用いる。また、保護回路107のトランジスタ201,202は、酸化物半導体層により構成されており、トランジスタ201,202のオフ電流を下げ、保護回路107での消費電力を抑える。 (もっと読む)


【課題】負荷と配電系統網との間に配置して系統周波数及び系統電圧の安定化に貢献できる単相電圧型交直変換装置、三相電圧型交直変換装置、並びに系統周波数及び系統電圧の安定化制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】配電系統網から受電する負荷に対して、交直変換装置の自律並行運転制御技術を適用することで、有効電力の周波数に対する垂下特性(ガバナフリー特性)及び電圧維持特性(V−Q特性)を得ることができる。ガバナフリー特性は、系統周波数が低下した場合には自動的に受電電力を絞り、増加した場合には自動的に受電電力を増加する特性であるので、負荷であるにも拘わらず、系統周波数安定化に貢献することができる。さらに、V−Q特性は、受電端電圧を負荷電力によらずに一定に保つよう、無効電力を発生/吸収するので、系統電圧安定化にも貢献することができる。 (もっと読む)


【課題】蓄電池を直流給電部に直結した場合でも蓄電池の電流または電力を所定値に制御可能にする直流給電システムを提供する。
【解決手段】分散電源装置、負荷および系統電力システムが接続された直流給電部に蓄電池を直結する。前記蓄電池はその入出力電流を検出する蓄電池電流検出部を備える。前記系統電力システムは、系統電力と直流給電部との間に直流を交流に、交流を直流に変換する電力変換器を有する。前記電力変換器は、前記蓄電池電流検出部より得られる蓄電池電流情報に基づいて、前記電力変換器の出力を制御して、前記蓄電池電流または電力を所定値に制御する。 (もっと読む)


【課題】共通の交流電源入力を持ち個別に動作する独立した複数系統のスイッチング電源部を備えるスイッチング電源装置において、簡単な構成で高周波ノイズを低減することを目的とする。
【解決手段】本発明のスイッチング電源装置は、一つの交流電源ACに並列接続された複数のスイッチング電源部1,2を備える。各スイッチング電源部1,2は、整流用ダイオードブリッジD10,D20の出力側に接続されたコイルL1,L2と、スイッチング素子Q1,Q2によりコイルL1,L2の電流を制御して直流電圧を生成する直流電圧生成部3,4とを有する。直流電圧生成部3,4は、交流電源ACに流れる電流が正弦波状となるようにスイッチング素子Q1,Q2のスイッチングを制御するPFCコントローラ5,6を有し、スイッチング制御部7は、スイッチング素子Q1,Q2が異なる位相でスイッチングするようPFCコントローラ5,6を制御する。 (もっと読む)


【課題】電源回路における電力損失を削減する。
【解決手段】第一スイッチング回路130は、チョークコイルL22と平滑コンデンサC26との直列回路に対して直列に電気接続している。整流素子D23は、チョークコイルL22と平滑コンデンサC26との直列回路に対して並列に電気接続し、第一スイッチング回路130が導通状態である場合に遮断状態となる向きに電気接続している。検出回路(補助巻線L71)は、チョークコイルL22を流れる電流により電圧を生成する。第二スイッチング回路(スイッチング素子Q25)は、整流素子D23に対して並列に電気接続し、検出回路が生成した電圧に基づいて、整流素子D23の導通遮断に同期して導通遮断する。 (もっと読む)


【課題】3相交流発電機のいずれの相にも磁石位置検出機器やサブコイルを設けることなく、交流発電機の三相の交流出力に同期した各相同期信号を生成して進角/遅角制御を行う。
【解決手段】基準信号生成回路7は、三交流発電機1のロータ4の回転により発生するロータ4aの回転周波数を示す基準交流電圧に基づいて、交流出力電圧の周期と同じ周期の基準三角波Ptrg1,2を生成し、基準三角波Ptrg1,2の半周期に含まれる交流発電機1の各相の交流出力電圧のゼロクロス点の数に基づいて、基準三角波Ptrg1,2と交流出力電圧との位相差の基準とする基準位相を定める基準信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】三相交流発電機のいずれの相にも磁石位置検出機器やサブコイルを設けることなく、交流発電機の三相の交流出力に同期した各相同期信号を生成して進角/遅角制御を行う。
【解決手段】基準信号生成回路7は、パルサコイル6からの交流電圧に同期した複数の三角波を生成し、U相の交流電圧のゼロクロス点における上記三角波の電圧値と、予め設定された閾値電圧とを比較し、三角波各々の比較結果を記憶する。そして、比較結果を基に、基準三角波Ptrg1及び基準三角波Ptrg2を基準信号として決定する。三相同期方形波生成回路11は、基準三角波Ptrg1、基準三角波Ptrg2、及び上記閾値電圧からU相同期信号Ruを生成するとともに、120°ずつ位相の遅れたV相同期信号Rv、W相同期信号Rwを生成する。 (もっと読む)


【課題】インバータ15に設けられるスイッチング素子のスイッチング損失を低減することが可能なインバータ発電機を提供する。
【解決手段】コンバータ14は、エンジン11に連結された同期式PMモータ13より出力される交流電圧から、PN電圧を生成してインバータ15に出力する。インバータ15は、出力電圧指令に基づいたPN電圧指令をコンバータ14に出力する。そして、コンバータ14は、PN電圧指令よりも低く設定されたPN電圧を出力する。従って、インバータ15の電圧指令の波形がPN電圧よりも高くなり、PN電圧を超えた領域でピークカットされる。その結果、ピークカットされた領域では、PN電圧の最大値を出力することになり、スイッチング素子S11〜S16がスイッチング動作しないので、スイッチング損失を低減できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、全波整流回路の電力損失の低減を目的としてスイッチング素子にFETを利用し、FETの駆動回路の構成をより簡便にする電圧変換回路を提供する。
【解決手段】全FETは同一の極性を有する。第1FET1及び第2FET2は、ドレインを第1出力端子Out1に接続される。駆動回路DCは、第1入力端子In1及び第2出力端子Out2の間の電位差を分圧し、第1分圧電圧を出力する第1分圧回路と、発光素子に第1分圧電圧が印加され、発光素子からの光を電圧に変換する素子の出力電圧を第1FET1のゲートに印加する第1フォトボルPV1と、第2入力端子In2及び第2出力端子Out2の間の電位差を分圧し、第2分圧電圧を出力する第2分圧回路と、発光素子に第2分圧電圧が印加され、発光素子からの光を電圧に変換する素子の出力電圧を第2FET2のゲートに印加する第2フォトボルPV2と、を含む。 (もっと読む)


【課題】たとえ架線からの受電が停止もしくは不安定になっても自力走行できる。
【解決手段】電気車3の制御装置において、直流電力を蓄積するための蓄電器18と、インバータ9の平滑コンデンサ6側端の直流電力の一部を蓄電器18に充電し、蓄電器に蓄積された直流電力をインバータの平滑コンデンサ側端に放電する充放電回路14と、車両7の通常運転時に充放電回路14を充電制御し、車両の異常運転時に充放電回路を放電制御して蓄電器に蓄積された直流電力をインバータを介して交流電動機12に供給させる充放電制御部21とを備えている。 (もっと読む)


【課題】変換効率を向上させることのできる電源の制御回路を提供する。
【解決手段】DC−DCコンバータの制御回路は、同期整流期間調整回路40を備える。この同期整流期間調整回路40は、メイン側のトランジスタと同期側のトランジスタとの間のノードの電圧VLXと第1基準電圧Vr1とを比較する比較器41と、電圧VLXと第2基準電圧Vr2とを比較する比較器42との比較結果に応じて制御信号S8,S9を出力するワンショット回路47,48とを含む。また、同期整流期間調整回路40は、上記制御信号S8,S9に応答して、同期側のトランジスタのオフタイミングを調整するgmアンプ49を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の電源回路で構成される電源装置において、装置全体の大型化を抑えつつ、次数間高調波も含めた高調波を装置全体で抑制し得る電源装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】交流電源PWからの電圧を整流する整流回路11a、及び整流回路11aの出力側に設けられたPFC回路11bを含む第1の電源回路11、並びに整流回路11aの出力側に設けられたPFC回路12bを含む第2の電源回路12、を備える電源装置10であって、PFC回路11b,12bのそれぞれは、自己の回路内を流れる電流値を検出する電流検出回路R1,R4と検出された電流値に基づいて自己の動作を制御するPFC制御回路11b1,12b1とを備え、PFC回路11b,12bの入力端は並列に接続されており、PFC回路12bの出力端子tは、第1の電源回路11が備える電流検出回路R1の入力端と接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新たな部品を追加することなく、簡易な回路構成により、トランスから発生する音鳴りを低減するスイッチング電源装置の制御方法を提供する。
【解決手段】本発明のスイッチング電源装置の制御方法は、第1、第2スイッチ素子Q1、Q2を共有する力率改善部と電流共振コンバータ部とを含むAC/DCコンバータ回路において、AC入力電圧の極性の切替わり時(S〜M〜M)に、AC入力電圧の切替わり時点前の半サイクルの間に力率改善部のPFC電圧を制御するオンデューティを有するようにオン・オフ動作していたスイッチ対(Q1−Q3又はQ2−Q4)のスイッチング周期及びオンデューティを調整することにより、電流共振コンバータ部に含まれる高周波トランスTの一次巻線に印加される高周波電圧が正負対称になるように、第1〜第4スイッチ素子Q1〜Q4を駆動する。 (もっと読む)


【課題】電力変換効率が大幅に向上し得た電力変換装置を提供する。
【解決手段】 交流電源101の両端に、インダクタL1とキャパシタC1を直列に介して第1のスイッチQ1を接続する。第1のスイッチQ1の両端に、平滑コンデンサC2を直列に介して第2のスイッチQ2を接続する。パルス生成部105は、交流電源101の電圧の極性が正のとき第1のスイッチQ1を交流電圧の周期より高い周波数でパルス駆動するための第1のパルス信号P1を生成して第1のスイッチQ1に出力する。パルス生成部105は、交流電源101の電圧の極性が負のとき第2のスイッチQ2を交流電圧の周期より高い周波数でパルス駆動するための第2のパルス信号P2を生成して第2のスイッチQ2に出力する。 (もっと読む)


201 - 220 / 1,278