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Fターム[5H730CC01]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 入力部 (3,020) | 交流を整流するもの (2,098)

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【課題】本発明は、駆動電源及びこれを採用する電子装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の駆動電源は、温度特性を有する負荷に電気的に接続される電圧出力端を備え、前記電圧出力端から前記負荷に駆動電圧を提供し、且つ前記負荷の等価抵抗の抵抗値が環境温度変化の影響を受けて生じる変化量を検出して、前記変化量によって前記駆動電圧を調整する。本発明の電子装置は、前記駆動電源を採用し且つ温度特性を有する負荷を備え、前記負荷は、前記電圧出力端によって前記駆動電源に電気的に接続され、前記駆動電源は、前記負荷の等価抵抗の抵抗値が環境温度変化の影響を受けて生じる変化量によって前記負荷に提供する前記駆動電圧を調整する。 (もっと読む)


【課題】電流臨界モード動作の昇圧コンバータにおいては、リアクトルの充電エネルギが放電を完了した時点でスイッチをターンオフさせる必要がある。そのためにリアクトル電流をシャント抵抗や電流センサで検出したり、リアクトル端子電圧をリアクトルに巻かれた2次巻き線から検出することが行われている。
【解決手段】本発明によれば、スイッチ端子電圧の電圧傾斜の変化を検出することによりリアクトルの充電エネルギの放電完了の検出が可能で、リアクトル電流やリアクトル電圧を検出することなく、電流臨界モードの昇圧コンバータ制御を行うことができる。
本発明をPFCインバータに適用すれば、シャント抵抗などによる電流検出不要の電源システムが実現できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、負荷の出力を一定に保ちながら、雑音強度を低減できる電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置10は、交流電源Eを整流する整流回路15と、電源電圧変換部16とを備える。電源電圧変換部16は、整流回路15とそれぞれLED素子11a,11bが接続される複数の出力部13a,13bとの間に設けられた複数の電源電圧変換回路16a,16bを有している。各電源電圧変換回路16a,16bには整流回路15で整流された電源電圧を変換して各LED素子11a,11bに供給するスイッチング素子Q1,Q2を設ける。各電源電圧変換回路16a,16bのスイッチング素子Q1,Q2は、少なくとも2つ以上の異なるスイッチング周波数であるとともにそれぞれのスイッチング周波数を一定としてオンオフ動作する。 (もっと読む)


【課題】商用電源等からの入力電圧が無くなった場合に出力電圧をすみやかに降下させることで、安全に取り扱うことができるLED点灯回路を提供する。
【解決手段】入力電圧を所望の直流電圧に変換してLEDに供給するLED点灯回路であって、少なくとも一次巻線および二次巻線を有するトランスと、スイッチング素子と、制御器と、出力コンデンサと、入力電圧検出器と、放電器と、を備え、前記入力電圧検出器は、前記入力電圧を検出し、検出された前記入力電圧の高さに応じた放電信号を前記放電器に出力し、前記放電器は、前記出力コンデンサの両端に接続され、前記入力電圧検出器から出力される前記放電信号に応じて前記出力コンデンサに蓄えられた電荷を放電することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンバータ回路の小型・軽量化を図ることができ、スイッチング損失を低減することができるコンバータ回路、並びにそれを備えたモータ駆動制御装置、空気調和機、冷蔵庫、及び誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】整流器2と、昇圧コンバータ3aと、昇圧コンバータ3aと並列に接続される昇圧コンバータ3bと、スイッチング制御手段7と、平滑コンデンサ8と、昇圧コンバータ3aの出力を開閉する開閉手段9aと、昇圧コンバータ3bの出力を開閉する開閉手段9bと、開閉手段9a、9bの開閉を制御する開閉制御手段40とを備え、開閉制御手段40は、所定の条件に基づいて、開閉手段9a及び開閉手段9bの少なくとも一方を開閉し、昇圧リアクタ4a、4bの双方、又は何れか一方を動作させる。 (もっと読む)


【課題】 トランスのサイズを大きくすることなく、かつ、スイッチング損失を増加させずに、トランスの唸り音の発生を低減する。
【解決手段】 スイッチング電源において、スイッチング部を間欠的に駆動することにより出力部から第一電圧よりも小さい第二電圧を出力する状態において、スイッチング部が間欠的に駆動する際の駆動周期毎にスイッチング部の駆動回数を変更する。 (もっと読む)


【課題】負荷への過電圧保護のためのラッチ停止機能を利用し、負荷が待受状態とされる無負荷時における省電力化を図るとともに、スイッチングトランスの鳴きを防止して静粛性を高める。
【解決手段】負荷1が待受状態とされる無負荷時に、負荷を制御する主制御部2から電圧上昇回路43への制御により、制御IC420の電源端子P420cに印加される端子電圧を負荷への過電圧保護に必要な閾値電圧と比較して上昇させることにより、トランジスタ41のスイッチング動作をラッチ停止する。また、負荷を制御する主制御部からラッチ解除回路44への制御により、制御IC420の電源端子に印加される端子電圧を、制御IC420が動作する最低動作電圧と比較して電圧降下させることにより、ラッチ停止を解除し、トランジスタ41のスイッチング動作を再開する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサインプット形の整流回路を用いているにもかかわらず、入力電流のピーク値を抑えることのできる電力制御を低コストで実現すること。
【解決手段】交流電源35からの交流電力をコンデンサインプット形のレギュレーター10により整流して二次側負荷に供給し、かつ、交流電源35からの交流電力をヒーター38に供給するための電力制御方法である。この電力制御方法は、ヒーター38に流れ込むヒーター入力電流Ii2を各半サイクルの全期間においてオンとする第1モード、および、ヒーター入力電流Ii2の各半サイクルにおいて、レギュレーター10においてコンデンサの充電電流Icに起因する入力充電電流Ii3が流れている期間はヒーター入力電流Ii2をオフとしそれ以外の期間はヒーター入力電流Ii2をオンとする第2モード、が設けられ、第1モードまたは第2モードを選択して用いることにより制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング部からの熱を放熱する放熱部の影響によるノイズを低減し、且つ、Xコンデンサの電荷を放電する放電抵抗による消費電力を低減する。
【解決手段】 スイッチング部の放熱部とトランスの入力側を接続して、前記放熱部に流れる電流をスイッチング手段に還流する第1の電流経路を形成し、整流部と前記トランスとの間のライン間に接続されたコンデンサと、トランスの出力側と、コンデンサを接続した第2の電流経路を形成したラインフィルタ。 (もっと読む)


【課題】電子機器装置において、減電圧状態になった場合及び過電圧状態になった場合に、より確実に回路を保護する。
【解決手段】電子機器装置1は、第1の規定電圧値以下の電圧が電子機器装置1に供給される減電圧状態になった場合に、マイコン8をリセットさせ、第2の規定電圧値以上の電圧が電子機器装置1に供給される過電圧状態になった場合に、ヒューズ10を溶断させる減電圧/過電圧検出回路11を備える。減電圧/過電圧検出回路11は、平滑用のコンデンサ4により平滑化された電圧(1次側電圧出力ラインL1から出力された電圧)を監視し、平滑用のコンデンサ4により平滑化された電圧に基いて、減電圧状態、及び過電圧状態を検出する。そして、減電圧/過電圧検出回路11は、過電圧状態を検出した場合には、マイコン8をリセットさせ、過電圧状態を検出した場合には、ヒューズ10を溶断させる。 (もっと読む)


【課題】瞬停から復電したときの不具合の発生を抑制する。
【解決手段】平滑コンデンサ11の蓄積電荷が残っている状態で交流電源100が復電すると、交流直流変換部1の出力電圧VDCが上昇する。このとき、制御部4の信号出力部40は強制オフ制御部6から与えられる停止信号によってスイッチング素子30をオフしているので、直流直流変換部2の出力電圧Voは上昇しない。よって、交流直流変換部1の出力電圧VDCが低電圧でクランプされることなく上昇を続ける。その結果、瞬停から復電したときの不具合の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】レベルシフト回路を低消費電力させ、回路の遅れ時間を短くして高周波化できる駆動回路及びスイッチング電源装置。
【解決手段】直流電源の両端に接続され且つ直列に接続されたローサイドスイッチング素子Q1とハイサイドスイッチング素子Q2とをオンオフ駆動させる駆動回路であって、所定の周波数信号を発生する発振回路11と、ローサイドスイッチング素子とハイサイドスイッチング素子との接続点の基準電位VSが第1電位から第2電位まで変化する場合に基準電位が第1電位以上第2電位未満の期間中に発振回路からの周波数信号に応答してセット信号とリセット信号を出力するパルス作成回路20aと、パルス作成回路からのセット信号とリセット信号とに基づいて周波数信号をレベルシフトした出力信号を出力するレベルシフト部FF1とを備える。 (もっと読む)


【課題】スタンバイモードの消費電力を低減する。
【解決手段】第1フィードバック回路20は、通常モードにおいて動作状態、スタンバイモードにおいて非動作状態となり、出力電圧VOUTに応じた第1フィードバック信号VFB1を生成し、トランスT1の2次側から1次側へ伝送する。第2フィードバック回路40は、通常モードにおいて非動作状態、スタンバイモードにおいて動作状態となり、第2出力キャパシタCo2に生ずる電圧VCCに応じた第2フィードバック信号VFB2を生成する。制御回路10は、通常モードにおいて第1フィードバック信号VFB1にもとづいて出力電圧VOUTが第1レベルと一致するように、スタンバイモードにおいて第2フィードバック信号VFB2にもとづいて出力電圧VOUTが第1レベルより低い第2レベルと一致するように、スイッチングトランジスタM1のオン、オフを制御する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に対して着脱可能な電源ユニットにおいて、着脱時の安全性をより高めた構成を提供する。
【解決手段】外部電源から所定電圧の電力を供給するための電源ユニットが内部に装着される画像形成装置は、外部電源と電気的に接続されたコンデンサーと、コンデンサーの両端と電気的に接続される少なくとも一対の配線と、画像形成装置の本体に対する電源ユニットの相対移動に関連付けて、一対の配線の少なくとも一方を通じてコンデンサーを放電させるための放電機構とを含む。 (もっと読む)


【課題】力率を改善するため、オン抵抗が小さく、スイッチング速度が速いスイッチング素子を用いた電源装置において、スイッチング素子のソース−ドレイン間に寄生容量があると、スイッチング損失が発生する。スイッチング損失がない、効率を改善した電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置は、整流回路に接続されるインダクタと正極端子との間に接続される第1整流素子と、前記第1整流素子の入力端子と負極端子との間に接続される第1スイッチング素子と、前記第1スイッチング素子に並列に接続される第2スイッチング素子及びトランスと、前記第2スイッチング素子と前記トランスの接続部と、前記正極端子との間に接続され、前記接続部から前記正極端子に向かう整流方向を有する第2整流素子と、前記トランスと前記正極端子との間に接続され、前記トランスから前記正極端子に向かう整流方向を有する第3整流素子を有する。 (もっと読む)


【課題】多くの感知された電圧および電流を減少させることを可能とするマルチレベルコンバータのための制御方法を提供すること。
【解決手段】コンバータ1に関し、このコンバータ1は、AC入力におけるAC入力電圧uinを中間DC電圧Uに変換するためのアクティブステージ2と、DC出力における出力DC電圧Uoutに中間DC電圧Uを変換するためのDC/DCコンバータ3であって、共振回路32および変圧器33によって形成される、共振変圧器32、33を有するDC/DCコンバータ3と、DC/DCコンバータ3の出力DC電圧Uout、入力電圧uinおよびコンバータ1の入力電流のみに基づいて、アクティブステージ2をアクティブに操作するように構成され、開ループモードでDC/DCコンバータ3を操作するように構成された制御ユニット5と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】直流電力生成回路とDC/DCコンバータの間に設けられるキャパシタの容量を背景技術に比べて小さくする。
【解決手段】直流電源装置である回生型充放電装置1は、系統電源30から直流電力を生成する直流電力生成回路2と、直流電力生成回路2の出力を受けて動作するDC/DCコンバータ3と、DC/DCコンバータ3の出力の目標値の変化パターンと、該変化パターンに対応する直流電力生成回路2の制御量の制御パターンとにアクセス可能に構成されたコントローラ10とを備え、コントローラ10は、DC/DCコンバータ3の出力をモニタリングすることによって得られる第1のモニタ値Iが上記目標値と等しくなるようDC/DCコンバータ3を制御するDC/DCコンバータ制御部12と、上記制御パターンに基づいて直流電力生成回路2の制御量を制御する直流電力生成回路制御部13とを有する。 (もっと読む)


【課題】入力電流の変化を抑制しつつ効率を改善できるスイッチング電源回路を提供する。
【解決手段】モード制御部51はチョッパ回路3a,3bにおける電力が増大するにしたがって、チョッパ回路3a,3bの動作モードを第1モードから第2モードを経て第3モードへと遷移させる。動作制御部52は、第1モードにおいてチョッパ回路3aにチョッピング動作をさせつつチョッパ回路3bのチョッピング動作を停止し、第2モードにおいてチョッパ回路3a,3bに交互にチョッピング動作をさせ、第3モードにおいてチョッパ回路3a,3bの両方に前記チョッピング動作をさせる。 (もっと読む)


【課題】追加する電子部品の部品点数を低減でき、製造コストを低減できるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング電源装置1は、一対の電力ライン10,11と、直流負荷2と、コンデンサCと、スナバ用トランスTsと、パルス電流発生回路5と、直列体12とを備える。直列体12は、スナバ用トランスTsの二次コイル42とスナバ用ダイオードDsとを直列接続してなる。直列体12はコンデンサCに並列接続されている。スナバ用ダイオードDsのアノード端子は二次コイル42に接続している。また、スナバ用ダイオードDsのカソード端子はコンデンサCの高電位側の電極端子に接続している。パルス電流発生回路5によって発生したパルス電流Ipは一次コイル41に流れる。一次コイル41は、パルス電流Ipを平滑化する平滑リアクトルである。一次コイル41には、整流ダイオード53が直列接続している。 (もっと読む)


【課題】NチャンネルMOSFETの特性の劣化を抑制しつつ、ソースからドレインへの電流の逆流を防止する。
【解決手段】逆流防止回路30は、NチャンネルMOSFETのスイッチングトランジスタM1のソースからドレインへの逆流電流を防止する。第1スイッチSW21は、スイッチングトランジスタM1のバックゲートと接地端子との間に設けられる。第2スイッチSW22は、スイッチングトランジスタM1のバックゲートとそのソースの間に設けられる。バックゲートコントローラ32は、DC/DCコンバータの入力電圧VINとその出力電圧VBATを比較し、(1)入力電圧VINの方が高いとき、第1スイッチSW21をオフ、第2スイッチSW22をオンし、(2)入力電圧VINの方が低いとき、第1スイッチSW21をオン、第2スイッチSW22をオフする。 (もっと読む)


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