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Fターム[5H730XX32]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 保護、防止 (8,780) | 検出内容 (1,787) | 過電圧 (437)

Fターム[5H730XX32]に分類される特許

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【課題】簡単な構成の過渡応答改善回路を用い、当該過渡応答改善回路による副作用を防止し、出力電圧を安定化する力率改善型スイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】ソフト過電圧保護回路90は、直流出力電圧に比例するソフト過電圧検出電圧Vfbが入力され、ソフト過電圧検出電圧Vfbが第1の閾値を超えたときソフト過電圧検出電圧Vfbに応じて乗算器24の出力を低下させる。過電圧保護回路100は、第1の閾値より高い第2の閾値が設定され、ソフト過電圧検出電圧Vfbが第2の閾値を超えたとき過電圧検出信号を出力することによってスイッチング素子6を強制的にオフする。ソフト過電圧保護回路90は、出力電圧が低下すると電圧誤差増幅回路14の出力を強制的に増加させる。ソフト過電圧保護回路90は、電圧誤差増幅回路14の出力が急増して出力電圧が過度に上昇すると、乗算器24の出力を減少させて出力電圧の上昇を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 スパッタリング中におけるアーク放電抑制の失敗を無くすことができるスパッタリング用電源装置を提供すること。
【解決手段】 負極出力端子及び正極出力端子を有するスパッタリング用電源装置において、スパッタリング用直流電源PS1と、このスパッタリング用直流電源の負極側に設けられた第1のスイッチング手段SW1と、この第1のスイッチング手段に複数直列接続される互いに独立のチョークコイルL1〜L4と、この複数のチョークコイルと前記負極出力端子との間に設けられた逆方向アーク防止回路13と、逆電圧発生用直流電源PS2と、この逆電圧発生用直流電源と前記複数直列接続された互いに独立のチョークコイルと逆方向アーク防止回路との中間位置との間に設けられた第2のスイッチング手段SW2と、前記負極出力端子と前記正極出力端子との間に発生する電圧を検出する電圧検出部R1,R2と、前記第1のスイッチング手段及び第2のスイッチング手段の開閉を制御する制御手段21とから構成される。 (もっと読む)


【課題】定格電圧以上の電源に誤って接続した場合でも製品を保護する保護回路を備えた電源回路において、検出制度を高めつつコストアップを抑制することが可能な保護回路を用いた電源回路を提供する。
【解決手段】外部電源からの電源供給を受付け、FETをスイッチングさせて電源を生成する電源回路において、電源供給を受けて所定電圧を出力するトランスと、トランスの出力値をもとにフィードバック電圧を出力する帰還巻線と、前記帰還巻線の出力側にアノードで接続され、前記出力値が所定電圧に達した場合に降伏電流を出力するツェナーダイオードと、前記降伏電流が流れた際、前記FETのゲート電流を常時ハイレベルに保つ保護回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】回路の予期せぬ事態の発生を検出することにより高い信頼性を実現できる電圧検出回路、およびスイッチング電源装置を得る。
【解決手段】直流入力電圧Vinに対応した電圧を検出電圧Vdetとして出力する電圧検出回路であって、1次側巻線21Aと、第1および第2の2次側巻線(21B,21C)とを有するトランス21と、1次側巻線に接続されるスイッチング素子23と、トランスに蓄えられた励磁エネルギーを放出する放出回路(ダイオード24A)と、第1の2次側巻線の両端間の交流電圧のピーク値を保持する第1の保持回路(保持部25)と、第2の2次側巻線の両端間の交流電圧のピーク値を保持し、検出電圧Vdetとして出力端子T5より出力する第2の保持回路(保持部26)と、第1および第2の保持回路の出力電圧に基づいて、スイッチング素子23のスイッチング動作を停止するスイッチング制御回路(ドライブ回路27)とを備える。 (もっと読む)


【課題】視聴中の放送を違和感なく受信可能にするとともに無効な消費電力を低減することが可能な「車載用電源回路及び消費電力低減方法」を提供すること。
【解決手段】車載用電源回路は、バッテリー電源の出力電圧を所定の電圧に変換するDC−DCコンバータとDC−DCコンバータの出力側に設けられた間欠発振防止用回路とを備えた電源変換手段と、視聴されている放送を判定し、当該放送の種別に応じて、間欠発振の防止が必要な放送種別のときに間欠発振防止用回路を動作させ、間欠発振の防止が必要でない放送種別のときに、間欠発振防止用回路を動作させないようにする制御手段と、を有する。間欠発振防止用回路は、DC−DCコンバータの出力側と接地との間に直列に接続された間欠発振防止用抵抗とスイッチとで構成される。 (もっと読む)


【課題】電圧コンバータの故障時にDCリンクコンデンサにたまった高電圧を電装負荷で放電されるようにしたハイブリッド車両のモータ駆動システム及びその故障制御方法を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両のモータ駆動システムは、車両走行の第1及び第2モータと、第1及び第2モータを駆動制御する第1及び第2インバータと、直流電源用バッテリーと、直流電源用バッテリーから直流電圧を、昇圧または減圧させて第1及び前記第2インバータにて供給し、第1または第2インバータからの直流電源を減圧または上昇させて直流電源用バッテリー側に供給する電圧コンバータと、直流電源用バッテリーと電圧コンバータの間の第1及び第2メインリレーと、電圧コンバータと第1及び第2インバータとの間にDCリンクコンデンサの高電圧エネルギーを放電させることができるように連結された直流変換装置と、直流変換装置に連結された電装負荷とを有している。 (もっと読む)


【課題】昇圧コンバータよりも電気機器側に設けられた平滑コンデンサの電圧が高いときに、昇圧コンバータのスイッチング素子などに大電流が流れるのを抑制しつつ平滑コンデンサの電圧を迅速に低下させる。
【解決手段】高電圧系電圧が所定電圧よりも高いときには、下アームについてはオフとされるよう制御し、上アームについては、上アームをオフとしてからリアクトル電流ILがゼロになるまでの時間(ゼロ到達時間)と上アームのオフ時間とが等しくなるように設定されるオン時間を用いてオンオフされるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】風力等の自然エネルギーの大小に関わらず安定して電力供給を行なうことが可能な電力の変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置101は、自然エネルギーによって回転する回転機を有し、回転機の回転によって交流電力を発生する発電装置から受けた交流電圧を整流するための整流回路11と、整流回路11によって整流された電圧を所定レベルを有する直流電圧に変換し、変換した直流電圧を負荷に供給し、入力可能最小電圧および入力可能最大電圧、または入力可能最小電流および入力可能最大電流が順番に大きくなるように構成された複数の電圧変換回路13〜15と、発電装置から受けた交流電圧に基づいて複数の電圧変換回路13〜15を選択的に動作させるための電圧変換制御部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】負荷の変動に拘わりなく、安定したIC制御回路の電源電圧が得られる電源装置を提供することにある。
【解決手段】 交流電圧を整流するとともに平滑して出力する入力整流平滑回路20と、入力整流平滑回路20から出力される直流電圧を断続するインバータ30と、このインバータ30で断続された電圧を交流電圧に変換するトランス40と、このトランス40によって変換された交流電圧を整流するとともに平滑して出力する出力平滑回路50とを備え、インバータ30は、直流電圧を断続するスイッチング素子Q1と、このスイッチング素子Q1のオン・オフを制御するIC制御回路32とを有し、このIC制御回路32はトランス40の三次巻線43から出力される電圧を電源とする電源装置において、トランス40の三次巻線43の一方の端子と、IC制御回路32の電源端子32bとの間に、その電源端子32bに所定以上の電圧を印加させない電圧ドロッパ回路70を設けた。 (もっと読む)


【課題】絶縁スイッチング素子の短絡故障を検出して、エラー表示や給電停止を行う。
【解決手段】コンデンサ52よりも前記入力側において、前記コンデンサの高圧側端及び低圧側端それぞれに接続された対の第1絶縁スイッチング素子31,33と、前記コンデンサ52よりも前記出力側において、前記コンデンサ52の高圧側端及び低圧側端それぞれに接続された対の第2絶縁スイッチング素子32,34とを備えた絶縁回路を有する給電システムである。この給電システムは、前記対の第1絶縁スイッチング素子31,33及び前記対の第2絶縁スイッチング素子32,34の短絡故障を監視する監視部42を備えており、絶縁スイッチング素子が短絡故障するとエラー表示・給電停止を行う。 (もっと読む)


【課題】多直列LEDを、その直列接続数が大きく増減したとしても、単一仕様の多直列LED駆動回路でもって、高い電力効率と良好な力率で通電駆動する。
【解決手段】商用交流電源を全波整流して得られる直流電源を、スイッチング制御方式のDC−DCコンバータで電圧変換して多直列LEDに供給することにより、その多直列LEDを定電流で通電駆動する多直列LED駆動回路であって、DC−DCコンバータは、入力キャパシタ、第1インダクタ、半導体スイッチング素子、結合キャパシタ、第2インダクタ、整流ダイオード、出力キャパシタ、力率改善を行いながらスイッチング制御を行うPFC回路、出力電流を電圧変換して検出する電流検出回路、および多直列LEDが接続される出力端子を有するシングルエンド(片側接地)のSEPIC回路である。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やさず、増幅器のゲインを下げることなく異常時制御の精度を高めた過電圧保護回路を提供すること。
【解決手段】誤差増幅器11の出力端子には抵抗およびキャパシタンスを含む位相補償回路15が接続され、誤差増幅器11の出力端子と位相補償回路15との間に抵抗Roとスイッチ17を備える。OVPコンパレータ12を備え、信号OVPBを出力する。OVPコンパレータ12は、コンパレータとして動作すればよいため、電流出力能力の小さい回路で十分である。また、抵抗の両端子の電圧を入力し比較する電圧差比較器13を備え、論理回路を介してスイッチをオンオフする制御信号を生成する。すなわち、電圧差比較器13は、抵抗間の出電圧により2つの信号EAOBとCOMBを出力し、上記信号OVPBとでスイッチのオンオフを制御する。 (もっと読む)


【課題】出力電圧変動に対する応答性が早く、小型化、低コスト化することができるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング電源装置は、制御回路3の動作基準電圧がスイッチング素子2とエネルギー変換回路であるコイル5の接続点と同電位であるスイッチング電源において、出力電圧検出回路10は出力電圧を制御回路3の動作基準電圧端子に対して整流された電圧信号にする整流回路8と電流検出回路7の入力端子と整流器8の間に接続され、整流された電圧信号を電流信号に変換する電圧電流変換器9とを備え、電流検出回路7は電流検出回路7の入力端子に印加される電流信号をサンプリングして電流を検出するサンプリング型である。 (もっと読む)


【課題】従来の力率改善回路の過電圧保護回路は、力率改善回路の出力電圧を直接、過電圧保護回路の検出抵抗を接続しているため、電源停止時の待機電力を増加する要因となっていた。
【解決手段】本過電圧保護回路は、力率改善回路の直流出力電圧端子に複数のスイッチング素子が直列に接続された構成のDC−DCコンバータが接続され、スイッチング素子が直列に接続された接続点に、ラッチ型出力過電圧検出回路の出力過電圧検出抵抗を接続することで待機時電力を低減する。 (もっと読む)


【課題】スイッチングトランジスタに静電保護回路を設けても、スイッチングレギュレータを正常に作動させることができる静電保護回路、静電保護回路の動作制御方法、静電保護回路を使用したスイッチングレギュレータ及びスイッチングレギュレータの静電保護方法を得る。
【解決手段】被保護素子であるスイッチングトランジスタM1に並列に接続されたクランプ素子M2と、スイッチングトランジスタM1に印加された静電気の検出を行い、該静電気が所定値を超えるとクランプ素子M2をオンさせてスイッチングトランジスタM1に印加された電圧をクランプさせる静電気検出回路3とを備え、静電気検出回路3は、スイッチングレギュレータ2のイネーブル制御を行うために外部から入力されたイネーブル信号ENに応じて動作を停止しクランプ素子M2をオフさせて遮断状態にするようにした。 (もっと読む)


【課題】主スイッチング素子とクランプ素子のオン・オフのタイミング設定を容易に適正化することができ、電源効率も容易に向上させることが可能なアクティブクランプ方式のスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】トランス14に発生する電圧を制限するクランプ素子28とクランプコンデンサ30を有する。一次巻線14aの直流入力電源12側の一端にアノード端子が接続された補助ダイオード40と、補助ダイオード40のカソード端子と一次巻線14aの他端との間に接続された補助コンデンサ42とを備える。補助ダイオード40のカソード端子の電位と一次巻線14aの直流入力電源12側の電位とを比較し、クランプ素子28をオンさせるクランプ素子オン回路44を備える。インバータ動作制御回路20からのオフタイミング信号に基づき、クランプ素子オフ信号を出力するクランプ素子オフ信号発生回路46と、クランプ素子オフ回路48とを備える。 (もっと読む)


【課題】信頼性に優れた半導体装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、半導体装置は、第1のスイッチング素子を有するハイサイドスイッチング素子と、第2のスイッチング素子と第3のスイッチング素子とを有するローサイドスイッチング素子とを備えている。第2のスイッチング素子のサイズは第3のスイッチング素子のサイズよりも大きく、0<(第3のスイッチング素子の閾値電圧)<(第2のスイッチング素子の内蔵ダイオードのオン電圧)である。第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子との接続点の電位が、−(第3のスイッチング素子の閾値電圧)より大きくなると第3のスイッチング素子はオフし、接続点の電位が、−(第3のスイッチング素子の閾値電圧)より小さくなると第3のスイッチング素子はオンする。 (もっと読む)


【課題】高電圧動作でも保護回路面積の増加を抑制し、且つ、寄生トランジスタによる誤動作を防止する半導体集積回路の保護装置および保護方法を提供する。
【解決手段】スイッチング素子としてハイサイドMOSFETとローサイドMOSFETとを有する同期整流型のスイッチング電源を制御する半導体集積回路をサージ電圧から保護する保護回路を、端子Vswと端子Vboot間にm段(mは整数)に直列接続されたツェナーダイオードにより構成される第1クランプ回路を接続し、端子Vbootと端子Vreg間にn段(nは整数)に直列接続された第2クランプ回路を接続し、端子Vregと基準電位GND間にm段に直列接続されたツェナーダイオードにより構成される第3クランプ回路を接続する構成とした。これにより、保護回路の面積増加を抑制し、寄生トランジスタによる誤動作を防止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、故障の原因を突き止めるための時間を短縮化できる電源装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の電源装置1Aは、所定の直流電圧を出力する主電源10と、主電源10に接続して直流電圧と基準電圧とを比較することにより、主電源10に異常が発生しているかを監視する監視部20と、監視部20に接続する監視用表示部40とを備え、監視部20は、直流電圧と基準電圧とを比較する比較部と、比較部の信号を検出し、主電源10に異常が発生している場合に、直流電圧を記録するとともに、直流電圧を監視用表示部に表示させる監視用制御部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一般的な耐圧性を有するフォトカプラを用いた過電圧保護回路を適用して施工コストを低減させ、安全かつ確実に過電圧から負荷を保護する。
【解決手段】スイッチングトランス5の2次巻線51の電圧が過電圧となったことを検出する過電圧検出回路42によりフィードバック制御される過電圧保護回路33として、スイッチングトランスの補助巻線52に印加される電圧を整流・平滑させた当該電圧が動作電圧となる一般的な耐圧性を有するフォトカプラPC2(受光トランジスタQ3)を用いる。 (もっと読む)


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