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Fターム[5H730XX45]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 保護、防止 (8,780) | 保護手段 (1,203) | 停止によるもの (880) | 復帰(再起動)を考慮したもの (124)

Fターム[5H730XX45]に分類される特許

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【課題】過電圧保護動作後で且つ交流電源オフ後に即座にスイッチング素子の動作禁止状態を解除できるスイッチング電源装置。
【解決手段】交流入力電圧を整流平滑して直流入力電圧を出力する入力整流平滑回路10の出力端にトランス20の1次巻線を介して接続されたスイッチング素子80と、トランスの2次巻線に誘起する電圧を整流平滑して直流出力電圧を取り出す出力整流平滑回路130と、スイッチング素子のオン/オフを制御する制御回路190とを備え、制御回路は、直流出力電圧に応じた電圧と交流入力電圧に応じた電圧を検出し、直流出力電圧に応じた電圧が第1しきい値以上になった時にスイッチング素子のオン/オフ動作を禁止する過電圧動作禁止信号を出力し、交流入力電圧が低下し交流入力電圧に応じた電圧が第2しきい値未満になった時に過電圧動作禁止信号を解除する過電圧保護回路180a,160aを備える。 (もっと読む)


【課題】 バッテリ電圧を昇圧出力するコンバータ内のリアクトルの過熱を防止。昇圧使用できる温度範囲を広くする。過熱防止保護動作によるモータトルクショックを防止。
【解決手段】 リアクトル温度が第1所定値Th以上の間、昇圧スイッチ素子3のオン,オフを制限する。すなわち、バッテリ18に接続されたリアクトル2、および、それに接続された昇圧スイッチ素子3のオン,オフスイッチングによりバッテリ電力を昇圧して2次電圧Vucとして出力する昇圧給電手段3,6、を備えるコンバータ回路1;および、2次電圧が目標電圧Vuc*に合致するように昇圧スイッチ素子のオン,オフをPWM制御する制御手段30v,20v;を備えるコンバータにおいて、リアクトル温度センサ7を備え、制御手段30v,20vが、リアクトル温度が第1所定値以上に上昇すると昇圧スイッチ素子による昇圧オン,オフを制限する。 (もっと読む)


【課題】電圧変換装置に過電流が流れることを防止するためのインターロックスイッチ(Interlock switch)を用いてプレチャージ抵抗を保護するための回路装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド電気自動車のバッテリーと電圧変換装置との間に存在する、プレチャージ抵抗(Pre-charge resistance)、プレチャージリレー(Pre-charge relay)及びメインリレー(Main relay)を含むプレチャージ抵抗保護回路において、前記プレチャージリレーと相補的に作動させられ、前記電圧変換装置に持続的な過電流が流れることを防止して前記プレチャージ抵抗の破損を防止するためのインターロックスイッチを含むことを特徴とするインターロックスイッチを用いたプレチャージ抵抗保護回路装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】出力電圧のオーバシュートの低減を、回路の規模を大きくすること無く、かつ低コストで確実に行う。
【解決手段】位相補償コンデンサ10を放電するスイッチング素子25をさらに備え、23エラーアンプは、過電圧検出部38を有し、スイッチング素子25は、過電圧検出部38により出力電圧VOが閾値を超えたことを検出すると、オンして位相補償コンデンサ10を放電する。 (もっと読む)


【課題】定電圧制御の状態から過電流保護動作により出力電圧が垂下する臨界的な条件が特異点となって振動するといった問題を解消して、定常時の定電圧制御と過電流時の定電流制御とを安定的に行えるようにしたスイッチング電源装置を構成する。
【解決手段】定電圧制御モードでは、出力電流Ioが上限電流値Icに達したことを検知したとき、定電圧制御モードから定電流制御モードへ制御モードを切り替え、定電流制御モードでは、出力電圧Voが定常電圧Vcより高い所定値Vsに達したことを検出したとき、定電流制御モードから定電圧制御モードへ制御モードを切り替える。出力電流Ioの上昇にともなって(1)から(2)へ推移し、その後の出力電流の減少にともなって(3)から(4)へ推移する。このヒステリシス特性によって、特異点付近での定電圧制御と定電流制御とが交互に切り替わる振動現象が回避される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、システム制御装置の自己保護制御終了後のオーバーシュートを抑制し制御状態を安定に保つシステム制御装置を提供する事を目的とする。
【解決手段】半導体素子と、実制御値取得手段と、前記実制御値と目標制御値の偏差を演算する偏差演算手段と、制御指令値に含まれる積分項を演算する積分項演算手段と、直前の前記積分項と前記偏差から次回の前記制御指令値を定める第一制御指令値演算手段と、前記第一制御指令値による制御を行う第一フィードバック制御手段と、前記第一フィードバック制御手段による制御中に、前記第一制御指令値演算手段による演算は行いながら保護制御を行う保護制御手段と、制御指令値低減手段と、前記保護制御終了時期を取得する終了時期取得手段と、前記終了時期後最初の前記制御指令値として、前記制御指令値低減手段によって低減された前記制御指令値を用いる終了時制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 異常状態が発生した場合でも、電圧出力の停止と回復動作を制御することで、安全性に優れた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 圧電トランスと、圧電トランスを駆動するための駆動周波数を生成する駆動周波数生成部と、を有する電源装置を用いて電子写真方式の画像形成を実行する画像形成装置は、電源装置が、出力すべき電圧として設定された設定電圧を受け付ける出力電圧設定回路と、電源装置から出力された出力電圧を検出する出力電圧検出回路と、設定電圧と出力電圧との比較に基づき駆動周波数生成部を制御する制御回路と、出力電圧に対応する出力電流を検出する出力電流検出回路と、出力電流が基準値を超えた場合に、予め定められた時間制御回路の出力を切り替えて、駆動周波数生成回路の動作を制御する間欠保護動作回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】インテリジェント性に優れ、比較的低コストで高速応答性を有し、かつ高精度な過電流保護特性を備えたデジタル制御によるスイッチング電源装置及びその初期設定方法を提供する。
【解決手段】出力電流の制御に関する所定の目標値であって変更可能な値を出力する目標値設定部32a、目標値に基づいて出力電流の制御に関する演算処理を行ない演算結果を出力する演算部32b、及びその演算結果に基づいて出力電流を制御するための電流制御パルス電圧を発生するパルス生成部32cから成る電流制御パルス発生手段32を備える。出力電流又はスイッチング素子TR1に流れる電流を検出する電流検出回路38と、検出された電流が、電流制御パルス発生手段32の出力に基づいて設定された基準値を超えたときに、その電流を制限するための電流制限信号を出力する電流制限信号生成回路36を備える。 (もっと読む)


【課題】電子ビーム発生回路の電源装置において、電子ビーム特有の現象である放電管内のアーキング現象と電源装置の負荷短絡故障を区別することができなかった。
【解決手段】電源装置の内部電流及び出力電流を検出する電流検出回路109、111を設け、電源の内部電流のみ過電流または短絡電流を検出した場合は、故障原因が電源内部回路と判別し、電源の内部電流と出力電流が同時に短絡電流を検出した場合は、短絡故障と判断して電源装置100の出力を停止する。所定時間後に電源装置の再起動を行ない、この再起動中に、再度内部電流及び出力電流に過電流もしくは短絡電流が検出されない場合はアーキング現象と判別し、再度内部電流及び出力電流に過電流もしくは短絡電流が検出された場合は負荷短絡故障と判別し、電源装置100の出力を停止するようにする。 (もっと読む)


【課題】交流電源の位相角が低く電流があまり流れていない領域でスイッチングを停止させて、ブラウンアウト検出した後の復帰誤動作を防止するスイッチング制御回路を提供する。
【解決手段】コンパレータ22は、電圧Vmの分圧電圧が第1の基準電圧21以下になったことを検出したときにはHレベルの出力23をタイマー24に与える。タイマー24は、その出力25をDFF37のD端子に入力する。コンパレータ32はVin(1)が一定電圧以下になったことを電圧Vmの分圧電圧を通して検出するとその出力33をHレベルにし、このHレベルの出力信号33とクロック信号35をAND回路34でAND合成し、その出力36をDFF37のクロック端子に入力する。タイマー24の出力25は、コンパレータ32の出力33がHレベルのときのみ、クロック信号35の立ち上がりでDFF37のQ出力の状態を変化させ、このQ出力によりパルス信号27のNOR回路26の通過、すなわちスイッチング動作の継続・停止を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安価な構成でありながら、出力電圧の帰還制御に際して適切な位相補償を行うことが可能な電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る電源装置は、帰還入力される出力電圧VDCO1と所定の基準電圧VREFとの差分を増幅するエラーアンプA11の出力信号が小さくなるように、出力トランジスタのスイッチング制御を行うことで、入力電圧から所望の出力電圧を生成する電源装置であって、エラーアンプA11の出力段A11bは、カレントミラー回路(Q1、Q2)を用いて電流信号を出力する構成とされており、前記カレントミラー回路の出力側トランジスタQ2には、抵抗RBSTとコンデンサCBSTを並列接続して成るブースト回路BSTが接続されている。 (もっと読む)


【課題】装置の非稼働時に電源の供給量を低減して省電力化を図る電源制御において、省電力状態の省電力効果をより高めること。
【解決手段】直流電源回路105と、電源供給対象の装置の動作状態を、電源供給対象の装置が動作可能な電力を直流電源回路105から供給する稼働状態と稼働状態に供給される電力よりも低減された電力を供給する省電力状態との間で動作状態を切り換える制御回路106と、省電力状態において、動作状態が省電力状態から前記稼働状態への移行すべき条件である復帰要因が発生したか否かを監視する監視回路104と、電波を受信するアンテナ部101と、受信した電波から電力を生成し、生成された電力を監視回路104に供給する電波発電回路102と、を備え、制御回路106は、復帰要因が発生した場合に、電源供給対象の装置を省電力状態から稼働状態へ移行させる。 (もっと読む)


【課題】停電などの瞬断時にも、安定して電源を再起動することができ、安定した電源動作を実現することができるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】瞬断時には、オン時間が大きくなることを利用して、そのオン時間をMAX−DUTY検出器10で検出して、過負荷保護回路150による過負荷保護機能を作動できなくする。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子を制御する制御電源と他の制御電源とを共通化する。
【解決手段】ゼロクロス検知回路11が交流電源2の正弦波電圧のゼロクロス電圧を検知するとIGBT7がONし、IGBTゲート電圧の期間だけダイオードブリッジ3−リアクタ4−IGBT7−電流検出抵抗器8−ダイオードブリッジ3の系統で短絡電流が流れ、リアクタ4に電磁エネルギが蓄えられる。IGBTゲート電圧の期間以外はダイオードブリッジ3からの整流電流と共にリアクタ4の電磁エネルギによる電流がコンデンサ6に流れるので、等価的に通電角が広がって力率が改善される。また、IGBT7の過電流は過電流検出ラッチ回路9で検出される。力率改善用のIGBT7はダイオードブリッジ3の2次側に設けられているので、すべての制御電源を一つにまとめることができる。 (もっと読む)


【課題】回路規模を大きくすることなく、入力電力によらず一定の過電力保護を可能とする。
【解決手段】過負荷などで電流が上昇し、電力検出回路16から電力信号Pが過電力しきい値Pthを超え、電力判定比較器17により過電力状態と検出されると、過電力検出信号Poがハイレベルとなる。これにより、電流しきい値制御回路18は、信号Poがハイレベルの間は電流しきい値Ithを固定し、電流が一定値となるようにスイッチング素子7を制御することで、過電力保護を可能とする。 (もっと読む)


【課題】モータと、モータを駆動するインバータと、バッテリからの電圧を昇圧して駆動回路に供給可能な昇圧コンバータとを備える動力システムにおいて、インバータの損傷を抑制する。
【解決手段】モータMG1,MG2を駆動するインバータ11,12と、バッテリ22の電圧を昇圧してインバータ11,12側に供給する昇圧コンバータ30と、昇圧コンバータ30からみてインバータ11,12に並列に接続された平滑コンデンサ42とを備える動力システム20において、インバータ11,12と並列に接続された抵抗素子43を設けた。これにより、昇圧コンバータ30の昇圧側電圧が過電圧になったときに昇圧コンバータ30,インバータ11,12をゲート遮断して抵抗素子43の放電により昇圧側電圧を低下させることができ、インバータ11,12の損傷を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】電力変換器コントローラの単一端子から複数の電圧値を検知するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明の態様による例示的な電力変換器用コントローラは、電力スイッチを切り換えて電力変換器の出力を調整するスイッチング制御装置を含む。コントローラは、制御装置の単一端子から信号を受信するように結合されたセンサをも含む。単一端子からの信号は、電力スイッチのオン時間の少なくとも一部にわたって電力変換器の線間入力電圧を表す。単一端子からの信号は、また、電力スイッチのオフ時間の少なくとも一部にわたって電力変換器の出力電圧を表す。スイッチング制御装置は、センサに応答する。 (もっと読む)


【課題】電源投入時などの入力電圧の立ち上り時における保護の誤動作を防止し、また真性な保護検出状態(本当の過電流状態)と擬似的な保護検出状態(入力電圧が出力設定電圧以下になった状態)を識別可能とすること
【解決手段】主スイッチSW1、抵抗分割回路R1,R2、差動アンプ兼コンパレータ5、切替回路3、PWMコンパレータ7、制御回路(信号バッファ制御回路)8からなり、入力電源の電圧が所定の電圧以下の場合に切替回路3を入力電源からの入力電圧を抵抗分割回路に接続させ、入力電源の電圧が所定の電圧を超えた場合に切替回路3を出力端子からの出力電圧Bを抵抗分割回路に接続させる。 (もっと読む)


【課題】異常の検知と高圧電源すべての出力の停止を単一の異常検知回路で実行できるようにする。
【解決手段】第1の出力と、前記第1の出力と異なる出力電圧を設定可能な第2の出力と、異常時に高圧電源回路を停止させる単一の保護回路50と、を備え、前記保護回路50は第1及び第2のエラー検出電圧発生部a,bによって前記第1及び前記第2の出力の異常を検知し、前記出力の一方に異常が発生したとき、第1及び第2の電圧変換部22,32への電源供給を断って前記第1及び第2の出力の両方の出力を停止させる。 (もっと読む)


【課題】直流電源からの電源供給路の配線等の抵抗が通常よりも大きくなった場合にも回路素子を過度のストレスから確実に保護することができる放電灯点灯装置及びそれを用いた照明装置を提供することにある。
【解決手段】電力制御部12は、電源電圧検出部5にて検出された電源入力端子間電圧が予め決められている閾値以下になった場合に放電灯11への電力供給を停止し、タイマ部により計測された前記電源投入時点からの経過時間が予め決められた時間に達した時点で閾値を変化させる。 (もっと読む)


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