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Fターム[5H730XX45]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 保護、防止 (8,780) | 保護手段 (1,203) | 停止によるもの (880) | 復帰(再起動)を考慮したもの (124)

Fターム[5H730XX45]に分類される特許

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【課題】本発明は、回路内に流れる電流を検出して電源駆動回路に帰還させる電源装置において、その回路内に大電流が流れ続けるのを防止することを目的とする。
【解決手段】本発明の電源装置は、2次巻線の両端電圧が一度反転することにより、第3のコンデンサに静電エネルギーが蓄えられ、この第3のコンデンサに両端電圧が発生し、この第3のコンデンサから出力端子に非直接接続状態の電源供給ラインを用いて比較器と基準電圧発生回路に電力を供給する構成としたため、出力端子の両端がショート状態となった、あるいは初期状態からショート状態にあったとしても、出力電流が過電流状態となり続けることがない。 (もっと読む)


【課題】遮断の発生原因を把握することができる電源装置を提供する。
【解決手段】負荷40へ電力を供給する配線42が遮断部30によって電気的に遮断されたことを検出した場合に、負荷40へ電力を供給する経路を迂回配線44を介して供給する経路に切替え、供給状態検出部34により、迂回配線44を介して負荷40に供給される電力の供給状態を検出し、検出結果に基づき、提示部36により、遮断部30による遮断の発生原因を提示する。 (もっと読む)


【課題】インピーダンスを測定する電源コントローラの方法および装置を提供すること。
【解決手段】本発明の態様による装置は、検出端子に結合された検出回路を含む。調節回路は、検出回路に結合され、検出端子を通って流れる電流が第1の閾値電流レベルより小さいとき、検出端子を第1の電圧レベルに調節するように結合される。調節回路はさらに、検出端子を通って流れる電流が第1の閾値電流レベルに達するとき、検出端子を第2の電圧レベルに調節するように結合される。応答回路は、検出回路に結合され、検出端子が第2の電圧レベルに調節されるとき、検出端子を通って流れる電流に応答する。 (もっと読む)


【課題】電源装置のスイッチング動作が停止した場合であっても直流入力電圧を検出することが可能なスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】電圧検出部20は、トランス21と、スイッチング素子24と、一対の検出信号線W1,W2とを有する。トランス21は、1次側巻線21Aおよび2次側巻線21Bを有する。1次側巻線21Aの一端は入力端子T1に、1次側巻線21Aの他端はスイッチング素子24の一端に、スイッチング素子24の他端は入力端子T2にそれぞれ接続されている。一方、2次側巻線21Bの一端は検出信号線W1の一端に、2次側巻線21Bの他端は検出信号線W2の一端にそれぞれ接続されている。 (もっと読む)


【課題】異常発生時においても、破壊から保護しつつも機能を完全停止させずに済む多相電圧変換装置を提供する。
【解決手段】多相電圧変換装置は、第1のノードN1と第2のノードN2との間に並列的に接続され、各々が異常発生の有無を検出する異常検出装置を含む電圧変換器31〜33と、駆動要求信号に応じて複数の電圧変換器を運転させる制御装置30とを備える。制御装置30は、異常検出装置によって異常が検出された電圧変換器を停止させ、異常が検出されていない電圧変換器が残っているときには、残余の電圧変換器に駆動要求信号に応じた運転を維持させる。好ましくは、制御装置30は、残余の電圧変換器に駆動要求信号に応じた運転を維持させる際に多相電圧変換装置の通過電力を制限する。 (もっと読む)


【課題】過電流或いは過電圧の異常状態に対処しつつ、極力、電力供給を継続することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】検出電流Iに対する定電流制御の実行中に、電圧検出回路130で検出される転写電圧Vが上限電圧Vlimを超えた場合に、上記定電流制御を停止し、検出電流Iにかかわらず、検出電圧Vが上限電圧Vlimを下回る方向にPWM信号S1のPWM値を段階的に増減させる。その後、検出電圧Vが上限電圧Vlimを下回ったことを条件に、定電流制御を再開する構成とした。 (もっと読む)


【課題】昇圧回路およびブリッジ回路を備える電源回路において、昇圧された電圧が一時的に過電圧となった場合に、負荷に電力を供給できない時間を短くする。
【解決手段】入力回路10は、入力電源Vinから入力される直流電圧を昇圧すると共に、トランスTに交流電流を流す。整流回路20は、トランスTの二次側において交流電流を整流して負荷Rに供給する。入力回路10において昇圧された電圧が閾値に達すると、論理回路37は、下アームスイッチング素子Q1をオフ状態に保持すると共に、上アームスイッチング素子Q2をオン状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】電流駆動素子の温度異常時にも負荷への通電を継続させた上で、電流駆動素子を確実に保護可能な負荷駆動制御装置を提供する。
【解決手段】電流駆動素子であるトランジスタの温度が過剰に高い温度異常状態かどうかかが判定され(S101)、温度異常状態でない場合には(S101:No)、トランジスタがPWM制御される。また、温度異常状態であり(S101:Yes)、且つ、トランジスタがPWM制御中の場合には(S102:Yes)、トランジスタがフルON固定状態に制御される(S103)。そして、温度異常状態であり、且つ、トランジスタがPWM制御中でない場合には(S102:No)、トランジスタを制御するための制御信号のデューティ比やスイッチング周波数を低い値に設定することにより、フルON固定状態にした場合よりもスイッチング損失が低くなるようにトランジスタが低損失制御される(S104)。 (もっと読む)


【課題】スイッチングレギュレータにおいて、インダクタを流れる電流がスイッチ素子に向けて逆流することを確実に防止するようにすること。
【解決手段】レプリカ回路20においてインダクタL1を流れる電流の波形を模擬した電位VREPを生成する。この参照電位VREPが出力電位VOUTと略同一となるタイミングと、インダクタL1を流れる電流ILがゼロとなるタイミングとが一致するように設定される。制御回路30は、インダクタL1を流れる電流が0[A]以下に低下するタイミング、すなわち、比較器COMP2の比較結果(SC2)が電位VREP<出力電位VOUTを示すタイミングで、NMOSトランジスタQ2をオフする。このタイミングでは、すでにPMOSトランジスタQ1はオフしている。 (もっと読む)


【課題】飽和磁束密度が高く放熱性の良い磁性体をトランス又はチョークコイルのコアとして使用すると共に、過大な電流が巻線に流れることによる巻線の温度上昇を迅速かつ正確に検出して発熱による事故を防止することができる磁気デバイスを提供する。
【解決手段】この磁気デバイスは、(a)アモルファス金属の磁性体を含むコアと、コアに回巻された1次側巻線及び2次側巻線を含む巻線群とを有するトランスと、(b)1組の1次側端子及び1組の2次側端子と、(c)トランスの1次側巻線の一端と1組の1次側端子の一方との間、又は、トランスの2次側巻線の一端と1組の2次側端子の一方との間に直列に接続されると共に、巻線群の内側又は外側に固定され、アモルファス金属のキューリー点より低い温度で切断されるヒューズとを具備する。 (もっと読む)


【課題】電流検出回路における電力消費を低減し、変化の大きいパルス負荷に対しても電力消費を低減するスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング電源装置100では、パルス発振回路IC71のフィードバック端子FBから供給されるフィードバック信号の電圧レベルを検出する検出回路102と、その検出された電圧レベルの変化を基準電圧と比較するコンパレータIC72と、そのコンパレータ出力によりON/OFFされるトランジスタQ71と、を備えた過電流ラッチ回路101を設けて、フィードバック信号の電圧レベルの変化に基づいて主スイッチング素子Q1の発振動作を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】短絡に至る過電流の場合と、短絡には至らない過電流の場合を区別し、それぞれに最適な保護を行う過電流保護機能を有するスイッチングレギュレータ、該スイッチングレギュレータを組み込んだ電子機器を提供すること。
【解決手段】Pchドライバトランジスタ700がONの時動作し、発振出力Lxのハイレベル時の電圧と第1の基準電圧LMTREF1(過電流検出)および第1の基準電圧LMTREF2(短絡検出)を比較する第1および第2のコンパレータ回路100および300と、第1および第2のコンパレータ回路100および200の出力を保持する第1および第2のラッチ回路200および400と、第1および第2のラッチ回路200および400の出力に基づいて、PWMコントローラ500からのPWM信号800をPchドライバトランジスタ700のゲート電極に伝達するか否かを制御する出力制御回路600からなる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子に過大な電流が流れるのを抑止して破壊を防止できる共振型スイッチング電源装置。
【解決手段】直流電源の出力端子間に直列に接続されて交互にオンオフする第1スイッチング素子Q1及び第2スイッチング素子Q2と、Q2に並列に接続されたトランスT1の一次巻線Npと電流共振コンデンサCriとからなる直列共振回路と、Q1及びQ2のオンオフを制御する制御回路10と、Q2のオン期間にトランスの二次巻線Nsに発生する電圧を整流平滑して出力する整流平滑回路D1、C1と、直列共振回路に流れる電流を検出する電流検出回路Coc、Roc、Comp2、OCP1、Comp3、OCP2と、電流検出回路で所定の電流値を検出したとき、Q1及びQ2を所定時間だけオフさせてトランスの励磁エネルギーをリセットさせる過電流保護回路AND1、AND2、13を備える。 (もっと読む)


【課題】
異常放電防止機能が働く際には、直流電源装置から異常放電防止装置に流れる電流を最小にすること。
【解決手段】
真空装置の異常放電防止装置は、真空負荷における異常放電発生の発生を検出したときに異常放電検出信号を発生、又は異常放電発生の予兆を検出したときに異常放電予知信号を発生、あるいは前記真空負荷における異常放電の発生を予防するために周期的に発生される異常放電予防信号を発生し、インバータと制御回路との間に設けられたゲート回路は、異常放電防止装置が異常放電に関する信号を出力するときに、前記制御回路と前記インバータのスイッチング半導体素子の制御端子との間を予め設定された通過禁止期間だけ遮断して、通過禁止期間中は制御信号を前記インバータに通過させず、通過禁止期間が経過したときに制御信号を前記インバータに通過させることを特徴とする真空装置。 (もっと読む)


【課題】起動時間に影響を与えず過負荷時の消費電力を低減できるDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】スイッチング素子6のオンオフを制御する制御回路8を起動する起動回路4と、トランス5の三次巻線5−3の電圧を整流平滑して制御回路に電源として供給する第2整流平滑回路と、過負荷時の電流を制限する過電流保護回路8aを備え、制御回路は、過電流保護回路の動作により第2整流平滑回路の出力電圧低下時にスイッチング素子を断続的に動作させて過負荷時の出力電流を制御するDC−DCコンバータにおいて、過電流保護回路が動作中であれば検出信号を出力する過電流検出回路100と、起動時は第1の起動電流を出力し、起動後は検出信号があれば第1の起動電流より小さい第2の起動電流を出力するように切り替える起動電流切替回路103を備え、第1又は第2の起動電流を充電して得られる電圧が電源電圧として制御回路に供給される。 (もっと読む)


【課題】 出力過電圧による逆流動作および自励発振が生じても同期整流用スイッチ素子へのストレスを軽減して安定動作する同期整流型フォワードコンバータを構成する。
【解決手段】 主トランスT1の補助巻線N4に対して直列に転流スイッチターンオフ制御用スイッチ素子Q5を接続し、このスイッチ素子Q5によって転流スイッチ素子Q3のゲート・ソース間容量の充電電荷の制御を行う。制御用スイッチ素子駆動回路24Aは主スイッチ素子Q1のターンオン時にスイッチ素子Q5をオンする。1次側制御停止検知回路25Aは、制御用スイッチ素子駆動回路24Aからの出力信号に基づいてスイッチング制御回路23の制御停止状態を検知し、1次側の制御が停止すれば、オン信号断続スイッチ素子Q7を導通させて、スイッチ素子Q5をオンさせ、転流スイッチ素子Q3のゲート・ソース間容量の電荷を速やかに放電させる。 (もっと読む)


【課題】従来は検知が出来なかった閾値を下回らない電源電圧低下状態からの復帰時にもソフトスタート機能を有効に動作させ得る電源装置を提供する。
【解決手段】入力電源電圧の微分値を検出する電圧微分値検出手段を備え、電源電圧低下状態から復帰した時に検出された入力電源電圧の微分値が所定値以上の時は電源回路を一旦停止して再起動するように構成した電源装置。入力電源電圧が急激に復帰したソフトスタートが必要な場合にはソフトスタート機能を動作させて再起動し、緩慢に復帰してPWM制御が追従出来る場合には再起動させないので、再起動とソフトスタート機能を必要な場合にのみ動作させる。そのため閾値を下回らない電圧低下からの復帰時でも急激な復帰時にはソフトスタート機能を動作させ、PWM制御で追従できる緩慢な変化の時や電圧低下が少ない時は再起動させないので頻繁に再起動を繰り返すおそれもない。 (もっと読む)


【課題】コンバータ回路の一部が故障しても性能を低下させずに動作を継続させる。
【解決手段】母基板1に配置したコネクタ2,3,4にDC/DCコンバータ回路を設けたコンバータ基板5,6,7を接続保持させ、各コンバータ回路の出力端子を並列に接続して電力の出力を行う電源装置において、各コンバータ基板に、動作異常を検出する異常検出手段と、異常検出によりコンバータ回路の動作を停止させるコンバータ停止手段を設ける。また、母基板にコネクタに対するコンバータ基板の接続保持状態を検出する基板接続検出手段11,12,13と、基板接続検出と異常検出に基づいて正常動作しているコンバータ基板を特定する正常動作基板特定手段14と、正常動作基板の特定とクロック信号により正常動作しているコンバータ回路の数Nに対して、クロック信号の位相を基準に、位相が(360/N)度ずつ異なった位相信号を出力する位相信号生成手段16を設ける。 (もっと読む)


【課題】電源の入力から電源の出力へのエネルギーの伝達を調整するようにスイッチのオン期間を延長する技術を提供すること。
【解決手段】1つの例示的な集積回路は、電源の入力と出力の間に結合されたエネルギー伝達要素を含む。スイッチが、エネルギー伝達要素の入力に結合される。コントローラが、スイッチに結合されて、電源の出力から受け取られるフィードバックに応答して、電源の入力から電源の出力へのエネルギーの伝達を調整するようにスイッチのスイッチングを制御する。コントローラは、第1の電源動作条件範囲に応答して、スイッチの最大オン期間を第1の最大オン期間に制限し、第2の電源動作条件範囲に関して、第2の最大オン期間に制限するように結合される。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置の出力を調整する技術を提供すること。
【解決手段】電力変換装置が電力変換装置の入力と出力の間に結合されたエネルギー伝達要素を含む。電力変換装置内に含まれるスイッチがエネルギー伝達要素の入力に結合される。電力変換装置はスイッチに結合されたコントローラ回路も含む。コントローラ回路は電力変換装置の出力を表すフィードバック信号を受け取り、かつ、電力変換装置入力電圧を表す信号を受け取るように結合される。コントローラ回路は、スイッチのスイッチングを制御して、フィードバック信号に応答して電力変換装置の出力に調整された出力パラメータを提供する。コントローラ回路は、電力変換装置入力電圧が閾値レベルを超えている場合、電力変換装置出力パラメータの調整が失われたことの検出に応答して、電力変換装置をオフ状態にラッチする。また、コントローラ回路は、電力変換装置出力パラメータが調整されている間、電力変換装置入力電圧を表す信号に反応しない。 (もっと読む)


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