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Fターム[5J046AA03]の内容

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【課題】送受信信号の利得の向上を図り、通信性能の良好なアンテナ装置及び移動体通信端末を得る。
【解決手段】スリット部22を有する放射部材20と、該放射部材20に対向する導体部材7と、を備えたアンテナ装置。放射部材20と導体部材7とは、スリット部22の両側に位置する第1の接続部及び第2の接続部によって接続されており、第1の接続部及び第2の接続部のうち少なくとも一方は容量を介して放射部材20と導体部材7とを接続している。 (もっと読む)


【課題】EBG構造体が大型化せずとも、不要放射や表面伝播の抑制効果をより高める。
【解決手段】第一基板3の一方の面3aにグランド層4を形成し、第二基板10の一方の面10aにシード層27を形成した後、第一レジスト28をパターニングし、電解メッキにより第一レジスト28の開口29内に導体層22を成長させ、第一レジスト28の除去後に厚い第二レジスト30をパターニングし、電解メッキを行うことで第二レジスト30の開口31内に柱状導体24を成長させ、第二レジスト30の除去後にシード層27をエッチングによりパターニングし、第二基板10の一方の面10aに誘電体層17を形成し、誘電体層17の表面を研削することで柱状導体24の上面を露出させ、半田バンプ5により柱状導体24の上面とグランド層4を接合する。 (もっと読む)


【課題】 マイクロストリップアンテナによる交差偏波の放射を抑制し、進行波励振アンテナの交差偏波識別度を向上させることを目的とする。
【解決手段】 進行波が伝搬する給電線路21と、進行波により励振される放射素子22とが誘電体基板1上に形成されたマイクロストリップアンテナにおいて、放射素子22が、主偏波を放射する放射部22Aと、上記放射部22Aから交差偏波方向に延び、λg/4に略一致するスタブ長Lcを有するオープンスタブ22Bとを有する。このため、放射素子22の素子幅Lbを変更することなく、放射素子22による交差偏波の放射を抑制し、交差偏波識別度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】小型で広帯域の無線通信をカバーする。
【解決手段】アンテナ10の放射部11は、ループ形状を有し、開放部11aを有している。放射部12は、線状を有し、放射部11から伸びている。スイッチ13は、放射部11の開放部11aを短絡および開放する。アンテナ10は、スイッチ13により開放部11aが短絡および開放される放射部11によって高域および中域の無線通信をカバーし、放射部12によって低域の無線通信をカバーする。 (もっと読む)


【課題】インピーダンス整合をとるべきアンテナの種別にかかわらず、ほぼ同じの短い時間でインピーダンス整合が得られるようにしたアンテナインピーダンス整合方法を提供すること。
【解決手段】まず、リレー5の接点5a、5bを切り替え、送信機の出力を、整合回路2と前置整合回路3を迂回してアンテナに接続し、誤差検出回路1によりアンテナのインピーダンスを検出する。そして、制御回路4は、検出したアンテナインピーダンスからアンテナ判別テーブルを検索してアンテナの種別を判別し、この判別結果から整合回路2と前置整合回路3にプリセットされている整合特性を選択してアンテナインピーダンス整合をとるようにしたもの。予めアンテナの種別が判別されているので、整合回路2と前置整合回路3にプリセットされている整合特性の選択が簡単になる。 (もっと読む)


【課題】アース部と車体との接続を電気的に安定させて、ガラスアンテナのアンテナ利得を向上させることができる、アンテナ装置の提供。
【解決手段】車体フレーム50のフランジ51に取り付けられた窓ガラス12と、アンテナ導体1〜4と、無給電導体5,6と、給電部16と、アース部17とを窓ガラス12に備えるガラスアンテナ300とを有する車両用アンテナ装置であって、アース部17は、窓ガラス12の法線方向から見ると、フランジ51に重ならない領域を含むアース部位17Aと、フランジ51に重なる領域を含むアース部位17Bとを含むものであり、アース部17は、アース部位17Bに設置されたアース部材31によってフランジ51に電気的に接続されたもの。 (もっと読む)


【課題】車両の窓ガラスに設けられるアンテナ導体において車両の車幅方向に分離した2つのアンテナ導体のアンテナ利得の合成値が向上するようにアンテナパターンを容易にチューニングできる、ガラスアンテナを提供すること。
【解決手段】車両の窓ガラスの上方または下方に車幅方向に分離して設けられたアンテナ導体21とアンテナ導体23とによって、ダイバーシティアンテナを構成するガラスアンテナであって、アンテナ導体21とアンテナ導体23は、線条エレメントで構成されるアンテナパターンの形状が互いに異なり、アンテナ導体21に外接する第1の長方形とアンテナ導体23に外接する第2の長方形を仮想したとき、第2の長方形の面積が第1の長方形の面積よりも大きい、ことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】2つのアンテナ間での電波の干渉を抑制しつつ、装置の小型化を実現することを可能としたアンテナ装置およびそのアンテナ装置を用いた無線通信システムを提供する。
【解決手段】第2アンテナ8は、通過する信号の位相を反転する位相変換機としての機能を有する。方向性結合器10は、第1アンテナ5から送信される送信信号を、第1給電ライン6を通じて抽出し、その抽出した信号を第2給電ライン9に伝達する。また、方向性結合器10は、第2アンテナ8から送信される送信信号を、第2給電ライン9を通じて抽出し、その抽出した信号を第1給電ライン6に伝達する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、衛星からの準マイクロ波帯の円偏波の電波を受信する車両用の円偏波アンテナを取付けた車両で所望のアンテナ性能が得られるようにアンテナチューニングを行う際に、作業効率よくアンテナチューニングを行うことのできる車両用の円偏波アンテナを提供することを目的としている。
【解決手段】
正極側エレメントと負極側エレメントとが同一平面上に配設されている車両用円偏波アンテナであり、前記正極側エレメントは、少なくとも正極側給電点と、前記正極側給電点が載置される正極側面状体と、前記正極側面状体に接続される正極側メイン線条とを備え、前記負極側エレメントは、少なくとも負極側給電点と、前記負極側給電点が載置される負極側面状体と、前記負極側面状体に接続される負極側メイン線条とを備え、前記正極側メイン線条の先端部と前記負極側メイン線条の先端部とがオーバーラップし、相互に容量結合している。 (もっと読む)


【課題】2の無線装置が互いのアンテナを対向させて行う無線送受信において、アンテナどうしが近接した場合に生じる周波数スプリットを抑える。
【解決手段】携帯通信端末1は基板16、磁性体シート18、アンテナ17及び導電素子19a、19bを有し、筐体の背面に有するマーク15をリーダライタ2のマーク25に合わせるように位置決めしてリーダライタ2に近接、対向させる。携帯通信端末1は導電素子19a、19bを有し、導電素子19a、19bは図の上方からリーダライタ2のアンテナ27を見たとき少なくとも一部がアンテナ27の少なくとも一部に重なって見えるように配設される。 (もっと読む)


【課題】損失が少なく、簡易な構成で、広帯域のアンテナ装置、およびこのようなアンテナ装置を備えた通信端末装置を構成する。
【解決手段】アンテナ装置101は、アンテナ素子11と、このアンテナ素子11に接続されたインピーダンス変換回路25とを備えている。インピーダンス変換回路25は、第1高周波伝送線路TL1と、第1高周波伝送線路TL1に電磁界結合される第2高周波伝送線路TL2とを備えている。第1高周波伝送線路TL1の第1端E1は給電回路30に接続され、第1高周波伝送線路TL1の第2端E2および第2高周波伝送線路TL2の第2端E2はアンテナ素子11に接続されている。第1高周波伝送線路TL1と第2高周波伝送線路TL2は相互インダクタンスMを介して結合する結合回路を構成する。この相互インダクタンスMがアンテナ素子11のインダクタンス成分を抑制することになる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ特性を改善できる。
【解決手段】本開示の一実施形態に係る無線装置は、半導体パッケージ、実装基板、及び第1層を含む。半導体パッケージは、1以上のアンテナを含む。実装基板は、前記半導体パッケージを積載する。第1層は、前記実装基板の面のうちの前記半導体パッケージが接続される第1面と対向する第2面に導体で形成されるか、または前記第1面と前記第2面との間に導体で形成される第1層であって、前記アンテナが前記第1層の中心よりも前記第1層の縁側に寄って配置される場合、前記縁において、少なくとも1部分が凹状になっている第1層と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 大型化を抑制しつつもVSWRを簡易に調整し得るアンテナ装置を提案する。
【解決手段】 アンテナ装置1は、一端が給電点FPとされ、他端が開放端とされる線状のアンテナ素子20と、アンテナ素子20の一端に接続されるグランド部10と、アンテナ素子20における一端から中途位置までの領域20Aを共用する共用領域30Aと、その中途位置から分岐してグランド部10と容量結合する結合領域30Bとでなる調整素子30とを備えている。アンテナ素子20における他の領域20Bは、前記中途位置と、アンテナ素子20の一端とを通る線を基準として結合領域30Bがある側とは逆側に延在している。 (もっと読む)


【課題】折りたたみ構造の携帯無線機において、ヒンジをアンテナとして使用する場合、下筐体内に配置された回路基板と上筐体内に配置された回路基板を接続する接続線がヒンジ部内を通ったり、近接したりしても、アンテナ利得の劣化を低減できる携帯無線機を提供する。
【解決手段】下筐体10と、下筐体10と回動可能に接続された上筐体20と、下筐体10と上筐体20とを接続する第1ヒンジ31と、下筐体10と上筐体20とを接続する第2ヒンジ32とを備え、第1ヒンジ31は樹脂部材310と導体部材311の2つの部材から構成され、第2ヒンジ32は少なくとも一部が導体部材から構成され、第1ヒンジ31の導体部材311は下筐体10内に配置された第1無線部101と電気的に接続されており、第2ヒンジ32は下筐体10内に配置された第2無線部107と電気的に接続されており、第1ヒンジ31の導体部材311は上筐体20内のインサート板金202と電磁結合する。 (もっと読む)


【課題】 低姿勢でありながら導体に近接して配置されてもインピーダンス整合を行えるようにする。
【解決手段】 中途に中間折曲部10cが形成されている延伸部10aと折曲部10bからなるL字状の第1素子10と、中途に中間折曲部11cが形成されている延伸部11aと折曲部11bからなるL字状の折り返し素子11との先端が接続素子12で接続されている。折曲部10b,11bが地板15上に立設された立上素子13に接続されている。折曲部10bの下端と立上素子13との間に給電部14が設けられている。第1素子10および折り返し素子11の幅と間隔や中間折曲部10c,11cを形成する位置を調整することにより、給電部14のインピーダンスを調整することができる。 (もっと読む)


【課題】安定した周波数特性を有し、かつ、信号エネルギーの伝達効率を向上させた無線ICデバイスを得る。
【解決手段】無線ICチップ5と、該無線ICチップ5を搭載し、所定の共振周波数を有する共振回路を含む給電回路16と、該給電回路16が近接配置されており、給電回路16から供給された送信信号を放射し、かつ、受信信号を受けて給電回路16に供給する放射板20とを備えた無線ICデバイス。給電回路16はインダクタンス素子Lを含み、該インダクタンス素子Lは部分的に放射板20と対向し、給電回路16と放射板20とが結合している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で複数のアンテナを有する基板アンテナを提供する。
【解決手段】誘電体からなる基板1の一方側基板面2に、一箇所を分断したループ状の第一結合部パターン3を形成し、この第一結合部パターン3の分断した位置の両端部に第一アンテナを構成するアンテナ素子4,6を接続し、基板1の他方側基板面13に、第一結合部パターン3に対向する位置に一箇所を分断したループ状の第二結合部パターン14を形成し、この第二結合部パターン14の分断した位置の両端部に第二アンテナを構成するアンテナ素子16,17を接続し、第一アンテナ4および第二アンテナ16とはほぼ同一または異なる共振周波数帯域に設定し、第一結合部パターン3に接続して形成した給電点8aとアース点8bとを共通にして送受信信号を送信または受信するようにした。 (もっと読む)


【課題】自動車用リアガラスのデフォッガ上部余白部のスペースが狭い場合であっても、前記余白部に2本のアンテナを備えることで、FM放送波を良好にダイバーシティー受信できる車両用ガラスアンテナを提供する。
【解決手段】
自動車用リアガラスのデフォッガ上部余白部に配設されたFM放送波用の2本のアンテナからなり、それぞれのアンテナは、リアガラスの上端部に左右に離隔されて配設された給電部と、前記給電部に接続され下垂される垂直線条と、前記垂直線条の下端に接続される水平線条とを備えており、前記2本のアンテナが有している前記水平線条はそれぞれ、前記デフォッガの最上部の加熱水平線条に近接して配設され、前記最上部の加熱水平線条と容量結合しており、前記2本のアンテナのうちの少なくとも一方の前記垂直線条又は前記給電部に、指向特性調整用の補助線条を少なくとも一本接続している。 (もっと読む)


【課題】 小型化しても1700MHz帯においてVSWRが劣化することのないアンテナ装置とする。
【解決手段】 アンテナ基板13の表面に第1エレメント30と第2エレメント31とを形成する。第1エレメント30および第2エレメント31は、ループエレメント30a,31aとループエレメント内に形成されたT型エレメント30b,31bとからなり、ループエレメント30a,31aは給電点から拡がるテーパ部を有している。アンテナ基板13の裏面には、第1エレメント30と第2エレメント31にそれぞれ対面して第1無給電素子33と第2無給電素子34とが形成されている。これにより、小型で広帯域のアンテナ部2とすることができる。 (もっと読む)


【課題】回路規模が増大することなく3周波数に対応でき、しかも障害物によるアンテナ効率劣化の少ないアンテナ装置を提供する。
【解決手段】第1のアンテナ素子15を第1,第2の分岐素子15A,15Bの分岐構造とし、第2のアンテナ素子16を第3,第4の分岐素子16A,16Bの分岐構造とし、第1,2のアンテナ素子15,16の間に周波数の増加に対してサセプタンスが増加する低結合回路17を設ける。また、第1,2のアンテナ素子15,16は、第1,2の周波数間と、第2,3の周波数間にアドミタンス行列のY12成分の共振を有し、第1,3の分岐素子15A,16Aは、第1,2の周波数間のアドミタンス行列のY12成分の共振電気長に対して略4分の1であり、第2,4の分岐素子15B,16Bは、第2,3の周波数間のアドミタンス行列のY12成分の共振電気長に対して略4分の1とする。 (もっと読む)


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