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Fターム[5K012BA07]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 応用 (2,259) | 局間通信(放送を含む) (2,084) | 交信可能の確認を伴う通信 (930) | 個別識別コードによる確認を伴うもの (687)

Fターム[5K012BA07]に分類される特許

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【課題】複数の無線タグ回路素子の読み取りに対して情報取得確率を向上し、確実に情報を取得する。
【解決手段】タグ側アンテナ151を備えた複数の無線タグ回路素子Toと情報送受信を行うためのリーダアンテナ3を備え、携帯型に構成されたリーダ1であって、このリーダ1が移動する時の折り返し動作を検出する3軸加速度センサ9を備え、ステップS75〜ステップS90の手順(図6参照)が3軸加速度センサ9の検出結果に応じて、リーダアンテナ3を介した通信パラメータ(偏波面、指向性、送信強度、送信速度、送信周波数、送信プロトコル、送信コマンド)を制御する。 (もっと読む)


【課題】通信エリア内に複数のRFIDタグが存在しても、所望のRFIDタグと通信可能で、しかも、大型化を回避することができる携帯型RFIDタグ読取器を提供する。
【解決手段】送信アンテナ7と受信アンテナ8が交差角を変化可能になっており、その交差角を変化させることによって、それら両アンテナ7,8の指向性が交差し、且つ、交差する指向性の範囲が変化するので、情報読み取りを行いたいRFIDタグを両アンテナ7,8の指向性が交差する範囲内に入るようにアンテナを動かせば、そのRFIDタグと通信することができる。 (もっと読む)


【課題】 搬送物に付されたICタグを読み取りする際に、読み漏らしを少くできる非接触ICタグ読取システムを提供する。
【解決手段】 本発明の非接触ICタグ読取システム10は、定位置を定方向に移動する搬送物5に付された非接触ICタグ1を、該定位置方向の側辺であって搬送物5に付された非接触ICタグ1と略同一水平面に設置したリーダライタ11により読み取りおよび/または書き込みを行うシステムにおいて、前記リーダライタ11のアンテナ12のアンテナパターンは、非接触ICタグ1の略矩形コイル状にされたアンテナ線の鉛直方向線分に直交した電磁波を発生するように、Πの字が水平方向に連結した櫛型の形状部分を有するようにしたことを特徴とする。アンテナパターンは、Vの字またはUの字が水平方向に連結した波型の形状であってもよい。 (もっと読む)


【課題】別段の機器を付け加えることなく省エネルギー化を図ることができる無線通信装置を提供すること。
【解決手段】アンテナ1〜4のうちのいずれか1つを送信用アンテナとして選択する。さらに、そのアンテナ以外のアンテナから受信用アンテナを選択する。そして、送信用アンテナから通過物の検出用電波を放射させ、受信用アンテナが受信した検出用電波の受信レベルを測定する。測定した受信レベルから通過物の有無を判断し、通過物有りと判断したとき、送受信用アンテナを選択して無線タグのICに記録されたデータの読取用電波を放射し、無線タグからの応答電波を受信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は応答性を損なわないで消費電力を可能な限り少なくすることができる無線通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の無線通信装置は、無線タグと交信するための複数のアンテナ7と、複数のアンテナ7の中から1つのアンテナ7を選んで切替えるアンテナ切替部6と、読取対象を検出すると共に該読取対象との距離を検出するセンサ14と、センサ14が検出した距離に応じて、複数のアンテナ7の中の何れか1つのアンテナ7をその距離に対応する所定のアンテナ7として対応づけるためのアンテナ情報部16aと、センサ14によって検出された距離を基に、アンテナ情報部16aを参照してアンテナ切替部6によってアンテナを切替え、無線タグと交信を行う制御部13を備えたことを主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】RFID技術を用いた入場監視システムにおいて、入場者を個別に識別し、不正入場者を高い精度で検出する。
【解決手段】ネットワークカメラ5のカメラ監視エリア5aを、RFID情報読取装置2のRFID情報読取エリア3aに含まれるように設定し、情報収集制御装置6は、RFID情報読取装置2により検出された個体識別番号情報と、ネットワークカメラ5による画像情報、及びそれぞれの時刻情報をもとに、個々の入場者の動向を詳細に検知することができる。また、2次元カメラ8を併用し、管理エリアの入口を通過した入数を検知することにより、不正入場者200が入場許可者100と並列して入口を通過しようとする共連れ入場等の不正入場行為を高い精度で検出することができる。 (もっと読む)


【課題】電界通信システムにおいて、カップリングによる誤認識および誤動作を防止する。
【解決手段】電界伝達媒体を介して通信する電界通信システムであって、携帯端末1は、第1のトランシーバ5と情報の送受信を行う第2のトランシーバと、携帯端末またはユーザのIDを含むID信号を送信するID送信手段と、制御装置6からの受信信号を受信する受信手段と、前記受信手段が受信信号を受信した場合、処理要求信号を送信する処理要求送信手段と、を有し、第1のトランシーバ5と接続された制御装置6は、携帯端末1からID信号を受信して受信信号を送信する信号送信手段と、携帯端末1から処理要求信号を受信して所定の制御を実行する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 対応している無線タグの対や組を検知できる無線タグ通信システムを提供する。
【解決手段】 各無線タグは、無線タグアクセス装置からの指示に基づき、連携用信号を空間に放射する信号放射手段と、空間に放射された連携用信号を検出し、無線タグアクセス装置に与える信号検出手段との少なくとも一方を有する。無線タグアクセス装置は、周辺に存在している無線タグの識別情報を管理している周辺タグ管理手段と、信号放射手段を有する、対応付け待ちのいずれかの無線タグにおける信号放射手段から、連携用信号を空間に放射させる放射動作起動手段と、放射された連携用信号を検出した、信号検出手段を有する無線タグを探索する信号検出タグ探索手段と、この探索の結果に基づき、連携用信号を空間に放射した対応付け待ちの無線タグと、他の無線タグとの対応関係を検知する対応関係検知手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】無線通信タグによる無線通信可能な距離とメモリ容量を十分に確保し、サーバに不具合が発生してもシステム全体に影響を及ぼすことなく情報の検索を実行する。
【解決手段】この無線ICタグシステムは、物品に添付され、各識別情報が記憶されたパッシブICタグ添付製品群A〜C105〜107と、パッシブICタグ添付製品群A〜C105〜107に記憶された識別情報を読み出して、この識別情報と対応する物品の個別情報とを関連付けて記憶するアクティブICタグカテゴリA〜C102〜104と、アクティブICタグカテゴリA〜C102〜104から、識別情報と対応して関連付けして記憶されている物品の個別情報を読み出す無線ICタグリーダ端末101を備え、無線ICタグリーダ端末101によりアクティブICタグカテゴリA〜C102〜104から物品の個別情報を検索する。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグの付された品物を、これらの複数の品物が保管エリアに保管されているときにポーリングするためのシステムおよび方法を含む、ファイルなどの品物を取り扱うためのさまざまなシステムおよび方法を開示する。
【解決手段】a)RFIDタグの付されたファイルが、使用されないときに保管されるメインファイル室と、b)作業場所に隣接する棚に設けられ、上記作業場所で使われる予定であるファイルに関連付けられたRFIDタグを読み取るように構成される、複数のRFID読取装置と、c)少なくとも1つのコンピュータと、を備え、上記作業場所に隣接した上記RFID読取装置によって読み取られるファイルに関する情報を、ユーザが判断できるように、上記複数のRFID読取装置は、上記コンピュータに動作可能に接続されている。 (もっと読む)


【課題】質問器を識別し応答態様を変えることでセキュリティーの向上を図る。
【解決手段】無線タグ管理システム1は、無線タグTの無線タグ回路素子Toに対する質問器であるリーダ7を有している。リーダ7は、制御部11と、アンテナユニット12とを有している。制御部11は、タグID読み取りコマンド信号とリーダ7に固有のリーダIDを含む識別コマンド信号とを生成し、これらのコマンド信号をアンテナユニット12を介し異なるタイミングで送信する。無線タグ回路素子Toは、アンテナ151と、このアンテナ151に接続されたIC回路部150とを有している。IC回路部150は、リーダ7からのタグID読み取りコマンド信号及び識別コマンド信号が受信されたかどうかを判定し、リーダIDに応じてタグID読み取りコマンド信号に対する応答の態様を変化させる。 (もっと読む)


【課題】リーダライタが通信相手の誤認を生ずることがないようにする。
【解決手段】非接触型ICカードのメモリに事前確認情報を記憶させると共に、ICカードの表面に事前確認情報と同じ情報を表示したQRコードを印刷しておく。リーダライタ3はCCDエリアセンサ9によりQRコードを読み取って解読すると共に、ICカードと通信してそのメモリから事前確認情報を読み出す。そして、ICカードのメモリから読み出した事前確認情報をICカードに送信する。ICカードはリーダライタ3から送信された事前確認情報がメモリに記憶された事前確認情報と一致したとき、リーダライタ3からのコマンドにより読み書きの処理を行う。 (もっと読む)


【課題】特殊な回路等を用いることなく直線偏波のタグをそのまま用いてリーダライタとの通信距離の伸びた円偏波を発生させるタグ及びそれを用いたRFIDシステムを提供する。
【解決手段】同一平面内に導体により形成されたダイポールアンテナ2とダイポールアンテナ2の中心でICチップ5を接続された給電部3とダイポールアンテナ2の双極の中間に形成され給電部3に対しダイポールアンテナ2の双極と並列に接続されたループ形状のインダクタンス部4(4a、4b)とをそれぞれ有する2個のタグ1(1a、1b)を用意し、十字形に交差させ、それぞれのインダクタンス部4のループ形状が可及的に広い範囲で重なるように且つ交差部に隙間が無いように密着させる重ねる。 (もっと読む)


【課題】多数の受信装置を適宜設置せずに広い範囲で通信装置を呼び出すこと。
【解決手段】電力線5からの電波によってRFタグ(通信装置)1(n)を呼び出す通信装置呼出方法であって、電力線通信可能に接続したセンタコンピュータ(送受信呼出装置)3から設定周波数の信号を送信して電力線5に伝送させることによって、RFタグ1(n)が受信可能な設定周波数成分を含む電波として信号を電力線5から発信させる手順と、信号を受信したRFタグ1(n)が、設定周波数成分の電波に自らの識別情報を乗せた応答信号を発信する手順と、センタコンピュータ3が応答信号を受信する手順と、を含むようにした。 (もっと読む)


【課題】基地局から端末に電力を無線で供給する場合、基地局と端末局の距離が遠い場合端末が該電力を整流不可能となる。
【解決手段】基地局の送信電力を一定以下に保ちつつ、送信電力の波高値とデューティ比を同時に制御して、端末局が具備する整流回路の構成要素であるダイオードに、該ダイオードの閾値電圧以上の電圧を常に印加し、制限電力以下で、基地局と端末局の間でエネルギーのやり取りを行う無線通信システム。 (もっと読む)


【課題】検知対象の移動空間に沿って複数のセンサが隣接するセンサ間でそれぞれの検知対象エリアの一部が重なるように配置され、前記検知対象に携行される無線タグがいずれかのセンサと通信を行ってゆくことで前記検知対象の移動を検出するようにした無線認証システムにおいて、各センサが時分割多元接続で前記無線タグと通信を行うにあたって、運用中のシステムを停止することなく、センサを追加できるようにする。
【解決手段】センサS5を既設のセンサS1〜S4のシステムに追加するにあたって、追加モードとなったセンサS5はフレームF0で空きサブフレームが検出されないと作業者に報知し、共有先センサS4のIDを設定してもらって、フレームF1でそのセンサS4にサブフレーム共有要求を送信し、フレームF1で応答があると、次のフレームF3から、そのセンサS4が使用するサブフレームSF1のスロットを分割して使用する。 (もっと読む)


携帯型カードが送受信機からの信号を受信し、位相変調または振幅変調された信号を出力し、その信号から、送受信機が、カードから送信される情報を引き出すRFID型システムについて説明される。別の例では、カードは、コイルまたはコイルに接続される回路の特性を変更することによって、3mH以上の自己インダクタンスを含むコイルを有してもよく、これは、送受信機からの信号の負荷を促進し、負荷変化は、追加の情報の抽出に使用されてもよい。 (もっと読む)


【課題】 無線タグ装置を所持するユーザが不正追跡され続けるのを防止することができ、無線タグ装置携帯者のプライバシーを保護することのできる無線タグシステムを提供する。
【解決手段】 無線タグシステム1は、無線タグ装置2とタグリーダ装置3を備える。無線タグ装置2は出力制御部7を備え、タグリーダ装置3は送信強度判定部14と出力制御指示部16と乱数生成部17を備える。無線タグ装置2からタグリーダ装置3への送信出力を判定し、遠距離通信用レベルのときには、無線タグ装置2の送信出力を低下させるように制御する。近距離通信用レベルのときには、タグリーダ装置3で乱数を生成して無線タグ装置2へ送信し、無線タグ装置2はその乱数を用いてタグIDの更新を行う。 (もっと読む)


【課題】乱数種の乱数性を向上させることにより、IDタグにおける固体認識率を向上させる。
【解決手段】乱数種を取り込むクロック信号CLK2を生成する際、抵抗19に電流が流れる際に発生する熱雑音を増幅器20,21によって増幅し、参照電圧VREF1,VREF2としてコンパレータ22,23に出力する。コンパレータ22,23は、参照電圧VREF2,VREF1と静電容量素子28の接続部(ノードa)の電圧VCとを比較し、その比較結果をそれぞれ出力する。フリップフロップ24は、コンパレータ22,23からの出力信号によってクロック信号を出力する。参照電圧VREF1,VREF2は、熱雑音によってノイズを含んでいるので電圧レベルが大きく揺れており、フリップフロップ24から出力されるクロック信号CLK2の周期を変動させることができる。 (もっと読む)


無線周波数識別(RFID)タグは、RFIDリーダからのコマンドによって引き起こされる非応答モードを有し、それは、ある期間中、RFIDタグがRFIDリーダからの問合せに応答することを一時的に妨げる。いくつかの実施例では、この非応答モードは、RFIDリーダによる動作がなくても、一定期間後に自動的に終了する。他の実施例では、この非応答モードは、特にRFIDタグにアドレスされた別のコマンドによって命令されたときに終了する。
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