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Fターム[5K012BA07]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 応用 (2,259) | 局間通信(放送を含む) (2,084) | 交信可能の確認を伴う通信 (930) | 個別識別コードによる確認を伴うもの (687)

Fターム[5K012BA07]に分類される特許

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【課題】設計自由度を有するとともに、小型化、低コスト化を実現できる発光ダイオードを備えた無線タグを提供すること。
【解決手段】トランジスタ回路2115を介して、送受信アンテナ221と、発光ダイオード並列回路231とを接続する。この発光ダイオード並列回路231は、発光ダイオード2311の逆方向に電圧が印加されると発光ダイオード2312には順方向の電圧が印加される一方、発光ダイオード2312の逆方向に電圧が印加されると発光ダイオード2311には順方向の電圧が印加されるように、発光ダイオード2311と発光ダイオード2312とが並列に接続されている回路である。これにより、送受信アンテナ221で生成された受信時交流電圧で、発光ダイオード2311、2312を発光させることができる。したがって、受信時交流電圧を直流に整流する整流回路を設ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】多数巻きのコイルをまたぐジャンパー線や共振容量を不要とし、またセキュリティと有用性を高めたHF帯RFIDカードを提供する。
【解決手段】フィルム基板の両面に形成された対向電極による静電容量とコイルで共振回路を構成することによりスルーホールを不要とする。またカード中央部に複数のLC共振回路を形成し、共振周波数群のランダムなアナログ量の組み合わせによりカードかそれを保持する個人を表す電子指紋を構成する。 (もっと読む)


【課題】リーダライタから送信される交流送信信号を交流受信信号として受信する発光ダイオードを備えた無線タグにおいて、その交流受信信号が微弱信号であった場合でも、発光ダイオードを発光させることができる無線タグを提供すること。
【解決手段】無線タグの電源2115を、倍圧整流回路が単数又は複数接続されたN倍圧整流回路2115aで構成する。こうすることにより、交流受信信号が微弱信号であったとしても、その交流受信信号から得られる受信時交流電圧を電源2115によって、昇圧され且つ整流されるので、発光ダイオードを発光させることができる。 (もっと読む)


【課題】電界通信認証システム全体として消費電力を低減させることができる電界通信認証システムを提供する。
【解決手段】本発明の電界通信認証システムは、識別装置および被識別装置からなる。識別装置は、スイッチング動作に基づいてウェイクアップ信号を電界通信により一定時間送信するとともに、スイッチング動作後にID信号の受信および照合を開始してその照合結果に応じて認証信号を外部出力する。被識別装置は、ウェイクアップ信号を電界通信により間欠受信するとともに、ウェイクアップ信号の受信に応じて電界通信によるID信号の送信を開始する。 (もっと読む)


【構成】管理品無線通信タグ(200)および管理者無線通信タグ(300)に基づいて管理対象品(100)の監視を行う監視装置であって、管理品無線通信タグに基づいて管理対象品の存在を検出する第1検出手段(16、34)、管理者無線通信タグに基づいて前記管理者の存在を検出する第2検出手段(16,34)、管理品無線通信タグからの電波に基づいて管理対象品の位置の変化量に応じた値を特定する特定手段(34e)、変化量に応じて時間を計測する計時手段(27)、第1検出手段の検出結果、前記第2検出手段の検出結果、前記特定手段の特定結果、および前記計時手段の計時結果の少なくとも1つに応じて警報を出力する制御手段(16、36、28e)を備える。
【効果】状況に応じて的確な警報を出力することができる。 (もっと読む)


【課題】搬送ライン上を移動する物品に付されているRFIDタグがどの方向を向いていても、RFIDタグからタグ情報を読み取るときの精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】RFIDリーダ装置4は、物品1に貼付されているRFIDタグ2からタグ情報を読み取るものであって、搬送波の偏波面方向の切替えが可能な偏波切替アンテナ5と、RFIDタグ2に対して送信すべき搬送波の偏波面方向を設定する偏波面設定部とRFIDタグ2と交信する交信部とを有するリーダライタ7と、偏波切替アンテナ5とリーダライタ7とを接続する接続ケーブル6とを備え、リーダライタ7は、接続ケーブル6を介して偏波切替アンテナ5に偏波面方向を切替えるための設定信号とRFIDタグ2と交信するための交信信号とを出力する。 (もっと読む)


【課題】1以上の増設自由なメモリカードを扱い、その一部または全部が任意に着脱されても適切な情報管理を可能にする。
【解決手段】1以上のメモリカードに分散記録され得るデジタルAV情報は、所定フォーマット(全てのメモリカードに共通のフォーマット)に従い管理される。この情報管理方法では、メモリカード各々にそのメモリカードを特定する識別情報が記録され、かつメモリカード各々に前記デジタルAV情報のどの部分が何処に配置されているかを示すアロケーション情報(FAT)が記録される。この方法では、前記識別情報で識別された前記1以上のメモリカード各々のアロケーション情報が収集され(ST10〜ST22)、収集された前記アロケーション情報が統合される(ST24)。この情報の収集と統合はメモリカードの着脱がある毎に行われる。 (もっと読む)


【課題】複数の無線IDタグが接近すると、所期のRFIDタグの判定が困難であり、また判定精度を高めるようとすると手数が嵩む。
【解決手段】近接した複数のゲートを通過する無線IDタグからID情報を取得する無線IDタグシステムにおいて;ゲート毎に、無線IDタグがゲート内に入ると読取信号を放射する手段と、該読取信号に対する全ての無線IDタグからの応答信号を受信してID情報を取得する手段と、応答信号の受信電力を取得する手段を備え;また、受信電力の時系列的変化により不要な無線タグを判定する手段と、受信した全ての無線IDタグのID情報から不要な無線タグのID情報を削除するフィルタリングを行なう手段を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リーダライタと遠隔型の非接触ICカードとの間で無線通信を行わせる場合に、複数枚の非接触ICカードとの間での認証処理に伴って生じるリーダライタの負担を軽減させるとともに、認証処理を行う必要のある非接触ICカードとのみ認証処理を行うことができる非接触ICモジュール及びリーダライタを提供する。
【解決手段】本発明の非接触ICモジュールAは、リーダライタBから受信する電波に含まれる同期補正情報に基づいてリーダライタBに送信するタイミングを変化させるとともに、受信強度が第1の閾値未満である場合にはリーダライタBとの間で行うべき認証処理のうちの第1の認証処理を行い、リーダライタBから受信する電波の受信強度が第1の閾値以上である場合にはリーダライタBとの間で行うべき第2の認証処理を行うものである。 (もっと読む)


【課題】確実に識別手段の移動方向を判断することができる識別手段管理装置を提供
【解決手段】RFIDタグ7が設置された管理カード9を有する人が廊下から部屋の中へ入る場合、RFIDタグ7は、発信部13−1が発信する輻射波によって駆動され、検知波を発信する。検知波は、第2のゲート柱5に設置された受信部15−1によって受信される。さらに、管理カード9を有する人が第1のゲート柱3と第2のゲート柱5との間を通過し部屋の中へ入ると、RFIDタグ7は、発信部13−2が発信する輻射波によって駆動され、検知波を発信する。検知波は、第2のゲート柱5に設置された受信部15−2によって受信される。受信部15−1、2がどのような順番でRFIDタグ7が発信する検知波を受信したのかを解析することによって、管理カード9を有する人がどの方向にゲート2を通過したのかを確実に判断することができる。 (もっと読む)


【課題】導電性パイプの内部に全ての構成部品が収容されるように取り付けても、導電性パイプの外部から情報を読み取ることが可能な無線タグ、及びそのような無線タグを備えた導電性パイプを提供する。
【解決手段】中空状の導電性パイプ(10)の内側に取り付けられる無線タグは、導電性パイプ(10)に接触し、導電性パイプ(10)と電気的に接続される接点(3)と、導電性パイプ(10)の内部に、導電性パイプ(10)の長手方向に沿って、かつ導電性パイプ(10)の内壁と所定の距離を保って配置されることにより、導電性パイプ(10)とともに同軸線路を形成する導線(2)と、一端が接点(3)と電気的に接続され、他端が導線(2)と電気的に接続され、リーダライタから発信された質問信号に対する応答信号を生成する無線タグ回路(4)とを有する。 (もっと読む)


【課題】故障原因の解析などのために、当該の通信デバイスの製造シリアル番号を含む、当該の通信デバイスに固有の固定IDを、容易かつ確実に読み出すことができるとともに、第三者が不正に固定IDを取得することを防止できるようにする。
【解決手段】リーダライタからのポーリング要求に対しては、ICカード100は、通信用IDとして、乱数などの非固定IDを、リーダライタに送信する。故障原因解析時の、リーダライタ300からの固定ID要求に対しては、その要求を受信してから、クロックを2118750個、カウントするまでの10秒を経過した後、ICカード100の製造シリアル番号を含む、ICカード100に固有の固定IDを平文のまま、リーダライタ300に送信する。 (もっと読む)


【課題】無線タグを用いてランプなどの被制御装置の制御を行うに際し、柔軟なシステム構築を可能とする。
【解決手段】処理制御装置10は、IDカード4の無線タグに割り当てられたIDと、所定の条件に基づいて動的に前記IDに割り振られるとともに、通信ネットワークを介して接続された被制御装置12−1〜12−6および当該被制御装置12−1〜12−6に行わせるべき処理と、を予め対応づけ、ループアンテナ6−1〜6−3を介してIDカード4から電波を受信して割り当てられたIDを特定し、特定したIDに対応する処理を通信ネットワーク9を介して対応する被制御装置12−1〜12−6に行わせる。 (もっと読む)


【課題】通路を移動(通過)する人間の移動方向を含めて通路の通過状態を無線タグにより検出する。
【解決手段】所在管理装置10は、通路2の所定通過経路に沿って順次離間して配置するとともに、隣接して配置されたループアンテナの通信エリアの一部が互いに重なり合うように配置された複数のループアンテナ6−1、6−2のいずれかを介して無線タグを特定するためのID情報を無線タグから順次受信し、ID情報を受信したループアンテナを特定する情報、ID情報の時系列的な受信状況および複数のループアンテナ6−1、6−2の配置状態に基づいて、社員Xの移動方向を特定する。 (もっと読む)


【課題】無線タグ回路素子の探索に要する処理時間を短縮し、探索効率を向上する。
【解決手段】リーダアンテナ3を介して無線タグ回路素子から受信IDデータID{x}を取得する制御手順(S105)とを有するタグリーダ1であって、受信IDデータID{x}を、メモリ5に設けたIDデータ領域に、格納処理する制御手順(S145)と、記録IDデータID{I}の特徴を表す記録第1特徴データCA{I}を、メモリ5に設けた第1特徴データ領域に格納処理する制御手順(S145)と、新たに受信IDデータID{x}を取得した際、受信第1特徴データCA{x}と記録第1特徴データCA{I}を用いて、新たに取得した受信IDデータID{x}と、IDデータ領域に格納された記録IDデータID{I}との照合処理を行う。 (もっと読む)


【課題】
磁気タグとICチップを実装したRFIDタグの2つの機能を有し、そのRFIDタグの通信範囲をより拡大することができる物品管理用RFIDタグを提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明のRFIDタグは、非接触で外部との情報を受け渡し可能なICチップを実装したRFIDタグであって、ICチップを実装した導電性を有する第1のアンテナと軟磁性体からなる第2のアンテナが電気的に接続した構造とした。 (もっと読む)


【課題】無線装置をユーザの専用機として取り扱う必要なく、各ユーザを個別に呼び出すことができるようにする技術を提供する。
【解決手段】無線装置において、ユーザが所持する無線タグから、該ユーザに固有の識別情報を受信する識別情報受信手段と、識別情報受信手段により識別情報を受信したとき、該受信した識別情報を記憶する記憶手段(ステップ63)と、無線で受信を行う無線受信手段と、無線受信手段により受信した受信信号において前記識別情報が指定されている場合、該指定された識別情報と、記憶手段に記憶されている最新の識別情報とが一致するか否かを判定する判定手段(ステップ65)と、判定手段による判定結果に応じ、該判定結果に係る受信信号に関連する出力を許容し又は阻止する出力許否手段(ステップ65、66)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】電界伝達媒体を介して情報の送受信を行う電界通信を用いて、誤認識を防止するとともに、より容易に、またより利便性の高い照合システムを実現することができる。
【解決手段】第1の物体に取り付けられた第1の送受信機1は、第1の物体に関する情報を記憶する第1の記憶手段と、電界伝達媒体であるユーザが第1の物体および第2の物体に同時に接触することにより、前記ユーザを介して第1の記憶手段に記憶された情報を第2の送受信機4に送信する送信手段とを有する。第2の物体に取り付けられた第2の送受信機4は、第2の物体および第1の物体に関する情報を記憶する第2の記憶手段と、第1の送受信機から受信した情報と第2の記憶手段に記憶された情報とを照合する照合手段と、照合に成功した場合に所定の制御を行う制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ面がランダムな方向を向いている、物品に付属した状態の複数の無線ICタグと、一括して通信できる無線ICタグ通信装置及び無線ICタグ通信方法を提供する。
【解決手段】無線ICタグが取り付けられた物品を載置した状態で水平方向に回転する回転テーブルと、回転テーブルの上方に設けられる上方アンテナと、回転テーブルの上方の側面に設けられる側面アンテナと、回転テーブルの下方に設けられる下方アンテナと、上方アンテナ、側面アンテナ及び下方アンテナのうち少なくとも1つを介して、無線ICタグと非接触通信を行う非接触通信手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電波の届く範囲に存在する無線タグは勿論、電波の届かない範囲に存在する無線タグの識別情報を確実に取得可能とした無線タグシステム等を提供する。
【解決手段】 本発明は、固有の識別情報が記憶された複数の無線タグ10、10aと、当該無線タグ10、10aと電波を介して通信可能な無線タグ読取装置5と、を備えた無線タグシステムSにおいて、前記無線タグ読取装置5は、所定の信号を発信する信号発信手段を備え、前記無線タグ10、10aは、前記信号に基づいて自身の前記識別情報を含む電波を発信する第1の情報発信制御手段と、前記信号に応じて他の前記無線タグから発信された識別情報を受信する識別情報受信手段と、前記他の無線タグから受信した識別情報に自身の識別情報を加えた電波を発信する第2の情報発信制御手段と、を備えている。 (もっと読む)


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