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Fターム[5K012BA07]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 応用 (2,259) | 局間通信(放送を含む) (2,084) | 交信可能の確認を伴う通信 (930) | 個別識別コードによる確認を伴うもの (687)

Fターム[5K012BA07]に分類される特許

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【課題】無線タグ作成後に実行すべき通信信頼性の確認作業における操作者の労力を大きく低減することができる無線タグ管理システムを提供する。
【解決手段】無線タグ作成装置500は、作成した複数の無線タグTにそれぞれ書き込んだ複数のタグIDを操作端末100へ送信し、操作端末100は、受信した複数のタグIDを記憶部106に記憶すると共に、それら複数のタグIDを一括して無線タグ通信装置200へ送信し、無線タグ通信装置200は受信した複数のタグIDを探索対象として記憶部207に記憶すると共に、当該複数のタグIDを順次指定しながら、通信装置側アンテナ203を介し指定された無線タグTの無線回路素子Toから情報を取得して、通信信頼性の確認を行う。 (もっと読む)


【課題】RFIDシステムに関し、通信エリア内に新たなRFIDタグが加わっても、読み取り効率の低下を抑えることを目的とする。
【解決手段】RFIDシステム1は、識別情報25bを記憶保持するRFIDタグ2a〜2iと、RFIDタグ2a〜2iそれぞれから識別情報25bを読み取るリーダライタ3とを備え、RFIDタグ2a〜2iは、識別情報25bの読み取りを完了したか否かの情報を保持する読み取り完了フラグ25aと、読み取り完了フラグ25aを初期化したか否かの情報を保持する補助フラグ24と、読み取り完了フラグ25aまたは補助フラグ24を操作する制御部26とを有し、リーダライタ3は、読み取り完了フラグ25aを補助フラグ24の情報に基づいて初期化させる補助リセット命令をRFIDタグ2a〜2iに対して発信する補助リセット命令発信部36を有している構成としている。 (もっと読む)


【課題】RFIDシステムに関し、リーダライタの電波の届く範囲に不特定多数のRFIDタグが存在する場合であっても、未読のRFIDタグをなくすことを目的とする。
【解決手段】RFIDシステム1は、タグアンテナ部20aと識別情報を記憶保持するタグ回路部20bとを有するRFIDタグ2a〜2fと、RFIDタグ2a〜2fそれぞれから識別情報25bをアンテナ3aを介して読み取る送受信部31を有するリーダライタ3とを備え、リーダライタ3は、送受信部31からアンテナ3aを介して識別情報25bを読み取る読み取り命令を発信した後に、複数のRFIDタグ2a〜2fのいずれか1つから読み取るべき識別情報25bを送受信部31の読み取りエラーの発生により読み取りができない場合、次に発信する読み取り命令に読み取りエラーの発生を知らせる読み取りエラー情報34bを付加して送受信部31からアンテナ3aを介して発信する構成とした。 (もっと読む)


【課題】電界通信機能を内蔵した携帯端末にあって、比較的広く平坦な面である電池蓋に電界通信用の信号電極又はグランド電極の少なくとも一方を設置することにより、高い感度の電界通信を可能にする。
【解決手段】本発明は、電界通信を行うトランシーバ117と電界通信を制御するコンピュータ118とを内蔵する携帯端末11にあって、電界通信用の信号電極15-1とグランド電極15-2とのいずれか一方を携帯端末の電池蓋14に設置してトランシーバに接続し、電界通信用の信号電極とグランド電極とのいずれか他方を携帯端末の内部における露出しない場所に設置してトランシーバに接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャリアオン時間を制限しつつその制限下で適切に通信処理を行いうる無線リーダライタを、大型化を伴うことなく実現でき、処理時間の短縮化、省電力化、装置構成の小型化を図ることのできる構成を提供する。
【解決手段】無線タグリーダライタ1は、キャリア出力の継続が所定の許容時間を超える場合にキャリアを強制的にオフ状態とし、そのオフ状態が一定時間継続した後に、再びオン状態を継続可能としている。更に、通信処理を行う際に、キャリアがオン状態であるか否かを検出し、オン状態の場合には、当該オン状態の継続可能時間を算出してそれを推定された通信必要時間と比較している。そして、その比較において通信必要時間のほうが長いと判断された場合、キャリアのオフ状態の開始を許容時間が終了する前に前倒しさせ、且つその前倒しされたオフ状態を一定時間継続させた後に通信処理を開始している。 (もっと読む)


【課題】複数の無線タグが不規則に存在し得る環境下においても、無線タグリーダ・ライタが無線通信を行う対象の無線タグとのみ確実に通信を行えるようにする。
【解決手段】ケース本体10は、少なくとも第1の面11及びこの第1の面11に連結する第2の面12を有する。ケース本体10の第1の面11に、無線タグリーダ用アンテナ22の読取り面23を包囲可能な開口部17を形成する。また、ケース本体10の第2の面12に、ケース本体10の内部に開口部17で囲われたアンテナ22の読取り面23と対向するように無線タグ3を挿入可能な無線タグ用スリット18を形成する。ケース本体10の開口部17と無線タグ用スリット18以外の内面を電波吸収体19で被覆する。 (もっと読む)


【課題】 無線タグにパスワードが設定されたか否かを容易に判別でき、確認作業に要する手間を大幅に削減することが可能な無線通信装置を提供すること。
【解決手段】 タグデータを記憶したメモリを有する無線タグとアンテナを介して無線通信を行う無線通信手段を備えた無線通信装置において、無線通信手段により無線タグにタグデータの応答を要求し、この要求に対して無線タグが応答したデータに基づいて、当該データを応答した無線タグにタグデータの応答を制限するパスワードが設定されているか否かを判断する。そして、無線タグが応答したデータが、パスワードの指定がされていないことに応じて無線タグが応答する所定のエラーデータである場合には、無線タグにパスワードが設定されていると判断し、その旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】新たな通信方式を提供する。
【解決手段】受信電極4は、送信電極2に対して絶縁層を介して近接配置される。第1電圧印加部10は、受信電極4に、第1状態において所定の第1固定電圧を印加し、第2状態において第1固定電圧より低い第2固定電圧を印加する。第2電圧印加部12は、参照キャパシタ32の参照電極6に、第1状態において第2固定電圧を印加し、第2状態において第1固定電圧を印加する。第1サンプルホールド回路14は、第1状態にて受信電極4および参照電極6それぞれに現れる電圧Vx1、Vx2を平均し、第1検出電圧Vdet1として保持する。第2サンプルホールド回路16は、第2状態にて受信電極4および参照電極6それぞれに現れる電圧Vx1、Vx2を平均し、第2検出電圧Vdetとして保持する。増幅部20は、第1検出電圧Vdet1と第2検出電圧Vdet2の電位差を増幅する。 (もっと読む)


【課題】無線カードと無線通信する無線送受信装置の同調周波数設定時間を短縮することによって無線通信の応答性を向上した無線送受信装置及び同調周波数設定方法を提供する。
【解決手段】無線機2が上位装置3から無線カードの種類等その属性を示すシステムコード要求コマンドを受信すると、無線機はシステム要求コマンドを送信する。無線機の無線通信領域に入った無線カード40がこれを受信すると、当該無線カードは自身のシステムコードを送信する。無線機がこのシステムコードを受信すると、当該システムコードに対応する同調周波数設定値を無線機内に設けられたメモリを参照して入出力回路11cに出力する。この出力によって設定回路部12に設けられた複数のコイル又はコンデンサ接続手段によって接続され、同調周波数が設定される。その後、システムコードが上位装置に送信される。 (もっと読む)


【課題】設置作業性及びメンテナンス性の良好なRFIDタグの読取装置を提供する。
【解決手段】RFIDタグの読取装置は、読取装置本体である制御ユニット100と、1対多の入出力部を有するアンテナ切替ユニットと、アンテナユニットを備え、制御ユニット100を根、アンテナ切替ユニットを節、アンテナユニットを葉としたツリー構造となるように接続した。また、制御ユニット100は、アンテナユニットまでの経路情報を取得して構成テーブルを構築するテーブル構築部を備える。制御ユニット100の読取処理部は、構成テーブルを参照してアンテナ切替ユニットに対して切替指示を送信し、読取処理を行う。 (もっと読む)


【課題】無線タグをきめ細かく管理することができる無線タグ管理システムを提供する。
【解決手段】無線タグ14を保持した作業者が建屋100の出入口102を通過すると、作業者の無線タグ14は、トリガ発信機12Aまたは12Bの発信によるトリガID信号01または02を受信し、トリガID信号01または02とタグIDを含むタグ情報を発信する。作業者が作業場Aで作業を開始すると、作業者の無線タグ14は、トリガ発信機12Cの発信によるトリガID信号03を受信し、トリガID信号03とタグIDを含むタグ情報を発信する。これらのタグ情報が受信機16によって受信されると、受信機16は、受信したタグ情報に時間情報を付加してホスト18に転送する。ホスト18は、受信した情報から、無線タグ14を保持した作業者が建屋100の出入口102を通過したことや作業場Aで作業を行っていることを検知ができる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ問題に対する信頼性を十分考慮に入れ、システムサービスを受けるユーザーによって利用向上を目指した認証システムを提供する。
【解決手段】非接触式ICカード2480(ID Tag)をポケット等に携帯しておくことにより、ゲート開閉装置1312を自動開閉させるID Tagの機能や電子通貨データを発生させることができ、さらにシステム利用者が腕時計2401を腕に装着し、非接触式ICカード(ID Tag)2480を腕時計2041に近づければ、非接触式ICカード2480(ID Tag)と、腕時計2041とで誘導電磁波による交信が自動的に行なわれ、データキャリア用IC2482に記憶された利用履歴等が腕時計2401の表示出力部2472に表示される。 (もっと読む)


【課題】複数のリーダライタ装置またはアンテナを有するシステムを容易に構築することが可能なタグ装置を提供する。
【解決手段】アンテナを識別するためのアンテナ識別コードと、前回通信したタグ装置を識別するためのタグ装置識別コードとを含む読み出し信号をリーダライタ装置から受信し、当該読み出し信号に、自機のタグ装置識別コードが含まれている場合には、アンテナ識別コードを記録する記録手段(メモリ42a)と、記録手段に記録されているアンテナ識別コードを含む読み出し信号に対する応答を保留する保留手段(制御回路42)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 作業者が人または物品に対して行う作業を良好に検知することのできる作業状態検知装置の提供。
【解決手段】 注射器50はほぼ全体が導電性で、絶縁部53aを跨いで接触タグ1cが埋設されている。注射器袋55は、導電性の下部55aと上部55bとが絶縁部55cを介して絶縁されている。注射器箱56の側壁は絶縁性で、表裏が導電性の支持板57に接触タグ1dが支持されている。更に、接触タグ1dは、接触タグ1eを介して床と導通している。このため、看護師が注射器50を取ろうとすると、看護師の右腕から接触タグ1c,1d,1eを順次経由して床を介して看護師に戻る接触回路が構成される。よって、接触通信装置20によって接触タグ1c,1d,1eのIDを収集して、看護師の作業状態を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】 無線通信媒体との無線通信効率を悪化させることなく、他の無線通信装置と無線通信を利用して情報伝送を行なえるようにする。
【解決手段】 無線通信媒体に電力を供給するための信号を送信する期間内に、定振幅変調した変調信号FSKをアンテナから無線送信する。この変調信号FSKを使用して、他の無線通信装置に情報を伝送する。他の無線通信装置は、アンテナで受信した定振幅変調された変調信号を復調して、他の無線通信装置の情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】可搬記録媒体のみを操作して、可搬記録媒体のリーダライタへのかざし方如何により、本人認証を含む各種サービスのうち、所望のサービスの実施を指定可能なサービス提供システムを提供する。
【解決手段】可搬記録媒体例えば非接触ICカード20の記録内容を電磁誘導により読み書きするリーダライタ10に、上下にあるいは左右に非対称な形状のアンテナコイル1と、非接触ICカード20をアンテナコイル1の近傍を移動させた際に生じるアンテナコイル1からの反射電力の変化を検出する反射検出部2と、反射検出部2が検出した反射電力の変化を非接触ICカード20をかざした方向を示す反射電力の変化のパタンとして判別する判別部5とを備え、判別部5にて判別した反射電力の変化のパタンを上位装置50へ通知することにより、上位装置50にて、非接触ICカード20をかざした方向に対応するサービスを特定して、実行する。 (もっと読む)


【課題】移動体の移動方向を推定すると共に、無線タグとの通信時間を長くして無線タグから情報を確実に取得し、移動体の移動管理を高い信頼性で行う。
【解決手段】無線タグ通信装置1は、リーダ200と、リーダ200と接続されたリーダアンテナ210と、リーダアンテナ210を回動させる駆動モータ12と、無線タグを備えた人Aの通過を検出する重量センサ13,14とを有している。リーダ200は、重量センサ13,14により人Aの存在が検出されると、リーダアンテナ210が人A側を向くように駆動モータ12を制御すると共に、リーダアンテナ210から電波を送信して無線タグTと情報送受信を行う。そして、リーダ200は、無線タグのタグIDが読み取れたときに、重量センサ13,14における人Aの重量検出順序に基づいて、人Aの移動方向を推定する。 (もっと読む)


【課題】無線タグに対する読み取り不能や二重読み取り等の不都合を回避し、円滑な情報読み取りを行う。
【解決手段】応答時に反転可能な1つ以上のセッションフラグS0,S1,S2,S3を備えた少なくとも1つの無線タグTと、少なくとも1つの無線タグTに対しそれぞれ通信可能な複数のリーダ1A〜1Eとを有する無線タグ通信システム301であって、リーダ1A〜1Eは、リーダアンテナ3と、1つ以上のセッションフラグのそれぞれについての最新通知時刻を記憶したメモリ8と、メモリ8に記憶された最新通知時刻に基づき、リーダアンテナ3の無線通信で使用するセッションフラグのセッション番号を設定するステップS40の手順と、設定したセッション番号を用いて、無線タグTに記憶された情報を取得するための「Query」コマンドを、無線タグTに送信するステップS110の手順とを有する。 (もっと読む)


【課題】車庫扉開閉装置等を制御するためのコードを複写し、当該車庫扉開閉装置等を遠隔制御するための高周波無線信号を送信する高信頼な車載用無線装置を提供する。
【解決手段】少なくとも複写モード及び送信モードで動作することができる車載用無線装置であって、遠隔制御送信機2から送信される無線信号を受信して制御コードの信号を復調する1以上の受信手段20等と、複数の搬送周波数によって無線信号を送信する1以上の送信手段40等を備え、複写モードにおいて受信された信号から制御コードを取得・記憶し、送信モードにおいて、記憶された制御コードによって変調された無線信号の送信を、複数の車庫扉開閉装置等に各固有の搬送周波数のすべてによって行うように制御する制御手段10を備えることを特徴とする。受信手段は受信アンテナ21に直接に接続された検波回路22を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】多数巻きのコイルをまたぐジャンパー線や共振容量を不要とし、またセキュリティと有用性を高めたHF帯RFIDカードを提供する。
【解決手段】フィルム基板の両面に形成された対向電極による静電容量とコイルで共振回路を構成することによりスルーホールを不要とする。またカード中央部に複数のLC共振回路を形成し、共振周波数群のランダムなアナログ量の組み合わせによりカードかそれを保持する個人を表す電子指紋を構成する。 (もっと読む)


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