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Fターム[5K012BA07]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 応用 (2,259) | 局間通信(放送を含む) (2,084) | 交信可能の確認を伴う通信 (930) | 個別識別コードによる確認を伴うもの (687)

Fターム[5K012BA07]に分類される特許

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【課題】複数の無線タグの中から特定のID情報を有する無線タグを迅速に検出し、物品認識作業の効率化を図る。
【解決手段】無線タグ読取装置1は、受信部13Bと、記憶部12と、受信状態検出部151と、受信状態通知部155とを備える。受信部13Bは、特定の方向に極大の指向性を有するアンテナ4を介して無線タグの電波を受信する。記憶部12は、読取対象として指定された対象無線タグに関する情報を記憶する。受信状態検出部151は、受信部13Bでの対象無線タグの電波受信状態を検出する。受信状態通知部155は、電波受信状態の検出結果を通知する。 (もっと読む)


【課題】通信マスタの個数を少なく抑えることができ、かつ通信マスタの通信エリアも好適な範囲で確保することができる無線認証システムを提供する。
【解決手段】リーダライタ10に、車内通信エリアを形成する1次アンテナ12を設ける。また、リーダライタ10に、1次アンテナ12の送受信電波を中継可能な2次アンテナ15を設ける。そして、2次アンテナ15の2次アンテナ切換スイッチ33をオンオフすることにより、2次アンテナ15の有効無効を切り換え、リーダライタ10の通信エリアを車内外のどちらかに設定する。ここでは、2次アンテナ15が無効の場合、1次アンテナ12のみが有効となって車内通信エリアが形成され、2次アンテナ15が有効の場合、1次アンテナ12及び2次アンテナ15が電磁誘導により結合し、2次アンテナによって車外通信エリアが形成される。 (もっと読む)


【課題】電界伝達媒体を介して情報の送受信を行う電界通信システムにおいて、カップリングによる誤認識および誤動作を防止する。
【解決手段】電界通信システムであって、通信信号を送信する携帯端末1、妨害信号を発生する妨害信号発生装置6と、妨害信号を電界通信により送信する第1のトランシーバ3Aと、第1のトランシーバ3Aに第1の電極2Aと、妨害信号および通信信号を電界通信により受信する第2のトランシーバ3Bと、第2のトランシーバ3Bに接続された第2の電極2Bとを有し、妨害信号の電界は第1の電極2Aに接触する第1のユーザAから第2の電極2Bに接触する第2のユーザBに2次輻射により伝達され、第2の電極2Bに伝達し、妨害信号の2次輻射による電界強度は、通信信号の1次輻射による電界強度より小さく、妨害信号の1次輻射による電界強度は、通信信号の1次輻射による電界強度より大きい。 (もっと読む)


【課題】複数のRFタグと一の対象とを対応付ける。
【解決手段】端末装置1は、RFタグとの間で電波の送受信を行うアンテナ16、17と、アンテナ16、17が受信した電波に基づいてRFタグのID情報を取得し、アンテナ16、17が受信した電波の電波強度値をアンテナ16、17のそれぞれについて取得し、取得した電波強度値と当該電波強度値の検出時刻とID情報とを対応付けてアンテナ16、17のそれぞれについて記憶部13の電波強度値遷移テーブル132に記憶させ、電波強度値遷移テーブル132の記憶内容に基づいて、検出時刻の経過に対する電波強度値の変化が同一であるか又は近似する複数のRFタグがあるか否かを判別し、検出時刻の経過に対する電波強度値の変化が同一であるか又は近似する複数のRFタグがあると判別された場合、当該複数のRFタグ同士を対応付けるCPU11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】不正解錠を防止しつつ、特定の施解錠操作を行うことなく容易に錠の施解錠が行える。
【解決手段】リーダ20は、携帯機10から受信した自身を特定する機器ID情報と、リーダから送信した照会信号に付加された送信情報と、無作為に選択したリーダ20の受信ゲートを示す受信ゲート指定情報とを含む携帯機特定信号の機器ID情報が登録済みの携帯機の機器ID情報と一致し、且つ照会信号に付加した送信情報と一致する携帯機特定信号を受信ゲート指定情報に基づく受信ゲートの受信タイミングで受信したときに、2回目の受信のときの携帯機特定信号のAGCレベルと1回目の受信のときのAGCレベルとを比較して所定範囲内のレベルの増加と判定したときに、錠を施解錠するための信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】電界通信を利用する設置端末と携帯端末との間の意図しない通信を防止する。
【解決手段】ドア5の近辺に設置した設置端末11に接続された平板電極11aをドア5の正面に対して少し傾けて配置する。これにより、平板電極11aが放射する電界がドア5の正面ではなく、傾けた方向に進み、さらに、ドア5や建物等の金属部分に向かうので、設置端末11が送信するポーリング信号の到達距離を抑えることができ、利用者100が意図しない通信を防止することができる。また、金属板13を電界放射方向に備えることで、平板電極11aが放射する電界が金属板13に吸収されるので、ポーリング信号の到達距離が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】無線通信を行うための通信設定を容易に行うことができる。
【解決手段】バッテリー202は電力を蓄積する。端末高速無線通信部205は情報を無線通信する。端末通信設定部203は端末高速無線通信部205による無線通信に係る所定の設定情報を設定する。コイルアンテナ2011は、無接点でバッテリー202に充電する電力を外部端末から受電するアンテナであって、設定情報を当該外部端末との間で送信又は受信する。 (もっと読む)


【課題】送受信機の通信部に正しいアンテナが接続されているか否かを検出する。
【解決手段】
電波を送受信する枠型空中線11と、前記枠型空中線11に巻きつけられた配線と、前記配線12から駆動電圧が供給され、前記配線12に前記枠型空中線11の固有番号に相当する電流を出力するアンテナ識別部13と、前記枠型空中線11と接続されて前記枠型空中線11を介した無線通信をするための通信部であって、前記枠型空中線11に発生した前記固有番号に相当する電圧を受ける第1の通信部31と、前記第1の通信部31の固有番号とアンテナの固有番号を対応付けて記憶する記憶部34と、前記記憶部34からアンテナの固有番号を抽出し、前記電圧が該抽出した固有番号に対応したものか否か判定する判定部35と、を備える。 (もっと読む)


【解決手段】異なる周波数および/または符号化スキームを有する複数タイプのRFIDタグを読み取るためのデバイスおよび方法が開示される。複数のRFID帯域をカバーするひとつ以上の探索信号が発信される。複数のRFID帯域のうちのひとつにおいて、RFIDタグの存在を示すものが検出される。存在を示すものが検出される周波数に調整されたキャリア周波数を有する質問信号が発信される。RFIDタグに関連するタグ情報を含むタグ応答信号が受信される。タグ応答信号に基づくデジタル応答信号はデジタル信号処理され、タグ情報が取得される。 (もっと読む)


近距離通信のための方法およびシステムを提供する。上記方法は、以下のステップを有する。カードリーダは、低周波数時間変動磁界信号を送信する。その周波数は、システムを調整なしで動作させる最高周波数f0以下である。上記信号は、カードリーダの識別情報を搬送する。モバイル無線デバイスは、低周波数信号を受信および検出し、これを電圧信号へ増幅し、端末が妥当距離範囲内に入ったか否かを判定する。電圧信号が電圧閾値Vt以上である場合は、端末は妥当カードスワープ範囲内に入っており、カードリーダの識別情報を取得し、自身の識別情報をカードリーダの識別情報とともにカードリーダへRFチャネルを介して送信する。カードリーダは、送信された情報を受信し、その情報内の識別情報が自身の識別情報と合致するか否かを比較する。合致する場合は、RFチャネルを介してモバイルRFデバイスとカードスワープを実施する。この手法により、モバイルRFデバイスを備えたRF通信端末とカードリーダとの間のデータ通信距離を所定範囲内で制御することができ、端末調整は必要なくなる。 (もっと読む)


【課題】ケーブル長差等に起因する損失(減衰量)を考慮してタグ動作電力を自動測定し、その上で実運用時にはその差を自動補正して各アンテナからエアー上に放出される実放射電力を同一レベルに合わせるアンテナ放射電力調整装置および方法を提供する。
【解決手段】まず基準タグ(図上の黒塗り四角)を用いてケーブル長差等に起因する損失(減衰量)を考慮してタグ動作電力を自動測定する。その測定結果でRW110のアンテナポートAからアンテナA(111)迄のケーブル長A(113)が5 m(減衰量= 2.5dB)で、RW110のアンテナポートBからアンテナB(112)迄のケーブル長B(114)が10 m(減衰量= 5dB)であるとき、RW110の各ポート出力の関係を、 B = A+(5-2.5)・・[dBm](ここでA ,B は、各出力ポートの放射電力[dBm]を表す) として、エアー上に放出される実放射電力が一致するように設定する。 (もっと読む)


【課題】 効率良く通信を行うことが可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】 インレット3には第1のアンテナ2が形成されており、一方、回路基板4には第2のアンテナが形成されると共に第2のアンテナを開放又は閉結するためのスイッチが形成され、所定の操作が施されると、スイッチがオンすることにより第2のアンテナが閉結し、一方、通常の待ちうけ状態では第2のスイッチが開放されている状態であるために、第2のアンテナにより第1のアンテナ2の送受信感度が低下することを回避している。 (もっと読む)


【課題】 効率良く通信を行うことが可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】 インレット3には第1のアンテナ2が形成されており、一方、回路基板4には第2のアンテナが形成されると共に第2のアンテナを開放又は閉結するためのスイッチが形成され、所定の操作が施されると、スイッチがオンすることにより第2のアンテナが閉結し、一方、通常の待ちうけ状態では第2のスイッチが開放されている状態であるために、第2のアンテナにより第1のアンテナ2の送受信感度が低下することを回避している。 (もっと読む)


【課題】装置内におけるメッセージの伝送をより正確に行うことができる通信装置を提供する。
【解決手段】メッセージ送信部から最後の分割メッセージがUICC OSに送信される前に外部のリーダ/ライタからの信号を検出できなくなると、終端メッセージ送信部は、ステップS216において、イベントメッセージを送信する前に、RFエラーを通知するとともに、分割メッセージを終端させる終端メッセージを送信する。終端メッセージが伝送されると、イベント送信部は、ステップS217において、イベント「EVT_FIELD_OFF」を分割メッセージと同様にUICC OSに送信する。 (もっと読む)


【課題】無線型伝送装置の存在位置を検知する。
【解決手段】外部発信受信装置10は、送信信号を送信する。無線型伝送装置20は、外部発信受信装置10からの送信信号を受信すると起動し、送信信号の振幅レベルに応じた振幅レベルの返信信号を送信する。返信信号には、ID情報が書き込まれている。また、外部発信受信装置10は、無線型伝送装置20からの返信信号を受けると、返信信号の状態(誤り箇所数)に基づいて自己と無線型伝送装置との間の距離(通信距離)を求める。 (もっと読む)


【課題】読取対象領域内に存在する無線タグの認識精度を、画像処理機能などの付加的な機能を設けることなく高められるようにする。
【解決手段】
アンテナからの出力を少なくとも弱レベルと当該弱レベルよりも強い強レベルの2段階に切り換える出力切換部と、2以上に分割された所定の読取対象領域の少なくとも1領域を指定する領域指定手段と、当該指定された読取対象領域に存在する無線タグのタグデータを読み取るタグデータ読取手段と、前記タグデータ読取手段で読み取ったタグデータを記憶するための対象タグ記憶部と、を備える無線タグ読取装置に用いる無線タグ読取方法 (もっと読む)


【課題】携帯端末の利用場所に依存する電波の利用条件を満足した特性のアンテナへの交換の誤りを防止する。
【解決手段】携帯端末は、アンテナ特性に対応したアンテナ識別情報(222)を有するアンテナモジュール(103)と、アンテナモジュールと接続し、アンテナ識別情報を取得する通信モジュール(102)と、アンテナ識別情報と利用場所に依存する電波利用条件との対応表(307)を保持し、通信モジュールと接続し、通信モジュールが取得したアンテナ識別情報を入力し、入力したアンテナ識別情報に基づいて対応表を参照し、アンテナ識別情報を有するアンテナモジュールが、電波利用条件を満足しているか否かを判定する携帯端末本体(101)とを設ける。 (もっと読む)


無線周波数(RF)装置、RFカードリーダ、関連する通信システムおよび通信方法が開示される。RF装置(100)は、第1RFトランシーバモジュール(101)、第1RFアンテナ(102)、磁気誘導レシーバモジュール(104)を備える。RFカードリーダ(200)は、第2RFトランシーバモジュール(201)、第2RFアンテナ(202)、磁気照射モジュール(204)を備える。RF装置とRFカードとの間には、磁界を通じて距離を制御し、磁界と無線を通じてIDを認証し、無線を通じて情報通信するための、2つの異なる特性を有する2つのチャネルがある。 (もっと読む)


【課題】多数の無線タグを読む際に、読み取り対象外のタグの誤読を回避する。
【解決手段】リーダ装置2において多数のタグからIDを読み取る際に、アンテナで受信された受信信号からID検出部236がタグのIDを検出するとともに、RSSI計測部237が受信時のRSSI(受信信号強度)を計測し、メモリ224がIDとRSSIを対応付けて記憶し、ラウンド制御部223が各タグのRSSIのレベルを解析し、RSSIのレベルが低いタグは読み取りのための規定位置に配置されていない読み取り対象外のタグと判断し、当該タグを排除して誤読を回避する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線タグが配置された状態での通信環境に合致させ、迅速な情報取得を図る。
【解決手段】リーダ1は、予め設定されたチャンネルCH1〜CH6を用いて、複数の無線タグTと無線通信を行うリーダアンテナ3A〜3Cを有する。そして、リーダアンテナ3A〜3Cを用いた無線通信により、複数の無線タグTより情報取得を図る。そして、リーダアンテナ3A〜3Cそれぞれのチャンネルを切り替える。そして、リーダアンテナ3A〜3CのチャンネルCH1〜CH6を切り替えつつ無線通信を行った場合の、情報取得結果を集計する。そして、その集計結果に応じて、リーダアンテナ3A〜3Cそれぞれに対し、所定の時間区分ごとにチャンネルを割り当てるための切替パターンを設定する。 (もっと読む)


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