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Fターム[5K012BA07]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 応用 (2,259) | 局間通信(放送を含む) (2,084) | 交信可能の確認を伴う通信 (930) | 個別識別コードによる確認を伴うもの (687)

Fターム[5K012BA07]に分類される特許

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【課題】電界伝達媒体を介して情報の送受信を行う通信装置を、建物への配線工事を行うことなく、ICカードリーダに容易に取り付けるとともに、ユーザの利便性をより向上する。
【解決手段】ICカードリーダ2に取り付ける通信装置1であって、ICカードリーダ2と通信する通信アンテナと、電界通信を行うトランシーバと、携帯端末を携帯したユーザの人体がトランシーバに接触した場合、ユーザの人体およびトランシーバを介して携帯端末と通信し、通信アンテナを用いて携帯端末から取得した情報をICカードリーダ2に送信するコンピュータと、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線タグの効率的な読取を課題とする。
【解決手段】無線タグの読取を行う複数のアンテナ1〜4を、均等な時分割で動作させ、無線タグの読取を行い、各アンテナが通信可能であった無線タグの個数に応じて各アンテナが動作すべき時分割の比率を算出する。そして各アンテナが動作すべき時分割の比率と、無線タグが付された物体の種別とを対応付けて格納する。以降、同一種別の物体に付された無線タグの読取を行う場合には、対応付けられた各アンテナが動作すべき時分割の比率を用いて無線タグの読取を行う。 (もっと読む)


【課題】2方式カード共通リーダライタ並びにこれを用いた2方式カード管理システムを提供する。
【解決手段】第1、第2の変調方式で各々送受信を行いかつ電子マネーチャージ額を記憶するカード記憶部をそれぞれ備えた第1及び第2方式カードの双方との間で非接触にてデータ送受信を行う2方式カード共通カードリーダライタであって、第1方式ポーリング手段と、第2方式ポーリング手段と、カードに対して前記第1及び第2方式ポーリング手段によるデータ送受信を試み、応答信号の検出により第1方式か第2方式かを判定する手段と、品目と価格とを対応付けて予め記憶部に記憶する手段と、購入品目の指定の入力を受け付け、指定された品目の価格を前記記憶部から取得する手段と、カード記憶部の電子マネーチャージ額を書き換えさせるべく、各方式のカードに対し各変調方式で送受信を行うように制御する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】デバイス間の位置関係の整合性の度合いを提示することができる電子機器を実現する。
【解決手段】 最大伝送レート保存部114は、外部デバイスと近接無線通信デバイス20との間の近接無線通信によって伝送されるデータの最大伝送レートを外部デバイスのデバイスIDと関連付けてデータベース201に保存する。近接無線通信が新たに実行される場合、通信状態提示部116は、近接無線通信の新たな通信相手となる外部デバイスのデバイスIDに関連づけられた最大伝送レートをデータベース201から取得し、取得される最大伝送レートを基準に、通信相手となる外部デバイスと近接無線通信デバイス20との間の近接無線通信によって伝送されるデータの現在の伝送レートの評価レベルを提示する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて、プリアンブル信号の一部であるビット同期信号は、送信側と受信側の同期のずれを担保することが可能な信号という性質を持つため、必要最低限の送信長より十分に長くなり、送信と受信の消費電流を増加させるという課題があった。
【解決手段】無線機A2は送信準備開始から受信準備開始までの時間を測るためにタイマーを起動し、Tz経過後、「受信準備」を開始し、「受信準備」完了後、簡易認証応答信号21を受信する。そして、「受信準備」を開始してから簡易認証応答信号21を受信するまでの時間(Ta)を求め、そのTaから理想値を比較することで、無線機A2の内部時計を基準にした無線機B8の内部時計の時間誤差ΔTを算出する。 (もっと読む)


【課題】光学的情報読取機能と無線通信機能とを備えた通信端末において、無線タグと無線通信を行う際の送信出力を、無線タグの特性及び読取環境を考慮した適切なレベルに設定することができ、無線タグとの無線通信を良好に行い得る構成を提供する。
【解決手段】通信端末2は、通信対象物3と無線通信を行う際に、二次元コードCに記録される無線タグ特性情報を読み取ると共に、通信対象物3との距離dを測定している。そして、その測定された距離2と、二次元コードCを読み取ることで得られた無線タグ特性情報と、無線タグ50と無線通信を行う際の通信種別と、に基づいて送信出力を決定している。 (もっと読む)


【課題】磁気共鳴現象を用いて非接触で電力を伝送する非接触電力伝送装置において、送電量と受電量が正常値であるかを検査する、また、送電を受ける機器が送電を受ける権利を有しているかを認証するなどのため、装置の回路規模やコストが増大することなく、非接触電力伝送と同時に非接触データ通信を行うことが望まれる。
【解決手段】所定の磁気共鳴周波数での磁気共鳴現象を用いた非接触電力伝送に用いる送電コイルおよび受電コイルをヘリカルアンテナとし、前記磁気共鳴周波数の信号の定数倍の信号を搬送波として用いることで、非接触電力伝送と非接触データ通信とを、同一のコイルで同時に行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 RFIDタグ100が、第2のID信号を送信中にオートパワーオフまでの所定時間に達しても、第2のID信号を送信し終えるようにする。
【解決手段】 RFIDタグ100が第1のID信号を送信中に、第1のID信号を送信する第1の押下操作とは異なる第2の押下操作により、第1のID信号から第2のID信号に切り替えてID信号を送信しているときにオートパワーオフまでの所定時間に達した場合には、制御手段102が、第2のID信号を送信し終えてからRFIDタグ100の無線送信手段103の動作を停止させるオートパワーオフ延長制御を行う。 (もっと読む)


【課題】応答器の内蔵電池の消耗を抑えつつ、情報端末のログオン及びログオフ制御への利用が可能な認証システムを提供する。
【解決手段】質問器200Aは質問信号を繰り返し送信し、応答器300Aは質問信号の受信毎に自器の識別情報を含む応答信号を送信する。情報端末100Aがログオフ状態のとき、質問器200Aは300ms間隔で質問信号を送信し、受信した応答信号に含まれる識別情報と記憶している識別情報とを照合し、一致すると情報端末100Aにログオン要求信号を送信する。この後、質問器200Aは、質問信号の送信間隔を600msとし、ログオン要求信号を受信した情報端末100Aはログオン状態に移行し、ユーザ操作を受け付けると、操作信号を質問器200Aに送信し、この操作信号を受信した質問器200Aは一定期間、送信間隔を900msとする。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減させることができるようにする。
【解決手段】NFCIP-1で規定されるイニシエータは、自身の通信能力を表す属性情報を送信するとともに、ターゲットの通信能力を表す属性情報をターゲットから受信する。受信した属性情報がターゲットが省電力モードの通信機能を有していることを表している場合、イニシエータは、1のデータを送信後の所定期間、電磁波の出力をオフする。本発明は、例えば、NFC通信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】入退場管理システムにおいて、適切なタイミングでモードを切り替えることで、タグが通信に必要とされる場面においてはタグの応答性を確保しつつ、低消費電力化をも実現する。
【解決手段】ユーザーAにより携行されるタグ30が起動信号エリア71に進入して、起動信号を受信すると、タグ30は、スリープモードから待機モードへと切り替える。その後、タグ30は、質問信号エリア64において質問信号を受信した後に、起動信号エリア72内にて起動信号を受信すると、待機モードからスリープモードへと切り替える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが質問器に対して認証のための処理をさせたいときに処理をさせることができ、かつ、リーダの消費電力を抑制する事ができる通信システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係るICタグ通信システムは、応答器は、ユーザからの指示により起動信号を質問器に対して送信し、質問器は、応答器からの起動信号を受信したら、所定周期で質問信号の送信を開始し、質問信号を受信した応答器は応答信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】所定のリーダから送信された質問信号を受信したタグは、受信した質問信号に対する応答信号をその所定のリーダにのみ送信することができる通信システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係るICタグ通信システムは、リーダは自器を識別するためのIDを質問信号に含ませて送信し、質問信号を受信したタグは、質問信号に入っているIDを応答信号に含ませて送信し、リーダは、受信した応答信号に含まれるIDが自器のIDである場合にのみ、応答信号を用いた処理を行い、自器のIDと異なるIDを含む応答信号を受信した質問器は、受信した応答信号を破棄し、応答信号を受信していないこととする。 (もっと読む)


【課題】目的とするリーダと通信するができ、且つ、タグの消費電力を抑制する事ができる通信システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係るICタグ通信システムは、質問器は、自器を識別するための識別情報を含む質問信号を、所定周期で送信し、応答器は、特定の質問器を識別するための識別情報を記憶しており、受信した質問信号に含まれている質問器の識別情報と同一の識別情報が記憶されていると判断した場合には、受信した質問信号に対して応答信号を送信し、記憶されていないと判断した場合には、受信した質問信号に対して応答信号を送信しない。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手を煩わせることなく、リーダの通信モードをアクティブモードからパッシブモードに切替える事ができるICタグ通信システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係るICタグ通信システムは、センサーを備え、アクティブモードで質問信号を送信し、タグとアクティブモードで通信しているリーダは、自器に近接する所定の範囲に人が入ったことを前記センサーが検知したら、アクティブモードに代えてパッシブモードで質問信号を送信し、タグとパッシブモードで通信する。 (もっと読む)


【課題】APへの通信負荷を的確に分散して、通信遅延を低減できる通信システムを提供すること。
【解決手段】無線タグ(Tag1)が、各アクセスポイント(AP1,AP2)からの信号の受信品質を測定し(ST11)、測定した各APの受信品質をアクセスポイントマネージャ(APM)に通知する(ST12,ST13)。APMは、データベースに、同期したTag1を同期されたAP2に対応付けて登録すると共に前記受信品質を格納し(ST14)、AP2に対応付けて登録したTagの数が所定数以上となった場合(ST18)、前記受信品質に基づいて、AP2に対応付けて登録したTagの中から他のAP1に再同期させるTag1と再同期先のAP1とを決定し(ST19)、前記再同期させるTag1に前記再同期先のAP1に再同期することを指示する再同期コマンドを通知する(ST20,ST21)。 (もっと読む)


【課題】無線タグ距離測定システムにおいて、より多くの無線タグを識別するための手段を確保すること、および複数の無線タグからそれぞれ送信される応答信号の干渉を回避することを目的とする。
【解決手段】無線タグ距離測定装置10は、距離測定対象の無線タグの固有割り当てPN符号に基づいて拡散パルス変調信号を生成し送信する。拡散パルス変調信号の生成に用いられたPN符号と自らの固有割り当てPN符号とが一致する無線タグは、受信した拡散パルス変調信号に対して時間圧縮処理を施した圧縮パルス変調信号を送信する。各無線タグには、拡散パルス変調信号を受信してから、圧縮パルス変調信号を送信するまでの内部遅延時間が設定される。無線タグ距離測定システムでは、同一の固有割り当てPN符号を有する無線タググループに所属する無線タグに、互いに異なる内部遅延時間が設定される。 (もっと読む)


【課題】リーダライタおよびRFIDシステムに関し、多数のRFIDタグを読み取る場合であっても、全体としての読み取り精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】リーダライタ7は、アンテナ素子6a〜6dから構成されるアンテナ部6を介して複数のRFIDタグを読み取る送受信部20と、アンテナ素子6a〜6dそれぞれと送受信部20との間の位相を複数の位相量に応じて個々に変化させる移相部27、29と、複数のRFIDタグを読み取るときの送受信部20でのエラーを検出するエラー検出部23と、エラー回数を計数するエラー数計数部24と、複数のRFIDタグの応答数を計数する応答数計数部25と、移相部27、29に複数の位相量を設定してアンテナ部6の指向方向を制御するアンテナ指向方向制御部31とを備え、アンテナ部6の指向方向を変化させた内で、その指向方向ごとの応答数に占めるエラー回数の割合が最も小さい方向に制御する。 (もっと読む)


【課題】1つの質問器の制御下にある認証エリアの拡大を図ることで、認証エリアを拡張可能な認証システムを提供する。
【解決手段】質問器100Aは、質問信号とコマンドとを生成し、質問信号を送信すると共にケーブル1Aを介してコマンドを質問信号送信器200Aに送信する。質問器100Aから送信された質問信号を受信した応答器300Bは自器の識別情報を含ませた応答信号を生成し送信する。質問信号送信器200Aはケーブル1Aを介して受信したコマンドに基づいて質問信号を生成し送信し、この質問信号を受信した応答器300Aは自器の識別情報を含ませた応答信号を生成し送信し、質問器100Aは、各応答器から送信された各応答信号を受信した際に、その応答信号に含まれている応答器の識別情報を、入室者の認証を行うゲートユニット400に送信する。 (もっと読む)


【課題】リーダライタ、RFIDタグおよびRFIDシステムに関し、タイムスロットの数を多くして衝突の発生確率の増加を抑えた場合であっても、処理時間を短くすることを目的とする。
【解決手段】リーダライタ3は、アンテナ3aと、アンテナ3aを介して識別情報25bを記憶保持しているRFIDタグ2a〜2fと通信する送受信部31と、RFIDタグ2a〜2fに向けて読み取り命令を発信した後、RFIDタグ2a〜2fそれぞれから返信される存在確認用信号をアンテナ3aおよび送受信部31を介して検出する存在確認用信号検出部36と、存在確認用信号検出部36により検出される存在確認用信号に基づいて識別情報25bの収集処理を制御する制御部35とを備え、制御部35は、存在確認用信号検出部36により存在確認用信号の検出出力が得られない場合、識別情報25bの収集処理を終了させる構成とした。 (もっと読む)


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