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Fターム[2H137FA00]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | パラメータの大きさの設定 (564)

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レーザエネルギーを光導管に効率的に結合させるとともに光導管からの均質なビーム出力を維持するのに使用することができる光学システムおよびその構成要素が開示される。いくつかの実施形態は、より具体的には、光ファイバ結合放射の遠視野ビーム均質化に関する。
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【課題】従来のパルス発振ファイバレーザ光源の構成ではパルス発振を得るための部材が効率低下の要因となっていた。また、高効率な波長変換素子を使用した場合出力が飽和したり波長変換素子が劣化したりする等の問題があった。
【解決手段】Ybファイバレーザ共振器部分のYbファイバに励起が弱くなる部分をもうけ、ポンプ用LDに印加する電流をパルス状にすることによりファイバレーザを安定的にパルス発振させ、高効率な波長変換を実現する。 (もっと読む)


【課題】 光結合部における光損失を抑制された光電気混載基板、および光電気混載基板の製造方法を提供する。
【解決手段】 光電気混載基板は、ハンダにより第1基板上に実装された第2基板と、第2基板に実装された電子回路および光電変換素子と、第1基板と第2基板との間において、第1基板に設けられた光導波路と光電変換素子とを光結合させる光結合部とハンダとの間に配置された壁部材と、を備えている。光電気混載基板の製造方法は、光導波路が設けられた第1基板と、電子回路および光電変換素子が実装された第2基板と、の間にハンダを配置するとともに、第1基板の光導波路と光電変換素子とを結合させる光結合部とハンダとの間に壁部材を配置する配置工程と、ハンダにリフロー処理を施すリフロー工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】より安価なトリプレクサおよび通信パッケージを提供することを目的とする。
【解決手段】第1の波長を有する第1の光ビームおよび第2の波長を有する第2の光ビームを受光するように構成された第1のポート113、ならびに第3の波長を有する第3の光ビームを受光する第2のポート114を有する光学ブロックを有する。またトリプレクサ10は、光学ブロックのそれぞれの表面に隣接した対向する反射部品により形成されたバウンス共振器を有する。さらにトリプレクサは、3つすべての光ビームを受光して、第1および第2の光ビームをバウンス共振器に案内するとともに第3の光ビームを第1のポートに案内する、第1のポートに対向する第1の回折格子121と、空間的に離間した部分において第1および第2の光ビームを受光し、第2のポートに隣接して案内する、第2のポートに対向する第2の回折格子122とを有する。 (もっと読む)


【課題】発光領域が小さい光機能素子を低コストで提供する。
【解決手段】基板2上の透明薄膜4中に所定の間隔で所定の大きさの孔を配列したフォトニック結晶31が形成され、フォトニック結晶導波路30はこのフォトニック結晶の一部分に孔を形成しない領域を設けることによって形成されている。この導波路の下部に開口部が形成され、当該開口部が埋まるように窒化物半導体を基板上から透明薄膜の上側まで結晶成長させることによって発光素子10が形成されている。 (もっと読む)


光ファイバ及び少なくとも1つの能動光コンポーネントを用いる集積光デバイスを形成するためのチャネル付基板が開示される。チャネル付基板は1本以上の溝が形成されている上表面を有する基板部材及び透明シートを有する。薄ガラスでつくられていることが好ましい透明シートは、1本以上の溝と組み合わされて1本以上のチャネルを定めるように、基板部材の上表面に定結される。チャネルはそれぞれ、光ファイバを収めて透明シートを介する能動光コンポーネントと光ファイバの間の光通信を可能にするような大きさにつくられる。モールド成形により、及び延伸により、形成されるチャネル付基板も提示される。チャネル付基板を用いる集積光デバイスも開示される。
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【課題】 光半導体素子に設けられる光素子に、不所望に光が入射することを防止すること。
【解決手段】 光導波路部材2を含む光配線基板20と、この光配線基板20に対してフリップチップ実装される第1及び第2の光半導体素子3とを有する光配線モジュール1であって、光導波路部材2は、クラッド層6,8と、クラッド層6,8上に積層され、光路変換手段40を有する複数のコア層7と、を含んで構成され、光配線基板20上には、第1の光半導体素子3に設けられる光素子4と、第2の光半導体素子3の光素子4との間に設けられ、非光透過性の樹脂から成る遮光部材62が配置されていることを特徴とする光配線モジュール1。 (もっと読む)


【課題】 複数の光導波路の位置あわせが可能であり、さらに、長期間使用しても光信号が安定に伝搬される光配線構造を提供する。
【解決手段】 第一の光導波路を有する第一の基板と、前記第一の基板上に設けられた第二の基板であって、その主面上に前記第一の光導波路よりも高い位置に配置された第二の光導波路を有する第二の基板と、前記第一の光導波路および前記第二の光導波路と光学的に結合させる第三の光導波路と、前記第三の光導波路を第一の基板に固定して第一の光導波路と接続させるための第一の接続部と、前記第三の光導波路を第二の基板に固定して第二の光導波路に接続させるための第二の接続部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの接続構造における集塵効果、固着現象等の発生を防止し、かつ接続構造が破損したときの改修を簡便にする。
【解決手段】第1光ファイバ11には、第1光ファイバ11により伝送された光のビーム径を拡大してコリメートする第1GIファイバ24を内蔵した第1ファイバスタブ16がPC接続している。第2光ファイバ12にPC接続している第2ファイバスタブ18は、第1ファイバスタブ16に対して間隔Gを隔てて対面しており、内蔵している第2GIファイバ34により第1ファイバスタブ16から伝送された光を収束し、第2光ファイバ12に伝送する。第1ファイバスタブ16または第2ファイバスタブ18は、破損したときに第1スリーブ17または第2スリーブ20から抜き取って交換することができる。 (もっと読む)


【課題】PLCの基板端面からの光信号をコリメートする従来の回路は、構造が複雑で調整に手間が掛かる。光信号処理装置の製造・組み立てがし易く、さらに光アイソレータ等の一定の大きさのバルク光学部品を配置できるように、所定の距離を保ちながら光信号をコリメート化できるような、より簡易な回路が要請されていた。光信号処理装置の機能高度化のため、PLCやバルク光学部品を光学接続するだけでなく、複数の信号系を含む多アレイ化構成により適合した光結合方法が望まれていた。
【解決手段】本発明の光信号回路は、PLC端面にGRINレンズを接着する構成により、簡易な構成でコリメート光を得ることができる。端面近傍の導波路コアがないクラッド領域を設けて、ビームウエストの位置を調整できる。さらに、コアの先端部に溝を形成して、意図しないレンズ効果の発生を排除する。多アレイ化にも簡単に適応できる。 (もっと読む)


【課題】低コストで作製でき、かつより高い効率で光信号を伝送することが可能な光結合部を備えた光モジュールの提供。
【解決手段】上面1cに受発光部1aを有し、かつ下面1d側で基板4に実装された光半導体素子1と、その光軸1bに対して所定の角度θで交差する光軸2bを有し、かつ基板の実装面4aから離間して配置された光伝送路2と、光半導体素子1と光伝送路2との間を光学的に結合する光結合部3とを備え、光結合部3は伝送される光に対して透明な樹脂からなり、前記樹脂は光半導体素子の受発光部1aの少なくとも一部及び光伝送路の端部2aの少なくとも一部にそれぞれ密着し、光伝送路の端部2aのうち、前記樹脂との密着面2cは傾斜面であり、光伝送路の光軸2bおよび光半導体素子の光軸1bの両方に略平行な光伝送路の断面20において、密着面2cは光伝送路の光軸2bと直交する方向に対して20°以上の角度をなしている光モジュール5。 (もっと読む)


【課題】光伝送路を伝送する光量の温度依存性を低減でき、しかも低コストで作製可能な光デバイスを提供する。
【解決手段】受発光部1aを有する光半導体素子1と、出入射部2aを有する光伝送路2と、光半導体素子1が第1の位置41に固定されるとともに、光伝送路2が第1の位置41から離間した第2の位置42に固定される平面板4とを備える光デバイスであって、第1の位置41と第2の位置42との距離Dが平面板4の熱膨張及び熱収縮によって変化することにより、受発光部1aに対する出入射部2aの相対位置が変化し、その相対位置変化によって、光半導体素子1の受発光部1aと光伝送路2の出入射部2aとの光結合効率が、使用温度範囲内の高温側において高く、かつ低温側において低くなるように、光半導体素子1と光伝送路2とが光結合されている。 (もっと読む)


本発明は、電磁線伝送用、特に高出力ダイオード・レーザからの電磁線伝送用の光導波路、及びその製造方法に関する。光導波路は、複数の光ファイバの一つ以上の層からなる、ギャップ形状の細長い光入力面により識別され、複数のファイバが少なくとも部分的に形状密閉されたように互いに且つ取付板に接続されている。本発明はまた、本発明に係る光導波路の製造方法にも関する。
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【課題】 相手方光ファイバと繰り返し接続・離反がなされても接続損失の増大しない屈折率調整シートを用いた光コネクタを得る。
【解決手段】 光コネクタは、光ファイバ3を挿通し固定するフェルール5の先端面に屈折率調整シート1が接着され、前記屈折率調整シート1はソフト層とハード層とからなり、前記ソフト層のガラスに対する剪断粘着力が0.1から30kgf/25mmを有し、かつヤング率が0.01から5Mpaであり、前記ソフト層の厚さが10μm以上であり、前記ハード層の厚さが5μm以上であり、両層の厚さの和が60μm以下であり、波長1.31μmの光に対する前記ソフト層の屈折率および前記ハード層の屈折率が1.45から1.48で、前記ソフト層が前記フェルール5の先端面13に接着される。 (もっと読む)


【課題】発熱部品の放熱効率を高めた光学モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光学モジュールは、表面に法線方向に上段と下段の段差がある基板と、前記基板の上段面上に配置された導波路を有する光導波回路と、前記基板の下段面上に配置された光学素子と、前記光導波回路と前記光学素子とを光学的に結合する反射素子と、を備える。光学素子が受光素子の場合、本発明は受光モジュールであり、光学素子が発光素子の場合、本発明は発光モジュールである。光学素子と光導波回路とを空間分離したため、双方間で熱は直接伝達しない。このため、互いが発生する熱はそれぞれ基板を通じて放熱されることになり、放熱効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】容易に製造することができる光学部品および光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置1では、光源10から出力されるレーザ光は、レンズ21,22によりビーム径が調整されて、光学部品30の一端30Aに入力される。光学部品30は複数の光導波路が束ねられて構成されたものである。複数の光導波路それぞれは、実効屈折率が異なり、長さが等しく、一端30Aから他端30Bまで延在している。複数の光導波路それぞれは、光源10から出力されるレーザ光のコヒーレンス長より小さい程度で長さが等しければよく、例えば長さの差が1mm以下であればよい。光学部品30に含まれる複数の光導波路それぞれの光路長のうち最大光路長と最小光路長との差は、光源10から出力されるレーザ光のコヒーレンス長以上である。 (もっと読む)


【課題】光コネクタの挿入時のフェルールとファイバスタブとの衝突によって生じる衝撃波を減衰させ、実装部品に対するダメージの発生が低減された光モジュールを提供する。
【解決手段】光素子が搭載されたパッケージ本体部2と光コネクタのフェルールが挿入されるスリーブ部3を備えた光モジュールで、スリーブ部内に光素子とフェルールとを光学的に結合するファイバスタブを有し、スリーブ部3の外周に接して筒状の制振部材25が配置されている。前記の筒状の制振部材25は、円筒状で、フリー状態で円筒内接円がスリーブ部の外径より小さい内径で形成され、また、波形の金属板材を円筒状に丸めて形成されていることが好ましい。なお、制振部材25の円筒状の連結部26は、係合突起と係合孔で形成することができる。 (もっと読む)


【課題】接合損失の少ないレンズ・ファイバ一体型接合体を製造する方法を提供する。
【解決手段】レンズ表面を加熱、溶融し、ファイバ先端を接触させて接合する方法において、レンズ表面を、アーク放電で少なくとも3秒以上の時間で加熱・溶融し、ファイバ先端をレンズ表面に接触させ、少なくとも50μm以上、望ましくは100μm以上、ファイバー先端をレンズ中に押し込み、融着後、ファイバ先端を5μm以上僅かに引き上げる。 (もっと読む)


【課題】光学特性の温度安定性に優れた光デバイスおよびこれを用いた光送受信器を提供する。
【解決手段】光デバイス10は、凹部15を有する基体5と、第1の光入出射面と第2の光入出射面と底面とを有し、凹部15に配置された光学素子4と、一端面が第1の光入出射面に対向するように基体5に固定された第1の光導波体9aと、一端面が第2の光入出射面に対向するように基体5に固定された第2の光導波体9bとを備え、光学素子4の第1の光入出射面、第2の光入出射面および底面が、凹部15の内面と接着され、凹部15の底面15aの光学素子4との接着面の面積が、光学素子4の底面の面積以下である。接着面を少なくすることによって、環境温度の変化に伴う接着剤6,8と基体5との間に生じる応力の発生を低減できる。 (もっと読む)


【課題】高温環境下での伝送損失の増加量が小さく長期耐熱性に優れ、且つ柔軟性の高い取り扱いの容易なプラスチック光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】メタクリル酸メチル単位を含む重合体からなるコアと、特定の含フッ素オレフィン系樹脂からなる層を少なくとも最外層に含むクラッド層とを有するプラスチック光ファイバ素線と、この光ファイバ素線の外周に、特定の樹脂からなる保護被覆層、特定のナイロン系樹脂組成物からなる光遮断被覆層、機能被覆層(C)及び機能被覆層(D)からなる被覆層をこの順で有し、機能被覆層(C)及び機能被覆層(D)の一方は、ポリブチレンテレフタレート系樹脂を主成分とする樹脂組成物もしくはエチレン−ビニルアルコール共重合体を主成分とする樹脂組成物(I)から形成され、他方は特定のナイロン系樹脂組成物(II)から形成されている、プラスチック光ファイバケーブル。 (もっと読む)


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