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Fターム[2H137FA00]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | パラメータの大きさの設定 (564)

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【課題】ピッグテール型のレーザモジュールにおいて、放熱用部材を別途設けることなく、放熱性を向上させる。
【解決手段】レーザモジュール1は、レーザ素子11が気密封止されたレーザパッケージ10を含むレーザユニット2と、集光光学系31を含む集光光学系ユニット3と、集光された光が入射する光ファイバ51とから構成され、レーザユニット2はレーザパッケージ10を保持するホルダ本体21及び連結部材22とからなるレーザパッケージホルダ20を備え、集光光学系ユニット3は集光光学系31を保持するホルダ本体41及び連結部材42とからなる集光光学系ホルダ40を備え、連結部材22と連結部材42とが互いに溶接されたものであり、レーザパッケージホルダ20のホルダ本体21の熱伝導率が、レーザパッケージホルダ20の連結部材22及び集光光学系ホルダ40の連結部材42の熱伝導率より大きく設定されたものである。 (もっと読む)


【課題】光デバイスに用いられる接着剤の長期信頼性を確保する。
【解決手段】 光ファイバ2と、該光ファイバ2の一端部を固定した基体1と、複数の光学要素が接着剤3Aを介して積層されてなり、光ファイバ2の一端面および基体1に接着剤3Bを介して固定された光学素子5と、を備え、光が光学素子5を通って光ファイバ2の一端部に入出力するようになした光デバイスであって、基体1上における接着剤3Bの広がりが光学素子5の縁より5μm〜300μmの範囲にあり、接着剤3Aおよび接着剤3Bは、接着剤3Cで覆われるとともに、接着剤のガラス転移点を接着剤3A>接着剤3Cかつ接着剤3B>接着剤3Cとした。 (もっと読む)


【課題】 複数の発光素子と結合したアレイ状光導波路において、発光素子の強度の観察を簡易かつ小型、また安価に実現する導波路型光モジュール、及びその導波光のモニター方法を提供する。
【解決手段】 複数の発光素子と、各発光素子から出射する光を伝搬させるアレイ構造のマルチモード光導波路と、各主導波路コアの前記発光素子側と、他側との間で分岐する分岐導波路コアと、各分岐導波路コアの2以上が結合する結合導波路コアと、結合導波路コアからの光をモニターするモニター用受光素子と、を備え、主導波路コアと、分岐導波路コア又は結合導波路コアとが同一平面内で交差する導波路型光モジュール、及び前記主導波路コアに結合された発光素子を1個ずつまたは複数個を同時に点灯し、該発光素子からの光を前記モニター用受光素子が受光し、該モニター用受光素子が得た受光情報に基づきモニターする導波路型光モジュールの発光素子のモニター方法である。 (もっと読む)


【課題】 半導体レーザ素子と、光ファイバと、半導体レーザ素子から出射されたレーザビームを集光し光ファイバの入射端面に集光させる集光光学系とを備えてなるレーザモジュールを長期信頼性のあるものとすると共に安価に構成する。
【解決手段】 集光光学系15のレーザビームの入力面15a、出力面15bおよび光ファイバ33の入射端面31の少なくとも一つを外気に曝した構成とし、外気に曝された面におけるレーザビームの光パワー密度を15W/mm2以下もしくは60〜800W/mm2とする。 (もっと読む)


【課題】伝送路の曲げによる影響を受けず、光源の波長スペクトルが変化することによる光ファイバNAの変化によって変動する測定値を抑制し、精度良く測定することのできる光学式検出センサを提供する。
【解決手段】光源から出力された出射光を第1光ファイバの端面から相対距離離して配置された被測定物に照射し、第2及び第3光ファイバでこの反射光を受光して被測定物の変位量を算出する光学式検出センサであって、第1光ファイバの長手方向と被測定物の照射面に対する法線とが角度θとなるように配置され、第2及び第3光ファイバは、平行配置され、且つこの第2及び第3光ファイバの長手方向と被測定物の照射面に対する法線とが角度θとなるように配置され、第1光ファイバと、第2及び第3光ファイバは、法線を介して対向配置され、第1乃至第3光ファイバは、光源の出力波長に対してdNA/dλが4×10-5以下の特性を有する。 (もっと読む)


【課題】 光素子モジュールおよびそれを用いた光送信器において、温度特性の良好な構造を提供する。
【解決手段】 内部に半導体レーザ素子2が気密収納され、光結合系3、5によって前記半導体レーザ素子2からの光をファイバ5に結合する光素子モジュール100において、半導体レーザ2がその出力について温度特性を有するとき、結合系3、5は25℃においてレーザ素子2の温度特性を補正する量だけ、その光結合位置を光軸方向にずらす。 (もっと読む)


【課題】 光束の中心の領域の照度を、光束の中心の領域以外の領域の照度に近づけることができ、被照射物体における中抜けを防止することができる照明装置を提供する。
【解決手段】 オプティカルインテグレータの入射面が、オプティカルインテグレータの光軸と垂直な面に対して傾いて形成されたオプティカルインテグレータを用いて、被照射物体を照明する。 (もっと読む)


【課題】VIPAを利用した可変分散補償器について挿入損失の低減を図る。
【解決手段】本発明の可変分散補償器は、入力光をコリメートレンズ40で平行光に変換した後、該平行光をライン焦点レンズ51で集光してVIPA板10に与える。VIPA板10に入射される光ビームは、ライン焦点レンズ51が従来よりも長焦点化されていることにより、VIPA板10内でのビーム径の変化が小さく、出射側ビーム径が大きくなる。これにより、VIPA板10から出射される光に含まれる不要な回折次数の光を抑え、必要な回折次数の光にエネルギーを集中させて、可変分散補償器の挿入損失を低減する。
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【課題】 頂部と底部との繰り返しによる複雑な位相構造を有する場合でも、光量損失を最小限に抑えるとともに金型成形で製造する際に形状誤差や変形を抑えることのできる光学素子、その光学素子を用いた光ピックアップ装置及び光通信モジュールを提供する。
【解決手段】 この光学素子は、頂部13と底部14との繰り返しによる位相構造を有し、頂部と底部との間の光軸方向Pの高さをTとし、頂部と底部とを結ぶ直線が光軸と成す角度をθとしたとき、次の関係式を満たす。5≦T≦100(μm)、1.5≦θ≦15(°) (もっと読む)


【課題】光ファイバの結合効率を高めることができる光通信モジュール及び光通信モジュール用光学素子を提供する。
【解決手段】温度変化による第1の光学素子OEの屈折率変化に起因する焦点位置の変動(図1(a)参照)と、温度変化による第1の光学素子OEの段差による波面変化に起因する焦点位置の変動(図1(b)参照)との絶対値をほぼ等しくすることで、第1の光学素子OEを通過した光の波面WSの形状を、温度変化に関わらず維持することができる。 (もっと読む)


【課題】小型化を図るとともに、光アイソレーション特性の劣化を抑制することが可能な光アイソレータ、および該光アイソレータを備える光モジュールを提供する。
【解決手段】本発明に係る光アイソレータX1は、ファラデー回転子21、偏光子22および検光子23を含んで構成される複合素子20と、複合素子20のファラデー回転子21に磁界を印加するための磁石30,31と、複合素子20および磁石30,31を搭載するための基板10と、を備え、偏光子22の光入射面が基板10における光の入射側の側面10aに対して傾斜している。磁石30,31の側面30a〜30d,31a〜31dは、基板10の側面10a〜10cに略平行な面30a〜30c,31a〜31cと、複合素子20の側面20b,20cに対向し且つ略平行な面30d,31dとを含む。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの挿入時における該光ファイバへのダメージを抑制し、且つ、貫通孔規定面に固定された光ファイバの剥離ないし脱落を抑制することにより、信頼性に優れたフェルールおよびその製造方法、該フェルールを備える光レセプタクル、並びに該光レセプタクルを備える光モジュールを提供する。
【解決手段】本発明に係るフェルールXは、光ファイバを挿入するための貫通孔Hを規定する貫通孔規定面10を有する。貫通孔規定面10は、該貫通孔規定面10の少なくとも一部に貫通孔Hの軸心Pの方向に配向性を有する凹凸を含む。 (もっと読む)


多波長で使用するコリメータ(100)は、光ファイバ(102)と、光ファイバの端部に対して一定の距離を隔てて配置された屈折率分布型レンズ(106)とを備える。一態様において、屈折率分布型レンズは、選択された範囲の赤外スペクトル領域にわたり、0.01未満の選択ピッチで色収差を有する。別の態様において、屈折率分布型レンズは、選択された範囲の可視スペクトル領域にわたり、0.035未満の選択ピッチで色収差を有する。
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【課題】 従来の光ファイバは、曲げ損失の発生のために小さい曲げ半径で使用することはできなかった。また、曲げ損失を低減した従来の光ファイバにおいても、通常のシングルモードファイバとの接続損失が大きいことや、特殊構造によって製造・保守コストが大きい問題があった。
【解決手段】 コア・クラッドの比屈折率差を大きくして、モードフィールド径を接続対象の光ファイバや光導波路とほぼ同一とし、所定の曲げ半径と所定の曲げ角度の条件で、基本モードの曲げ損失の最大値と、高次モードの曲げ損失の最小値の所定の条件を満たすような屈折率プロファイルを選択した。従来技術の光ファイバに比べて、格段に小さい曲げ損失を得た。 (もっと読む)


【課題】 レーザアレイから射出した複数本のレーザビームをレンズアレイもしくは細長のレンズに入射させるようにしたレーザアレイユニットにおいて、レンズアレイもしくは細長のレンズとそれを接着固定するレンズホルダとの面合わせ精度を高く確保するとともに、そのレンズホルダと他の固定部材との接着部の歪みを小さく抑える。
【解決手段】 レーザアレイLD1〜7から射出した複数本のレーザビームB1〜7をレンズアレイ18に入射させるようにしたレーザアレイユニットにおいて、レンズアレイ18を接着固定するレンズホルダ44を、レンズアレイ18を接着する面のレンズ光軸方向と直交する方向の長さが、他の固定部材10に接着される面の同方向の長さよりも大きい形状とする。 (もっと読む)


【課題】 高精度な位置合わせを必要としない量産性にすぐれた光モジュールの実装方法を提供する。
【解決手段】 本方法は、導波路2を備えた導波路基板1に複数の発光点33を持つ面発光素子31を備えた光MCM(光モジュール)30を次のようにして実装する。まず、導波路2の一端に面発光素子31の発光面32が対向するように、光MCM30を基板1上に搭載する。次いで、面発光素子31の各発光点33と導波路2の光結合効率をそれぞれ測定する。この測定結果に基づいて、面発光素子31の使用する発光点を選択する。光結合効率は、導波路2の他端に設けられた受光素子39を用いて測定することができる。発光点の選択は、光結合効率の高い順番に行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】光ファイバからの波長の異なる光を十分な回折角で分離し3波長を利用可能な光通信モジュール及び3波長を利用可能なように波長の異なる光を十分な回折角で分離可能な回折格子部材を提供する。
【解決手段】この光通信モジュール1は、半導体レーザ11と、半導体レーザから射出する波長λ1の光を光ファイバ14へ結合させるための結合光学系16と、光ファイバの端面から出射される2つの波長λ2、λ3の光を受光する2つの受光素子12,13と、を有し、結合光学系は、光ファイバと半導体レーザ及び2つの受光素子との間に配置され、かつ、結合光学系の少なくとも1面に回折構造15を有し、3つの波長の光を異なる向きに相対的に屈曲させることで、半導体レーザから射出する波長λ1の光は光ファイバに入射し結合し、光ファイバから射出される2つの波長λ2、λ3の光はそれぞれ離れて配置された2つの受光素子へ入射する。 (もっと読む)


【課題】 SBS抑圧と他の伝送特性とを両立させることができる光伝送路を提供する。
【解決手段】 光伝送システム1では、光送信器20と光受信器30との間に光伝送路10が設けられている。光伝送路10は、第1光ファイバ11と第2光ファイバ12とが互いに融着接続されて構成されている。第1光ファイバ11および第2光ファイバ12それぞれのブリルアン周波数シフトの差は200MHz以上である。第1光ファイバ11および第2光ファイバ12のうちの少なくとも一方は、波長1383nmにおける伝送損失が0.32dB/km以下である。 (もっと読む)


【課題】 中口径のプラスチック光ファイバーを用いた光通信システムにおいて、伝送損失を低く抑える。
【解決手段】 コア径が300〜600μmのプラスチック光ファイバー31を伝送させる光Lにより通信を行う光通信システムにおいて、伝送させる光Lの、光ファイバー入射端面におけるビーム直径の平均値を250μm以下、かつビーム拡がり角度を開口数(NA)で0.25以下に設定しておく。 (もっと読む)


【課題】両端に複数又は単一の光ファイバが結合され、ケース内に収納される光通信用モジュールの保持方法及び光通信用モジュールの保持機構並びに光通信装置に関し、光学素子を確実、かつ、安定に保持できる光学素子の保持方法及び光学素子の保持機構並びに光通信用モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】両端に複数又は単一の光ファイバ(106、107)が結合された光学素子(101)をケース(104、105)内に収納した光学素子(101)の保持方法であって、光ファイバ(106、107)を保持部材(102、103)に保持し、保持部材(102、103)をケース(104、105)に嵌合させることにより、光学素子(101)をケース(104、105)内に収容することを特徴とする。 (もっと読む)


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