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Fターム[2H137FA00]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | パラメータの大きさの設定 (564)

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【課題】 容易に接続損失を少なくすることができると共に接続強度を高くすることができ、信頼性を向上させることができる融着接続方法が提供することを目的とする。
【解決手段】 まず、互いに対向する平面導波路20の一端面20aのコア23と光ファイバ10の一端面10aとの光軸を一致させて接触させる。次に、光ファイバ10の一端面10aと対向する平面導波路20の上面における一端面20a付近にレーザ光40を照射して溶融させる。次に、光ファイバ10を光軸に沿って平面導波路20に近づける方向に所定の押し込み距離だけ押し込む。次に、光ファイバ10を光軸に沿って平面導波路20に遠ざける方向に押し込み距離より短い引き戻し距離だけ引き戻す。 (もっと読む)


【課題】温度変化に対する光学特性の安定性に優れた光デバイスおよびこれを用いた光送受信器を提供する。
【解決手段】
第1凹部15を有する基体5と、第1の光入出射面を有し、第1凹部に配置された光学素子4と、一端面が前記第1の光入出射面に対向するように基体5に固定された第1の光導波体9aと、を備え、光学素子4の前記第1の光入出射面は、前記第1凹部15の底面から離間して設けられた接着剤6によって第1凹部15の前記第1の光入出射面に対向する側面に固定され、かつ第1の光導波体9aの一端面に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光出力の低下を抑制することができる光デバイス及び露光装置を提供する。
【解決手段】光デバイス10は、短波長(例えば160〜500nm)のレーザ光を出射するレーザ光源12、レンズ14、透明部材16、及び接合阻害膜17が形成された光ファイバ18を含んで構成されている。また、透明部材16と接合阻害膜17が形成された光ファイバ18との当接面20における光密度が4464[W/mm]以下となるように光デバイスが構成されている。これにより、融着による光出力の低下を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】信号光のMFDあるいはAeffを顕著に変更可能なモードフィールドサイズ変更器を含む全てファイバで構成されたTFBを提供する。
【解決手段】全てファイバで構成されたモードフィールドサイズ変更器は、第一の入力/出力(I/O)ポートから第二のI/Oポートへ長軸に沿って所定の横断モードで信号光を伝播するように構成された第一の光ファイバを含む。第一のファイバは、第一のI/Oポートに近似した第一の有効モードフィールド断面積および第一のコアVパラメータと、第二のI/Oポートに近似した第二の有効モードフィールド断面積および第二のコアVパラメータを有するように構成される。第二のモードフィールド断面積は第一のモードフィールド断面積よりも大きく、第二のVパラメータは第一のVパラメータよりも小さい。 (もっと読む)


【課題】成膜性、基板やフィルム材などとの密着性、および積層面での密着性に優れ、長期間使用してもクラックや剥離、着色を生じることない導光部材を提供する。
【解決手段】屈折率の異なる2以上の層が積層された導光部材において、前記層の少なくとも1層に下記の特性をそなえさせると共に、発光ピークの主波長が500nm以下である光源を備えさせる。
他の層との界面に、極性基を含有すること。
硬度が、ショアAで5以上100以下、または、ショアDで0以上85以下であること。
シロキサン結合を有すること。 (もっと読む)


【課題】光源からの光を光ファイバで伝搬させてから出射するファイバ光源装置において、ファイバ入射端面の汚染を安価な手段によって防止する。
【解決手段】光源1と、この光源1からの光Bを集光する集光光学系2,3と、集光された光Bを入射端面10cから受け入れて伝搬させる光ファイバ10と、この光ファイバ10の入射端面10cに近い部分の外周面が接着されて、該光ファイバ10を保持する筒状の保持部材12とを備えてなるファイバ光源装置において、光ファイバ10よりも大口径の光ファイバ14を、その出射端面14dが前記入射端面10cに接する状態にして保持部材12内に配設する。そして光ファイバ10、14の各外周面と保持部材12とを、光Bに対する透過率が28%/mm以上である接着剤11により接着し、光ファイバ10の出射端面10dに、該端面10dに接触する他の光学部材との接着を抑止する保護膜体13を形成する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバにより伝達される複数の波長からなる光信号を波長毎に分割して2つの光ファイバに分波する光分波装置の低コスト化を図る。
【解決手段】平凸レンズ10は、透過平面10aと、この透過平面10aに略曲率中心を有する波長選択ミラー面10bを備える。波長選択ミラー面10bには、λ1の波長の光を透過しλ2の波長の光を反射する特性を有する。光ファイバ12から射出される光の内、波長選択ミラー面10bを透過したλ1の波長の光は、光ファイバ15に集光され、光ファイバ15から出力される。光ファイバ12から射出される光の内、波長選択ミラー面10bで反射されたλ2の波長の光は、光ファイバ13に集光され、光ファイバ13から出力される。こうして、別部材の波長選択ミラーを利用しない構成において、光信号の分波を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】実装領域を抑えることが可能な光半導体装置を提供する。
【解決手段】光半導体素子21と、光半導体素子21が設けられ、光半導体素子21と電気的に接続された内部リード11と、上半部の凸型の曲面部35bと曲面部35bに連続する下半部の平面部35aからなる側面、及び、光半導体素子21の光を出射または入射する機能領域23の表面に対向する下半部の底面で構成される挿着穴35が設けられ、光半導体素子21及び内部リード11を封止する、出射または入射する光に透明な封止樹脂31と、内部リード11に接続された表面実装が可能な外部端子13とを具備している。 (もっと読む)


【課題】光アイソレータが小型化された場合であっても、その光アイソレータの固定力を良好に維持し得る光導波構造体を提供する。
【解決手段】軸方向が光導波方向に沿うスリーブ2の内周側に、軸方向途中に配置されたファイバースタブ3と、ファイバースタブ3の光入力側の端面に当接され且つネットワーク側からの反射光を遮断する光アイソレータ5とを備えてなる光導波構造体1であって、ファイバースタブ3の光入力側に、光アイソレータ5を支持する支持部4を配置すると共に、支持部4を、スリーブ2とファイバースタブ3と光アイソレータ5とに固着し、且つ光アイソレータ5を支持部4に埋設した。 (もっと読む)


【課題】光導波路を反射する時の光の減衰を抑制し、イメージセンサの中央部と周辺部とで生じる受光量差を小さくする。
【解決手段】CCDイメージセンサ12には、受光素子20の上に光導波路31が設けられている。光導波路31には入射光を反射して受光素子20に導くための光反射層32が設けられている。光導波路31と結像レンズとにより、CCDイメージセンサ12に対する被写体光の入射角が適切な角度となる。光導波路31に入射する入射光の主光線は、1回の反射又は光導波路31で反射を行わずに受光素子20に到達する。 (もっと読む)


【課題】光導波路と光素子との高精度な位置合わせを容易に行うことができる光素子モジュールを提供すること。
【解決手段】光60を伝送する光導波路10の一部には、接着剤50を構成する材料に対して親液性を有する第1領域16が形成されており、光導波路10が伝送する光60を出射または入射する光素子20の表面にも、接着剤50を構成する材料に対して親液性を有する第2領域26が形成されており、光導波路10と光素子20とは、第1領域16と第2領域26との間に形成された接着剤50によって固定されている、光素子モジュール100である。 (もっと読む)


【課題】ファイバー発光体ケーブルを用いた高輝度のUV−C発光により、省エネルギーでかつ温度上昇の少ない多用途の滅菌と、異色光との混合使用によって各種の装飾的効果を得る。
【解決手段】
コアとコアのまわりを被覆するクラッド層からなる一定の長さを有するファイバー発光体ケーブルと、ファイバー発光体ケーブルの端部に取り付けられる光源部からなり、光源部内には100nm〜280nmの範囲の波長を有する0.5W以上の高出力LED発光素子が上記ファイバー発光体ケーブルの端面に対面して取り付けられているために、光源から照射された光の光ファイバーの長さ方向にわたる到達距離が長く、光ファイバーの長さ方向全体にわたり、その外周面より均一でしかも十分なUV−C光照射をおこなうことができる。その結果従来装置に劣らない十分な殺菌効果が得られ、他色光と混合照射することにより各種装飾機能をも合わせて得られる。 (もっと読む)


【課題】送信部と受信部を1つのパッケージ内に収めることで小型化を図るとともに、受信部における光学的雑音を減少させる。
【解決手段】光双方向通信チップ100と、光双方向通信チップを搭載するヘッダ170と、ヘッダに取り付けられて、ヘッダと相俟って光双方向通信チップを内包するキャップ180とを備えて構成される。光双方向通信チップは、基板上に、波長分波器、受光素子、発光素子及びレンズ素子を含む光学部品を備えて構成され、送信及び受信を行う。また、キャップの内面には、光吸収膜182が形成されている。 (もっと読む)


【課題】煩雑なレンズの位置調整作業を行うことなく半導体レーザからの出射ビームの光軸を所定の角度に曲げることを可能とした一心双方向送受信モジュールを提供する。
【解決手段】半導体レーザ2と、フォトダイオード3と、半導体レーザ2から出射された送信光が第1波長選択フィルタ4及びレンズ8を介して光ファイバ端面13aで結像し、光ファイバ13から出射された信号光がレンズ8及び第1波長選択フィルタ4を介してフォトダイオード3に入射する一心双方向光送受信モジュールを、光ファイバ13とレンズ8との間に、光ファイバ13に対向する面10aを送信光の光軸に直交する面に対して所定の角度に傾斜させ、入射した送信光の光軸を所定の角度に曲げる第2波長選択フィルタ10を配置する構成とした。 (もっと読む)


【課題】温度依存性が零で、波長依存性を小さく保ちながら、小型化と、構成部品同士の調芯作業の簡略化、及び部品点数の削減による低コスト化が図られた偏波面回転ミラーを実現する。
【解決手段】偏波面回転ミラーを、光ファイバ、複屈折結晶、λ/4波長板、レンズ、及びミラーで構成する。光ファイバはシングルモード型とし、複屈折結晶に互いに平行な2つの面を形成し、更に光ファイバの光入出射端面を複屈折結晶の一方の面に対向させ、λ/4波長板の結晶軸と、複屈折結晶の光学面での結晶軸とのなす角度を45度に設定する。
又、複屈折結晶の他方の面とλ/4波長板の一方の面とを面対向させ、λ/4波長板の他方の面には、レンズとミラーを配置する。レンズは、λ/4波長板の他方の面とミラーの間に配置する。 (もっと読む)


【課題】光スプリッタや方向性結合器等においても両端の接続部で光損失が最小限となり、かつオフセットを設ける必要がない形状の光導波路を提供すること。
【解決手段】中途に軸ずれ構造を有さないS字型のコア形状を有する曲線光導波路にあって、一端における曲率が0であり、他端における曲率が有限(>0)である曲線光導波路により解決される。 (もっと読む)


【課題】 半導体発光素子からの光を、光ファイバなどの導光部材を用いて照射させる発光装置において、高い確度で断線検知可能な構成を有する発光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 光源と、光源と光学的に接続される導光部材と、導光部材の断線を検出する検出部材を具備する発光装置であって、導光部材は、出射端面に光源からの光を反射する第1の反射部材を有していることを特徴とする。また、導光部材は、出射端面の近傍に取り付けられる保持部材を有し、保持部材の端面に第2の反射部材を有する。
(もっと読む)


【課題】簡単な部品構成で分波性能を向上することができる光導波路と、簡単な部品構成と簡易な実装形態により面型発光素子及び光導波路に対応可能とし、更には小型化と薄型化とを達成することが可能であり、それと同時に、高い伝送容量と低コスト化を両立した1波長による並列光送受信装置を提供する。
【解決手段】光導波路10は、光をマルチモードで伝播可能な複数本の光導波路コア12を有している。光導波路10は、光伝播方向の一端部に45度傾斜面15を有するとともに、光伝播方向の中間部に所定の角度で光導波路コア12を分断して配されたビームスプリッタ14を有している。 (もっと読む)


【課題】簡易な部品構成と実装形態により面型発光素子及び高分子光導波路に対応可能とし、更には小型化と薄型化とを達成することが可能であり、それと同時に、高い伝送容量と低コスト化を両立した並列光送受信装置を提供する。
【解決手段】並列光送受信装置10は、受発光面の法線方向を一致させた面型発光素子アレイ30と、面型受光素子アレイ31と、光導波路10と、光導波路10の中間部に所定の角度で配された波長選択フィルタ14とを備えている。面型発光素子アレイ30及び面型受光素子アレイ31の一方が、波長選択フィルタ14を介して光導波路10と光学的に結合され、それらの素子アレイ31,30の他方が、光導波路コア端部の45度傾斜面15を介して光導波路10と光学的に結合されている。面型受発光素子アレイ30,31の実装面と平行に信号光を入出射する。 (もっと読む)


【課題】反射面を備えたプリズムと、光ファイバアレイとの位置決めが容易であると共に、光ファイバの端部でのフレネル反射を防止した光接続装置と、その光接続装置の光素子パッケージへの実装方法の提供。
【解決手段】複数の光ファイバと、反射面が備えられたプリズムと、前記光ファイバを配列する光ファイバ配列用基板とを備えた光接続装置において、前記反射面を光ファイバのコアの軸方向に対して0度<θ<90度の範囲の所定の角度θに形成し、互いの光ファイバのコアの軸が平行となるように、光ファイバを光ファイバ配列用基板に配列し、コアの屈折率と同一の屈折率を有する光透過性材料でプリズム及び光ファイバ配列用基板を構成すると共に、更に、光ファイバの端部と、前記端部と対向するプリズムの端面とを接合すると共に、プリズムと光ファイバ配列用基板とを接合し、反射面に反射膜を形成する。 (もっと読む)


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