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Fターム[2H137FA00]の内容

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【課題】 曲り導波路に曲率の変化点が生じることを回避でき、曲り損失を低減できる光導波路を提供する。
【解決手段】 直線部11と湾曲部12を有する光導波路10であって、湾曲部12は曲率最大部12aを有している。湾曲部12は、直線部11から曲率最大部12aに向かって曲率半径が次第に小さくなるように変化する。また、曲率最大部12aから接続部13に向かって曲率半径が次第に大きくなるように変化する。この湾曲部12は、次式
【数1】


で表される曲線に沿う形状である。 (もっと読む)


【課題】 単純な工程で作製可能で、高いアイソレーションを有し、かつ小型で安価な光学フィルタを用いた波長多重光カプラおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 波長多重光カプラでは、第2の光学フィルタ43が、第1のレンズの第1面31a上の、入射光通過領域51を除いた部分で少なくとも出射光通過領域52に形成された誘電体多層膜43Aと、この多層膜の上に形成された反射防止膜50Aとの積層膜で構成される。誘電体多層膜43Aのみを第1面31a上に部分成膜し、反射防止膜50Aはその第1面31aの全面に成膜すればよい。誘電体多層膜43Aの成膜時にのみ、入射光通過領域51に遮蔽材料を塗布するマスキング工程とその遮蔽材料を除去する工程を行えばよい。 (もっと読む)


【課題】 受発光素子に対応する回路素子の配置構造を、小型に形成して、全体をコンパクトにできるようにした多チャンネル光ファイバ受発光ユニットの素子配置構造の提供。
【解決手段】 光ファイバ用光通信基板にあって、基板9,10の中央部分に受光または発光素子1,2を配置し、その周囲に回路素子6,7を配置して成ることを特徴とする多チャンネル光ファイバ受発光ユニットの素子配置構造。 (もっと読む)


ガラス基板12と、該ガラス基板12上に固定された光ファイバアレイ18と、光ファイバアレイ18の上面からガラス基板12にかけて設けられたスリット20と、該スリット20内に挿入されたフィルタ部材22と、スリット20内において該スリット20とフィルタ部材22の隙間に充填された樹脂52とを有する光デバイス10Aにおいて、フィルタ部材22の光入射面36の上端36aが光ファイバ16の上面とほぼ一致した位置にあり、フィルタ部材22の光出射面38の上端38aが光ファイバ16の上面よりも下に位置している。
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【課題】 光信号が伝搬する光路を90°折り曲げ、この光路と平行な基板表面に実装した面型光学素子に入射させる90°光路変換光学系を利用する光学モジュールにおいて、光学系の機械精度を緩和し、組立工程を容易にした光学モジュールを提供する。
【解決手段】 本発明の光学モジュールは、透過型回折格子10を用いて特定波長50の入射光の光軸を略90°折り曲げる光学系を実現する。この透過型回折格子の基板12を入射光の設計入射角αに対して±5°の範囲の角度で取り付ける。この光学系は光合分波モジュールに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 実装時における個々のケースに応じた設計、製造の必要をなくすことにより、製品化までのリードタイムを短縮し、かつ、コストの低減を図ることができる光導波路およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 クラッド層とコア層とを含み、コア層を介して信号光を入射−伝播−出射する光導波路である。コア層が、少なくとも一部において複数層にて形成されている。クラッド層が下部クラッド層2Aと、中間クラッド層2Bと、上部クラッド層2Cとからなる光導波路の製造方法である。塗工された下部クラッド層に対しモールドをプレスして溝部を形成し、溝部内に第一のコア層1Aを塗工する工程と、下部クラッド層上に塗工された中間クラッド層に、同様にして第二のコア層を形成することを1回以上繰り返して、少なくとも一層の第二のコア層を形成する工程と、第二のコア層の形成された中間クラッド層上に上部クラッド層を塗工する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】光レセプタクルにおいて、ウイグル特性を向上させ、かつスリーブの割れを防ぎ信頼性向上を実現する光レセプタクルを提供する。
【解決手段】同一の光ファイバを2つのフェルールの細孔に連通して固定してなる第一のファイバスタブと第二のファイバスタブを有し、上記第一のファイバスタブの後端部と上記第二のファイバスタブの先端部が弾性スリーブの内孔に挿通されることで結合され、上記第二のファイバスタブの後端部は貫通孔を有するホルダに固定され、上記第一のファイバスタブの先端部には割スリーブを有したこと。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は,スタックアレイLDの出射レーザビームを光ファイバに入射させて損失を少なく導波可能とするための半導体レーザ装置を提供することにある。
【解決手段】
スタックアレイレーザダイオード10を光源として,第1のビーム圧縮器112,113と,レーザビーム群を第1の方向に複数に分割し,分割された各ビーム群が,第1の方向では互いに重なる方向に偏向し,第2の方向では互いに分離する方向に偏向する光学素子160と,第1の方向および第2の方向について前記光学素子160によって偏向された角度と同角度逆方向に偏向する光学素子161と,レーザビーム群を分割して旋回させるビーム変換器50と,第2のビーム圧縮器110,111と,第1の方向のビーム発散角と第2の方向の発散角を近づけるための集光器60と,さらに光ファイバ171の端面に集光させる集光器70を備える半導体レーザ装置である。 (もっと読む)


【課題】重合体一体型導波路と光ファイバー束の「ピグテーリング」で用いるに適合した低収縮性で低吸光度で低屈折率の接着剤として用いるフッ素置換アクリレート組成物を提供する。
【解決手段】1番目のジアクリレートI


[ここで、mおよびnは整数であり、k=0−2であり、そして分子量は1000−4000Daの範囲内である]および2番目のジアクリレートII


[ここで、p=2−6]を含んで成る液状組成物。 (もっと読む)


【課題】光回路が形成された光学素子と、光学素子に光ファイバを結合する光結合手段とを有する光伝送モジュール及びその製造方法に関し、ファイバアレイと光学素子との結合を最小限の光の損失で強化できる光伝送モジュール及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、光回路(33)が形成された光学素子(30)と、光学素子(30)に光ファイバ(11、12、13)を結合する光結合手段(21、22)とを有する光伝送モジュールであって、光学素子(30)と光結合手段(21、22)との結合部分の周囲の一部又は全部に充填されて、硬化され、光学素子(30)と光結合手段(21、22)との結合を補強する補強手段(111、112、211、212、221、222、311、312、321、322)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組み付けが容易であり、光透過率を高めることができる光学素子を備えた光通信モジュールを提供する。
【解決手段】発光素子と受光素子と光ファイバと回折構造が形成された光学素子とで構成された光通信モジュールにおいて、光ファイバの端面の傾き角θを、光学素子の回折角φによって定まる所定値に設定することで、前記光ファイバの軸線の方向を、前記光学素子の光軸に平行とでき、それにより組付性が高まる。 (もっと読む)


【課題】 光通信の高速化に対応することができる光受信モジュールを提供すること。
【解決手段】 光受信モジュール10は、入射された光を曲率半径Rで形成された光出射端面11aから出射する先球ファイバ11と、受光した光を電流信号に変換する光吸収層を含む受光素子12と、受光素子12を実装するサブマウント13と、先球ファイバ11を固定するファイバ固定部14と、受光素子12から出力される電流信号を電圧信号に変換して増幅するプリアンプIC15と、電気信号を伝送するボンディングワイヤ16と、各部品を封止するパッケージ17と、電気信号を出力する端子18とを備える。 (もっと読む)


【課題】 設計の自由度が向上するとともに、小型化を図ることができ、さらには、高密度配線にも対応し易い多層プリント配線板を提供すること。
【解決手段】 複数の絶縁層と、導体回路と、光配線とが積層形成され、光学素子が実装された多層プリント配線板であって、上記光配線は、上記絶縁層間に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 熱膨張の不整合による過剰な応力印加やクラックの発生を防止する。
【解決手段】 第1のフェルール103は、光導波路チップ101と固定して、光ファイバ102を挿入して固定する。パッケージ104は、光導波路チップ101及び第1のフェルール103を内蔵し、光ファイバ102を外部へ通すための開口部104aが側壁に設けられる。パイプ105は、開口部104aの周りに気密固定する。第2のフェルール106は、パイプ105に挿入してパイプ105の先端と気密固定し、開口部104aを通ってパッケージ104の外部へ出る光ファイバ102を挿入して固定する。そして、パッケージ104の熱膨張とパイプ105の熱膨張とにより生じる第1の伸縮量と、光ファイバ102の熱膨張と第2のフェルール106の熱膨張とにより生じる第2の伸縮量とを一致させて、たわみを持たない光ファイバ102をパッケージ104内に収納する。 (もっと読む)


【課題】低損失、低コストでアッセンブリの容易な光ファイバコリメータおよびこれを用いた光ファイバ部品を提供する。
【解決手段】本発明の光ファイバコリメータは、SMファイバ1と、このSMファイバの先端面に光軸を一致させて光学的に接続され、屈折率が径方向に連続的に変化しているGIファイバ2とを備えている。
GIファイバ2のコア21のコア径Dは、GIファイバ2端面の最大MFDの3倍以上とされ、また、GIファイバ2の比屈折率差Δは、0.6%以上とされている。 (もっと読む)


フィルタ部材(20)の多層膜(56)側の面を第1の面(70)、フィルタ部材(20)の石英基板(54)側の面を第2の面(72)と定義し、スリット(18)の内壁面のうち、フィルタ部材(20)の第1の面(70)に対向する面を第1の内壁面(74)、フィルタ部材(20)の第2の面(72)に対向する面を第2の内壁面(76)と定義したとき、スリット(18)の第1の内壁面(74)、第2の内壁面(76)及びフィルタ部材(20)の第2の面(72)のうちの1つ以上の面と、フィルタ部材(20)の第1の面(70)とが非平行となっている。
(もっと読む)


【課題】 素子の小型化、温度安定性の向上を実現できる偏光解消素子を提供する。
【解決手段】偏光を無偏光に変換する偏光解消素子であって、光学的異方性を有する変換媒質1と、変換媒質1に偏光を、変換媒質1における光学軸方向を法線方向とする平面内に含まれ、かつ入射面1aの法線方向に対して斜め方向から入射させる入射手段(偏波保持光ファイバ3)と、変換媒質1内を伝搬した光を反射して略V字状に折り返させる反射層2a、2bとを備えており、変換媒質1に入射された偏光は、偏光状態が異なる2つの光成分に分離され、該2つの光成分は、反射層2a、2bにより互いに異なる回数の複数回反射されて、変換媒質1内を略V字状に折り返しながら伝搬した後、該2つの光成分の光路が重なり合う位置Pで変換媒質1から出射される。 (もっと読む)


【課題】 3つの分岐導波路に分岐する光分岐デバイスであって、短い導波路長でも分岐後の各導波路の光出力を均一にすることができる光分岐デバイスを得る。
【解決手段】 基部10の導波路1から連続して直線状に延びる第1の分岐導波路2と、第1の分岐導波路2を挟みそれぞれ離れる方向に延びる第2及び第3の分岐導波路3,4とを有する分岐部11と、第2及び第3の分岐導波路3,4が第1の分岐導波路2に対して平行になるように位置している平行部12と、第1の分岐導波路2から第2及び第3の分岐導波路3,4が徐々に離れるように延びる離散部13とを備え、平行部12における第1,第2及び第3の分岐導波路2,3,4の横方向の互いの間隔ピッチP(μm)と、コア部及びクラッド部の屈折率差ΔnをC=Δn・P2の式に代入することにより算出されるCがC=0.5±0.2の関係を満たすように、P及びΔnが設定されていることを特徴としている。 (もっと読む)


ファイバレンズは、分布屈折率レンズ(308)、分布屈折率レンズ(308)の第1の末端に配置された単一モードファイバ(310)及び、単一モードファイバ(310)からのビームを回折限界スポットまで集束するための、分布屈折率レンズ(308)の第2の末端に配置された双曲型または準双曲型の形状を有する屈折レンズ(306)を備える。
(もっと読む)


光検出器が、基板上面に形成された入口面と反射面とを備えた半導体基板を含む。反射面は基板表面と鋭角を成しており、そして入口面を通って基板内に透過される光ビームが、反射面から半導体上面に向かって内部反射されるように位置決めされている。基板上面上には光検出器活性領域が形成され、そして光検出器活性領域は、反射された光ビームが活性領域上に衝突するように位置決めされている。光検出器を第2基板上に載置することにより、第2基板上に形成されたプレーナー型導波路、又は第2基板上の溝内に載置された光ファイバーから光ビームを受容することができる。
(もっと読む)


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