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Fターム[2H137FA00]の内容

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【課題】データ処理装置において、光素子アレイと光導波路アレイとの高精度且つ安定な光接続を満足するとともに簡便に作製可能な平面型光導波路アレイモジュールとその製造方法を提供すること。
【解決手段】基板17上に、光素子アレイ15が載置され、光素子アレイ15と、アレイ外端に位置する光導波路チャンネル12に光路変換ミラー構造13を具備した光導波路アレイ26とが基板20上にて光学接続され、光素子アレイ15をバイアス25の印加により駆動した状態で、光導波路アレイ26を光素子アレイ15に接近し、光導波路アレイチャンネル11のそれぞれ両端に位置する光導波路チャンネル12から、光路変換ミラー13を介して出力される光信号24をモニタしながら光導波路アレイチャンネル11と光素子アレイ16との光軸調芯を行なったのち、光信号24の出力が所望の値となる位置で光導波路アレイ26を基板上に固定する。 (もっと読む)


光インターコネクトは略垂直な第1(101)および第2(103)の光学導波路と、導波路(101、103)間に配置されてエバネセントに結合される光回折格子(105)とを有する。光回折格子(105)は、第1(101)および第2(103)の光学導波路に対して約45度の角度で設けられる貫通孔からなる複数の列(107)を含む。 (もっと読む)


ワークピース(204)のレーザ加工のためのレーザ伝送システムである。レーザ伝送システムは、レンズ(104)および透過性ブロック(106)を介して、透過性ファイバに結合される源(102)を備える。ファイバの出力は、追加の透過性ブロック(110)およびレンズ(112)を介して、ワークピース上に結合される。このシステムの制御は、ワークピース上に発生した超音波を監視する光検出システム(206)により可能である。
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【課題】光ファイバセンサにダメージを与えることがなく、かつ信頼性の点で優れた光ファイバ計測システムおよび光ファイバ計測方法を提供する。
【解決手段】光ファイバセンサ線路2と、光ファイバセンサ線路2の少なくとも1箇所に設けられた位置表示モジュール3と、光ファイバセンサ線路2に試験光を入射する光パルス試験器10と、を備えた光ファイバ計測システム1。位置表示モジュール3は、比屈折率が、光ファイバセンサ線路2の光ファイバと異なり、この比屈折率の差が0.05%以上、0.15%以下となる内蔵光ファイバ8を有する。光パルス試験器10は、戻り光に基づいて内蔵光ファイバ8を検出可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光ファイバで構成した小型でかつ低挿入損失でかつ高受光効率な双方向通信向けの光モニタ並びにこれを用いた光モニタアレイ及び光システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、光ファイバのコアを一方向に伝搬する第1の光の一部を第一の光検出器で、前記コアを前記第1の光と逆方向に伝播する第2の光の一部を第二の光検出器で受光する光モニタにおいて、光ファイバのクラッドの一部がコアの屈折率以上の屈折率を有する置換材料で切り欠き状に置換された置換領域を有し、前記第一の光検出器の受光素子の中心が、前記置換領域の光ファイバ長手方向の中心よりもコアを伝搬する第1の光の進行方向前方側に位置し、前記第二の光検出器の受光素子の中心が、前記置換領域の光ファイバ長手方向の中心よりもコアを伝搬する第2の光の進行方向前方側に位置することを特徴とする光モニタである。 (もっと読む)


【課題】光ファイバとLD光の光軸との間に多少の軸ズレがあったとしても、光学的な結合効率は変動しないようにして、構造的、製造的に簡素化することが可能な光送信モジュールを提供する。
【解決手段】半導体発光素子1からの出射光を、集光レンズ2により集光させて光ファイバ5に入射させる光送信モジュールである。本発明においては、出射光が透過する光路7中に位相板3が配され、光路の光軸中心と交わる位相板の中心部領域は段差4で区画されており、前記区画の内側を透過する前記出射光の位相と、前記区画の外側を透過する出射光の位相とに差が有るようにする。 (もっと読む)


【課題】光通信モジュールのピグテール部分から放射されるEMIノイズを抑制すること。
【解決手段】光電変換部品42,43の光学結合部42a,43aを被覆する弾性被覆部材3は、所定の抵抗率を有する導電性の弾性材料からなり、その外周面の少なくとも一部が導電性のケース1の開口部11,12の外周に密接するとともに、その内周面が光学結合部42a,43aに接触するよう形成されている。 (もっと読む)


【課題】高い屈曲性を実現し且つ光伝搬損失の抑制された携帯機器用光導波路及び光導波路装置を提供する。
【解決手段】導波路コアにおける光の伝搬方向に長い帯状に構成され、外周面における前記伝搬方向一端部から他端部までの領域の内の、少なくとも屈曲されたときに弧の内壁側となりうる予め定められた第1の領域に、該屈曲されたときに弧の内壁側とされた弧領域を該伝搬方向へ複数領域に分割した分割数Xが下記式(1)を満たすように、該伝搬方向に交差する方向に延びる複数の溝部が設けられた携帯機器用光導波路である。X≧180/(α−5.0)数式(1) (もっと読む)


【課題】工程数の簡略化による低コスト生産が可能で、コアの形状を一定に保持したままフィルム幅方向に周期的に規則正しくコアを配列させ、コアのサイズの微細化が可能で、複屈折やコアの曲げによる光損失性に優れた光導波路フィルムを提供する。
【解決手段】断面形状として熱可塑性樹脂Cからなるジャケットに周囲を覆われた熱可塑性樹脂Bからなるクラッドと、そのクラッドに周囲を覆われた熱可塑性樹脂Aからなるコアがフィルム長手方向に延在しフィルム幅方向に4個以上配列する光導波路フィルムであり、中央部に位置するコアの複屈折が0.03以下、コア厚みTc、コア表面から光導波路フィルム表面となる片方のジャケット表面までの最短距離Ds1、および、コア表面から光導波路フィルム表面となるもう一方のジャケット表面までの最短距離Ds2の関係が下記式(1)を満足する光導波路フィルム。20≧Tc/(Ds1+Ds2)≧1/20・・式(1) (もっと読む)


【課題】低価格の光モジュールを提供する。
【解決手段】サブマウント10上に設けられた少なくとも第1の発光素子11と第1の受光素子12と、並行平板状で通過光に対して透過性を有する第1の基板5の一の面に第1の波長選択フィルタ6を有し、一の面に対向する他の面にミラー8が設けた光合分波器2とを有し、光合分波器の延在方向が、サブマウントの面に対して二次元断面で角度θ(但しθ≠2Nπ。N=0, 1, 2…である。)だけ傾いた状態でCANパッケージ3内に固定され、第1の発光素子からの出射光は第1の波長選択フィルタおよび第1の基板を通過してキャップの外の光ファイバに入射し、光ファイバからの出射光は前記光合分波器に入射し、前記第1の波長選択フィルタで反射し、さらにミラーで反射したのち、前記光合分波器を出射して前記第1の受光素子に入射する光モジュール。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも切欠き部の上流側光反射面に所定の平坦度や面粗さが得られ、また
屈折率の安定と切欠き部の機械的強度の向上が得られる光ファイバーを実現し、安価で小
型化が可能な光パワーモニターを提供する。
【解決手段】 光ファイバーの切欠き部の光反射面領域は研削機械加工面とし、底部領域
を熔融面とすることで、屈折率の安定と切欠き部の機械的強度の向上が得られ、安価で小
型化が可能な光パワーモニターを提供することができた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で光接続状態を容易に確認することができ、さらに、光信号を伝播させる光導波路のコアを選択できる光接続確認モジュールを搭載した光電子回路基板を提供する。
【解決手段】第1及び第2の光モジュール12A、12B、及び光導波路10Cを備えた光電子回路基板1に開口13を設け、その開口13に光接続確認モジュール3を挿入する。光接続確認モジュール3は、隣接する第1及び第2のコア33a、33bを有しており、スライド操作が行われることにより、光導波路10を伝播する光信号2を光路変換し、第1又は第2のコア33a、33bの何れかに光信号2を伝播させることができる。スライド操作に基づいて第1又は第2のコア33a、33bの何れかを選択することで、光導波路10Cの複数のコアのどのコアに光信号2を伝播させるかを選択することができる。 (もっと読む)


【課題】電子機器内の配線への応用に際して要求される可動性を満たし、外部の構造体との接触による折れ・擦れ・磨耗の低減を実現する。
【解決手段】本発明の光配線4は、電子機器に搭載される光配線であって、光信号を伝送する光伝送路9を備え、電子機器内の構造体11との接触時に発生する摩擦を、光伝送路9と構造体11との接触時よりも低減させ、かつ光伝送路9の変形に応じて可撓する潤滑層10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】モニタ用導波路のレイアウトの自由度の高い光導波路デバイス、及び、この光導波路デバイスを用いた光出力モジュールを提供する。
【解決手段】クラッド部22の長方形角部には、第1ミラー面24、第2ミラー面26が構成されている。導波路コア30は、一端が第1クラッド部22の下面22Dに、他端が第1ミラー面24に配置されるように、クラッド部22の厚み方向に配置されている。主導波路コア32は、一端が導波路コア30の第1ミラー面24側の端部と連続され、他端が側面22Bと対向する側面22Eに至るように、上面22Aに沿ってクラッド部22の長手方向に配置されている。モニタ用導波路コア34Aは、一端が導波路コア30のミラー面24側の端部と連続され、他端が第2ミラー面26に配置されるように、クラッド部22の短手方向に配置されている。 (もっと読む)


【課題】動作時に電子部品からの熱を外部に効率良く放散することができ、動作時に光素子などが高温に達して誤動作することが抑制された信頼性の高い光モジュールを提供する。
【解決手段】外部側の光軸と光素子側の光軸とが互いに垂直となる連続した光伝送路を形成する光伝送体7および光伝送体7を保持する保持部材6を備えた上部構造体5と、光素子40を含む電子部品が搭載され、光素子40に対して上部構造体5の光伝送体7が光学的に接続されるように上部構造体5が上側に位置決めされて配置される下部構造体25とを備えており、上部構造体5の保持部材6は、その少なくとも一部が熱伝導性充填材を含有する樹脂で形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屈折率整合剤を介してホーリー光ファイバを接続する光ファイバの接続構造を提供することにある。
【解決手段】2つの光ファイバ10,20同士の押圧により変形する硬度を有する固形状の屈折率整合剤40を介し2つの光ファイバ10,20同士が突き合わされて、屈折率整合剤40が変形した状態で2つの光ファイバ10,20同士が接続されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく、クロストークの発生を防止することの可能な光導波路アレイを提供する。
【解決手段】複数の光導波路10がそれぞれ一の方向に延在すると共に一の方向と交差する方向に互いに並列配置されている。各光導波路10は一の方向に延在するコア部11と、コア部11のうち当該コア部11の両端面(前端面13,後端面14)以外の表面を被覆するクラッド部12とを有する。各コア部11の前端面13は、各コア部11の前端面13のうち少なくとも他のコア部11と隣接する端縁の法線αと、コア部11の中心軸AXとのなす角度Δσが以下の式を満たす傾斜面13Aを有する。
×sin(atan(D/F)−Δσ)>n×sin(σ−Δσ(もっと読む)


【課題】アンダーフィル樹脂を設けても歩留り及び信頼性の低下を防止することが可能な面型光素子及び光モジュールを提供する。
【解決手段】半導体基板2には、活性層7を含む半導体積層体1が設けられており、その所定範囲が絶縁層3によって仕切られることにより、発光部11が形成されている。発光部11の発光面には、絶縁層4を介してp電極12及びn電極13が設けられ、この電極12,13と発光部11の間には、発光部11の周囲に露出する絶縁層4等よりも濡れ性が悪い特性を有する帯状の阻止層15A,15Bが設けられている。阻止層15A,15Bは、面発光素子10をサブマウント等に実装したときに施されるアンダーフィル樹脂の発光面への浸入を阻止する。 (もっと読む)


【課題】ガーネット単結晶を使用することなく、入出射光ファイバ間で伝搬光の偏波面を45度変換可能な光ファイバ結合装置の提供。
【解決手段】入射側光ファイバ、第1の偏光子、レンズ、部分反射ミラー、第2の偏光子、出射側光ファイバで光ファイバ結合装置を構成する。入射側光ファイバの第1の入射光ファイバを偏波面保存型光ファイバとする。その偏波保存軸方向を第2の偏光子の光学面上における結晶軸又は偏波透過軸から45度又は135度異なるように設定し、第1の偏光子は第1の入射光ファイバ内部を伝搬する光の偏波方向を、第2の偏光子の結晶軸又は偏波透過軸から相対的に45度異なる方向に揃え、第2の入射光ファイバは第1の入射光ファイバからの出射光を入射すると共に、入射された光を再度レンズに向けて出射し、出射された光の一部は部分反射ミラーを透過して再度レンズに入射されて収束されて第2の偏光子を透過して出射側光ファイバに入射される。 (もっと読む)


【課題】長寿命かつ高出力の発光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】発光素子と、発光素子からの光を導く導光部材と、導光部材の少なくとも出射側端部に取り付けられる保持部材と、導光部材の出射側に設けられ、発光素子からの光の少なくとも一部を吸収して異なる波長の光に変換する波長変換部材と、を有し、保持部材または導光部材と、波長変換部材と、の間に、波長変換部材からの戻り光を反射するスペーサが取り付けられていることを特徴とする発光装置。 (もっと読む)


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