説明

Fターム[2H137FA00]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | パラメータの大きさの設定 (564)

Fターム[2H137FA00]の下位に属するFターム

Fターム[2H137FA00]に分類される特許

141 - 152 / 152


【課題】 発光強度の減衰が小さく色バランスが均一で、かつ、省電力性、可搬性および生産性に優れた発光体を提供する。
【解決手段】 線状発光体1は、コア2とそのコア2を周方向から取囲むように同心円状に形成されたクラッド3とからなる光ファイバ4と、半導体レーザ素子5を備えて構成される。光ファイバ4は、コア2を伝送する光をクラッド3の表面から漏光させる機能を有する側面漏光式ファイバである。クラッド3には、赤色、緑色および青色のそれぞれの光を発する混晶半導体微結晶の蛍光体が均一に分散されている。半導体レーザ素子5は、端面発光型のIII族窒化物半導体レーザ素子である。 (もっと読む)


【課題】 LDから光ファイバへの結合効率を高くでき、かつ、光ファイバから出射される光のフォトダイオードにおける受光効率が高くできる光送受信モジュールを提供する。
【解決手段】 光ファイバに接続され、その光ファイバを介して第1の光を送信し第2の光を受信する光送受信モジュールであって、第1の光を出射する光源と、第2の光を受光する受光部と、第1の光と第2の光のうちの少なくとも一方の進行方向を変化させる回折素子と、光源から出射されて回折素子を介して入射される第1の光を光ファイバの光入出力面に集光し、光ファイバから出射される第2の光を回折素子を介して受光部に集光する第1レンズと、光源から出射される第1の光を、そのビームの広がりを抑制して回折素子を介して第1レンズに入射する第2レンズを含む。 (もっと読む)


【課題】 安価に製造でき且つ接続損失を小さくできると共に、先端側のフェルールの端面と接続する凸曲面を容易に且つ適切な形状及び特性に形成でき、または結合効率の低下を招く虞がない光レセプタクル用フェルール保持部材等を提供する。
【解決手段】 スリーブ4の内孔に、その軸方向途中位置にプラグフェルール6の端面6aを接触させるための第1端面5aを有する透明体5を装着したフェルール保持部材3において、透明体5の第1端面5aを、熱的処理により得られた凸曲面とする。好ましくは、その凸曲面5aを未研磨面とし、更にその凸曲面5aにおけるスリーブ4の軸中心線Zを中心とする半径75μm以上の領域を、凸球状面する。また、透明体5を、スリーブ4の内表面に直接且つ熱的処理により固着する。 (もっと読む)


【課題】
光ファイバの取付スペースを縮小すると共に光ファイバの取り付けを容易にすることができる光ファイバ伝送機を提供することにある。
【解決手段】
光素子モジュール24は、回路基板34に対して略垂直方向に発光又は受光するように設定されている。ハウジング26は、光素子モジュール24に適合する凹部26bを有し、この凹部26bを光素子モジュール24に被せるように光素子モジュールの上方から光素子モジュール24に取り付けられる。ハウジング26には、凹部26bと光ファイバの取付孔26cとの間の導光を行う導光部26eが設けられている。光素子モジュール24とハウジング26とを分けると共に導光部26eを設けているので、光ファイバ36の取り付けが容易になり、また光素子モジュール24の発光又は受光方向と光ファイバの取付方向とを一致させなくても光通信が可能であり、設計の自由度が高まり、高さ方向の寸法削減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】偏光無依存型アイソレータにおいて、複屈折結晶によるビームシフトを補正する構造。角度調整が簡便で、レンズ特性が変動せず、反射減衰量も充分確保できる方法を提案する。
【解決手段】シングルモードファイバ6A、グレイデッドインデックスファイバ7A、コアレスファイバ8、グレイデッドインデックスファイバ7B、シングルモードファイバ6Bをこの順番に接続し光ファイバ体9とした。その後基体12に前記光ファイバ体9を接着固定し、その後、基体12ごと、光ファイバ体9のコアレスファイバ8の部分を分断し溝部10を形成した後に溝部10内にグレイデッドインデックスファイバ7Aのコアレスファイバ側端面とグレイデッドインデックスファイバ7Bのコアレスファイバ8側端面のいずれにも光結合するように光アイソレータ素子1を光軸に対して傾斜させたことを特徴とする (もっと読む)


【課題】 より高い回折効率を得ることのできる光学デバイス及び光通信モジュールを提供する。
【解決手段】 この光学デバイスは、異なる波長を分波する回折格子18を有し、回折格子は段面18aが少なくとも4段である階段状に構成されかつ基準線cに対し傾斜している。 (もっと読む)


本発明の幾つかの実施形態は、コア材の使用効率が良く、安価な光導波路及びその製造方法を提供する。この光導波路の製造方法は、基板(20)上に樹脂を塗布及び硬化させて第1クラッド(2)を形成する工程と、コアパターン形状の窪みを有する凹型(10)と基板上の第1クラッドとの間にコア材(1)を挟む工程と、挟まれたコア材を硬化させて窪みに対応したコアパターン(1)を第1クラッド上に形成する工程と、凹型(10)をコアパターン及び第1クラッドから剥離する工程と、を備えている。
(もっと読む)


【課題】 複数の筐体を機構的に接続した構成を持つ携帯機器において、各筐体間の接続部分の厚みを薄くした、携帯性に優れた携帯機器を提供する。
【解決手段】 複数の筐体を機構的に接続した構成を持つ携帯機器において、各筐体間の接続部分の厚みを薄くした、携帯性に優れた携帯機器を提供する。第1の筐体と、第1の筐体に設けられた第1のボードと、第2の筐体と、第2の筐体に設けられた第2のボードと、第1の筐体と第2の筐体とを互いの相対的な位置を可変に接続する連結部と、第1のボードと第2のボードとを光配線により接続するための少なくとも1個の光導波路を持つ光導波路フィルムとを備える。 (もっと読む)


【課題】複雑な光学系が不要で、単一の光源で複数のサンプルを同時に制御することができ、機械的可動部が不要な光ピンセット装置を提供するにある。
【解決手段】制御光発生源11と平面光導波回路13とを備え、前記平面光導波回路13は、光を焦点に集める導波路型集光手段14と、当該平面光導波回路13に対して垂直方向に形成された試料挿入用溝15とを備え、前記試料挿入用溝15は前記導波路型集光手段14による集光位置に沿って設けられ、更に、該集光位置を前記試料挿入用溝15に沿って移動させる集光位置可変機構22を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡素で小型化された光モジュール、光信号伝送装置、及び、光伝送装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 光モジュール12は、第1のリジッド基板(回路基板)に取付けられたVCSEL34及びPD36と、VCSEL34と送信用の光ファイバ44とを光結合させる導光ロッド38を備えている。また、光モジュール12は、導光ロッド38、VCSEL34、及びPD36を覆うレセプタクル部24を備えており、VCSEL34と光ファイバ44とを光結合させるためにレンズを用いていない。従って、構成が簡素な光モジュールが実現される。また、レンズをアクティブにアライメントする必要がないので、製造プロセスを簡略化でき、光モジュール12の製造コストを低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】ダイを支持し、接続する一組のインターロッキング・モジュールを提供すること。
【解決手段】一組のインターロッキング・モジュールが、レーザを含むダイ(10)、一組の成形精密レンズ(25)および一組のビーム・スイッチング部品(35)を支持し、接続する。本発明の他の実施形態は、論理チップおよび光チップをチップ・キャリヤに取り付けるための構造である。光チップ上の光源からシステム・ボード上の光伝送ガイドまで放射光がまっすぐな経路に沿って進むように、光チップは、チップ・キャリヤの、キャリヤが取り付けられたシステム・ボードに面した側に取り付けられる。
(もっと読む)


スプライス損失が少ない光ファイバ伝送ラインが開示されている。この伝送ラインは第1光ファイバ部と第2光ファイバ部を有している。第1光ファイバ部と第2光ファイバ部は異なるモードフィールド直径を有する。光ファイバ伝送ラインの損失は平坦化されている。光ファイバ伝送ラインの製造方法も開示されている。この製造方法によれば、スプライス接続部により生ずる損失は光伝送ライン製造中に低減される。
(もっと読む)


141 - 152 / 152