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Fターム[3C007AS01]の内容

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【課題】被搬送物を着脱自在に確実にかつ安定して吸着して保持する保持装置を提供すること。
【解決手段】基部に配置されて第1通路111Aを有する継手部111と、第2通路113Aを有し第1通路111Aと第2通路113Aを通じて吸引することで被搬送物Dを保持するノズル先端部113と、ノズル先端部113と継手部111を接続する伸縮自在な胴体部114であり、第2通路113Aと第1通路111Aとを連絡する胴体部114と、ノズル先端部113と継手部111の間に配置されてノズル先端部113を継手部111から離れる方向に沿って付勢するための付勢部材と、基部に対して固定されている受け部116でありノズル先端部113が被搬送物Dを吸着する時にノズル先端部113を付勢部材115の力に抗してノズル先端部113の軸方向に移動する際にノズル先端部113を案内する案内孔を有する受け部116を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造の装置で、パネル状のワークについて2方向の位置決めをすること。
【解決手段】
ワーク位置決定装置100は、ワークWを載せる複数のアーム1と、複数のアーム1に設けられた位置決定ストッパと、位置決定部材3と、を備え、複数のアーム1を2方向に傾動させ、ワークWを位置決定ストッパおよび位置決定部材3に当接させることで、ワークWの2方向の位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】並べられた多数のワークに高さ違いが生じていても、ワークをつかむために膨張体を膨張させるときも同一タイミングで行え、次工程へ移載して多数の膨張体を縮小させるタイミングも同一タイミングで行え、膨張体への流体の給排のタイミングの精度を必要としないようにする。
【解決手段】上下左右への移動が可能な連結部材8と、前記連結部材8に複数配設された吊下部材5と、流体の注入及び排出により膨張及び縮小し、膨張時にワークをつかむ膨張体1を備えたつかみ機構部2を下面に設けたプレート3と、前記プレート3の上面に前記吊下部材5を取付けるスプリング4とを備えた。 (もっと読む)


【構成】 ロードポート4のピン30aに接触して高さ位置を検出する高さセンサ26と、ピン30cを認識して水平面内位置を認識する画像認識部28とを、ティーチングユニット24に設置する。ティーチングユニット24を天井走行車8の昇降台16で把持して、ロードポート4へ向けて下降させ、高さセンサ26でロードポート4の高さを検出する。次いでティーチングユニット24を微上昇させて、昇降台16の振動周期以上の時間に渡り、ピン30cの水平面内位置を認識して平均化する。
【効果】 ロードポート側にマークを設置するなどの準備無しで、かつ正確にロードポート位置を天井走行車にティーチングできる。 (もっと読む)


障害物が配設された作業領域内で被搬送物を搬送するロボットが、作業領域内で干渉なく作業をするかどうかをシミュレーションする、ロボットシミュレーション装置で、入力部と、表示部と、計算部と、演算プログラム部、教示プログラムの出力部、及び下記の手段を備える。
(1)座標軸を有する二次元表示部
(2)前記表示部に、前記障害物と前記作業領域を描画する手段、移動するロボットを描画する手段、該ロボットにより搬送される被搬送物を描画する手段
(3)前記被搬送物体の中心点の移動径由点を指定して経由点を補間する手段
(4)前記被搬送物が前記作業領域内で移動する移動軌跡を表示する手段
(5)前記移動軌跡が前記障害物とが干渉する領域を表示する手段
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【課題】相互に接する部材間の摩擦力を高め、力伝達の確実性、作業性の向上、移送の容易化、設備コストの低減などを図る高摩擦発生体を提供する。
【解決手段】相互に接する第1部材1と第2部材Wの当接面のいずれか一方の部材の母材表面に靭性のあるバインダ4を固着し、バインダ4の表面より他方の部材の当接面を当接時の加圧力により塑性変形させ得る硬度を備えた高硬度粒子5を露出させ高摩擦発生体3を形成したことを特徴とする。
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【課題】 タスク実行中のロボットがタスクを依頼された場合であっても、好適に対応することが可能なロボット制御システムを提供する。
【解決手段】 ロボット管理装置3は、コミュニケーション手段によるコミュニケーション結果に基づいて、タスクデータを生成するタスクデータ生成手段414を備え、タスクスケジューリング手段412は、コミュニケーション結果に基づいて新たにタスクデータが生成された場合に、ロボットの現在位置データおよび実行状況データに基づいて、タスクの再スケジューリングを行い、実行命令信号生成手段413は、再スケジューリング結果に基づいて、実行命令信号の再生成を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 作業軸の上下を使い分けられるようにすることにより、1種類のロボットで様々なワークの搬送形態、種類等に対応できるようにした水平多関節型ロボットを提供する。
【解決手段】 関節軸14、16により連結された複数の水平アーム15、17を有し、そのうちの先端アーム17の先端部に設けられた作業軸18が、上下両端部にエンドエフェクタの取付部18b、18cを有するものとする。 (もっと読む)


【課題】 ロボットが人から物品を受け取る際に、人に違和感を与えることなく受取動作を行うことが可能な物品運搬システムを提供する。
【解決手段】 物品を把持する開閉可能な把持部と、把持部に作用する外力を検出する外力検出手段と、把持部の開度を検出する開度検出手段と、自律移動手段と、を備えたロボットと、物品受取/受渡作業におけるロボットの行動を決定する受取/受渡行動決定手段240と、を備え、把持部により物品の受取/受渡を行う物品運搬システムであって、受取/受渡行動決定手段240は、把持部が物品を把持していない状態で外力検出手段が第一の所定値以上の外力を検出した場合に、把持部に受取動作を開始させる受取開始判定手段243と、受取動作中において、外力検出手段が検出した外力と、開度検出手段が検出した開度と、の少なくとも一方に基づいて、物品の受取動作完了を判定する受取動作完了判定手段244と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】パネルのサイズによって移動されるクランピングキャリアーを一対のカンチレバーから構成して全体的な構造が簡単なカンチレバーパネル移送装置を提供すること。
【解決手段】本発明のカンチレバーパネル移送装置を成す構成手段は、所定の駆動手段によってサブテーブルとワークテーブルとの間を往来する移動体と、移動体の上面に設けられる一対のキャリアー移動手段と、キャリアー移動手段によって移動体の長手方向に往復運動できる移動ブロックと、移動ブロックと一端が結合されてキャリアー移動手段によって移動され、互いに平行に向き合っている二つのカンチレバークランプキャリアーと、二つのカンチレバークランプキャリアーにそれぞれ結合されて移送されるパネルをクランピングし、カンチレバークランプキャリアーの長手方向に沿って移動可能なグリップ手段と、を含んで成る。 (もっと読む)


【課題】 移動部の高精度の位置決め精度を必要とせず、把持対象物に自力で接近でき、かつ把持対象物の位置姿勢を修正して確実に対象物の把持ができる作業用移動ロボットを得る。
【解決手段】 本発明の作業用移動ロボットは、対象物位置姿勢取得部11と、移動部12と、マニピュレーション部13と、制御部とを備え、マニピュレーション部13の動作に伴って変化する外界情報を取得する外界情報検出部14と、作業対象の物体を探索する対象物探索部15と、マニピュレーション部13を用いて把持動作可能な範囲を判断する把持範囲判断部16と、移動部12の移動手順を生成する移動手順生成部17と、マニピュレーション部13の把持動作手順を生成する把持動作生成部18とからなる。 (もっと読む)


【目的】 基板に搬送装置の熱を直接伝えることなく且つ大型基板でも撓むことのない搬送装置を提供する。
【構成】 アーム1の先端部に円形状ハンド2が取り付けられ、このハンド2の底面5にはピン6が固定されている。またピン6の高さはピンに基板Wを載置した状態で、基板Wが起立壁4の上端から食み出さない程度、即ち基板Wの厚さ分程度、起立壁4の上端よりもピン6の上端を低く設定している。 (もっと読む)


【課題】 任意の方向を向いたクランプ具でクランプされた部品でも、簡単な構造で確実にクランプ開放でき部品を確実にチャックできる部品チャック機構を提供する。
【解決手段】 本発明の部品チャック機構1は、チャック本体2と、部品5をチャックするチャック部3と、このチャック部を駆動する駆動部4とを備えていて、チャック本体の先端部外形とチャック部の外形とを、部品5のアンチャック時に同一径Dとなるように構成されている。これによって、部品チャック機構を降下させると、チャック本体の先端部又はチャック部によって部品のクランプ具7によるクランプを解除することができる。 (もっと読む)


【課題】データキャリアに対する情報の書込み或は読取りのために、搬送手段を停止させずとも済む自動作業システムを提供する。
【解決手段】データキャリアをワーク2に設け、第1および第2のロボットアーム5および8の先端部にリードライト装置を設ける。検査装置4での検査結果情報をデータキャリアに書き込む動作を、第1のロボットアーム5の先端部が検査装置4のワーク2に接近してから当該ワーク2を搬送中のパレット3上に載置して上昇するまでの間に行う。そして、ワーク2を検査結果に応じて良品収納ケース6或は不良品収納ケース7に分けて収納するために、データキャリアに書き込まれた検査結果情報を読み取る動作を、搬送中にあるワーク2に追従して移動するようになってからワーク2を把持してベルトコンベア装置1から取り出すまでの間に行う。 (もっと読む)


【課題】 ロボットの教示作業の負担を軽減するために、基準カセットを用いての教示によって得られた教示データを基準にして、展開カセットを用いての教示を省略して、自動的に展開カセットにおける教示データを生成する。
【解決手段】 カセットに識別マーク1〜4を設けて、かかる識別マークを位置測定器具500で操作することでカセットの位置情報を得る。この位置情報によって基準カセットと展開カセットとの物理的位置関係を求め、基準カセットを用いて予め教示された基準教示データから、展開カセットにおける展開教示データを自動生成する。また、カセットに設けられた識別マーク1〜4等によってカセットの形状を認識してカセットの歪みを検出し、展開教示データに補正をかける。 (もっと読む)


【課題】搬送効率を向上させ得る搬送装置を提供する。
【解決手段】ベース部31を回動させるモータ32と、ベース部31の中心部に挿通された中心軸33を回動させるモータ34と、基材101を保持可能に構成されると共に中心軸33に対して接離する方向に沿ってスライド可能にベース部31に配設されたスライダ35a,35bと、中心軸33の回動に応じてスライダ35a,35bをスライドさせるリンク機構とを備えている。これにより、基材101を搬送する効率を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 機体の姿勢を安定化させるように姿勢を保持する力をアクチュエータに発生させる荷物運搬ロボットにおいて、荷物を機体重心からずれた位置においた場合でも、荷物の重心位置を自動的に移動させて水平バランスを回復できる2輪走行型荷物運搬ロボットを提供する。
【解決手段】 荷物運搬ロボットの荷台にベルトコンベアを配置し荷物を姿勢の安定化方向に移動させることにより、合成重心位置が常に設計位置付近にあるように補正動作を行う結果、荷物搭載時の水平バランス崩れを防止することができ、安定した荷物運搬を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、より正確な直線移動行程を実現できる直線移動機構およびこれを用いた搬送ロボット、さらにはハンドを2つ備えることによってワークの搬送効率を高めた搬送ロボットを提供する。
【解決手段】 ガイド部材1と、このガイド部材1上に設定された水平直線状の移動行程に沿って移動可能な移動部2A,2B材と、これら移動部材2A,2Bを駆動する駆動機構3A,3Bと、を備えた直線移動機構B1であって、駆動機構3Aは、移動行程GLを挟んで配置され、かつ同期駆動される一対の往復動機構を含んでおり、移動部材2Aは、移動行程を挟んで離間する一対の連結部材24aにおいて、上記一対の往復動機構に連結されている。 (もっと読む)


【課題】 従来のオブザーバ制御演算装置では、ロボット自身の姿勢や、アームに取り付ける負荷に変化に対応し、制御性能の劣化を防ごうとすると、負荷イナーシャ、状態オブザーバ、状態FBのパラメータのリアルタイムでの演算が必要であり、演算処理の負荷が非常に多くなるという課題を有していた。
【解決手段】 アームに取り付けられる複数の負荷に対応して予め調整されたパラメータを持つ複数の状態オブザーバ並びに状態FBの演算を同時に行い、アームに取り付けられる負荷情報に基づいて、それぞれの状態FB値のモータ電流指令への加算量を調整する手段を備えることにより、リアルタイムで負荷イナーシャ、状態オブザーバ、状態FBのパラメータ演算を行う必要はなく、十分な振動抑制効果が得られる状態で、演算時間を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】搬送ロボットが半導体ウエハ等の基板を保持する際に生じるアームの撓みを、小さな駆動源による大きな動力で、高精度に傾きを修正できる基板の傾き補正装置を提供する。
【解決手段】減速機を備える駆動源を作動してスライド部材12を直線運動させることにより、このスライド部材12とエンドエフェクタ8及びエンドエフェクタ基台7を連結する支持部材14,15によりエンドエフェクタ8の一端を昇降させることで揺動させる基板の傾きを補正する。 (もっと読む)


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