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Fターム[3G090CA03]の内容

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【課題】排気ガス浄化装置50の再生に際して、エンジントルクの変動による衝撃やエンジン音の変化に起因して、オペレータに違和感を与えるという問題を解消する。
【解決手段】本願発明の排気ガス浄化システムは、エンジン70の排気経路77に配置された排気ガス浄化装置50と、前記排気ガス浄化装置50内の粒子状物質を燃焼除去するための再生装置70,81,82,117と、前記排気ガス浄化装置50の詰り状態が規定水準以上になると作動する再生予告手段24と、前記再生装置70,81,82,117が作動中である旨を報知する再生報知手段24とを備える。前記再生装置70,81,82,117を作動させる前に前記再生予告手段24が作動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置50の再生に際して、前記排気ガス浄化装置50内の粒子状物質の過堆積を確実に防止すると共に、前記排気ガス浄化装置50内で暴走燃焼が発生した場合は、作業機において最低限の走行機能を確保できるようにする。
【解決手段】本願発明の排気ガス浄化システムは、エンジン70の排気経路77に配置された排気ガス浄化装置50を備える。前記排気ガス浄化装置50内の排気ガス温度TPが異常温度TPex以上になると、前記エンジン70の回転速度N及びトルクTの上限閾値Nmx,Tmx、並びに、前記エンジン70の駆動可能時間を制限するリンプホームモードを実行するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ターンダウン比で10〜20倍を実現し且つ燃料を少量噴射する時でも均一で微小な噴霧を実現し得る燃料噴霧ノズルを提供する。
【解決手段】霧化エア4’を流すエア流路17を内部に備えて筒状を成す噴霧ブロック18と、該噴霧ブロック18の内部のエア流路17の途中にデューティー制御により流量を調整して燃料19を噴射する燃料噴射弁20とを備え、前記噴霧ブロック18の基端側から霧化エア4’を流速9m/s以上で導入して先端側の噴射口21から吹き出させるようにして燃料噴霧ノズル16を構成する。 (もっと読む)


【課題】作業機220の排気ガス浄化システムにおいて、エンジン音を頼りに実行する緻密作業を実行し易くする。
【解決手段】本願発明に係る作業機220の排気ガス浄化システムは、作業機220に搭載されるエンジン70と、前記エンジン70の排気系77に配置された排気ガス浄化装置50と、前記排気ガス浄化装置50内の粒子状物質を燃焼除去するための再生装置70,81,82,117とを備える。前記作業機220に設けられた作業部227に対する操作手段235,236の操作中は、前記排気ガス浄化装置50の詰り状態に拘らず、前記再生装置70,81,82,117を作動させないように構成する。 (もっと読む)


【課題】 パティキュレートフィルタのPMの正確な堆積量を測定することなく、パティキュレートフィルタの故障判断を可能にすることを提供する。
【解決手段】 本発明の故障検出装置1は、パティキュレートフィルタ(DPF30)の上流側と下流側とにパティキュレートセンサ41,42を有する。このセンサは共に自身を通過するパティキュレートの量の特定が可能である。両パティキュレートセンサ41,42の出力比(PM排出割合)を算出し、この割合の変動に着目すると、故障したパティキュレートフィルタでは、PM排出割合が一度落ち込んだ後に最小値を有して再び上昇する変化を示すことが見いだされ、これに基づき、パティキュレートフィルタの故障を判断する。 (もっと読む)


【課題】作業機220の排気ガス浄化システムにおいて、絞り装置81,82による排気ガス浄化装置50再生に時間を要する点に起因した作業時間のロスを抑制する。
【解決手段】本願発明に係る作業機220の排気ガス浄化システムは、作業機220に搭載されるコモンレール120式エンジン70と、エンジン70の排気系77に配置された排気ガス浄化装置50と、吸気絞り装置81及び排気絞り装置82のうち少なくとも一方とを備える。排気ガス浄化装置50の詰り状態が規定水準以上になった場合に補助再生モードを実行するか又は前記強制再生モードを実行するかを選択するモード選択入力手段45を備える。 (もっと読む)


【課題】フィルタの故障を精度良く検出することができる内燃機関のフィルタ故障検出装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられ排気に含まれるPMを捕集するフィルタと、前記フィルタの下流側に設けられ排気に含まれるPM量を検出するPM量検出センサと、前記フィルタに流入する排気中のPM量が等しい条件において、前記フィルタの温度又は排気の温度が前記フィルタ又は排気中でPMが酸化する所定の酸化温度より低い時及び該酸化温度以上の時の少なくとも2点を含む複数点での前記PM量検出センサによる検出値に基づいて、前記フィルタの故障を判定する故障判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フィルタの故障検出精度をより高める。
【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられ排気中の粒子状物質を捕集するフィルタと、フィルタよりも下流に設けられ排気中の粒子状物質を検出するセンサと、内燃機関の運転状態を検出する運転状態検出手段と、を備えたフィルタの故障検出装置において、内燃機関の高負荷運転時においてセンサにより検出される粒子状物質の量と、内燃機関の低負荷運転時においてセンサにより検出される粒子状物質の量と、の差が、判定値よりも大きな場合に、フィルタが故障していると判定する判定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置及びその制御方法に関し、簡素な構成で、Ki値を悪化させることなく、エンジン出口のNOx値を効果的に測定する。
【解決手段】内燃機関10の排気通路11に設けられた排気ガス処理装置30と、排気ガス処理装置30の上流側に設けられ、排気ガス処理装置30に燃料を供給する排気管内燃料噴射手段24と、排気ガス処理装置30の下流側に設けられたNOx検出手段13と、内燃機関10の運転状態に基づいて内燃機関10の燃焼を制御する制御部40とを有する排気ガス浄化装置1において、制御部40は、排気ガス処理装置30に捕集されたPMを焼却除去すべく、排気管内燃料噴射手段24から排気ガス処理装置30に燃料を供給するとともに、NOx検出手段13の検出値を内燃機関10出口のNOx値として記憶するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ハニカム構造体を構成するハニカム焼成体のセルを封止するための封止材ペーストの充填が容易であって、ハニカム焼成体の外周壁又はハニカム構造体の外周壁の欠けやクラック等の発生を防止することができるハニカム構造体を提供すること。
【解決手段】 多数のセルがセル壁を隔てて長手方向に並設され、周囲に外周壁が形成されたハニカム焼成体から構成されたセラミックブロックからなるハニカム構造体であって、上記ハニカム焼成体の外周壁のうち、上記セラミックブロックの外周を構成する外周壁は、上記ハニカム焼成体の長手方向に垂直な断面において、凸部と凹部とからなる段差が設けられた段差外周壁となっており、上記凸部及び/又は上記凹部に面取りが施されていることにより、上記ハニカム焼成体の長手方向に垂直な断面において、上記凸部及び/又は上記凹部が、曲線及び/又は直線により構成されていることを特徴とするハニカム構造体。 (もっと読む)


【課題】目的や用途に応じて所望の端部形状をとることができ、形状加工による浄化性能及び強度の低下が抑えられ、原料収率やコストの面でも優れた目封止ハニカム構造体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】多孔質の隔壁6により区画された流体の流路となる複数のセル5を有し、隣接するセル5が互いに反対側となる一方の流通端部において目封止された複数のハニカムセグメント1が、接合材層3を介して一体的に接合されてなるディーゼルパティキュレートフィルタ用の目封止ハニカム構造体であって、流入孔側端部の外周部に、ハニカムセグメント単位にて形成された切り欠き部2を有し、切り欠き部2を形成する短セグメント1aと、隣接する長セグメント1bとを接合する接合材層3が、短セグメント1aの流入孔側端面11aから長セグメント1bの流入孔側端面11bまで漸減しながら連続するよう構成された目封止ハニカム構造体20。 (もっと読む)


【課題】可燃性ガスの生成開始をスムーズに行うことができるディーゼルエンジンの排気処理装置を提供することにある。
【解決手段】可燃性ガス生成器に可燃性ガス生成触媒室を設け、この可燃性ガス生成触媒室に可燃性ガス生成触媒を収容し、DPFに溜まったPMを燃焼除去するDPFの再生処理時には、可燃性ガス生成器に空気と液体燃料とを供給することにより、可燃性ガス生成触媒で可燃性ガスを生成させるようにした、ディーゼルエンジンの排気処理装置において、DPFの再生処理の終了後は、可燃性ガス生成器に液体燃料を供給することなく液体燃料パージ用の空気を供給し、可燃性ガス生成触媒に残留している液体燃料を空気で可燃性ガスにして可燃性ガス生成触媒からパージする。 (もっと読む)


【課題】COの排出量を増大させることなく、フィルタ再生時間の短縮とフィルタの昇温抑制とを両立する。
【解決手段】入口側が開放され出口側が封止された複数の入口側セル4Aと、出口側が開放されて入口側が封止された複数の出口側セル4Bとが、多孔質性の隔壁2により区画されて交互に配置され、入口側セル4Aは、PM燃焼触媒10が担持された第1入口側セル4A1と、PM燃焼触媒10に加えてCO酸化触媒11が担持された第2入口側セル4A2とを含み、第2入口側セル4A2に担持されたPM燃焼触媒10およびCO酸化触媒11の合計の担持量が、第1入口側セル4A1に担持されたPM燃焼触媒10よりも多く設定され、出口側セル4Bには、第2入口側セル4A2に担持される触媒と同種の触媒が担持されている。 (もっと読む)


【課題】粒子状物質をフィルターから効果的に除去できる洗浄方法及び洗浄装置の提供。
【解決手段】粒子状物質除去用フィルターの洗浄装置100は、内燃機関1の排気通路2内に設置され且つ排気ガスに含まれる粒子状物質19を捕獲するフィルター3と、前記排気ガスの流れ方向F1に対する逆方向F2から前記フィルター3に高圧空気及び高圧蒸気を噴射できる噴射装置4と、前記噴射装置4に前記高圧空気を供給できる高圧空気供給装置5と、前記噴射装置4に前記高圧蒸気を供給できる高圧蒸気供給装置6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】再生時にクラックが発生することを防止することができ、再生効率を向上させることができるハニカム構造体を提供する。
【解決手段】一方の端面11から他方の端面12まで延びる流体の流路となる複数のセル2を区画形成する多孔質の隔壁1及び隔壁1を取り囲むように配設された外周壁3を有するハニカム基材4と、所定のセル2の一方の端部と残余のセル2の他方の端部とに配設された目封止部5とを備え、ハニカム基材4が、「セル2の延びる方向における一方の端面11側の領域4a」と「セル2の延びる方向における他方の端面12側の領域4b」とから構成され、一方の端面側の領域4aの熱伝導率が他方の端面側の領域4bの熱伝導率の1.2〜3.0倍であり、一方の端面側の領域4aの、セル2の延びる方向における長さが、「10mm以上、且つ、ハニカム基材4のセル2の延びる方向における長さの30%の長さ以下」であるハニカム構造体100。 (もっと読む)


【課題】エンジン70の排気ガスの浄化性能を向上できるものでありながら、エンジン70のメンテナンス等の取扱い作業性を向上できるようにした排気ガス浄化装置を提供しようとするものである。
【解決手段】ディーゼルエンジン70が排出した排気ガスを浄化するディーゼル酸化触媒2と、ディーゼルエンジン70が排出した排気ガスを浄化するスートフィルタ3と、ディーゼル酸化触媒2を内設させる触媒内側ケース4と、スートフィルタ3を内設させるフィルタ内側ケース20とを備え、触媒内側ケース4のガス排出側と、フィルタ内側ケース20のガス取入れ側とを嵌め込み連結させるDPF1において、触媒内側ケース4とフィルタ内側ケース20とを、排気ガスの取入れ側と排出側が同一径である筒状に形成する。そして、触媒内側ケース4又はフィルタ内側ケース20のいずれか一方を他方よりも小径に形成している。 (もっと読む)


【課題】前記DPFと圧力センサ装置を圧力導入配管及びホースの異常検出においては、DPF前後の差圧のみでは正確な異常診断はできない。また、DPF上流側,下流側の圧力検出素子が故障した場合、正確なDPF前後の差圧を出力することは不可能となる。
【解決手段】本発明は、前記DPFの上流及び下流側における圧力導入配管及びホースの詰りが発生した情報を正確に異常診断できるとともに、圧力センサ装置自身の故障を検知し、あやまったDPF前後の差圧を出力しない。 (もっと読む)


【課題】再生時に、排ガス流出側の端部にクラックが発生することを防止することができるハニカム構造体を提供する。
【解決手段】複数のセル1を区画形成する多孔質の隔壁2及び最外周に位置する外周壁3を有するとともに、所定のセル1の一方の端部と残余のセル1の他方の端部とに配設された目封止部6を有するハニカムセグメント4を、複数個備え、複数個のハニカムセグメント4が、互いの側面同士が対向するように隣接して配置された状態で接合され、最外周を形成するハニカムセグメント4を不完全セグメント4aとし、その他のハニカムセグメント4を完全セグメント4bとしたときに、完全セグメント4bの中の少なくとも1つが、セル1の延びる方向における長さが不完全セグメント4aのセル1の延びる方向における長さより短い、短尺セグメント4cであり、短尺セグメント4cの片側の端面が、一方の端面11の一部を構成するハニカム構造体100。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関の排気通路に配置されたパティキュレートフィルタの故障を診断するシステムにおいて、燃料給油により燃料性状が変化した場合の誤診断を回避することを課題とする。
【解決手段】本発明は、内燃機関の排気通路に配置されたパティキュレートフィルタと、パティキュレートフィルタより下流の排気通路に配置されたPMセンサと、を備えた内燃機関の排気浄化システムにおいて、燃料給油後におけるPMセンサの検出値がパティキュレートフィルタの故障条件を満たす場合に、燃料給油後の初回PM再生処理完了時におけるPMセンサの検出値と燃料給油前のPM再生処理完了時におけるPMセンサの検出値とに基づいて燃料性状の変化を検出し、その検出結果に応じてパティキュレートフィルタが故障しているか否かの診断を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気通路に設けられるPMを捕集するフィルタの故障を精度良く検出できる故障検出装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられ排気中のPMを捕集するフィルタと、フィルタに捕集されたPMを酸化除去するフィルタ再生処理を行なうフィルタ再生手段と、フィルタより下流側の排気通路から分岐する第1の分岐通路及び第2の分岐通路と、第1の分岐通路に設けられ排気中のPMに含まれる揮発性粒子を除去する揮発性粒子除去装置と、揮発性粒子除去装置より下流側の第1の分岐通路に設けられ排気中のPMの量を検出する第1のセンサと、第2の分岐通路に設けられ排気中のPMの量を検出する第2のセンサと、フィルタ再生処理の実行中に揮発性粒子除去装置を作動させ、第1のセンサによる検出値と第2のセンサによる検出値との差に基づいてフィルタの故障を検出する故障検出手段と、を備える。 (もっと読む)


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