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Fターム[4F050BA26]の内容

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【課題】 本発明は釣り靴に係り、地面や川底等の状態を感知し易くした釣り靴を提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る釣り靴は、ゴム製のソールの上面に複数の柱状の突起を互いに間隙を空けて突設し、前記ソールの上面に、前記突起で支持して靴本体を取り付けたことを特徴とする。そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の釣り靴に於て、複数の前記突起は、夫々、独立して撓むことを特徴とし、請求項3に係る発明は、請求項1または請求項2に記載の釣り靴に於て、複数の前記突起の上面は、平面状に形成されていることを特徴とする。更に、請求項4に係る発明は、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の釣り靴に於て、複数の前記突起は、ソールの踵側へと順次高く形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 歩行時の足裏に対する押し圧刺激を大きく保つことができるようにする。
【解決手段】 地面に接する接地面9から、足裏に接する足裏接触面1までの間に所定の厚さを保持した靴において、上記足裏接触面1には足裏に押し圧刺激を付与する弾性突出部2〜6を隆起させる一方、上記接地面9と弾性突出部2,4,6との間に、接地面9に作用した接地圧力を弾性突出部2,4,6に伝達する押し部材8を設ける。また、接地面9と弾性突出部3,5との間に弾性部材11を設け、接地面9に作用した接地圧力を吸収するとともに、当該弾性部材11の弾性力を足裏に作用させる構造にしている。 (もっと読む)


【課題】歩行が楽で履脱動作が容易な反面、歩行中に勝手に脱げてしまわず、衛生的な状態を保てる履物用底部材等を提供する。
【解決手段】表面が足裏の凹凸形状に対応した凹凸形状を備え、底部材の後方部では表面周縁部沿いに踵の下半部を包摂する堤防状の壁部を立上げ形成し、壁部の前方端部は、内側前方では履物装着時に親指MP関節の側方まで至り、外側前方では履物装着時に小指MP関節の側方まで至る履物用底部材。 (もっと読む)


関節炎患者または糖尿病患者に対して特に有利な中底は3つの層を備え、アーチ・サポートと一体の踵受取り領域とを提供する形状に成形される。この中底は、踵領域から爪先領域まで延びる長さと、上面と下面とを有する概ね足形の下層から形成される。下層の下面は好ましくはさらに、下面に一体的に形成された1つから3つの窪みを備える。前記窪みのそれぞれにインサート層が固定される。下層はEVAフォームから製作されることが好ましい。第1および第2の面を有する中層が、この中層の第2の面に隣接した下層の上面に固定される。中層は合成ゴム層からなることが好ましい。中層は下層と同じ形をとる。上層は、合成ゴム層の第1の面と同一の広がりを持ち、合成ゴム層の第1の面に固定される。上層の組成は、意図された用途に従って選択される。使用時、靴下またはストッキングを履いた、またはそれらを履いていない装着者の足が、靴の足受取り区画内の上層の上に乗る。
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【課題】 多様な履物等利用者の多様な特性・目的・症状に合わせて上下肢関節の関節ブレを適合化可能なものにするために、足首関節ブレをドライバ・ローリング(足首関節の駆動挙動)と区別可能なものとする履物等を提供することを目的とする。
【解決手段】 上下肢関節の関節ブレの起因が体重移動により起こる足首関節ブレであり、当該利用者の特性・目的・症状に合わせて上下肢関節の関節ブレの適合化を可能なものにするための要諦は、足首関節ブレをフレキシブルにドライバ・ローリングと区別し制御可能なものにすることであり、そのように区別し制御可能なものにするための要諦は、ゼロブレ基準線を履物等の中で区別可能なものにすることである。本発明は、底支点の軌跡を制御するための基準線としてゼロブレ基準線を履物等の中で周辺部と区別可能なものにする区別線線原体(部材又は模様)を履物等に産設(配置)して上記の目的を実現したものである。 (もっと読む)


【課題】足部の立方骨骨端、楔立方関節部から第2、第3MP関節部を結ぶ機能的基本アーチラインの形成を調整、促進することで掴むという基本動作を行えるようにし、アライメント異常や機能障害を根本から解決することが期待できる履物中敷及び履物を提供する
【解決手段】中敷1に、足部の立方骨10端部の楔立方関節部11近傍から第2中足骨12と第3中足骨13間のMP関節部14の基節骨15近傍までの部位に当接し、当該部位を盛り上げてアーチ状に保持する隆起面2を形成する。 (もっと読む)


【課題】歩行中の蹟き及び内股、外股歩行の矯正、予防のための履物を提供する。
【解決手段】履物1のクッション材の底部2を踵下3より後端部4迄延ばす。延ばしたクッション材2の上面2aに等間隔のV字型の切り込み6を彫り、底部2の長さを調整する場合、切り込み線6aで切除する。 (もっと読む)


【課題】 高年配になるとトイレが近くなる.脱ぎ捨てになっているスリッパの前後を直して使用することに手間がかかり、失敗することもある.体育館、公民館、ホテル、各家庭も含む、等々で、大勢の人が使用するトイレでは大半が脱ぎ捨てになっている.次回着用する人は少々迷惑である、着用中、常に脱げ落ちそうで気になり摺り足で歩行している、摺り足のため歩行中快適に足の運動は不可能である.上記課題を解決するスリッパを設ける。
【解決手段】 請求項1、請求項2、請求項3に記載の偏移止め基体を有するスリッパを設ける。 (もっと読む)


【課題】衝撃を吸収することはもちろん通気性を向上させ、抗菌作用を担う麻布層を構成し、通気が円滑になされ、コルク層と麻布層から発生する遠赤外線により足のにおいを取り除くことができ、そのうえ、水虫を予防することができる足反射効果を奏する多層靴敷きの提供。
【解決手段】足の指と足の裏の間と、足の親指と他の足の指の間に突設された突起部と、かかと部分に設けられた溝と、足の裏の中央部に突設された加圧突起と、足の裏の中央の内側の端に突設された安置部と、足の裏の中央の外側の端に設けられた溝が形成されたゴム材層、ゴム材層の上側に形成され、汗を吸収するコルク素材からなるコルク層、コルク層の上側に形成され、抗菌力をもつ麻布層、麻布層の上側に形成され、被覆層を含む。 (もっと読む)


【課題】足が蒸れる事と汗をかいて冷たくなる不都合を解決する事。
【解決手段】靴底(内部)に多くの穴をあける事で、また、多くの穴のあいた靴底を敷く事により通気性、指圧効果をあげる。 (もっと読む)


【課題】正しい重心移動を誘導し、理想の足裏ローリング運動を実現させる構造とし、かつ、メンテナンスが容易で、使用者個人の趣向や、歩き方に合わせたバリエーションの製作も安価な履物台を提供する。
【解決手段】
履物の、弾性体よりなる履物台の表面側または底面側に、該履物台の素材に比べて硬質の素材からなる棒状チップを踵部から中足部、前足部にかけて前記履物台の長手方向軸に交差して埋設してなり、踵部および前足部に配された棒状チップは、該方向軸に対して該棒状チップの腓骨側先端を頚骨側先端より前足部側へ傾斜して埋設し、中足部に配した棒状チップは、踵部側から順に、長手方向軸に対し略直交する方向、頚骨側先端を腓骨側先端より前足部側へ傾斜する方向へと埋設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】履物の靴底部に、高い断熱性を確保し、かつ同時に充分な屈曲性と屈曲耐久性を兼ね備えた真空断熱材を適用することで、保温性が良く、履き心地の良い履物を提供する。
【解決手段】靴底部に適用する真空断熱材31には、靴底部の屈曲に追従するように、靴底部の屈曲部とその周辺部との該当するいずれかの箇所に、溝状の凹部を縦横に複数本設けて、複数本の溝状の凹部により真空断熱材31の屈曲部35を形成している。また、芯材周囲の外被材同士が大気圧で密着する部分が芯材の周縁に沿うように熱溶着されており、芯材周囲の外被材同士が大気圧で密着する部分の殆ど全てを、外被材同士が熱溶着された熱溶着部33とすることができるので、外被材の間に芯材の無い非芯材部34を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で外反母趾を補正することができる外反母趾補正方法および外反母趾補正用履物を提供する。
【解決手段】外反母趾補正方法は、履物の足裏面が当接する底部材1の少なくとも母趾外転筋40の筋腹40aに対応する足裏面が当接する部位に、内足側から外足側に向かって下方に傾斜すると共に水平面に対する傾斜角度θが40〜60度である傾斜面11を設け、履物を履いて歩くときに、傾斜面11で母趾外転筋40の筋腹40aを歩行者の自重により押圧して母趾を内足側に回動させるものである。 (もっと読む)


【課題】薄型爪先パッドを提供すること。
【解決手段】ヒールの高い靴の爪先部分に装用される爪先パッドにおいて、パッドの材料として、より柔軟なエラストマーからなる薄い平らなパッドであって、該パッド中央の大部分は半透明となっており、また該パッド表面の後側部分に凸状部を多数に設けてなるものとした。 (もっと読む)


【課題】 半導体工場などで躓きにくい静電気帯電防止靴を提供する。
【解決手段】 親箱以下各指を載置する部分Pを囲む、靴底面の先端側周端部1aに、該周端部1aの縁部1´に沿わせて接地ブロック2,3,4,5,6を突設し、該接地ブロック2,3,4,5,6は、接地面2a,3a,4a,5a,6aを凹凸状にする。そして、接地面2a,3a,4a,5a,6aの靴底表面の面外方向側の、接地ブロック2,3,4,5,6の周側面2b,3b,4b,5b,6bに連続する端縁部を曲面上にする。 (もっと読む)


中足領域(1b)に凹部(2b)を有して構成されたアーチ中底(2a)を有する第1の薄い中底(2)が、靴の靴底本体(1)の上に提供され、靴底本体(1)は、踵領域(1a)から中足領域(1b)をわたって前部母趾球/足指領域(1c)まで延在する。アーチ中底(2a)のサイズに対応する切抜き部分(3a)を有する発泡インサート(3)が、第1の中底(2)の上に配置され、インサートは、踵領域(1a)から前部母趾球/足指領域(1c)まで延在する。中足領域(1b)で中底(4)の底部から突出し、アーチ中底凹部(2b)に適合された球体セグメント形状または楕円体セグメント形状の中空体(4c)を有する支持部の形態の第2の中底(4)が、発泡インサート(3)の上に提供される。本発明に従って構成されるそのような靴は、後部踵領域で靴底本体を着地させ、その後、中空体(4c)の形態の生理学的な誘導体を介して、前部母趾球/足指領域(1c)に向けて、特に親指の方向に重心移動することによって、生理学的に効果的であり正しいローリング運動(撓み運動)を実現することができる。
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【課題】 足裏への衝撃を緩和する機能を更に向上させることによって、足に負担が掛かり難く、ソフトな履き心地が得られる履物を提供する。
【解決手段】 中底5における足裏の踵部に対応する部分に、第1の貫通孔51aがあけられ、第1の貫通孔に上方から挿入され下端が本底4の凹所44に収容されたヒール芯6の上面に受けられる軸部71および軸部の上端に連なって笠状に形成され第1の貫通孔を覆うように中底の上面に配される上方膨出部72よりなる第1のクッション部材7aが設けられる。 (もっと読む)


【目的】 従来、変形性膝関節症内側型(O脚)疾患を靴による治療の装具は個人専用の一品製作によるものであって、製作価格は高価であった。そこで個人専用でなく、同疾患の誰にでも適合する装具で固着が簡単であり、しかも安価な膝痛止板付き靴を提供する。
【構成】 基台(2)の厚さ約5mm踵部最大幅約20mm前足部最大幅約30mm踵部・中足部・前足部の板外甲側端(33)の対辺の先端より板外甲側端に向って約5mmの切欠部(3)を有する図3形状の膝痛止板(4)を設ける。
該膝痛止板(4)の板外甲側端(33)を靴(53)の本底(55)の本底上面(56)の本底外甲側(58)の本底外甲側縁(59)に合わせて固着してなる膝痛止板付き靴(1)
該膝痛止板(4)の板外甲側端(33)を靴(53)の中底(64)の中底上面(65)の中低外甲側(67)の中底外甲側縁(68)に合わせて固着してなる膝痛止板付き靴(1)。 (もっと読む)


【課題】 多様な履物等利用者の多様な特性・目的・症状に合わせて上下肢関節の関節ブレを適合化可能なものにするために、足首関節ブレをドライバ・ローリング(足首関節の駆動挙動)と区別可能なものとする履物等を提供することを目的とする。
【解決手段】 上下肢関節の関節ブレの起因が体重移動により起こる足首関節ブレであり、当該利用者の特性・目的・症状に合わせて上下肢関節の関節ブレの適合化を可能なものにするための要諦は、足首関節ブレをフレキシブルにドライバ・ローリングと区別し制御可能なものにすることであり、そのように区別し制御可能なものにするための要諦は、ゼロブレ基準線を履物等の中で区別可能なものにすることである。本発明は、底支点の軌跡を制御するための基準線としてゼロブレ基準線を履物等の中で周辺部と区別可能なものにする区別線線原体(部材又は模様)を履物等に産設(配置)して上記の目的を実現したものである。 (もっと読む)


【課題】足裏に伝わる衝撃及び振動を吸収し、足裏の形状に合わせて変形して足裏を刺激するスリッパを提供する。
【解決手段】足裏と接する面に凸部を有するインジェクションと弾性体層が構成成分とされる積層体が底部材とされるスリッパにおいて、弾性体がポリウレタン発泡体からなる。 (もっと読む)


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