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Fターム[5F031LA13]の内容

ウエハ等の容器、移送、固着、位置決め等 (111,051) | 動作機構等 (3,476) | 動力伝達機構 (1,599) | ベルト、チェーン (344)

Fターム[5F031LA13]に分類される特許

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【課題】 多量の処理液を消費することなく、基板の表面全域に有効に処理液を供給することが可能な基板処理装置を提供する。
【解決手段】 液寄せ部材71は、搬送ローラ9により搬送されるガラス基板100における搬送方向の両側の、ガラス基板100の端縁に近接する位置において、ガラス基板100の搬送方向に沿って配設されている。搬送ローラ9により搬送されるガラス基板100の端縁と液寄せ部材71との距離Dは2mm以下となっている。また、液寄せ部材71の上面の高さ位置は、ガラス基板100の表面の高さ位置より、Hだけ高くなっている。このHの値は、処理液吐出ノズル2からガラス基板100の表面に供給された処理液の膜厚以上とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】パージ時間を短縮し、スループットを向上する。
【解決手段】基板9を出し入れする基板収納口及び基板収納口に着脱自在に装着されたドア10aを備えたキャリア10を載置する基板授受ポートと、基板授受ポートに載置されたキャリア10のドア10aを保持する可動部40と、可動部40に保持されたドア10aを可動部40と共に移動させて基板収納口を開閉するキャリア開閉装置と、可動部40及び基板収納口を少なくとも囲うチャンバ60と、可動部40に設けられ、基板収納口からキャリア10内にガス62を導入するガス導入部63、66と、を備える。 (もっと読む)


【課題】基板保持体もしくは基板保持体に保持された基板の清浄化に要する時間を短縮し、基板処理のスループットを向上させることができる基板処理装置、ガス導入装置、及び半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】基板を保持する基板保持体10と、基板保持体にガスを導入するガス導入装置と、を備え、ガス導入装置は、ガスを清浄化しつつ放射状に放出するフィルタと、フィルタの外周に設けられフィルタから放射状に放出されたガスの流れを絞る絞り部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 たとえばワイヤソーによる切断の後に、人手を介することなく半導体ウエハを1枚ずつ分離することが可能なウエハ搬送方法およびウエハ搬送装置を提供すること。
【解決手段】 積層された複数枚のウエハWfを搬送するウエハ搬送方法であって、液体Lq中に位置する複数枚のウエハWfどうしの間のいずれかに隙間を生じさせるべく、複数枚のウエハWfの端面に向けて液体Lqを噴出する工程と、上記隙間を生じさせた状態で、複数枚のウエハWfのうち少なくとも最上位に位置するウエハWfを取り上げる工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 大型の矩形基板の位置ずれや欠けなどの異常を確実に検出できる搬送室およびそのような搬送室を備えた基板処理装置を提供する。
【解決手段】 搬送装置50のスライドピック513に基板Sを載置し、搬送室20内からゲート開口22dを介してプロセスチャンバ10bへ搬入する際に、ゲート開口22dに対応して搬送室20内におけるその近傍に、基板Sとの相対的な位置関係が同じになるように基板Sの幅よりも狭い間隔で左右に配備された一対のセンサ70,70によって基板Sの両端部からそれぞれ5〜10mm内側の部位に光線を照射し、その反射率または透過率から、基板Sの位置ずれや欠陥などの検出を行う。 (もっと読む)


【課題】保護テープを貼付けた状態の半導体ウエハに対してダイシング処理を行った後に、所定サイズに分断されたチップ部品から保護テープを剥離する保護テープ剥離方法およびその装置を提供する。
【解決手段】保護テープPTの貼付けられた状態でダイシング処理の施されたマウントフレームMFを裏面からチャックテーブル2により吸着保持するとともに、ヒータを埋設した吸着プレート25を当接させて加熱することにより粘着層を発泡膨張させて接着力を失わせた後、吸着力を維持しつつ吸着プレート25を上昇させて全てのチップ部品CPから保護テープPTを剥離する。 (もっと読む)


【課題】2本のアームを個別に伸縮させることが可能であっても、2本のアームの伸縮動作や本体部に対する回動動作を安定させることが可能な産業用ロボットを提供すること。
【解決手段】第1アーム5は、第1アーム部11と、第1アーム部11に保持される第2アーム部12とを備え、第2アーム6は、第3アーム部13と、第3アーム部13に保持される第4アーム部14とを備えている。ロボット1では、第1アーム5と第2アーム6とを個別に伸縮させることが可能となっている。また、ロボット1では、第1アーム部11の回動中心と第3アーム部13の回動中心とは同軸上に配置されるとともに、第1アーム5と第2アーム6とは、第1アーム5および第2アーム6が縮んでいる状態で仮想線Lに対して略線対称になるように構成され、第1アーム部11と第3アーム部13と第2アーム部12と第4アーム部14とは、上下方向においてこの順番で配置されている。 (もっと読む)


【課題】リードタイムを短縮しスループットを高める。
【解決手段】基板処理装置は、複数枚の基板を収納し開閉自在なキャップを有する基板収納容器に対して基板を出し入れする、垂直方向に複数設置された基板ローディングポートと、複数の基板ローディングポートに載置された基板収納容器のキャップを保持するクロージャ40がそれぞれ設けられ、基板ローディングポートに載置された基板収納容器のキャップを開閉する際にクロージャによりキャップを保持しつつ、キャップを水平方向に個別に移動させる、基板ローディングポートそれぞれに設けられた開閉装置20と、が構成されている。 (もっと読む)


【課題】基板上に塗布される液状体の状態を改善することが可能な塗布装置を提供すること。
【解決手段】所定の塗布位置において基板を立てた状態で回転させつつ前記基板の表面及び裏面にそれぞれ液状体を吐出するノズルを有する塗布機構と、前記基板を基板搬入位置、前記塗布位置及び基板搬出位置の間で搬送する搬送機構と、前記基板搬入位置、前記塗布位置及び前記基板搬出位置とは異なる位置であって前記搬送装置が接続可能な保持位置でダミー基板を保持するダミー基板保持機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】直線案内装置への潤滑剤の供給を容易かつ安定して行うことができる技術を提供すること。
【解決手段】Y軸移動基体41により、潤滑剤注入口44と給脂ロッド7の先端部とを嵌合させた状態で当該給脂ロッド7を押圧すると、給脂ロッド7の基端側のピストン71が移動して、シリンダ室61の圧力が給脂ロッド7内の潤滑剤供給路73の圧力よりも高くなる。シリンダ室61内はグリスで充填されているため、第1の逆止弁75aが開いて当該潤滑剤供給路73内にグリスが取り込まれて、潤滑剤注入口44を介してY軸移動基体41に供給される。Y軸移動基体41を退行させて給脂ロッド7の押圧を解除すると、給脂ロッド7がバネ72により復帰しようとし、潤滑剤貯留室64の圧力がシリンダ室61よりも高くなるので、第2の逆止弁62が開いてシリンダ室61内にグリスが補充される。 (もっと読む)


【課題】ロボット本体およびアーム相互間の成す角度を各々光学的に正確に検出することにより、最終的な搬送位置のズレを生じさせないようにしたワーク搬送ロボットを提供する。
【解決手段】ロボット本体と、該ロボット本体に対して順次関節部を介して相対回動可能に連接された複数のアームと、該複数のアームの先端側アームに相対回動可能に取付けられたリストブロックと、上記複数のアームの各々を回動作動する連係手段と、上記連係手段を所定の連係関係で駆動する駆動手段とを備えてなるワーク搬送ロボットであって、上記ロボット本体および複数のアーム間の各関節部には、ロボット本体およびアーム相互の相対的な回転角度情報を示す角度情報表示部42と、該角度情報表示部の角度情報を光学的に読み取る光学センサー51とを設け、上記各関節部の連結軸を介して相互に相対回動するロボット本体およびアーム相互の実際の回転角を検出できるようにした。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルタ、プリント基板、ガラス基板及び工程途中のガラス基板を一時的に収納、保管するための、ファースト・イン・ファースト・アウト(FIFO)が可能で、且つ、高い収納効率と小スペースな基板バッファ装置を提供する。
【解決手段】基板搬送ライン上を一方向に搬送される工程途中の基板を、前記基板搬送ラインの回収位置から基板支持部上に一枚ずつ回収し、回収した支持部上の基板を一枚づつ複数枚収納し、収納した基板支持部上の基板を一枚づつ前記基板搬送ライン上の排出位置に再投入する基板バッファ装置であって、前記基板支持部が、前記回収位置と前記排出位置を通る経路で周回型に復動することで、前記回収動作と、前記再投入動作が同時に行なわれ、且つ、収納後に最初に回収された基板から順にラインに再投入される機構を有する。 (もっと読む)


【課題】真空容器への適用が可能で、設計自由度及び設置の自由度が高く、メンテナンス性の良い2軸ステージ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る2軸ステージ装置は、Y軸方向に移動可能なYテーブル4と、Yテーブル4上に載置された中間テーブル15と、中間テーブル15上に載置され、該中間テーブル15上に設けられたX方向ガイド11によってY軸方向と直交するX軸方向に移動可能なXテーブル9を有している。Y送りねじ5はYモータ2の回転をY軸方向への直線運動に変換し、Yテーブル4をY軸方向に移動させる。一方、ボールスプライン軸14はXモータ7によりY軸方向を回転中心として回転する。スプラインナット141には歯車13が固定されており、この歯車13とXテーブル9に固定されたラック12によってボールスプライン軸14の回転がX軸方向への直線運動に変換され、Xテーブル9をX軸方向に移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】第8世代や第10世代のガラス基板に対する欠陥検査や欠陥修正に対応できる基板保持装置を実現する。
【解決手段】本発明による基板保持装置は、固定端とテンション端との間に張架されると共に第1の方向に沿って延在する支持ワイヤ(7〜10)を含む複数のワイヤ支持機構(3〜6)と、ワイヤ支持機構の各支持ワイヤに対して第1の方向に沿って移動可能に連結されたステージ(30)と、ステージを第1の方向に案内するガイド手段(44)と、ステージを第1の方向に沿って移動させる駆動装置(51,53)とを具える。ワイヤ支持機構の各支持ワイヤは、同一の平面内において互いに平行に張架され、複数の支持ワイヤ上に基板が載置された際、当該ステージは、支持ワイヤ上に載置された基板の裏面と直接対向しながら第1の方向に移動する。ステージは、基板の裏面と直接対向しながら第1の方向に移動するので、支持ワイヤによる影響を受けることなく各種処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】基板処理装置の基板移動方法に関し、大気搬送部分での、第1エンドエフェクタと第2のエンドエフェクタでの搬送機構を提供する。
【解決手段】半導体基板を第1位置から第2位置に移す装置。該第1及び第2位置は個別的な支持領域において複数の該半導体を保持するようになされている。その装置は、個別的に支える半導体の異なった最大数の支持領域をおのおのが有する2つの基板保持エンドエフェクタ46,48を有する搬送機構を含む。該半導体は該第1位置から該第2位置へと該第1エンドエフェクタ46によって搬送され、該第2位置又は該第1位置における空の個別的支持領域が該第1エンドエフェクタ46上の支持領域の該最大数よりも小さいときは、該第1位置から該第2位置へと該第2エンドエフェクタ48を用いて基板を搬送する。 (もっと読む)


【課題】基板接触部材を定期的に自動清掃可能な構成を安価に構築し得る枚葉搬送ユニットを適用することで、現像装置のようなウェット搬送設備だけでなく、プロセス装置、検査装置等のドライ搬送設備へも適用可能な枚葉基板搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送方向に平行に複数本のワイヤーをループ状に駆動可能な軸間に張架して形成された搬送部のループ状ワイヤーの上方側に基板を担持して、該ループ状ワイヤーを回転駆動させることで前記基板を搬送する枚葉基板搬送装置において、前記ループ状ワイヤー搬送部の下方側の基板とは接触しない位置で、前記ワイヤーを回転駆動中に洗浄する自動洗浄機構を具備している。 (もっと読む)


本発明は、貯蔵システム及び貯蔵システムの作動方法に関する。貯蔵システムは、処理すべき基板を取扱うために用いられるツールの高さよりも高い位置に位置決めされた貯蔵システム組立体を有する。貯蔵システムは、基板用の1つ又は2つ以上の容器を局所的に貯蔵する。貯蔵システム組立体は、複数の貯蔵棚を含み、複数の貯蔵棚の各々は、容器を支持する棚特徴部を備えた棚プレートを有する。複数の貯蔵棚の各々は、チェーンに結合されて水平方向移動可能であり、レールに結合されて1つ又は2つ以上の位置まで案内される。モータが、チェーンを移動させる駆動スプロケットに結合され、複数の貯蔵棚の各々が、レールに沿って1つ又は2つ以上の位置まで一緒に移動する。レールは、直線状の少なくとも幾つかの直線部分と、幾つかの非直線部分を有し、直線部分及び非直線部分は、ループをなして配置される。
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【課題】ウェハのエッジを把持し、センタリングとノッチ等の角度合わせを行うアライナー装置において、回転する部分にケーブルやチューブをなくすことで回転範囲に制限されない無限回転が可能な機構を構成し、タクトタイムの短縮、装置の小型化を実現することを目的とする。
【解決手段】ウェハ(1)を把持する把持機構を開閉動作させるリンク機構が、リンク機構を駆動するリンク機構駆動部に対して、ベアリング(14)を介して支持されるよう構成し、把持機構とリンク機構のみが回転できる構造とした。 (もっと読む)


【課題】 装置内部からのパーティクル飛散を防止するとともに、CVDやPVDなどの腐食性ガスを使用する環境においても内部に腐食性ガスが侵入することがなく、極めて長期的に安定した耐腐食性能を得ることができるプリアライナー装置を提供する。
【解決手段】 機枠21の内部を機枠21に設けた排気用継ぎ手32から真空排気などにより吸引することによって陰圧化するとともに、機枠21の外側に外被容器11を設け、外被容器11には気体導入用の継ぎ手12を設けておき、気体導入用の継ぎ手12から清浄なエアを印加して機枠21と外被容器11との間の空間14に充填することで、外被容器11の内側を外部雰囲気3に対して陽圧とする。 (もっと読む)


【課題】基板を第1搬送方向へ浮上搬送して、第2搬送方向へ浮上搬送する搬送時間を短縮すること。
【解決手段】各第1方向転換用ローラケース内に第1方向転換用ローラ63が第2搬送方向D2に平行な軸心周りに回転可能に設けられ、各第2方向転換用ローラケース内に第2方向転換用ローラ75が第1搬送方向D1に平行な軸心周りに回転可能に設けられ、各第1方向転換用ローラ63及び各第2方向転換用ローラ75の高さ位置が基準の浮上高さ位置よりも低くなっていること。 (もっと読む)


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