説明

Fターム[5F031LA13]の内容

ウエハ等の容器、移送、固着、位置決め等 (111,051) | 動作機構等 (3,476) | 動力伝達機構 (1,599) | ベルト、チェーン (344)

Fターム[5F031LA13]に分類される特許

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【課題】事前の煩雑な準備を必要とせずに、搬送面から浮上させて搬送方向に搬送される薄板の搬送状態を、インラインにより検出する。
【解決手段】浮上搬送装置により搬送される薄板Wの搬送面Sを、搬送方向の全体に亘って複数のカメラ3により撮影する。薄板Wの載置位置に載置されたターゲットTの搬送面Sに対する相対位置を、カメラ3で撮影した薄板Wの写った画像の画像データから検出し、検出した相対位置から、ターゲットTの載置位置における薄板Wの搬送面Sに対する接触状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】事前の煩雑な準備を必要とせずに、搬送面から浮上させて搬送方向に搬送される薄板の搬送状態を、インラインにより検出すること。
【解決手段】浮上搬送装置10により搬送される薄板Wと搬送面Sとの空間を、搬送方向Xの全体に亘って1又は複数のレーザレーダヘッド3からの走査光Lによって走査し、走査光Lの光路上に存在する物体からの走査光Lの反射光Rによって、走査光Lの出力元のレーザレーダヘッド3からの、その物体の方向及び距離を特定する。そして、特定した方向及び距離によって、薄板Wの搬送面Sに対する接触箇所や搬送ユニット11の構成物の位置を特定する。そのうち、搬送中の薄板Wよりも手前か奥に配置されている搬送ユニット11の構成物の位置を検出対象から除外し、残る、薄板Wの搬送面Sに対する接触箇所の位置だけを最終的に検出する。 (もっと読む)


【課題】板状部材を厚み方向に沿った線を中心として回動させる場合にもタクトを短縮できる板状部材の搬送装置および板状部材の搬送方法を提供する。
【解決手段】搬送装置10は、上方に向かって複数の噴射口から気体を噴射することによりガラス基板11を浮上させる浮上部材21を有する浮上手段20と、浮上手段20によりガラス基板11が浮上部材21から浮上した状態でガラス基板11を保持するとともに搬送方向に沿って下流側に向かってガラス基板11を搬送する搬送手段30とを備える。搬送手段30は、搬送方向に沿って移動可能であるとともにガラス基板11の厚み方向に沿った線を中心として軸回転可能な吸着パッド34を有する。パッド34は、ガラス基板11の平面中央部に吸着する。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板をエアコンベアで搬送する際に、エアによりガラス基板中央部が膨らむことを抑制して平面状に搬送する薄板状材料搬送方法及び装置を提供する。
【解決手段】薄板状材料搬送装置10は、ガラス基板12を、エアコンベア16によって浮上させ、且つ、その幅方向両端においてサイド吸引駆動ユニット22により吸引しつつ直進駆動ローラ20により送り方向に駆動し、ガラス基板12の幅方向中央部を、中央吸引ユニット28により吸引して、中央駆動ローラ26及び前側フリーローラ27Aと後側フリーローラ27Bに接触させて、下方から水平に維持しつつ搬送する。 (もっと読む)


【課題】窒素ガスパージに伴うウエハ位置ずれによるウエハ移載ミスを防止する。
【解決手段】ポッド10とボートとの間でウエハ9を授受するウエハ授受ポートにポッド10のドア10aを着脱してウエハ出し入れ口10bを開閉するポッドオープナを設け、ウエハ出し入れ口22を被覆する筐体60を設け、筐体60にはクロージャ収容室61に窒素ガス62を流通させる給気管63、排気管64を接続する。ポッドの開放時に窒素ガス62をクロージャ収容室61、ウエハ収納室10cに吹き込み、窒素ガスパージする。その後、クロージャ40でドア10aをウエハ出し入れ口10bへ嵌入し、ドア10aでウエハ9群をウエハ収納室10c内に押し込み、窒素ガスパージによるウエハ位置ずれを解消させる。 (もっと読む)


【課題】基板処理装置を提供すること。
【解決手段】基板処理装置において、コーティングモジュールは、基板を水平方向に移送し、前記基板を移送する期間に前記基板上にフォトレジスト組成物を供給して前記基板上にフォトレジスト膜を形成し、ベイクモジュールは、前記コーティングモジュールと隣接するように配置され、前記水平方向に前記基板が移送される期間に前記フォトレジスト膜を硬化させるために前記基板を加熱する。前記コーティングモジュールとベイクモジュールとの間には、前記基板の移送方向に前記基板を伝達する移送モジュールが配置される。 (もっと読む)


【課題】搬送ローラを処理槽の外部からより確実に、かつ安定的に駆動する。
【解決手段】 基板処理装置は、基板搬送用の複数の搬送ローラ30を内部に備えた処理槽10と、搬送ローラ30のローラ軸30aと同一軸線上に並ぶように処理槽10の側壁103を隔ててその外側に配置されると共に磁気的作用により搬送ローラ30と一体に回転する駆動軸50と、当該駆動軸50を駆動することにより処理槽10の外側から非接触で搬送ローラ30を回転駆動するモータ42等を含む駆動手段とを備え、駆動軸50および駆動手段が、前記処理槽10を支持するための支持台11側に支持されている。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化を招来することなく、搬送距離を伸ばすことができるとともに、剛性にも優れた搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送対象物Xを載置して運搬する運搬台2と、一端部を運搬台2に接続し、且つ折り畳み動作及び伸長動作によって運搬台2を一定方向に進退動作させるリンク機構3と、リンク機構3の他端部を支持し、且つ運搬台2の進退方向にリンク機構3をスライド移動させるスライド機構4とを備えたものとした。
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【課題】チャックテーブルを回転させるモータの発熱による影響を受けず、簡易な構造で容易にベルトの張力を調整可能なチャックテーブル機構を提供する。
【解決手段】チャックテーブル支持基台20の外周に固定されたブラケット88と、該ブラケット88に装着されてモータ80と駆動プーリ82とを水平方向に摺動可能とするモータ装着部とを含み、該モータ80及び該駆動プーリ82を水平方向に移動することで無端状ベルトの張力を調整可能とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトなレイアウトを採用可能とするロボットを備えた基板搬送システムを提供する。
【解決手段】本発明の基板搬送システムはロボット1を備え、その周囲に基板搬出入手段4及び基板処理装置5が配置される。ロボット1は、基板100が略水平に保持されるエンドエフェクタ22と、エンドエフェクタ22を垂直方向に駆動する垂直駆動手段18と、垂直駆動手段18を水平方向に駆動する水平駆動手段11と、水平駆動手段11を垂直軸線17周りに回転駆動する回転駆動手段と、を備える。垂直駆動手段18にエンドエフェクタ22の端部が接続され、水平駆動手段11に垂直駆動手段18の端部が接続される。 (もっと読む)


真空環境内で使用されるかもしれない搬送ロボットのための方法及び装置が説明される。搬送ロボットは、第1プラットホームと、複数の支持部材によって第1プラットホームに結合される第2プラットホームを含むリフトアセンブリを含み、複数の支持部材は、支持部材の第1組と、支持部材の第2組を含み、搬送ロボットは、複数の支持部材の一部に結合される第1駆動アセンブリを更に含み、第1駆動アセンブリは、複数の支持部材に動力を提供し、これによって第1プラットホームに対して第2プラットホームを第1直線方向に動かし、搬送ロボットは、第2プラットホーム上に配置され、第2駆動アセンブリによって第2直線方向に可動なエンドエフェクタを更に含み、第2直線方向は、第1直線方向に対して直角である。
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【課題】基板に広幅の接着テープを貼り付ける際に接着テープ幅方向に働く張力を制御し、所定の張力で接着テープを基板に貼り付ける接着テープ貼付装置を提供する。
【解決手段】接着テープ貼付装置1において、テープチャック機構16を、上側チャック17と下側チャック25とからなり接着テープ6の幅方向に沿って互いに接近離反動可能な左右一対のテープ把持部材69と、テープ把持部材69を接着テープ6の幅方向内側に付勢する弾性部材18と、左右のテープ把持部材69を互いに接近離反可能に駆動するとともに接着テープ6を把持した際に幅方向に働く張力をトルク値として検出するモータ20とから構成し、接着テープ6を幅方向内側端に付勢したテープ把持部材16で把持するとともにモータ20で所定のトルク値となるようにテープ把持部材69を離反動させ接着テープ6の幅方向への張力が所定張力となるように制御して基板3に接着テープ6を貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】パーティクルの発生を抑制でき、コンパクトで寿命の長い基板位置合わせ装置を提供する。
【解決手段】基板Wが基準点に一致するように基板の位置合わせを行う基板位置合わせ装置100は、それぞれの軸方向に平行な回転軸を中心に回転する複数の支柱103と、複数の支柱を同一方向に同一角度だけ同期して回転させる駆動機構と、基板の前記基準点からのずれ量を検出する検出器と、複数の支柱の上面部にそれぞれの回転軸からずらして配置されていて、基板を支持する支持ピン101とを具備し、検出器で検出された位置ずれ量に基づき駆動機構により複数の支柱を同一方向に同一角度だけ同期して回転させることにより、基板の位置合わせを行うことを特徴とする基板位置合わせ装置。 (もっと読む)


【課題】ウエーハのノッチの位置合せを実行することができ、かつ、径の異なるウエーハを搬送した場合でも、ウエーハ処理装置に対するウエーハの中心位置を位置合せすることができる半導体ウエーハ搬送用ハンドを提供する。
【解決手段】容器からウエーハWを取り出し、ウエーハWを処理する処理装置に搬送する半導体ウエーハ搬送用ハンド10であって、ハンド部材本体12と、ハンド部材本体12に対して移動可能なハンド部材14と、ハンド部材14に対して移動可能な保持部材36と、ウエーハWと接触する第1回転部材24と、第1回転部材24と共にウエーハWを回転させる第2回転部材56と、第1回転部材24と第2回転部材56が相互に離間する方向又は相互に接近する方向に沿って同じ距離だけ移動させる移動手段と、ウエーハWのノッチを検出するノッチ検出手段と、を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】水平多関節ロボットにおいて、高温基板搬送時の熱影響によるアームの姿勢変化を最小限に抑え、高精度な搬送を維持できるようにする。
【解決手段】ベルト111の張力を調整可能なテンション調整機構を有する水平多関節ロボットにおいて、テンション調整機構が、ベルト111に接触して張力を与えるアイドラ131と、アイドラ131を支持するとともにアームに対して第1支点119で回転可能に設けられたリンク118と、アームに対して第2支点117で回転可能に設けられ、リンク118の一部に接触するローラと、を備え、アームの温度上昇に伴って第1支点119と第2支点117とが離れると、リンク118がローラ117に接触しながら第1支点119で回転して張力を軽減するようにした。 (もっと読む)


【課題】ピックアップヘッドの複雑な配線を排除するとともに反転部分の小型軽量化を実現した部品ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】先端部にピックアップヘッド5を装着したアーム23の内部にシャフト49を貫通させ、シャフト49の先端部をピックアップヘッド5に装着されたノズル24の回転レバー58と係合させ、シャフト49の後端部側に配置されたモータ55とカム機構によってシャフト49を先後に移動させ、回転レバー58を操作するように構成した。ノズル24の回転はピックアップヘッド5の外部から電気を用いない機械的動作によって行われるので、ピックアップヘッドに複雑な電気配線が不要であり、反転部分の小型軽量化が可能である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成と省スペースを実現できるダブルアーム型ロボットを提供する。
【解決手段】搬送物2,3が載置されるハンド部23,33、各々が関節部で回動可能に連結された複数のアーム21,22,31,32を有し、ハンド部23,33がアーム22,32の一端に関節部で回動可能に連結される、第1及び第2の多関節アーム11,12と、第1及び第2の多関節アーム11,12の一端が、基端の関節部によって各々回動可能に連結されるアーム支持部13と、アーム支持部13の一端を鉛直方向に移動可能に保持し、基台15に固定される基柱14と、第1及び第2の多関節アーム11,12を基端の関節部で回動させる第1及び第2のアーム駆動部と、第1及び第2の多関節アーム11,12における基端の関節部以外の関節部での回動を行わせる第1及び第2の関節回動部とを備える。 (もっと読む)


【課題】基板移送装置、これを有する基板処理装置及びこれの基板移送方法を提供する。
【解決手段】基板移送装置は、多数のアームユニット220、胴体210、及び多数のガイドユニット230を具備する。多数のアームユニット220は各々基板を積載し、水平方向に各々移動する。胴体210は多数のアームユニット220と結合し、各アームユニット220を水平方向に移動させる。ガイドユニット230は胴体210に固定結合し、各々アームユニット220の後方に位置し、アームユニット220と対応する。各ガイドユニット230は対応するアームユニット220が後方に移動する時、対応するアームユニット220に積載された基板の位置をガイドする。これによって、基板移送装置は移送過程で基板が離脱することを防止することができ、基板を安定的に移送することができるので、移送効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】真空チャンバ間のゲートバルブを開放するときの衝撃波を抑えると共に真空チャンバ内にガスが供給されるときの粘性力によるパーティクルの剥がれを抑え、これにより基板に対するパーティクル汚染を抑えること。
【解決手段】例えば一方の真空チャンバが基板に対して真空処理を行うための基板処理室、他方が基板搬送装置を備えた搬送室であるとするとゲートバルブを開く前に両方のチャンバ内の圧力が66.5Paよりも低くかつ圧力検出値の高い方が低い方の2倍よりも小さいことを条件にゲート弁を開くようにする。この場合、基板処理室内に圧力調整用のパージガスを供給する前に圧力調整用のパージガスの流量よりも大きな流量でパーティクル剥離用のパージガスを供給することが好ましい。また両方のチャンバ内のいずれもが9.98Paよりも低いことを条件にゲートを開くことも有効である。 (もっと読む)


【課題】搬送時間、真空ポンピング時間及び処理時間を同期させるのに時間がかかり、システム全体のスループットを低下させる。
【解決手段】真空環境への基板の搬入は、清浄な排気環境の発展につれて同時に移送する基板の数を徐々に減少さることによって達成される。カセットは清浄な大気環境内に維持され、真空環境内に浸入させない。次第に高いレベルの真空環境を導入するようにいくつかの真空ロックを直線的にスタガ配置する。この配置を経て搬送される基板の数は各カセットに存在する基板の数の一部分とする。スタガ配置の真空ロックは一連の処理チャンバにつながり、これらのチャンバ内を更に少数の基板、例えば1つ又は2つの基板が搬送される。 (もっと読む)


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