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Fターム[5G066HB04]の内容

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【課題】電力網全体の送電ロスを最適化し、電力供給源の発電電力を最大限に有効利用する。
【解決手段】電力消費源又は電力供給源1にはスマートメータ2が取り付けられており、各スマートメータ2は送電網3と制御網4に接続されている。ネットワーク全体は複数のエリアに分割され、さらに各エリアはそれぞれ複数のゾーンに分割されている。スマートメータ2は、定期的に必要とする電力量又は供給可能な電力量を自身のゾーン内に広告し、一方で、受信した広告情報に対して自身の電力需給情報に基づき応答を行う。ゾーン内では分散的に電力需要のマッチングを行うことで、高速に電力使用の最適化を図るとともに、電力の長距離伝送による送電ロスを減らすことが可能になる。エリア内では、各エリアごとに設置されたエリアブローカーがゾーン間の電力需給を集中管理する。 (もっと読む)


【課題】 系統連系インバータ装置を制御するために必要な高周波成分を含んだインバータ出力電流を検出する手段として、電流検出器(ACCT)に2本の電線を貫通させていたので、製造時の作業性が悪く、ACCTの容量も大きなものが必要だった。
【解決手段】 シャント抵抗9によりフィルタ出力電流を検出し、小容量のACCT13によりフィルタ回路6のコンデンサ電流を検出して、それらを演算することによって高周波成分を含んだインバータ出力電流を得る。 (もっと読む)


【課題】スマートグリッド内の分散型電源の周波数制御を、商用電力系統と協調して安定かつ効率的に行い得る監視制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明では、複数の発電機と負荷を備え、連系用遮断器を介して商用電力系統に連系されて運用されるスマートグリッドの監視制御装置において、総電力需要と母線周波数を用いて連携された系統の周波数制御能力を算出する周波数制御能力算出部、周波数制御能力算出部の系統の周波数制御能力から商用電力系統の周波数制御能力を算出し、その大きさから連系または単独運転を判別する単独・連系運転検出部を備える。 (もっと読む)


【課題】周波数上昇または下降監視回路一段レベルを超過することにより、無効電力を変動出力から一定出力に変更し、単独運転を検知する方式では、小規模系統では、負荷変動によって周波数が変動しやすいため、単独運転を誤検出しやすいという問題が生じる。
【解決手段】周波数異常一段検出は無効電力変動の立上りエッジ検出時点の周波数と立下りエッジ検出時点の周波数とを順次検出し、今回の検出値と前回の検出値との差が、増加、減少、増加の順序となった場合に周波数異常一段検出とみなす。 (もっと読む)


【課題】グリーン電力の改竄を防止すること。
【解決手段】再生可能エネルギーにより発電する発電部、所定時間内に発電部により発電された電力量を測定する電力測定部、所定時間内に発電部により発電された電力と、電力測定部により測定された電力量の情報とを受電装置に送信する送電部を有する、送電装置と、送電装置から送電された電力を受電すると共に、送電装置から送信された電力量の情報を受信する受電部、所定時間内に受電部により受電された電力量を測定する第2電力測定部、受電部により受信された電力量の情報と、第2電力測定部により測定された電力量の情報とを比較し、当該2つの電力量が一致するか否かを判定する判定部、判定部により2つの電力量が一致していないと判定された場合に、受電部による電力の受電及び情報の受信を停止する受電制御部を有する、受電装置と、を含む、電力システムが提供される。 (もっと読む)


【課題】発電装置の持ち得る環境負荷の低減作用を高効率に利用でき、なおかつ、ユーザの環境意識をより向上させることができる電源供給システムを提供する。
【解決手段】商用電源及び分散型電源の複数の電源系統の中から、負荷回路への供給電源を選択する電源選択部と、前記負荷回路における電気使用量を測定する電気使用量測定部と、前記電源系統毎の電源供給状態を検出する電源供給状態検出部と、前記電源選択部に電源選択切替え制御信号を出力する演算回路部とを備え、該演算回路部は、演算結果に基づいて制御信号を出力する機能と、手動選択操作部からの入力操作信号に基づいて制御信号を出力する機能とを有し、常時は、前記電源選択部により分散型電源系統のみが選択される一方、前記演算回路部により演算される電源供給状態に対する電気使用量の余裕情報に対応して電源が切替制御されることを特徴として電源供給システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】バス電圧を一定電圧に制御する制御部を一つの制御部で構成することにより、蓄電池の出力電流アンバランスを防止し、且つ調停回路などを不要とする蓄電池用充放電装置を提供する。
【解決手段】蓄電池用充放電装置は、各電圧源ユニットに設けられ、各電圧源ユニット流れる電池電流を検出する複数の電流センサと、複数の電流センサで検出した各電池電流の平均値又は加算値を求める電池電流演算部と、バス電圧と予め設定したバス電圧指令値との差に対応する値と前記各電池電流の平均値又は加算値とを比較し、この値に基づいて前記双方向チョッパを駆動するためのPWM信号を生成するPWM発生部と、前記PWM信号を前記双方向チョッパのそれぞれに分配するPWM分配部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】気象条件の急変や系統擾乱時の運転停止等の影響によらず、新エネルギー発電所群の発電出力および系統連系点の電圧を所定の値に制御する。
【解決手段】制御システム8は、図示しない新エネルギー発電所群、出力調整装置、給電指令所、および変電所と接続され、出力急変予測部8111が、新エネルギー発電所群で計測された電気特性と気象特性とを用いて新エネルギー発電所群の発電出力の急変を予測すると、出力制御演算部8112が、その予測結果に基づいて新エネルギー発電所群と出力調整装置の発電出力を調整する。また、無効電力指令演算部8123が、電力系統の変電所から伝送された電圧管理目標値と、複数の新エネルギー発電所の電圧計測情報と、逐次計算される新エネルギー発電所の系統連系点における無効電力による電圧調整感度とを用いて無効電力指令を演算することにより、系統連系点における電圧調整が行われる。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置が商用電源と系統連系しつつ作動しているとき、商用電源の停電の誤判定の発生を抑制させるのに有利な発電システムを提供する。
【解決手段】制御装置5は、タイミング電圧信号Vに対して指令電流Iの位相を一定周期で第1変動値で変動させ、変動させたときにおけるタイミング電圧信号Vおよび指令電流Iの位相差を求め、位相差がしきい値の範囲外のとき、商用電源43の停電の可能性有りと仮判定する。仮判定後、タイミング電圧信号Vに対して指令電流Iの位相を第1変動値よりも大きな第2変動値で強制的に変動させ、変動させたときにおけるタイミング電圧信号Vの周波数と、タイミング電圧信号Vおよび指令電流Iの位相差とに基づいて、商用電源43の停電の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】電力系統の安定運用を図りつつ、再生可能エネルギーの導入拡大を可能にする。
【解決手段】系統の需給状況に関する情報の取得と、地域間連系線を通じて電力を送電することと、再生可能エネルギー発電設備の状況に関する情報の取得と、前記系統の需給状況に関する情報と前記再生可能エネルギー発電設備の状況に関する情報に基づく再生可能エネルギーによる発電制御方法の導出と、前記再生可能エネルギー制御方法に基づき再生可能エネルギーによる発電機の出力制御を行う再生可能エネルギーの出力制御システムと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】商用電力系統のじょう乱が発生した場合でも、ローカルエリアごとに、商用電力系統を安定化し、系統動揺の発生を抑制することができるローカルエリア緊急時需給バランス装置を提供する。
【解決手段】ローカルエリアごとに需要家の電力負荷に供給される電力の需給バランスを制御するMEMSサーバ100であって、商用電力系統のじょう乱が発生した場合に、低減可能需要家の電力負荷への供給電力の低減量の合計が分散型電源の予想脱落量になるように、低減量を示す負荷制限救援信号を生成する制御信号生成部110と、商用電力系統のじょう乱の発生を検出する系統じょう乱検出部120と、当該じょう乱の発生が検出された場合に、低減可能需要家の電力負荷への供給電力を低減することでローカルエリア内の電力負荷から予想脱落量の電力が低減されるように、負荷制限救援信号を低減可能需要家に送信する制御信号送信部130とを備える。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のより効率的な利用を図ること。
【解決手段】電気自動車の充放電システムであって、電気自動車の使用者から電気自動車のバッテリー充電後に運行するか否かが決定される運行モード決定手段と、電気自動車の使用者から電気自動車のバッテリーを充電、放電する電気価格がそれぞれ入力される第1、第2入力手段と、電気自動車のバッテリー充電後に運行する第1モードの場合、電気の価格が第1入力手段を介して入力された電気価格以下の時に電気自動車のバッテリーを充電する充電手段と、電気自動車のバッテリー充電後に運行しない第2モードの場合、電気の価格が第1入力手段を介して入力された電気価格以下の時に電気自動車のバッテリーを充電し、電気の価格が第2入力手段を介して入力された電気価格を超える時に電気自動車のバッテリーを放電する充放電手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】電池の蓄電残量などに基づいて保守作業員に蓄電池の充放電通知を行い、可搬蓄電池などに充放電を行わせて、蓄電池が過充放電状態となることを防止する電力運用システムを提供する。
【解決手段】電力系統20に供給される供給電力、使用電力監視装置120で計測された使用電力、蓄電設備110、200で計測された蓄電残量に基づいて蓄電池111、211の電力系統20に対する充放電を制御する管理システム300とを備え、更に、蓄電設備110、200は可搬蓄電池70を接続する外部端子p11、p22と、外部端子p11、p22に接続される可搬蓄電池70と蓄電池111、211との間で充放電を行う手動充放電部115、215とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力系統における潮流変動を抑制する。
【解決手段】第1配電線101の夫々に付設される、発電機5の出力及び負荷6の電力消費量を取得して需給差(第1需給差)を求める第1情報処理装置10が、直系上位の第2配電線102の需給差である第2需給差と、第2配電線102の直系上位の第3配電線103の需給差である第3需給差とを取得し、第1需給差に基づく第1階層電力制御、第2需給差に基づく第2階層電力制御、第3需給差に基づく第3階層電力制御を行う際に、他の第1情報処理装置10が第1乃至第3階層電力制御の制御権を現在要求中又は取得中であるか否かを示す第1乃至第3他局制御権信号を受信中かを判断し、受信中でなければ自局が第1乃至第3階層電力制御の制御権を現在要求中又は取得中であることを示す第1乃至第3自局制御権信号を送信して電力制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電設備が家庭や小口需要家に今後急速に普及することを想定し、家庭や小口需要家の単相低圧配電線に設置される太陽光発電設備による三相配電線への影響を検出する。
【解決手段】三相を単相に変換する配電線変圧器2の三相側の配電線の各相の電流を検出する各相電流計測装置5、及びこの各相電流計測装置が測定した各相電流に基づき各相電流の所定時間毎の大きさ及び変化の傾向を判別し前記三相側配電線の各相の電流の不平衡が前記配電線変圧器の単相側低圧配電線に設置の太陽光発電設備に起因していることを推定する推定部11を備えた太陽光発電設備の三相配電線への影響検出システムである。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、システム全体の効率を図るとともに、設備容量を低減することができる蓄電装置備えた熱電併給システムを提供することである。
【解決手段】この目的を達成するために、蓄電装置を備えた熱電併給システムにおいて、電力負荷の消費電力が特定出力C1以上の時間帯に、発電装置による電力及び商用電力及び蓄電装置に貯えられた電力を併用して電力を供給するとともに、電力負荷の消費電力が特定出力C2以下の時間帯に、商用電力により蓄電装置に商用電力を貯えることを特徴とする熱電併給システムによって、夜間時間帯に商用電力を蓄電装置に貯えることにより、ピーク時に貯えた商用電力を利用することができるので、ピーク時のバックアップ電力量が減少することになる。 (もっと読む)



【課題】莫大なコストをかけることなく、電力系統の周波数に基づく需要家側での負荷制御を実現可能にする技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる分散型電源システム100、200の代表的な構成は、分散型電源102の位相同期回路106dから電力系統114の周波数を取得する周波数取得部106gと、周波数が所定の閾値未満かどうかを判定する判別器106hと、判別器106hが閾値未満と判定した場合に、建物の分電盤108に対し1以上の遮断器108b〜108oを作動させて電流を遮断させる負荷制御部106iとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自律並行運転を行う単相電圧型交直変換装置を外部単相交流電圧源に並列する際に、電圧の大きさと周波数及び位相を自動的に調節することによって突入電流を抑制できる自動同期並列装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る自動同期並列装置17は、同期検定回路130、電圧振幅指令値生成回路180、及び周波数指令値生成回路190を備える。同期検定回路130が検出した外部単相交流電圧源12と単相電圧型交直変換装置11との周波数差に関する値及び外部単相交流電圧源12の電圧実効値を基に、電圧振幅指令値生成回路180が1軸電圧指令値を生成し、周波数指令値生成回路190が2軸電圧指令値を生成する。これらの指令値で単相電圧型交直変換装置11の出力を外部単相交流電圧源12の電圧波形に一致させることができる。 (もっと読む)


【課題】家庭内負荷の消費電力量や走行体の充電による消費電力量を、それぞれ系統電力と発電電力ごとに表示できるエネルギー表示システムを提供する。
【解決手段】系統電力の消費電力量を検出可能な第1電力量検出手段11と、太陽光発電装置2による発電電力の消費電力量を検出可能な第2電力量検出手段12と、家庭内負荷の消費電力量を系統電力と発電電力ごとに検出可能な第3電力量検出手段15,17と、走行体4の充電による消費電力量を系統電力と発電電力ごとに検出可能な第4電力量検出手段16と、第1〜第4電力量検出手段が接続されて、これら第1〜第4電力量検出手段によって検出された消費電力量を表示可能な表示装置7とを備えているので、家庭内負荷の消費電力量や走行体の充電による消費電力量を、それぞれ系統電力と発電電力ごとに表示できる。 (もっと読む)


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