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Fターム[5G066HB04]の内容

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【課題】複雑な装置を新たに設けなくても、車両に搭載された蓄電池から建物内の交流電力線へ電力を放電する際の放電電力を安定化させることが可能な電力供給システムを提供すること。
【解決手段】制御ECU30は、、車両90の車載蓄電池を充電するときには、交流電力線4の交流電力を充電電力線21を介して直接充放電コネクタ23へ供給して車載蓄電池を充電し、車載蓄電池から放電するときには、車両90から充放電コネクタ23へ交流電力として出力される車載蓄電池93の電力を放電電力線31を介して蓄電ユニット10へ送って電力変換器13で直流電力に変換し、変換した直流電力を双方向パワーコンディショナ11を介して交流電力線4へ放電する。 (もっと読む)


【課題】 発電手段及び外部受電により電力をまかなう複数施設の電力消費ピークを統合的に低減する。
【解決手段】 発電手段と、この発電手段又は商用電源からの電力を蓄積する並列接続された蓄電池と、この蓄電池の充放電を制御する充放電制御装置と、発電手段と外部受電を切り替える電力分配装置と、前記充放電制御装置と電力分配装置に接続されたデマンド・コントロール装置を備え、前記発電手段は、太陽光発電、内燃力発電、燃料電池発電、熱電発電、風力発電、水力発電、汽力発電、波力発電、潮力発電、地熱発電の中から選択され、前記デマンド・コントロール装置は、予測した前記使用電力の積算量が予め設定された目標消費電力量の上限を越えない範囲内で前記施設消費電力量が予め設定された前記蓄電池の目標蓄積電力量を確保するように前記充放電制御装置と電力分配装置を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】需要家が発電または蓄電した電力を系統に注入した場合の報償(インセンティブ)を明確にする。
【解決手段】発電所1、需要家5およびセンタ装置100が電力線6で接続された電力制御システムであって、需要家は、電力を発生する電力発生装置209、210を備え、センタ装置は、電力発生装置により発生された電力のうち系統に注入された電力量に、発電所側の電力供給に余力がある場合のインセンティブ係数Lを乗じた値で示される報償を需要家にフィードバックする。 (もっと読む)


【課題】コンバータの利用効率を向上させる
【解決手段】分散型電源設備4の双方向電力変換装置10は、昇降圧型コンバータ装置11,21を並列に接続して構成されるとともに、電力を入出力可能な第1電力入出力部(接続点Pc1)と、電力を入出力可能な複数の第2電力入出力部(接続点Pc2,3)とを備え、第1電力入出力部または第2電力入出力部から入力した電力を予め設定された電圧値に変換して、それぞれ第2電力入出力部または第1電力入出力部に出力する。選択スイッチSW1は、第1電力入出力部が、直流発電装置2および蓄電池3の何れか一方に接続されるように切り替えるとともに、選択スイッチSW2,SW3は、第2電力入出力部が、交流電力系統6および蓄電池3の何れか一方に接続されるように電力伝送経路を切り替える。 (もっと読む)


【課題】特定の電気設備群の日負荷変動を、簡単な機器構成で平準化可能な負荷平準化システムを提供することを課題とする。
【解決手段】供給する交流電力で所定の電気機器2Aの作動状態を制御するインバータ装置9に併設して、該所定の電気機器2Aを含む特定の電気設備群3の消費電力を平準化する負荷平準化システム1であって、前記特定の電気設備群3へ電力を供給する電源4から繋がる充電回路10によって充電される蓄電手段6と、前記特定の電気設備群3の消費電力が前記蓄電手段6の充電時の該特定の電気設備群3の消費電力よりも大きいと、前記電源4から前記インバータ装置9へ繋がる第一の給電回路11Aを開くと共に、該蓄電手段6から該インバータ装置9へ繋がる第二の給電回路12を閉じて該蓄電手段6の電気を該インバータ装置9へ給電する制御手段7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力網に加えられる電力を管理するための方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】電力変換システム(20)が記載される。電力変換システム(20)は、第1の相互接続点(POI)(30)にて電力網(26)に結合される第1の電力コンバータ(42)と、第1の電力コンバータに結合され且つ該第1の電力コンバータの作動を制御するよう構成された第1の処理デバイス(62)と、第1の処理デバイス(62)に結合され且つ第1の電力コンバータの電力出力に関連するデータを収集するよう構成された第1の電力測定装置(94)と、を含む。電力変換システム(20)はまた、第1の処理デバイスに結合され且つ第1の電力コンバータの位置に対応する位置情報と、当該位置における時間に対応する時間的情報とを受け取るように構成された第1の全地球位置測定システム(GPS)受信機(64)を含む。 (もっと読む)


【課題】分離系統発生時に、分離系統の周波数維持に影響のないように、太陽光発電や風力発電などの投入を実現する。
【解決手段】電力変換機器の指令装置が計画サーバにおいて計算された、分離系統の周波数が急峻な変化を生じないような、時刻と出力上限値で構成される復帰パターン情報を受信し、電力変換装置の出力上限値を指令する。 (もっと読む)


【課題】需要家の電力需要を平準化することができる電力供給制御装置及びそれを用いた電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力測定部15は、商用電源1から需要家に供給される入力電力を測定する。パワー制御部14は、指令部16からの制御命令に応じて蓄電池13の充放電、及び、負荷機器12への電力供給を制御する。パワー制御部14では、商用電源1から供給される交流電力を直流に変換して蓄電池13を充電するとともに、蓄電池13から放電させた直流電力を交流に変換して負荷機器12に供給させる。指令部16は、電力測定部15によって測定された入力電力の測定結果が所定の閾値を超えると、蓄電池13から放電させて需要家内の負荷機器12に給電させる制御命令を出力するとともに、入力電力の測定結果が閾値未満であれば、商用電源1により蓄電池13を充電させる制御命令を出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動車用バッテリを用いた無効電力供給システム及び方法に関する。
【解決手段】本発明は、自動車用バッテリと電気自動車の充電装置である双方向充電器を用いて、小規模系統(Micro Grid)に無効電力を供給する無効電力供給システム及び方法に関する。 (もっと読む)


【課題】家庭等に設置された自然エネルギー発生手段によって発電された電力の売買を、効率的にマネジメントすることが可能な、新規かつ改良された電力マネジメントシステムを提供する。
【解決手段】2以上の拠点を含んで構成され、前記2以上の拠点は、電力を買電する買電線、電力を売電する売電線及び情報の通信がされる通信線を含む配電網で接続され、各前記拠点は、自然エネルギーにより発電する発電装置と、前記発電装置が発電した電力を前記配電網へ送電したり、電力を前記配電網から受電したりする電力送受電制御部と、を備え、前記電力送受電制御部は、前記発電装置が発電した電力を前記配電網へ送電することで電力を売電する際に、売電に必要な情報を前記配電網の前記売電線へ送信する、電力マネジメントシステムが提供される。 (もっと読む)


【課題】電力変換器の容量の増大を抑制することを可能とする、電力供給システム、および同電力供給システム用途の電力変換装置を実現する。
【解決手段】電力供給システム10は、電圧型インバータ1と電力系統2との間に直列に接続されており、かつ、連系リアクトル7および8を備える連系リアクトル回路3を備える。連系リアクトル回路3のリアクタンスは、自立運転を行う場合において、系統連系運転を行う場合よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】蓄電池に蓄電される電力を発電元の電源毎に識別して管理できる電力管理システムを提供する。
【解決手段】蓄電池1は複数種類の電力供給源2から供給される電力を蓄電する。入力電力計測部11は、各電力供給源2から蓄電池1に供給する電力供給量をそれぞれ計測する。入力電力管理部41は、入力電力計測部11の計測結果に基づいて電力供給源2毎に蓄電池1への電力供給量を管理する。放出電力計測部12は蓄電池1から放出される電力放出量を計測する。放出電力管理部42は、放出電力計測部12の計測結果に基づいて、電力供給源2毎に蓄電池1から放出された電力放出量を管理する。蓄積電力管理部43は、入力電力管理部41及び放出電力管理部42が管理する電力供給源2毎の電力供給量及び電力放出量をもとに、電力供給源2毎に蓄電池1に蓄積されている蓄積電力量を管理する。 (もっと読む)


【課題】複数の分散型電源システムの並列運転を行う場合に、単独運転の検出に支障がないようにすることを目的とする。
【解決手段】制御手段14は、インバータ8を制御して、系統電圧esと同相または進み位相の連系点における系統出力電流isに、該系統出力電流isの基本波に同期したn次(nは整数)、例えば、2次の高調波電流を重畳し、検出手段15の単独運転判定部31は、系統電圧esに含まれる、その基本波に同期した前記n次の高調波の振幅√(an2+bn2)に基づいて、単独運転の有無を判定するようにしている。これによって、分散型電源システムを、系統に並列に複数接続するときに、各分散型電源システムの全てのインバータ8が、系統電圧esの位相θに同期してn次の高調波電流を重畳することができるようにし、複数の分散型電源システムの高調波電流が打ち消し合わないようにしている。 (もっと読む)


【課題】系統電圧が瞬時に低下したときに、一斉に系統から解列することがない分散型電源システムを提供する。
【解決手段】太陽電池などの直流電源で生成される直流電力を交流電力に変換して交流電源1の電力系統に供給するインバータ回路10と、前記インバータ回路10をPWM制御するためのインバータ制御回路101とを備える分散型電源システムにおいて、前記インバータ制御回路101は、前記電圧検出器6が検出する2相電圧から3相基本波信号を生成する3相基本波信号生成手段21と、前記3相基本波信号に基づいて生成した所定の振幅を有する各相の第3調波成分を加算して第3調波信号を生成する第3調波信号生成手段25とからなる3相電圧指令信号生成手段20を有し、前記3相基本波信号と前記第3調波信号とを加算して3相の電圧指令信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】指定された過去の期間における複数の時間において、電力情報が変化する様子を映像として再生することができる表示システムのデータ処理装置を提供することである。
【解決手段】表示システム10は、電力が管理対象とされる場所の電力情報を取得して電力情報と時刻とを関連付けて記録装置29に記録し、記録装置20に記録された電力情報と時刻とに基づいて、指定された過去の期間内の複数の時刻における電力情報の変化の様子を示す電力情報変化映像を再生するための電力情報変化映像用データを生成して、電力情報変化映像を再生する電力情報映像表示部416を有する表示装置40に電力情報変化映像用データを出力する。 (もっと読む)


【課題】負荷変動によって系統の実際の周波数が基準周波数から逸脱した時、発電機とインバータとの間で発生する横流を抑制する。
【解決手段】系統連系用給電システムにおいて、インバータが出力する電流を検出する電流検出器と、前記インバータが出力する電圧を検出する電圧検出器と、前記電流検出器から検出された電流値と前記電圧検出器から検出された電圧値により有効電流を演算する有効電流演算器と、該有効電流の大きさにより前記インバータの出力周波数の垂下量を演算する垂下量演算器とを具備し、前記インバータの基準周波数指令の代わりに前記基準周波数指令と前記垂下量演算器の出力との積を前記インバータの周波数指令とすることを特徴とする系統連系用給電システム。 (もっと読む)


【課題】系統で停電が発生した場合に、効率的に蓄電池に蓄えられた電力を電気機器の動作のために利用することができる電力制御ネットワークシステム、電力制御方法、および電力制御コントローラを提供する。
【解決手段】コントローラ100は、系統が停電した場合に、当該停電が終了する時刻を取得し、蓄電池300Bの残量が第1の閾値未満であるか否かを判断し、蓄電池の残量が第1の閾値未満である場合に、停電が終了する時刻まで蓄電池の残量が残るように、蓄電池の残量が第1の閾値未満である間における複数の電気機器200A〜200Fの消費電力の第1の上限値を計算し、蓄電池の残量が第1の閾値未満である間、複数の電気機器の消費電力が第1の上限値を超えないように、複数の電気機器の少なくとも1部の動作を制限する。 (もっと読む)


【課題】発電所から送電線網を介して作業所に供給される電力量が契約電力を超えることを自動的に防止できる、作業所電力制御システムの提供。
【解決手段】作業所電力制御システム1は、各作業所2に設置された個別制御装置10と、各個別制御装置10に接続された統合制御装置20とを備え、個別制御装置10は、作業工程情報を格納する作業工程DBと、電力使用量情報を格納する電力使用量DBと、充電状態情報を取得する充電状態情報取得部とを備え、統合制御装置20は、契約電力情報を格納する契約電力DBと、各作業所2の電力供給必要量が契約電力を超えるか否かを判定する契約電力超過判定部と、電力供給必要量が契約電力を超えると判定された作業所2の電力供給必要量が契約電力を超えないように、当該作業所2に対して電力供給を行うため、あるいは当該作業所2の電力使用量を低減するための所定の制御を行う電力調整部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力会社の発電所から送電線網を介して作業所に供給される電力量を必要に応じて低減すること。
【解決手段】作業所電力制御装置10は、作業所1で行われる建設工事の各作業工程を特定するための作業工程情報を格納する作業工程DB13aと、作業所1の各作業工程において使用される電化機器40の電力使用量を特定するための電力使用量情報を格納する電力使用量DB13bと、作業所1で使用される電化機器40から、当該電化機器40に設けたバッテリの充電状態を特定するための充電状態情報を取得する充電状態情報取得部12aと、電力使用量DB13bに格納された電力使用量情報と、充電状態情報取得部12aにて取得された充電状態情報とに基づいて、電化機器40への電力供給必要量を算定し、当該算定した電力供給必要量の調整が必要であると判定した場合に、電化機器40の電力使用量を低減するための所定の制御を行う電力調整部12bとを備える。 (もっと読む)


【課題】電力網全体の送電ロスを最適化し、電力供給源の発電電力を最大限に有効利用する。
【解決手段】電力消費源又は電力供給源1にはスマートメータ2が取り付けられており、各スマートメータ2は送電網3と制御網4に接続されている。ネットワーク全体は複数のエリアに分割され、さらに各エリアはそれぞれ複数のゾーンに分割されている。スマートメータ2は、定期的に必要とする電力量又は供給可能な電力量を自身のゾーン内に広告し、一方で、受信した広告情報に対して自身の電力需給情報に基づき応答を行う。ゾーン内では分散的に電力需要のマッチングを行うことで、高速に電力使用の最適化を図るとともに、電力の長距離伝送による送電ロスを減らすことが可能になる。エリア内では、各エリアごとに設置されたエリアブローカーがゾーン間の電力需給を集中管理する。 (もっと読む)


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