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Fターム[5G066HB04]の内容

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【課題】 分散電源および負荷の接続方法に限定されることなく、汎用性に優れた分散電源の出力推定方法を提供する。
【解決手段】 分散電源をインバータにより系統電源と連系させ、分散電源からの電力あるいは系統電源からの電力を負荷に供給する分散電源システムであって、系統電源と分散電源との間に介在した系統変圧器の一次側あるいは二次側のいずれか一方に計測装置を設置し、その計測装置により母線電圧および系統変圧器の一次、二次電流あるいは配電線電流を計測し、その計測波形をフーリエ変換して高次の高調波を算出し、分散電源の定格出力に対する高次の高調波の含有率と、計測した高次の高調波の含有率とを比較することにより、分散電源の出力量を推定する。 (もっと読む)


【課題】単独運転が誤って判別されることを抑えることが可能となる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力系統に連系し、直流電力を交流の出力電力に変換して該電力系統に出力する電力変換装置であって、前記出力電力に能動的変化を付与し、その際の連系点における電力の状態に関するパラメータの値に基づいて、単独運転の発生を判別する単独運転判別部を備え、前記単独運転判別部は、前記パラメータの一種である電圧の周波数の値が予め設定された判別条件を満たし、かつ、別の種類の前記パラメータの値が予め設定された判別条件を満たした場合に、単独運転が発生したと判別する電力変換装置とする。 (もっと読む)


【課題】瞬時電圧低下時には運転を継続でき、電圧変動時には電圧,電流制御を安定に行なうことができるようにする。
【解決手段】3相交流電源波形を回路40でフィルタ処理,位相調整して得た3相波形から正相演算回路41で正相波形を算出し、この正相波形から回路42により3調波成分を算出して3相波形に加算したものを基本電圧波指令として制御される系統連系電力変換装置10に対し、基本電圧波形生成回路29の出力に、出力電流制御部13からの出力を補正量として加味したものを用いて制御をすることで、系統電圧変動時にも安定に電流制御ができるようにする。 (もっと読む)


【課題】内部の電力負荷を用いて連系点に電流を流すことで、電流検出手段の取付方向や取付位置の誤り、および故障、配線の断線など検出することができる分散型発電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】商用電源101と分散型発電装置102との間の電線に流れる電流を検出する電流検出手段111と、商用電源101から電力が供給される負荷107と、負荷107への電力の供給及び遮断を行う開閉手段108と、開閉手段108を制御して電流検出手段111が検出する電流の変動に基づいて電流検出手段111の取付状態を診断する制御手段109とを有し、負荷は、容量性若しくは誘導性の負荷であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料電池発電と太陽光発電とでパワーコンディショナを共用する発電システムにおいて、太陽光発電の逆潮流は許容しつつ燃料電池発電の逆潮流を防止できる発電システムを提供する。
【解決手段】逆潮流が許容される太陽電池2aと逆潮流が禁止される燃料電池2bとを備え、パワーコンディショナ4がこれら各発電部に対応する一対のコンバータ5a,5bと、これらに共用される1のインバータ6とを備える構成において、パワーコンディショナ4のPC制御部7が家庭負荷30の消費電力を検出し、燃料電池2bの発電電力がこの消費電力を超えないように燃料電池2bが接続されたコンバータ5bを制御する。 (もっと読む)


【課題】 省エネルギ性等を追求しつつ、運転時間帯に対するユーザ要望を取り入れた運転計画が可能な熱電併給システムを提供する。
【解決手段】 運転制御装置7が、第1運転時間帯T1を設定する運転時間帯入力部40、電力需要実績データと熱需要実績データに基づいて、電力需要予測データD1及び熱需要予測データD2を生成する需要予測部41、及び、第1運転時間帯T1が設定されている場合、予め設定された複数の運転パターンの中から、電力需要予測データD1と熱需要予測データD2に基づいて算出される運転パターンのエネルギ消費量の削減量に関する第1の評価により複数の運転パターンを選択し、運転パターンにより規定される熱電併給装置の運転時間が第1運転時間帯T1と重複する時間または比率が最大のものを第1運転パターンとして設定する運転計画部42を備え、当該第1運転パターンに基づいて、熱電併給装置の運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】 従来のデマンドコントロール装置は、負荷の投入遮断の制御しかできないため、蓄電池設備を有する電力設備に対して、蓄電池の充放電電力を制御しながら目標デマンドを超過しないように需要電力を抑制して電力の平準化を行うということができなかった。
【解決手段】 制御対象負荷の投入可能な負荷容量と遮断可能な負荷容量および調整電力値の各計算値を蓄電池設備に通知するための情報出力手段を設けた。
また、外部から切り替えることができる複数のモードを設け、モード毎に充放電電力を求める前記計算値を含む演算式を定義し、モードによって演算式を切り替えて充放電電力を算出し、この値を情報出力手段で蓄電池設備に通知するようにした。 (もっと読む)


【課題】系統電圧が瞬時に低下したときに、一斉に系統から解列することがない分散型電源システムを提供する。
【解決手段】所定のキャリア信号と3相の電圧指令信号とを比較して得られる制御信号に基づいてインバータ回路10を制御し、直流電力を交流電力に変換して3相交流電源1の電力系統に供給する分散型電源装置において、3相交流電源1の系統電圧から3相の基本波信号を生成し、この3相の基本波信号から基準余弦波信号を生成し、基準余弦波信号と3相の基本波信号とから第3調波信号を生成し、3相基本波信号と第3調波信号とを加算して3相の電圧指令信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】需要家の蓄電池の負荷平準化の使用目的を害することなく電力系統の周波数を調整制御できる蓄電システム制御装置を提供することである。
【解決手段】調整充放電電力演算部21は、電力系統の周波数の変動に応じて予め充放電許容変動幅パターン記憶部20に記憶された充放電許容変動幅の範囲内で周波数の変動を抑制する調整充放電電力を演算し、加算部23は、この調整充放電電力を予めベース充放電パターン記憶部19に記憶された蓄電池15の充放電のベースとなる充放電電力に加算し、パワーコンディショナ17は、加算演算部23で演算された値に基づいて蓄電池15の放電充電制御を行う。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギーを電力供給源として電力系統網に組み込んだ場合に、電力系統網を安定化させる。
【解決手段】
実施形態にかかる充放電判定装置は、自然エネルギー発電装置が実際に供給した電力の値である実績値を取得する系統情報取得部と、蓄電池からが充放電電力量情報を取得する電池情報取得部と、自然エネルギー発電装置が供給する電力の計画値と実績値との差の絶対値が所定の閾値を超えた場合に、電力発電所に対して供給電力を変更する指示メッセージを送信すると共に、電力発電所の供給電力を変更するために要する遅延時間及び計画値と実績値との差から求められる不足電力量若しくは超過電力量と複数の蓄電池各々の充放電電力量情報から求まる充放電電力量とを比べて、複数の蓄電池のうち、充放電電力量が不足電力量若しくは超過電力量を上回る蓄電池を充放電を行うべき蓄電池と判定する判定部を備える。 (もっと読む)


【課題】交流発電機から出力される交流電力及び商用電力系統から供給される交流電力を、直流負荷装置及び交流負荷装置に対して効率的に給電可能な発電システムを提供する。
【解決手段】発電システムSが、直流負荷装置6への給電に用いられる直流給電線10と、交流負荷装置8への給電に用いられる交流給電線9と、エンジン1と、エンジン1によって回転駆動される交流発電機3と、交流/直流変換器4a及び直流/交流変換器4bを有して、交流/直流変換器4aの交流側に交流発電機3が接続され且つ直流/交流変換器4bの交流側に、商用電力系統7と連系される交流給電線9が接続される双方向インバータ装置4と、双方向インバータ装置4の交流/直流変換器4a及び直流/交流変換器4bの間の直流部分4cと直流給電線10との間に接続される直流/直流変換器5とを備える。 (もっと読む)


【課題】分散電源保有設備が配電系統に接続されている位置による不平等を軽減し、かつ配電系統に擾乱を与えることなく制御パラメータを正しく算出して、分散電源から適正な進相無効電力を出力させる。
【解決手段】電圧上昇抑制装置50は、基本波電圧判断部54と、運転力率判断部56と、無効電力演算部58と、有効電力制御部60と、電流注入部72と、比率演算部62と、無効電力演算部64と、合計無効電力演算部66と、限界無効電力演算部68と、無効電力制御部70とを備えている。 (もっと読む)


【課題】給電制御システムにおいて、所定の給電電圧を確保しつつ消費電力の低減を図る。
【解決手段】実施の形態の給電制御システムは、給電装置、蓄電池、電圧監視部及び充放電制御部を備える。給電装置は、直流の電力を給電ラインを介して負荷に給電する。蓄電池は、給電ラインに接続されている。電圧監視部は、給電ライン上の電圧を監視する。充放電制御部は、電圧監視部による監視電圧が第1の基準電圧未満である場合に給電ライン上へ電力を蓄電池から放電し、前記監視電圧が第1の基準電圧より高い第2の基準電圧を超える場合に蓄電池へ給電ラインから電力を充電させる。 (もっと読む)


【課題】再生可能エネルギ発生装置および蓄エネルギ機器を備える複数の建物間において、再生可能エネルギを有効に活用することができるエネルギ輸送システムを提供する。
【解決手段】センタ170は、現時点から所定期間までのそれぞれの建物110A〜110Dにおける、再生可能エネルギの発生予測量およびエネルギの消費予測量を算出し、それぞれの建物110A〜110Dにおける発生予測量から消費予測量を差し引いたエネルギ収支予測量を算出し、エネルギ収支予測量がプラスとなる建物110Cの余剰エネルギを蓄エネルギ機器130から移動体用蓄エネルギ機器165に蓄えさせて、エネルギ収支予測量がマイナスとなる建物110Dの蓄エネルギ機器130に供給するように、移動体160に対して余剰エネルギ輸送の指令を行う。 (もっと読む)


【課題】センサ等を別途設けることなく、負荷機器に対して環境の状況に応じた制御を行う。
【解決手段】機器制御装置1は、太陽光発電装置30及び風力発電装置31の発電量を取得する発電量取得部11と、制御対象機器に対する発電量に応じた制御を特定するための制御特定情報22を参照して、発電量取得手段が取得した発電量に応じた制御を特定する制御特定部12と、制御特定部12が特定した制御を実行する機器制御部13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】同一系統に接続された太陽光発電システムを有する各需要家間における出力抑制のバラツキを低減する太陽光発電システムの運転制御方法を提供する。
【解決手段】太陽光発電システムを持ち、電力系統に接続された複数の需要家からなるタウンにおいて、系統異常(周波数や電圧値の異常)によるインバータ動作停止、および抑制がある需要家に偏ることのないように、各需要家とセンターを通信手段によって連係し、発電出力抑制による損失を需要家で公平に分配される。 (もっと読む)


【課題】分散型電源装置側が、配電系統が停電し単独運転の状態にあることを高速かつ確実に検出できるようにする配電システムを提供する。
【解決手段】本配電システムは、高圧配電線1に介装された区分開閉器3と、一次側端子7a,7bが高圧配電線1b1,1c1に接続され、二次側端子7c〜7eが低圧配電線9a〜9cに接続された柱上トランス7とを含む。この配電システムにおいては、柱上トランス7の一次側端子7a,7b間に並列にトランス一次側短絡スイッチ13を設ける。トランス一次側短絡スイッチ13は、区分開閉器3が開路しているときは閉路して、柱上トランス7の一次側端子7a,7b間を短絡する。 (もっと読む)


【課題】商用電力の消費量をより一層低減するように運転し得る電力供給システムを提供する。
【解決手段】制御手段Cが、発電手段3及び蓄電手段5夫々から商用電源1への逆潮流を生じさせない条件で、負荷電力と目標充電電力との合算値である総負荷電力に応じて発電手段3の出力電力を調整すべく、発電側インバータ4及び蓄電側インバータ6夫々を制御するように構成された電力供給システムであって、制御手段Cは、目標充電電力の増大に伴って総負荷電力が増大すると、逆潮流を生じさせない条件で、総負荷電力に応じて出力電力を増大すべく発電側インバータ4を制御すると共に、充電電力を発電手段3における単位時間当たりの出力増大可能量である出力増大速度に応じた充電量増大速度にて目標充電電力に増大すべく、蓄電側インバータ6を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電流センサからの電流入力信号を遮断したり、電圧検出の電圧入力信号を遮断することで、計測電力の零点(オフセット値)のずれを補正することができる分散型発電システムを提供することを目的とする。
【解決手段】電力系統101と分散型発電システム102の連系点103における電流センサ108と、連系点103における電圧検出手段107と、電流センサ108からの電流信号および電圧検出手段107からの電圧信号をもとに計測電力を演算する電力測定回路111と、電流センサ108からの電流入力信号を遮断する電流信号遮断手段110と、電流信号遮断手段110を動作させることにより電流入力信号をゼロとし、電力測定回路111において演算する電力又は電流の零点を補正する制御手段112とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、需要家の自律的なエネルギー管理を誘導することによって、コミュニティー全体の省エネルギーを実現するコミュニティーエネルギー管理システム及びコミュニティーエネルギー管理方法の提供を目的とするものである。
【解決手段】本発明は、需要家2000、需要家2001が電力系統2002との間で授受する授受電力に基づく第1目標値と、当該需要家2000、需要家2001において発電される発電電力に基づく第2目標値とを設定する需要家CO2排出量目標値設定部115を備え、需要家2000、2001の成果値に基づいて、評価値を算出する評価部としての需要家評価部114をさらに備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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