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Fターム[5H006HA08]の内容

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【課題】 複数の平滑コンデンサを並列接続した2つの平滑コンデンサ群を直列接続して用いる3レベル電力変換回路にて、並列接続された平滑コンデンサの責務を均等にする。
【解決手段】 各平滑コンデンサ13a〜13dをX方向にほぼ直線状に並んで配置し、中央部位置に3レベル電力変換回路のP、C、Nの3端子を配設し、X方向に延在する複数のブスバーである、第1の平滑コンデンサ群13xの各正極とP端子とを接続するP電位ブスバー21と、第2の平滑コンデンサ群13yの各負極とN端子とを接続するN電位ブスバー22と、第1の平滑コンデンサ群13xの各負極に、第2の平滑コンデンサ群13yの各正極に、さらに、他の2つのブスバーおよびC端子にそれぞれ接続された3枚のC電位ブスバー23〜25とを備えて、並列接続された各平滑コンデンサ13a〜13dを通る複数の電流経路のインピーダンスをほぼ同等とする。 (もっと読む)


【課題】整流回路の動作による基板電流の発生を抑制した半導体装置を提供する。
【解決手段】第1導電型半導体基板10内に整流回路と集積回路とを有する半導体装置において,第1導電型半導体基板内に形成された第2導電型の第1のウエル領域12と,第1のウエル領域内に形成された第1導電型の第2のウエル領域14と,第2のウエル領域内に形成され当該第2のウエル領域とダイオードを構成する第2導電型のダイオード領域16とを有し,複数の前記ダイオードにより整流回路を構成し,集積回路が形成されている領域の半導体基板に電流ノイズが発生するのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】 冷却器全体の温度上昇の平準化を図り、冷却効率を高めた3レベル電力変換装置を得る。
【解決手段】 冷却器の中央部に第1のダイオードと第2のダイオードを隣接して配置し、第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子を各ダイオードの一方側に冷却媒体の流れる方向に沿って縦列配置し、第3のスイッチング素子と第4のスイッチング素子を各ダイオードの他方側に冷却媒体の流れる方向に沿って縦列配置した。これにより、冷却効率の高い3レベル電力変換装置を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】受熱ブロックの温度が異常に上昇したのを正確に検出してアラームを発することができる車両用半導体冷却装置を提供する。
【解決手段】半導体素子1が取り付けられる受熱ブロック2と、受熱ブロック2が受熱した熱を開放部4に放熱させる放熱部3と、受熱ブロック2に取り付けられた温度センサ6と、アラーム装置8と、温度センサ6の検出値に基づいて受熱ブロック2の温度が異常に上昇したか否かを判定し、異常上昇時にはアラーム装置8を駆動する制御ユニット7とを備え、放熱部3に冷却風5を送風することにより半導体素子1を冷却するようにした車両用半導体冷却装置であって、放熱部3に対して冷却風5の風上側となる位置に開放部4の空気温度を検出する温度センサ6’が設けられ、制御ユニット7は、受熱ブロック2の温度センサ6の検出値に開放部の温度センサ6’の検出値を加味して受熱ブロック2の温度が異常に上昇したか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 多段に積み上げた際に必要とされる機械的強度を確保できる電圧発生ユニット及びこれを多段に積み上げて形成された高電圧発生装置を提供する。
【解決手段】 本発明の電圧発生ユニット50は、コッククロフトウォルトン回路(多段式倍電圧整流回路)の各段を形成する回路構成素子群が、複数に分割された絶縁物により被覆されたユニット構造で形成され、その表面部に、隣接する他のユニット体と電気的接続を行う入出力端子群52A’52C’及び52A〜52Cが設けられている。そして、これら入出力端子群が形成されている表面部は、隣接する他のユニット体の表面部(接合面)と接合する接合面S1,S2とされており、これらの入出力端子群は、その端子面が上記接合面S1,S2と整列するようにして設けられている。 (もっと読む)


【課題】 コンバータユニットおよびインバータユニットと電解コンデンサとの間の配線インダクタンスを低減することができ、また複数個の電力変換ユニットの通風路における圧力損失がほぼ均等になるように構成できる電力変換ユニットおよび電力変換装置を提供する。
【解決手段】 それぞれヒートシンク25の片面に複数個の半導体素子26を実装したコンバータユニット22とインバータユニット23を、半導体素子26を実装した面を対向させて配置する。これらユニット22,23の間に複数個の電解コンデンサ24を、電極が互い違いとなるように配置し、各ユニット22,23の半導体素子26と電解コンデンサ24を導体により接続して構成し、スナバー回路を省略する。このような構成を有する電力変換ユニット21を複数個、筐体内に収納して電力変換装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 丸端子やY端子における突出した電線が端子台の角部等に干渉して損傷しないようにすると共に、ケース構造を簡略化する。
【解決手段】 電子部品等が収容されたケース2の外側面に、電線11を接続するための端子台10が設けられた電源装置の端子台10の周辺を、ケース2に対して着脱自在なカバー8で覆うと共に、カバー8に、端子台10に接続する電線11や電線11に取り付けられた端子12の圧着部12cが干渉するのを防止する凹溝8hを形成した。 (もっと読む)


【課題】
相電圧の欠相時でも、整流動作が可能なMOS整流装置,MOS整流装置の駆動方法及びそれを用いた電動車両を提供することにある。
【解決手段】
V相上アーム欠相検知回路142Uは、V相の相電圧がバッテリの正極電位より高い場合に、U相の下アームMOSFET111の導通を許可する許可信号を出力する。U相下アームドライバ回路131は、この許可信号で、U相下アームMOSFET111を駆動する。V相下アーム欠相検知回路142Lは、V相の相電圧がバッテリの負極電位より低い場合に、U相の上アームMOSFET101の導通を許可する許可信号を出力する。U相上アームドライバ回路121は、この許可信号で、U相上アームMOSFET101を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 電源装置が正常に作動しなくなった際に、寿命に至った同一種類の複数の電源用電気部品を容易に交換することができ、しかも寿命に至っていない電源用電気部品が交換されてしまうという無駄をなくした電源装置を提供する。
【解決手段】 電源装置の筐体に内臓する電源用電気部品のうち、同一種類の複数の電気部品を種類毎にまとめて単独の部品取付け部材に取付けたうえ、複数の部品取付け部材をそれぞれ前記配線基板へ着脱自在な接続手段により接続してなる。 (もっと読む)


直流負荷(M1)を制御するためのDC/DCブリッジであって、制御可能な半導体スイッチ部(S21〜S26)が設けられ、2つのブリッジ部(B11、B12)を有しており、そのうちの一つのブリッジ部(B12)が直流を伝導し、他のブリッジ部(B11)をパルス変調方式(PWM)によって制御して電流の大きさを調整するDC/DCブリッジにおいて、DC/DCブリッジ(B1)は3つのブリッジアームより成り、そのうちの2つのアーム(B111、B112)は、並列に接続され、この並列に接続されたブリッジアームにおける半導体スイッチは、PWMによって制御してPWM制御式ブリッジ部を形成する。
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【課題】いろいろな所要電力及び熱管理システムを有する多種多様の製品に容易かつ安価に構成できるモジュール式電力コンバータ組み立て部品を提供する。
【解決手段】多種多様の用途に容易に適用できるモジュール式電力コンバータは、電力コンバータの多数の用途特定部品からほぼ同一の電力変換機能を分離するものである。コア電力変換モジュールは、典型的な電力コンバータのうちコンバータ機能と熱システムを備える。出力コネクタは、磁気部、フィルター、コンタクタ、継電器、電流検出器などの用途特定部品を収納できる用途特定モジュールにコアモジュールを接続するように構成される。簡単に再構成できるキャビネットが設けられ、それは特定の用途に簡単に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 定格の小さなヒューズを少数で構成し、半導体スイッチ部のサージ電圧を低減できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】 コンバータ10及びインバータ20は、それぞれ各相毎に一対のアーム部を直列に接続した半導体スイッチ部1cu、1cv,1cw、1iu、1iv,1iwを備え、コンバータ10の各相の半導体スイッチ部1cu、1cv,1cwと、インバータ20の上記各相の半導体スイッチ部1cu、1cv,1cwと同相の半導体スイッチ部1iu、1iv,1iwとを並列に接続し、並列接続点の間(P1とN1の間、P2とN2の間、P3とN3の間)に共通の直流コンデンサ2aを接続し、各並列接続点(P1とN1、P2とN2、P3とN3)と直流コンデンサ2aの間にヒューズ3u、3x、3v、3y、3w、3zを配設した。 (もっと読む)


【課題】電源設置の柔軟性の増大を可能にする。
【解決手段】電源100は、シャーシ102と、シャーシ102に形成された複数の交流(AC)電源差し込み口104A,104Bとを備えている。シャーシ102は複数の表面106を有し、複数の交流電源差し込み口は104A、104Bは、これら複数のシャーシ表面106の前面106F及び後面106Rの2つに分散されている。 電源100は多くの異なるシステムに適用できるコンポーネンとなることができるように、電子システムの前部または後部からプラグ接続できる。シャーシ102内には、複数のAC電源差し込み口104A,104Bのうちのいくつかに選択的に接続される電源回路を備えている。 (もっと読む)


【課題】 同一電圧を使用する各機器の電気回路への配線の接続作業を容易にする直流安定化電源を提供する。
【解決手段】 筐体11に交流直流変換部12を収納し、交流直流変換部12の二次側の正負端子に夫々接続された正負導線を複数系統に分岐し、これら正負導線の間に第1、第2コンセント23,24を直列に接続し、筺体11に第1および第2コンセント23,24を系統毎に固定し、第1コンセント23にヒューズ32が接続された第1差込プラグ35を着脱自在に装着し、第2コンセント24に電気回路の導電線34が接続された第2差込プラグ36を着脱自在に装着するようにした。これにより、電気回路への配線を容易にかつ短時間に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
整流回路を構成する整流素子を、一方のアンテナ接続端子にゲート端子を接続し、もう一方アンテナ接続端子にソース端子を接続したMOSトランジスタで構成する半導体集積回路装置において、アンテナ端子間に付加される寄生容量が大きくなる問題があった。
【解決手段】
本発明は、第1の入力端子と第1の出力端子の間に、第2の入力端子にゲート端子を接続した第1のMOSトランジスタを接続し、第1のMOSトランジスタのバルク端子を第1の入力端子と第2の入力端子の間に接続された第1のバルク端子制御回路の出力端子によって制御し、同様に、第2の入力端子と第1の出力端子の間に接続された第2のMOSトランジスタのバルク端子を第1の入力端子と第2の入力端子の間に接続された第2のバルク端子制御回路の出力端子によって制御する技術を提供する。 (もっと読む)


【課題】半導体素子で形成したブリッジ回路に変圧器,平滑リアクトル,フィルターコンデンサなどを組み合わせた構成で、ユニット盤に収容した電力変換装置について、水冷冷却方式を採用して装置の小形,コンパクト化を図る。
【解決手段】ブリッジ回路の組立体,平滑リアクトル,フィルターコンデンサを変圧器の上部に組み立て、ここで半導体素子は逆回復電圧吸収用のコンデンサおよび抵抗とともに一括して水冷冷却体10に載置し、ヒューズは水冷冷却体兼用のヒューズ接続導体11に載置する。また、変圧器,平滑リアクトル,フィルターコンデンサについても水冷冷却構造を採用した上で、各回路部品および変圧器の間を連ねて導水ホース14を配管し、該導水ホースに冷却水(純水)を送水してブリッジ回路の各部品,および変圧器,平滑リアクトルのコイル,フィルターコンデンサを一括して水冷冷却する。 (もっと読む)


【課題】 並列接続された半導体スイッチ素子又は整流用ダイオードをブリッジ構成に接続する際に、直列接続される半導体スイッチ素子間又は整流用ダイオード間の線路を短くして配線インダクタンスを小さくすること。
【解決手段】 フルブリッジ形のブリッジ装置において、前記第1、第2の半導体スイッチは、それぞれ第1、第2の主電流端子と制御端子とを有する半導体スイッチ素子複数個を並列接続してなり、前記第1の半導体スイッチを構成する前記複数の半導体スイッチ素子と、前記第2の半導体スイッチを構成する前記複数の半導体スイッチ素子とは、交互に相隣り合うように配置され、前記第1、第2の半導体スイッチにおける相隣り合う一対の前記半導体スイッチ素子の第1の主電流端子と第2の主電流端子とが前記第1の出力配線を介して直列接続されていることを特徴とするブリッジ装置。 (もっと読む)


【課題】 少ない設置スペースで済むとともに効率よく整流を行うことが可能な整流回路、及びこれを備える視覚再生補助装置を提供する。
【解決手段】 ソースを一方の交流電源入力ラインに接続しドレインを出力ラインに接続する第1MOSトランジスタと、入力ラインと出力ラインとの間に形成される第1寄生ダイオードと、出力ラインとグランドとの間に接続されたコンデンサと、入力ラインと出力ラインとの電位差を検出する第1検出回路と、ソースを他方の交流入力ラインに接続しドレインをグランドに接続する第2MOSトランジスタと、他方の入力ラインとグランドとの間に形成される第2寄生ダイオードと、他方の入力ラインとグランドとの電位差を検出する第2検出回路と、を有し、第1検出回路及び第2検出回路は検出される電位差に応じて第1MOSトランジスタ及び第2MOSトランジスタをゲートにより各々オン/オフする。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置の主回路端子相互間のピッチ間隔を縮小して装置外形寸法の拡大を抑制することにある。
【解決手段】合成樹脂のモールド構造でなる主回路端子台の第1導体搭載面43と第2導体搭載面53の高さと前後位置とをずらして端子間ピッチを縮小させる。第1導体搭載面43には端子ナットを落とし込む端子取付け凹部44と取付けナットを差し込む導体取付け部45を設け、第1導体40の取付けと外線端子の取付け作業を容易にすると共に、モールド金型の構造の複雑化を防ぐ。 (もっと読む)


パワーコンバータのアーキテクチャは、フルブリッジコンバータをインターリーブすることで、高電流印加時の熱管理問題を緩和でき、例えば、パーツ数およびコストを削減しながら、出力能力を倍にし得る。例えば、3位相インバータの1位相は、2つの変圧器間で分かち合われる。これら2つの変圧器は、2つの整流手段を有する整流器のような整流器に出力を提供し、4つの高電圧インバータレグよりも、むしろ、3つの高電圧インバータレグを有する2つのフルブリッジDC/DCコンバータを提供する。
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