説明

Fターム[5H006HA08]の内容

整流装置 (16,649) | 構造 (673) | 枠体、組立て (533) | 要素の配置 (347)

Fターム[5H006HA08]の下位に属するFターム

Fターム[5H006HA08]に分類される特許

21 - 40 / 143


【課題】装置を小型に保ったまま、かつ装置のコストを増やすことなく、出力ケーブルに重畳する高周波ノイズが入力ケーブルに誘導されにくい電力変換装置を提供する。
【解決手段】商用電源の交流電圧を直流電圧に変換して出力するコンバータから出力される直流電圧を所望の交流電圧に変換するインバータによって変換された交流電圧を取り出す出力端子を具備した電力変換装置であって、この出力端子の近傍に設けられてインバータの接地ラインに接続される接地導体を有し、出力端子に接続される出力ケーブルが接地導体との電気的結合が大きくなる部位に配置した。 (もっと読む)


【課題】チップをワイドバンドギャップ半導体によって構成した場合でも、該チップで発生する熱によって耐熱温度の低い部品が熱的な損傷を受けないような構成の電力変換装置を得る。
【解決手段】SiC半導体からなるチップ(21)の熱を放熱するためのヒートシンク(23)に該チップ(21)の熱を伝えるための銅基板(22)を、耐熱性接着剤からなる断熱部材(24)を介して、プリント基板(25,25)に接着固定する。該銅基板(22)とプリント基板(25,25)との間には、上記チップ(21)等からの熱放射を抑えるための遮熱板(26)を設ける。 (もっと読む)


【課題】充電器から発生する放射ノイズを除去して電源ラインから侵入するノイズの除去をより確実なものとする。
【解決手段】充電器本体17を、側部側取付プレート11および中央側取付プレート13を介して車体2のフロアパネル9に固定する。外部の電源14と充電器本体17との間の電源ライン16上に、中央側取付プレート13に取り付けたノイズフィルタ15を介装する。ノイズフィルタ15から引き出した接地線36を充電器本体17に接続すると共に、接地線37を中央側取付プレート13に接地点Pにて接続する。接地点Pは、中央側取付プレート13の車体2への取付部35に対して充電器本体17と反対側に位置している。 (もっと読む)


【課題】入・出力端子間に短絡事象が生じた場合でも、爆発的な外部放出エネルギに対して人的安全性を確保し、物的被害を最小限とすることができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】金属製エンクロージャ2内に、入力端子105、変圧器106、電力変換ユニット107、出力端子108、制御部109を第1乃至第5仕切壁3a,・・・,3eで区画して収納し、前面の扉110の吸気口111と、エンクロージャ2の天井112の排気ファン113との間に風冷経路を形成して変圧器106、電力変換ユニット107を強制風冷するもので、電力変換ユニット107を風冷して排気ファン113に至る風冷経路中間部に、所定の大きさの空気インピーダンスを有すると共に、電力変換ユニット107部分の空気インピーダンス下流の該風冷経路と出力端子108収納部分とを仕切る第3仕切壁3cに、所定加圧力で仕切壁より先に破壊する放圧機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】小型化、低コスト化を実現することができる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換装置のケース2内に、部品間の電気的接続を行うワイヤ3が這い回されている。電力変換装置におけるケース2を含めた構成部品のうち、内側に配された内側部品(フレーム4)と、内側部品の外側に配された外側部品(ケース2)との間に形成された保持用隙間5に、ワイヤ3が保持されている。保持用隙間5は、少なくとも一方に開口部51を有し、開口部51側からその反対側へ向かって狭くなるよう構成されている。保持用隙間5の開口部51の幅をa、保持用隙間5における最も幅が狭くなる最狭部52の幅をb、ワイヤの直径をcとしたとき、これらは、a>c>bの関係を有する。 (もっと読む)


【課題】整流回路において、整流回路を構成する、いわゆるダイオード接続のMOSトランジスタに、オフ電流の小さいトランジスタを適用することで、逆方向バイアスを印加する場合の破壊を防ぐ。以上より、整流回路の信頼性を高め、且つ、整流効率の向上した整流回路の提供を課題とする。
【解決手段】酸化物半導体をチャネル形成領域に用い、室温において、ソース−ドレイン電圧が3.1[V]のときにオフ電流が10−20[A/μm]=10[zA/μm](z:ゼプト)以下であるトランジスタのゲートとドレインを共通に結線し、整流回路の交流信号が入力される端子に接続する。 (もっと読む)


【課題】半導体チップのチップ面積を小さくできる昇圧回路を提供する。
【解決手段】昇圧回路100は、N個(Nは2以上の自然数)の容量素子(容量素子C0〜C3)を備える。N個の容量素子のうち第K番目(1<K<N、Kは自然数)の容量素子(容量素子C2)は第(K−1)番目の容量素子(容量素子C1)によって昇圧された第(K−1)番目の昇圧電圧を受けて、第(K−1)番目の昇圧電圧を更に昇圧した第K番目の昇圧電圧を発生して第(K+1)番目の容量素子(容量素子C3)に供給し、第N番目の容量素子の一端(出力端子OUT)から第N番目の昇圧電圧を発生する。N個の容量素子の内、少なくとも1つの容量素子(容量素子C0及びC1)は他の容量素子(容量素子C2及びC3)が形成された第1のチップ(半導体チップCHIP2)とは異なる第2のチップ(半導体チップCHIP1)に形成され、第1及び第2のチップは互いに積層されている。 (もっと読む)


【課題】倍電圧を要する機器等の電源用として、交流入力電圧、あるいはパルス電圧を効果的かつ効率的に倍電圧化する事が可能となるワンパッケージ倍電圧整流用ダイオードを実現すること。
【解決手段】交流入力電圧あるいはパルス入力電圧を整流するダイード素子6aを+出力電圧端子部2に設け、ダイオード素子6bを−出力端子部5に設けると共に、設置した2つのダイオード間を接続する接合金具7により、交流入力端子3に接合させた各構成部品を一つのパッケージケース内に収める事により、倍電圧を要する機器等の電源用整流ダイオードとして、効果的かつ効率的に倍電圧化する事が可能となるワンパッケージ倍電圧整流用ダイオードを実現させる事が出来る。 (もっと読む)


【課題】倍電圧を要する機器等の電源用として、交流入力電圧、あるいはパルス電圧を効果的かつ効率的に倍電圧化する事が可能となるワンパッケージ倍電圧整流用ダイオードを実現すること。
【解決手段】交流入力電圧あるいはパルス入力電圧を整流するダイード素子6aを+出力電圧端子部2に設け、ダイオード素子6bを交流入力端子3に設けると共に、設置した2つのダイオード間を接続する接合金具7a、および整流ダイオード素子6bと−出力端子5間を接続する接続端子7bにより、各構成部品を一つのパッケージケース内に収める事により、倍電圧を要する機器等の電源用整流ダイオードとして、効果的、効率的に倍電圧化する事が可能となるワンパッケージ倍電圧整流用ダイオードを実現させる事が出来る。 (もっと読む)


【課題】美観が損なわれることとコストが増大することとを回避しつつ、直流電流によって動作する負荷機器に安全に電力の供給を行う。
【解決手段】給電ケーブルと、交流電流を直流電流に変換し、変換された直流電流を給電ケーブルに出力することにより、当該給電ケーブルの一端に接続された負荷機器に電力の供給を行う直流電源アダプタ装置とを有する直流給電システムであって、給電ケーブルの他端には、予め決められた複数の電圧値のいずれかを選択できるように構成された差込プラグが設けられ、直流電源アダプタ装置は、差込プラグが挿入される差込口を有し、差込口に挿入された差込プラグに応じて選択した電圧値で、変換された直流電流を当該差込プラグが設けられた給電ケーブルに出力する。 (もっと読む)


【課題】 制御盤内での配線作業が容易で、かつ、冷却部を制御盤外に出して設置することが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】 交流から直流に電力を変換する電力変換装置、あるいは交流から直流、直流から交流に電力を変換する電力変換装置において、入力端子を、前記電力変換装置正面に配置するとともに、上下に直列的に配列する。さらに、冷却部と回路部を装置奥側と正面側に分離し、冷却部を盤背面外出し設置可能な構造とする。 (もっと読む)


【課題】非絶縁で簡単な回路で直流電源の電力を供給できる交流−直流変換装置。
【解決手段】単相交流電源1の電源ライン間又は三相交流電源の各電源ライン間に接続されたスイッチング回路をスイッチングすることによりトランス9の1次巻線に流れる電流を断続し、トランスの2次巻線9dに発生する電圧を整流平滑して負荷に出力する交流−直流変換装置において、トランスは複数の1次巻線9a1〜9c2を有し、スイッチング回路はトランスの第1の1次巻線9a1,9b1,9c1、双方向スイッチQ1,Q2,Q3、トランスの第2の1次巻線9a2,9b2,9c2の順に直列に接続された直列回路、直列回路の両端間に印加される交流電源電圧から直流正電圧及び直流負電圧を生成する駆動回路電源生成回路21,22、駆動回路電源生成回路と双方向スイッチとの間に接続され双方向スイッチをオンオフ駆動する駆動回路12を有し、双方向スイッチの基準電位点Sと駆動回路電源生成回路の基準電位点とを接続した。 (もっと読む)


【課題】バッテリを逆接続した場合の故障を確実に防止することができるとともに信頼性を確保することができる車両用発電機を提供すること。
【解決手段】車両用発電機1は、界磁巻線4、固定子巻線2、3を有する固定子、複数の整流器モジュール5X、5Y、5Z、6U、6V、6W、発電制御装置7を備える。複数の整流器モジュール5X等のそれぞれは、ハイサイド側のMOSトランジスタ50と、ローサイド側のMOSトランジスタ51と、保護用のMOSトランジスタ52と、これらの各MOSトランジスタをオンオフする制御回路54とを備える。MOSトランジスタ50、51、52と制御回路54とが一体の構造体として、各整流器モジュール5X等が形成されている。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業性に優れると共に小型化が容易な電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換回路の一部を構成する半導体モジュール21と半導体モジュール21を冷却する冷却管22とを交互に積層してなる半導体積層ユニット2と、半導体積層ユニット2を保持するフレーム3とを有する電力変換装置1。フレーム3は、半導体積層ユニット2における積層方向の一端面201を支承する支承部31を有する。半導体積層ユニット2の積層方向の他端面202には、半導体積層ユニット2を積層方向に加圧する板ばね部材4が配されている。板ばね部材4は、フレーム3に固定された一対の固定端部41と、一対の固定端部41の間において半導体積層ユニット2の他端面202を押圧する押圧部42とを有し、一対の固定端部41の少なくとも一方は、フレーム3に対して積層方向にねじ込まれる螺合部材(ボルト5)によって締結されている。 (もっと読む)


【課題】トランスを用いずに入・出力間の電気的絶縁を図り、同時により小型化を図れる絶縁型コンバータを提供する。
【解決手段】誘電体2を間にして第1対角線6a,6b上に入力電極3a,4b,3c,4dをそれぞれ平行配置し、第1対角線6a,6bと交差する第2対角線7a,7b上に出力電極3b,4a,3d,4cを平行配置する。入力電極3a,4b,3c,4dに交流電力を印加して上記第1対角線6a,6b上周囲の誘電体2内に電界発生に伴う分極を発生させ、これにより両出力電極3b,4a,3d,4c上に交流電力の半サイクルごとに発生する正負電荷に基づき、当該両出力電極3b,4a,3d,4cから負荷9へ電力を出力する構成。 (もっと読む)


【課題】ACアダプター本体とDCケーブルとをDCケーブルの輻射ノイズが増幅されないようにコンパクトに収納したACアダプターユニットを提供すること。
【解決手段】ACアダプターユニット4は、ACアダプター本体52とDCケーブル51を備えるACアダプター7と、ACアダプター7を収納する収納トレイ6を有する。DCケーブル51のコネクター側ケーブル部分51bは、収納トレイ6において、ACアダプター本体52の左側の左側部位6Dに収納されている。コネクター側ケーブル部分51bは、収納トレイ6の上端開口6a側から見たときに8の字形状の束ね部分51cを備え、この束ね部分51cの長手方向がACアダプター本体52の長手方向と平行になっている。DCケーブル51が8の字形状の束ね部分51cを備えるので、ACアダプター本体52内の電子基板と並走する部分が減少し、輻射ノイズの増幅が低減される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電流を通電させるダイオードバスバーに直立する放熱部を形成し、ファンと放熱部によって航空機内の直流電源装置の放熱を高効率に行うことを目的とする。
【解決手段】本発明による航空機用直流電源装置の内部冷却構造は、ファン(20A)を有する筐体(1)内のブラケット(21)に各絶縁シート(23,23A)及びダイオードバスバー(24)を介してダイオード(22)を設け、このダイオードバスバー(24)の両端に放熱部(30)を設け、ダイオード(22)からの発熱は各放熱部(30)及びファン(20A)により行われる構成である。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い車両用交流発電機およびその整流装置の提供。
【解決手段】車両用交流発電機の交流電力を直流電力に整流する整流装置であって、複数のMOSFET8,9を整流素子として備えた全波整流器2と、ゲート駆動信号線14,15を介して複数のMOSFET8,9のゲートに駆動信号を印加し、該複数のMOSFET8,9の導通および遮断を指令するMOSFET制御装置4と、各MOSFET8,9のゲート−ソース間に接続され、ゲート駆動信号線断線時のゲート容量の電荷を逃がすための負荷回路10,11と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】
スルーホール基板のような製造に複雑な工程を必要とする基板を使わずに、同一基板上に設けた多数のレクテナ素子を直列接続して出力電圧の高いレクテナ装置を作製することをその課題とした。
【解決手段】
レクテナ装置を、電磁波を受けて高周波電流を生成する受波手段と、これによって供給される高周波電流を整流する整流手段とを備えたレクテナ素子を複数個直列に接続して作成する。ここで用いる整流手段としては二つの出力端子を基板の同一面に形成できる倍圧整流回路を用い、それぞれのレクテナ素子はすべて独立しており、レクテナ素子の出力を直列接続する接続線以外にそれぞれのレクテナ素子を直流的に接続する部分がないようにすることによってレクテナ素子間の干渉を防止し課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】対象とする高調波電流以外の高調波電流も効果的に抑制でき、且つ、コイルのインダクタンスの低減にも寄与できるパッシブフィルタを提供する。
【解決手段】パッシブフィルタ11は、電源系統1側に接続される第1のコイル13と、第1のコイルの負荷回路2側に接続される第2のコイル14と、直列に接続された第3のコイルLf及びコンデンサCfから成り、一端が第1及び第2のコイル間に接続された共振回路12とから成る。共振回路は5次高調波電流に対する共振回路であり、第1のコイルのインダクタンスL1は、第2のコイルのインダクタンスL2より大きい。 (もっと読む)


21 - 40 / 143