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Fターム[5H007CC03]の内容

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Fターム[5H007CC03]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、電力変換装置の組立性を向上させることである。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明に係る電力変換装置は、該交流電力をモータに供給するパワーモジュールと、前記パワーモジュールの上方に配置され、かつ該パワーモジュールを駆動する電子回路基板と、前記パワーモジュールと前記電子回路基板とを収納する筐体と、を備えた電力変換装置であって、前記パワーモジュールは、前記電子回路基板側に向かって突出して形成され、かつ前記電子回路基板に形成された溝又は孔と嵌め合う第1突出部と、前記筐体側に向かって突出して形成され、かつ前記筐体に形成された溝又は孔と嵌め合う第2突出部と、を備え、前記第1突出部と前記第2突出部が前記筐体の前記パワーモジュール載置面の略鉛直方向に揃って形成される。 (もっと読む)


【課題】従来よりも、フリーホイールダイオードのリカバリ電流が低減され、以てサージ電圧及びノイズが低減され、かつスイッチング損失が低減された電力変換器を提供する。
【解決手段】直流電源1からの電力をN相の交流電力に変換して負荷2に供給する電力変換器であって、スイッチング素子3u等と、当該スイッチング素子3u等と並列に接続され、かつ、当該スイッチング素子3u等を流れる電流と逆向きに電流を流すように接続されたダイオード4u等とを含む回路であるアームが2個直列に接続された回路であるレグであって、直流電源1と並列に接続されるN個のレグと、N個のレグのそれぞれを構成する2個のアームの接続点を各レグの中点とするN個の中点から任意に選択された2つの中点を、インダクタ6u又は6vを介して一時的に接続するスイッチ素子5uv及び5vwを含む補助回路8aとを備える。 (もっと読む)


【課題】モータが力行状態・回生状態を頻繁に繰り返す場合であっても、電力変換装置が備えるコンデンサの充放電電流による損失の増大を抑制する。
【解決手段】電源制御部43は、コンデンサ温度Tcが第1の温度判定値Tcth1よりも大きい場合には、制御要求フラグFreqを「1」にセットする。これにより、回生状態から力行状態に移行した場合、電源制御部43は、第1および第2の電源を直列接続に設定する。 (もっと読む)


【課題】モータが力行状態・回生状態を頻繁に繰り返す場合であっても、電力変換装置が備えるコンデンサの充放電電流による損失の増大を抑制する。
【解決手段】回生状態から力行状態への移行時、車両の走行環境と走行履歴とに基づいて、第1および第2の電源の電気的接続状態を直列接続のままで固定とする直列固定処理を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、電力変換装置の更なる小型化である。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明に係る電力変換装置は、直流電流と交流電流を相互に変換し、かつ該交流電流を交流駆動モータに供給するパワーモジュールと、前記パワーモジュールの駆動を制御する複数の回路基板と、前記交流電流の電流値を検出するための電流検出器と、前記複数の回路基板上のそれぞれに備えられ、かつ信号線を介して前記複数の回路基板及び前記電流検出器が相互に信号のやりとりを行うための複数のコネクタと、を備え、前記複数の回路基板は前記パワーモジュールに対して重ねて配置され、前記電流検出器は、前記回路基板の所定の一辺の側部に配置され、前記複数のコネクタは、前記回路基板の前記所定の一辺側に揃って配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、コンデンサモジュール及びそれを用いた電力変換装置の冷却効率を向上させることである。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明に係る電力変換装置は、流路形成体を備えた筐体と、直流電流を交流電流に相互に変換し、かつ前記流路形成体の一方の面側に配置されたパワーモジュールと、前記流路形成体の他方の面側に配置された平滑用のコンデンサモジュールと、を備え、前記コンデンサモジュールは、コンデンサセルと、該コンデンサセルと電気的に接続される導体板と、該コンデンサセル及び該導体板の一部を封止するための封止材と、該コンデンサセルと該導体板の一部と該封止材を収納しかつ前記流路形成体と対向する伝熱面を有するケースとを備え、前記ケースは、前記伝熱面の面積より小さい該ケース側壁に開口部が形成される。 (もっと読む)


【課題】半導体電力変換装置に用いられる積層配線導体において、ターンオフサージ電圧をより良く抑制する構造のヒューズ接続部を備えた積層配線導体を提供する。
【解決手段】積層配線導体1の絶縁部材17を除いた内部では、平板導体11及び12と、平板導体13とが夫々の平面部分が互いに向かい合って且つ平行に配置され、平板導体11の引き出し部11aと平板導体12の引き出し部12a間にヒューズ14がその端子14a及び14bを介して固定して接続される。平板導体13とヒューズ14とが対向する部分には平板導体11及び12の延出平面部11b及び12bが介在する。平板導体11及び13間にスイッチング素子Q1及びQ2を接続し、平板導体12及び13間にコンデンサCを接続する。平板導体11及び12と平板導体13とで電流の向きが異なり磁束の向きが互いに打ち消し合いインダクタンス成分を相殺するのでスイッチング素子のターンオフ時のサージ電流が抑制される。 (もっと読む)


【課題】コンバータのキャリア周波数分散による優れた高調波スペクトル抑制効果が得られ、該高調波スペクトル分散効果をシミュレーション可能な電気車用電力変換装置を提供する。
【解決手段】キャリア周波数演算部16は、コンバータのキャリア周波数を可変する時、交流電源波形の周期計数値に応じて、予め決められたキャリア周波数パターン26を参照してキャリア周波数を決定する。キャリア周波数パターン26は複数用意され、各周波数パターンにおける周波数は擬似的にランダムに変化する。 (もっと読む)


【課題】負荷の正負に係わらず指定された定電流の出力を維持させるための制御をより容易にすることが可能となる直流定電流電源装置を提供することである。
【解決手段】直流電源100と、複数のスイッチ111〜114(第1ブリッジ)を有し、直流電源100に接続されたインバータ11と、インバータ11における各スイッチをオン・オフ制御して、インバータ11から矩形波交流の電圧及び電流を出力させるインバータ駆動手段70と、複数のスイッチ121〜124(第2ブリッジ)を有し、インバータ11に接続され、出力端子X、Yに結合されたコンバータ12と、負荷起電力に係わりなく、出力電流が直流定電流に維持されるように、コンバータ12の各スイッチのオン・オフ制御によりインバータ11の矩形波交流の電圧を基準とした電流の位相を制御して出力端子間に現れる出力電圧を制御する定電流制御手段80とを備えた構成となる。 (もっと読む)


【課題】 電圧形電力変換器の高速スイッチングにより発生するコモンモード電流を抑制するEMI抑制回路であって、電力損失を軽減し、かつ接地線に流れるコモンモード電流を効果的に低減することができる電圧形電力変換器のEMI抑制回路を提供する。
【解決手段】 電源装置1、電圧形電力変換器3および負荷としてモータ4で構成される電気回路において、電圧形電力変換器3のシャーシに接地線9を接続して1次2次側結合トランス(WLT:Winding-Linked-Transformer)10を介して大地に接地し、同様に、モータ4のフレームに接地線11を接続してWLT12を介して接地することで、接地線に流れるコモンモード電流を高インピーダンスのWLTで抑制してEMIノイズを軽減する。 (もっと読む)


【課題】ノイズフィルタを接続する配線の絶縁を考慮し、配線の引き回しによりフィルタの効果が変化することを避けることを考慮した良好な製品を提供する。
【解決手段】電磁ノイズフィルタと電力変換装置の主回路配線の接続導電体を覆い隠し、電線引廻しのルートが決まるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数の負荷の個々の異常を検出する。
【解決手段】スイッチング回路は、トランスの1次巻線に接続された複数のトランジスタを含み、各トランジスタのオンオフに応じて、1次巻線に入力電圧および接地電圧を交互に印加する。複数のバラストキャパシタC1〜C1は、複数の蛍光ランプ210ごとに設けられ、一端がトランスの2次巻線に共通に接続され、他端が蛍光ランプ210にそれぞれ接続される。第1キャパシタC2、第2キャパシタC3は、監視対象の蛍光ランプ210とバラストキャパシタC1の接続点N3と、接地端子との間に順に直列に設けられる。異常判定部34は、第1キャパシタC2と第2キャパシタC3の接続点N4の電圧を、所定のしきい値電圧と比較する。 (もっと読む)


【課題】インバータのスイッチングにより発生する電流リプルを抑制する。
【解決手段】電池からの直流電圧をインバータ16,18で変換した交流電力によって駆動される2つのモータ20,22を有する。この2つのモータ20,22の中性点間に、接続端26,28を介し商用電源30を接続する。インバータ16,18で零相電圧を発生させてモータの中性点間電圧を制御して、商用電源30によって電池を充電する。中性点間に接続されたフィルタコンデンサCfと、このフィルタコンデンサCfと前記接続端26,28との間に配置されるリアクトルLaと、を有する。 (もっと読む)


【課題】同期電動機を駆動するインバータ制御装置において、受電フィルタに含まれるリアクトルとコンデンサの共振による不安定現象を抑制する。
【解決手段】インバータ制御装置において、インバータ装置の直流側の電気量を得る手段と、前記電気量を得る手段の出力に基づいて、前期動機電動機の軸トルクを操作して、前記電気量に含まれる交流成分を抑制する手段と、を有し、前記交流成分を抑制する手段は、前記電圧指令を生成する手段と前記交流成分を抑制する手段が干渉しないように、前記同期電動機の磁束方向の電流に対する指令値と前記磁束方向に直交する方向の電流に対する指令値の少なくとも1つを操作する。 (もっと読む)


【課題】電気機器の収納ケースの密閉性を確保しつつケース内圧を調整可能とし、同時にケース内の発熱部品の放熱・冷却を図る。
【解決手段】電気機器(インバータ)の収納ケース50の壁部に開口部60を設け、この開口部60に連なってケース内に延びるシリンダ61を設ける。そして、シリンダ61内にピストン62を摺動自在に嵌合し、このピストン62によってケース50を密閉すると共にケース内圧を調整可能とする。また、シリンダ61は、発熱部品である、パワースイッチング素子を有するパワーモジュール39、40と、パワースイッチング素子を制御する制御回路を形成する制御基板45との間に突入配置して、これらの放熱・冷却を図る。 (もっと読む)


【課題】 無電極放電灯のちらつきや立ち消えが抑制される無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 無電極放電灯に近接配置された誘導コイルに高周波の交流電力を出力する電源回路と、電源回路を制御する制御回路とを備える。制御回路は、電源回路の出力電圧Vcoilにおける動作周波数fよりも低い周波数の成分であるリプルの振幅が高いほど動作周波数fを低くすることで、電源回路の出力電圧Vcoilを安定させる。これにより、リプルが抑制されるから、無電極放電灯のちらつきや立ち消えが抑制される。 (もっと読む)


【課題】 共振回路のインピーダンスの変化による負荷回路への供給電力の減少を抑制することができる放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 放電灯を含む負荷回路に対して交流電力を出力する電源回路と、電源回路の出力電力を制御する制御回路とを備える。電源回路は、負荷回路とともに共振回路を構成する共振部を有する。制御回路は、放電灯の点灯開始時に、電源回路の出力電圧の実効値を徐々に上昇させる始動スイープ動作を行い、始動スイープ動作中に、電源回路の出力の周波数と電圧の実効値とをそれぞれ検出して、検出された出力電圧の実効値に基いて前記共振回路の共振周波数を推定する。そして、制御回路は、推定された共振周波数frmが、所定の基準状態での共振周波数frsに対して大きいほど、負荷回路への供給電力を増やすように電源回路を制御する。 (もっと読む)


【課題】交流電源電圧に同期した交流出力電圧を得ることができると共に交流電源電圧に非同期の交流出力電圧を得ることができる電力変換装置が要求されている。
【解決手段】第1及び第2のスイッチQ1 、Q2 の直列回路、第3及び第4のスイッチQ3 、Q4 の直列回路、第5及び第6のスイッチQ5 、Q6 の直列回路と、第7及び第8のスイッチQ7 、Q8 の直列回路とを設ける。第7及び第8のスイッチQ7 、Q8 の直列回路と第3及び第4のスイッチQ3 、Q4 の直列回路との間に絶縁トランスT1を有するDC−DC変換回路CONV−2を接続する。同期モード時にDC−DC変換回路CONV−2の正側入力導体91と正側出力導体93とを第1のモード切換スイッチSW1で接続し、負側入力導体92と負側出力導体94とを第2のモード切換スイッチSW2で接続する。 (もっと読む)


【課題】システム電圧の高調波成分を減少させる。
【解決手段】多数の駆動可能な電力半導体スイッチを備えた変換器2と、3相のAC電圧システム1を有する変換器回路において、駆動可能な電力半導体スイッチは制御信号Sから形成される駆動信号Sにより駆動され、制御信号Sはシステム電流のH番目の高調波成分iNHをシステム電流設定点値iNHrefに調節することにより形成され、システム電圧の高調波成分を減少させるため、システム電流設定点値iNHrefはシステム電圧のH番目の高調波成分を予め決定可能なシステム電圧設定点uNHrefへ調節することにより形成され、システム電圧のH番目の高調波成分とシステム電圧設定点uNHrefからの制御差はH番目の高調波成分に関して決定されるシステムインピーダンスyNHにより加重される。 (もっと読む)


【課題】熱やノイズの影響を受けにくく、小型化可能で、かつ、接続ラインの信頼性の高い電子機器を提供する。
【解決手段】ベースプレート1の上面に第1の回路基板10の一方の面が接合され、第1の回路基板10の上面には半導体チップ(パワーMOSFET、フライホイールダイオード)11が実装されているとともに、回路基板10の上面には電解コンデンサ16がコンデンサ載置用導電板13,15により実装されている。ベースプレート1の上面に四角枠部3が接着され、四角枠部3において、マイコンチップ31が実装された第2の回路基板30が立設した状態で固定されている。リードピン20は、その一端が第1の回路基板10に接合されるとともに、他端が第2の回路基板30に接合され、両回路基板10,30が電気的に接続されている。 (もっと読む)


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