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Fターム[5K012BA07]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 応用 (2,259) | 局間通信(放送を含む) (2,084) | 交信可能の確認を伴う通信 (930) | 個別識別コードによる確認を伴うもの (687)

Fターム[5K012BA07]に分類される特許

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【課題】無線タグとより良好に通信することが可能な無線タグ通信装置および無線タグ通信方法を提供する。
【解決手段】無線タグ通信装置101は、識別情報を有する無線タグTと通信する。無線タグ通信装置101は、無線タグTとの間で無線信号を送受信するための1または複数のアンテナ11と、無線タグ通信装置および無線タグT間の距離を複数のタイミングで測定するための距離測定部18と、距離測定部18によって測定された各距離に基づいて、所定タイミングにおける無線タグ通信装置および無線タグT間の予測距離を算出するための位置予測部21と、位置予測部21によって算出された予測距離に基づいて、各アンテナ11の位置を制御するためのアンテナ駆動部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】特別なユーザ操作によらなくても、タグ装置を所持したユーザが、入場の意図なく、タグリーダ等の質問信号の送信元の付近を単に通り過ぎたに過ぎない場合に、扉が不測に解錠するのを効果的に抑制可能なタグ装置を提供する。
【解決手段】受信した質問信号のレベルを減衰する減衰器201と、減衰後の質問信号を復調する復調器202と、復調器202による復調が正常に行われたか否かを判定し、正常に行われた場合には、自装置の識別情報を含ませた応答信号を送信し、正常に行われなかった場合には、前記応答信号を送信しないよう制御する制御部209とを備える。 (もっと読む)


【課題】電池が埋め込まれたアクティブタグにおいて、長期間使用しないときにおける電池の浪費を抑制することを目的とする。
【解決手段】アクティブタグ2000は、電池250とLF受信回路220との間の配線路L1に挿入されたスイッチ280と、無線信号を電力に変換する無線電力変換回路(発電回路)270と、無線電力変換回路270で発生した電力によってスイッチ280の開閉を制御するスイッチ制御回路260とを備える。 (もっと読む)


【課題】電池が埋め込まれたアクティブタグにおいて、長期間使用しないときにおける電池の浪費を抑制することを目的とする。
【解決手段】アクティブタグ2000は、電池250とLF受信回路220との間の配線路L1に挿入されたスイッチ280と、外部電源に電気的に接続されるソケット270と、外部電源からソケット270を介して供給される電力によってスイッチ280の開閉を制御するスイッチ制御回路260とを備える。 (もっと読む)


【課題】車室外の通信対象との適切な無線通信を確保しつつも、取り付けが容易な車両の無線通信装置を提供する。
【解決手段】この車両の無線通信装置は、ループアンテナを収容するハウジング2を備える。また、ハウジング2の底面及び側面には両面テープが接着されており、この両面テープによって車両のドアトリム70及びピラー71の双方にハウジング2が固定される。 (もっと読む)


【課題】 LCXケーブルを用いた場合にも、LCXケーブルの出力端付近での十分な電力を得ると共に、セキュリティの向上をはかる。
【解決手段】 無線LANシステムにおいて、一方向に長い通信エリアの長手方向に沿って設置された第1及び第2の漏洩同軸ケーブル41,42と、第1の漏洩同軸ケーブル41の一端側にアンテナ端子が接続され、サーバ30との間でデータの授受を行う第1のアクセスポイント11と、第2の漏洩同軸ケーブル42の他端側にアンテナ端子が接続され、サーバ30との間でデータの授受を行う第2のアクセスポイント12とを具備している。そして、第1の漏洩同軸ケーブル41の通信エリアと第2の漏洩同軸ケーブル42の通信エリアとの重複部でサーバ30との通信を可能にしている。 (もっと読む)


【課題】パッシブ型タグのRFIDリーダ機能と、アクティブ型タグの機能を兼ね備えたR/Wデバイスを搭載した携帯情報端末を実現し、両方のサービスを享受したい。
【解決手段】携帯情報端末の実行モード切替手段は制御部に対して、R/Wデバイス部をアクティブ型、もしくはパッシブ型の実行モードでタグを読取るように実行指示を行う。制御部は記憶部に格納されている実行コマンド群を読み出し、R/Wデバイス部に前記実行モードに対応したコマンドを送信する。R/Wデバイス部によるID受信処理結果の成否に関わらず、制御部は元の実行モードで受信処理を継続して実行するか、異なる実行モードに切り替えて受信処理を実行し、どちらかのモードでさらに次のIDデータを受信できるまで受信処理を継続する。 (もっと読む)


【課題】ケーブル内のICタグ内から効率的に情報を読み取ることが可能なグローブ型認識装置を提供する。
【解決手段】グローブ101に分散して配置された複数のリーダアンテナ105〜108と、リーダ111と、リーダ111の接続先がリーダアンテナ105〜108のいずれか一つとなるように切り替えを行うリーダアンテナ切り替え機110を備える。使用するリーダアンテナを適宜切り替えることで、ケーブル109内の所在が不定のICタグを読み取る際の読み取り性能を向上させることが可能となる。また、グローブ101の指先に反射板102〜104,113を配置することで、読み取り性能を更に向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 非接触通信と無線通信との両方の機能を具備した装置同士で通信を行う際、データ送信完了までに要する時間を更に短縮する。
【解決手段】 通信相手と第1の接続処理を行ってから通信相手と認証処理を行う第1の無線通信部(11)と、第1の無線通信部より通信速度が速く、第1の接続処理後、認証処理が完了する前に通信相手と第2の接続処理を行い、第2の接続処理が完了したときに、認証処理が完了していない場合はデータに暗号鍵を用いて暗号化した暗号化データを送信し、認証処理が完了している場合は、暗号化していないデータを送信する第2無線通信部(13)とを備える通信装置(1)である。 (もっと読む)


【課題】交信が可能な範囲を調整したり、タグの移動に追随して交信を行うことを容易に実現する。
【解決手段】RFIDタグ1のパッケージ10内に、2つのアンテナ11A,11Bと、各アンテナ11A,11Bを独立して動作させるICチップ12とを設け、各アンテナ11A,11Bからの電波の指向性を調整することにより、パッケージ10の前面10aから見て互いに異なる方向に広がる交信領域A,Bを設定する。このタグ1と交信するリーダライタは、交信領域A,Bのいずれかを選択し、選択した交信領域の識別情報を含むコマンドを送信する。ICチップ12内の制御回路は、受信したコマンドに含まれる識別情報と当該コマンドを受信したアンテナとが整合することを条件としてコマンドを実行すると共に、当該コマンドを受信したアンテナ部を介して応答情報を返送する。 (もっと読む)


【課題】近距離無線通信においてポーリング時に必要な消費電力を低く抑えることができる通信モード設定装置を提供する。
【解決手段】リーダライタ10が検知モードをとるとき、ポーリングを省電力ポーリングモードとし、リーダライタ10が通信モードとなったとき、ポーリングを通常ポーリングモードに戻すようにする。省電力ポーリングモードは、リーダライタ10から無変調搬送波の電力電波Scwのみをポーリング間隔にて繰り返し送信するモードである。また、通常ポーリングモードは、一般的なポーリング動作であり、駆動電波Svを繰り返し送信するモードである。駆動電波Svには、電子キー2の電源となる電力電波と、IDコードの返信要求であるリクエスト信号とが含まれている。 (もっと読む)


【課題】変位部材が完全に閉まらなかったとしても、必要な磁界強度が得られる近距離無線通信システムを提供する。
【解決手段】近距離無線通信システムは、車両に設けた1次アンテナ12からの送受信電波を携帯電話に中継可能な2次アンテナ28を、車両に搭載されたドアガラスに設け、携帯電話と1次アンテナ12とが2次アンテナ28を経由して近距離無線通信を実行可能である。2次アンテナ28は、1次アンテナ12との電波結合部35と、電波入出力部とを有する形状をとり、1次アンテナ12の送受信電波を中継し、ドアガラスが閉じた状態をとるとみなせるドアガラスの移動方向の範囲を全閉許容範囲とすると、ドアガラスが全閉許容範囲に位置していれば、ドアガラスがどの位置にあっても1次アンテナ12と2次アンテナ28の電波結合部35との主磁束を一定とさせる主磁束一定構造40を備えた。 (もっと読む)


【課題】近距離無線通信の通信距離を延長することができ、かつ実際の通信も問題なく実行することができる通信モード設定装置を提供する。
【解決手段】電子キー2がリーダライタ10に接近しているか否かを確認するとき、RF回路インピーダンスを低く設定する(アンテナ14のQ値を高くする)ことにより、リーダライタ10の動作モードを検知モードに設定する。このため、電子キー2の接近を遠くから検知することができる。また、検知モードにて電子キー2の接近を検知したときには、RF回路インピーダンスを高く設定する(アンテナ14のQ値を低くする)ことにより、リーダライタ10の動作モードを通信モードに設定する。よって、電子キー2が接近した後は電子キー2との通信を問題なく成立させることができる。 (もっと読む)


【課題】リーダライタとアンテナ部をケーブルで直接接続する必要がなくなり、装置の信頼性を高めることができるドア開閉装置を提供する。
【解決手段】ドア開閉装置50は、開閉移動するドア7と、ドア7を開閉駆動するドア駆動部3と、ICカード4に記録されている情報を読み書きするリーダライタ1と、ドア7に固定され且つリーダライタ1の図示しないループアンテナから放射される磁力線と電磁結合する受電部11、及び受電部11により誘起された電流により磁力線を発生するアンテナ部6を有する拡張アンテナ10と、リーダライタ1により読取られたICカード4の記録情報に基づいてドア駆動部3を制御する制御部2と、を備え、リーダライタ1のループアンテナは、少なくともドア7が閉止位置にあるときに受電部11と電磁結合可能な位置に設置されている。 (もっと読む)


【課題】管理対象となるエリアのどこにタグがあるかを判断するための技術を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明に係るタグ管理システムは、第1周波数帯信号を受信すると第2周波数帯信号を送信する複数のタグを管理するタグ管理システムであって、複数の第1周波数帯用アンテナが各々異なるタイミングで当該第1周波数帯用アンテナの識別情報を含んだ第1周波数帯信号を送出するよう制御する送信制御手段と、各第1周波数帯用アンテナからの各第1周波数帯信号に呼応した各タグからの第2周波数帯信号を受信するための受信手段と、前記受信手段により受信した第2周波数帯信号に含まれる第1周波数帯用アンテナの識別情報に応じて所定制御情報の出力を行う出力手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】近距離無線通信の通信距離の確保と、通信端末内の回路破壊の防止とを両立することができる通信エリア設定装置を提供する。
【解決手段】リーダライタ10の可変式ダンプ抵抗22にHiインピーダンス抵抗23を並列接続し、Hiインピーダンス抵抗23によってアンテナ電流Iaを監視することにより、電子キー2の接近を検知する。アンテナ電流Iaが低下すると、電子キー2がアンテナ13に接近してきたとして可変式ダンプ抵抗22を高い値に切り換え、アンテナ電流Iaを弱める。このため、アンテナ13の送信磁界強度が低くなって、アンテナ13の送信エリアが小さくなる。よって、電子キー2の接近検知を広めにとるために、最初はアンテナ13の送信強度を高めに設定しておいても、電子キー2の接近に伴ってアンテナ13の送信磁界強度が弱に切り換えられるので、電子キー2に過剰な電力が供給されずに済む。 (もっと読む)


【課題】 一台のICカードリーダライタでデータフォーマットや通信方式の異なるICカードの読み書きができ、しかも情報漏洩等に対するセキュリティ性が高く、仕様等の変更要求への対応を容易とする。
【解決手段】 複数の通信方式の非接触ICカードへの読み書きが可能なICカードリーダライタの中に、着脱可能なSAMを内蔵し、そのSAMの中に、ICカードリーダーが読み書きする非接触ICカードのデータフォーマット情報として、すくなくとも非接触ICカードのメモリに設定されるデータブロックの名称、およびそのデータブロックに記憶するデータの項目とバイト数、データ項目の配列順の情報を格納する。 (もっと読む)


【課題】当該RFID機器の使用国または使用地域に応じて、自動的に無線通信に係る設定の変更ができるようにする。
【解決手段】実施形態のRFID機器は、その構成要素として、無線通信を行うための無線通信手段を備える。また、この無線通信手段に他の無線機器からの出力電波を受信させ、無線通信を監視する監視手段を備える。また、この監視により他のRFID機器からの出力電波が検出された場合、他のRFID機器で使用されている周波数帯域を分析する分析手段を備える。また、本RFID機器で使用する無線周波数帯域の設定を、分析手段により得られた他のRFID機器で使用されている無線周波数帯域となるように設定する設定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 電気機器の差込プラグにおけるICタグに格納されている識別情報が上書又は初期化により消去されることのないプラグ受を提供するものである。
【解決手段】 電源管理コンセント10は、商用電源20に電気的に接続され、タグリーダ2におけるアンテナコイル2aの中心軸O2に略平行な中心軸O3を有し、当該アンテナコイル2a近傍に配設される保護コイル3aを備える。 (もっと読む)


【課題】処理時間が速く、移動体の通過中におけるRFIDタグとの交信回数が多く、交信すべきでないRFIDタグとの交信を皆無とし得るRFIDタグの処理システムを提供する。
【解決手段】近接して並設された複数の移動体通過経路R1 〜Rn の一側にアンテナA1 〜An を配設するとともに、該アンテナA1 〜An に当該移動体通過経路R1 〜Rn を介してほぼ対向し、かつ当該移動体通過経路R1 〜Rn を通過する移動体BによってアンテナA1 〜An からの読出信号が遮断される位置に、所要データを含まない識別情報が書き込まれた固定RFIDタグT1 〜Tn を配設する一方、移動体Bの、当該移動体通過経路R1 〜Rn に配設されたアンテナA1 〜An に対向する側に所要データを含む識別情報が書き込まれた移動RFIDタグ1を取り付けた。 (もっと読む)


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