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国際特許分類[H01P1/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 導波管;導波管型の共振器,線路または他の装置 (6,167) | 補助装置 (2,869)

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【目的】複雑で大ききシールドケースを不要とし、また、半導体素子の放熱が良好な直接伝導形式の構造とし、更に、回路モジュール単位で交換可能な構造とする。
【構成】内部に半導体素子4を収容する回路モジュール1と、母基板10とから回路を構成し、回路モジュール1は2層の接地導体層12とその間に挟まれた中心導体層11を有し、一面に中心導体につながる中心導体電極と、その近傍に接地電極が配設され、他面に熱拡散板3が接合され、母基板10は2層の接地導体層12とその間に挟まれた中心導体層11を有し、一面に中心導体電極と接地電極が配設され、回路モジュール1と母基板10とは、互いの電極が相対し直結するように接合することで接続される構造とし、熱拡散板3と放熱板20の間に熱伝導性エラストマ21を挟み込み、熱拡散板3と熱伝導性エラストマ21が密着するようにバネ40により母基板10に圧力を加える。 (もっと読む)


【目的】 マイクロストリップ線路基板とドロップイン形状部品との間の接地接続インピーダンスを低くして、高周波信号の反射や損失の増加を防ぐ。
【構成】 ベースプレート1上に実装された高周波信号伝送用リード3を有するドロップイン形状部品2と、上記ベースプレート1上に設置されて、上記高周波信号伝送用リード3へ高周波信号を入力または出力する伝送線路4aを持った誘電体のマイクロストリップ線路基板4とを備え、上記マイクロストリップ線路基板4およびベースプレート1間に、ばね性の金属からなり、かつ先端のフィンガー部5aが上記ドロップイン形状部品2の接地面に当接されるフィンガープレート5を介在する。 (もっと読む)


【目的】 マイクロ波回路モジュールやプリント配線板上のパターン及び電気部品の電気シールドを可能とする。
【構成】 マイクロ波回路モジュール1の端子1aはプレート4の挿通孔4aに挿通され、プリント配線板2に搭載されているソケット3に嵌合する。ソケット3はプレート5に設けられた凹部5aによって包み込まれている。プレート4はプリント配線板2表面のグランドパターン2aに接触し、プレート5はプリント配線板2裏面のグランドパターン2bに接触しており、グランドパターン2a,2bは導通孔2cによって互いに電気的に接続されている。プリント配線板2表面に搭載された電気部品8の周囲はプレート4の凹部4cで包み込まれ、プリント配線板2裏面に形成されたパターン2eの周囲はプレート5の凹部5bによって包み込まれている。 (もっと読む)


【目的】 高周波増幅モジュールの出力低下抑止,低ノイズ化,発振レス化を図る。
【構成】 放熱板1の主面にマイクロストリップライン基板2を固定するとともに、前記マイクロストリップライン基板を被いかつ放熱板に金属からなる導電性のケース11が取り付けられている。前記マイクロストリップライン基板の放熱板に接する面には全域に亘ってグランド層4が設けられている。また、前記マイクロストリップライン基板とケースとによって形成される中空部分には誘電体としてのレジン12が隙間なく充填されている。従来マイクロストリップライン表面から空間に飛び出していた電磁波はレジンで被われているため、飛び出し難くなり、出力低下が防止されるとともに、ノイズ低減発振低減が図れる。 (もっと読む)


【目的】 衛星放送及び衛星通信に使用される衛星受信用ダウンコンバータにおいて、金属製の防水ケースの使用によるコストアップを解決し、低コストの樹脂製防水ケースを使用し、外来の不要波に対して極めて良好な妨害排除能力を有する衛星受信用ダウンコンバータを提供することを目的とする。
【構成】 ダウンコンバータ本体1を水分の侵入を防ぐ樹脂製の防水ケースにより密閉し、ダウンコンバータ1と同軸コネクタ5とを同電位にする接触片8と中間周波増幅回路3上のシールド蓋7を設けることにより、外来の不要波に対する妨害排除能力の極めて良好な衛星受信用ダウンコンバータが実現できる。 (もっと読む)


【目的】 マイクロ波,ミリ波帯の高周波伝送線路の交差部の構造に関し,コプレーナ型線路系の伝送損失および線路間の相互干渉の少ない交差構造の提供を目的とする。
【構成】 1)基板面に設けられた信号線と,該信号線の両側に間隔を開けて該信号線と同一基板面側に設けられた接地導体とからなるコプレナ型伝送線路の交差部において,接地導体が少なくとも一方の信号線の両側に間隔を開けて且つ交差する両方の信号線に接しないように設けられているように構成する。
2)前記交差部の接地導体の幅が前記信号線の幅以上であるに構成する。 (もっと読む)




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