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国際特許分類[H01P1/00]の内容

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【課題】従来のマイクロ波導波管装置には、装置の小型化の面で向上の余地があった。
【解決手段】マイクロ波導波管装置は、プリント基板3と、プリント基板3の第1面側に設けられたマイクロ波集積回路1と、プリント基板3の第1面上に設けられ、マイクロ波集積回路1に入力またはマイクロ波集積回路1から出力されるマイクロ波の経路となる導波管2a(第1の導波管)と、プリント基板3の第1面と反対側の面である第2面上に設けられ、上記マイクロ波の経路となる導波管2b(第2の導波管)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】インタディジタル形容量の容量値を微細加工技術などの製造技術に依存することなく比較的容易な加工技術によって増加すること。
【解決手段】誘電体基板1の上面には、略平行に配設された一対の線路導体の隣接する重なり部分の長さが実効波長の1/4程度の長さを有するように配設されたインタディジタル線路導体2a,2bに入出力マイクロストリップ線路導体3a,3bが接続される。誘電体基板1の内部では、長手方向にインタディジタル線路導体2a,2bの各重なり部分と同程度の長さを有し、短手方向にインタディジタル線路導体の各導体幅の和よりも幅広の長さを有する矩形状の導体部の対角上にクランク形状の各導体部が延在されて一体的に構成された内層線路導体部が配設される。なお、内層線路導体部の端部はビアで地導体に接続され、その線路長は実効波長の1/2程度の長さとされる。 (もっと読む)


【課題】建物内の各部分にその部分の電力使用量に応じた電磁波を分配できる建物内無線電力システムを提供する。
【解決手段】建物1の床2の内部に複数の電磁波伝送路10a、10b、10c……を並列に設け、各電磁波伝送路10と交差する向きに主導波管21を重ねて設け、その主導波管21の管壁に穿った複数の窓25a、25b、25c……を介して各電磁波伝送路10に電磁的に結合される複数の分岐導波管22a、22b、22c……を設ける。主導波管21の各窓25の対向内壁にそれぞれ管内側へ突出させて誘導性壁部材31を設け、その誘導性壁部材31の突出量に応じた割合で主導波管21の電磁波を分岐導波管22経由で各電磁波伝送路10に分配する。好ましくは、主導波管21の各窓25の周縁にそれぞれ窓中央側へ突出させて誘導性窓周縁部材32a、32b、32c……を設け、各誘導性壁部材31の突出量と各誘導性窓周縁部材32の突出量とに応じた割合で主導波管21の電磁波を各電磁波伝送路10に分配する。 (もっと読む)


【目的】 別段の広いスペースを要しない簡単な構成及び調整で高周波信号を効率よくモニタ可能なことを課題とする。
【構成】 導波管21と、該導波管のE面とH面とに垂直に設けた誘電体基板11上に形成したアンテナ電極14と、該アンテナ電極よりH面と垂直方向に延びる誘電体基板上に設けた第1のストリップ線路12とを備え、該第1のストリップ線路の高周波信号をアンテナ電極を介して導波管内の電磁波に変換するストリップ線アンテナ回路の高周波信号モニタ回路であって、アンテナ電極より第1のストリップ線路の反対側に延びる誘電体基板上に設けた第2のストリップ線路15と、該第2のストリップ線路の先端部に設けられ、アンテナ電極に対して所定のエアギャップを介して結合するモニタ用電極16とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線LANとブルートゥースを共用可能な回路に関し、部品点数が少なく、小型化が可能な高周波回路部品、およびこれを用いた通信装置を提供する。
【解決手段】第1のアンテナ端子に、バンドパスフィルタ回路、スイッチ回路を接続し、スイッチ回路で第1通信システム用の受信端子、第1通信システム用の送信端子、及び第3通信システム用の送信受信端子を切り替え、第2アンテナ端子に、バンドパスフィルタ回路、スイッチ回路を接続し、第2通信システム用の受信端子、及び第2通信システム用の送信端子を切り替える高周波回路部品であって、送信端子とスイッチ回路の間には、高周波増幅回路を設ける。 (もっと読む)


キャパシタストラップは、セキュリティータグのコイルやアンテナに装着され、EASまたはRFIDのセキュリティータグを形成し、適切に同調する。キャパシタストラップは、2つの金属箔と、両者間に、セキュリティータグのコイルやアンテナの別々のポイントに電気的に接続された端部を有する誘電体材料とで形成された薄膜キャパシタである。キャパシタストラップは、キャパシタと直列または並列に接続されたRFID集積回路を含んでもよく、特定の場所でセキュリティータグのコイルに装着されると、タグを所定の周波数に同調させる。
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【課題】透過窓内に形成されるマイクロ波の定在波波形の再現性を高め、その結果、発生するプラズマの分布や密度の均一化、プラズマ処理装置間に生じる再現性などの差の問題を解決できうるマイクロ波透過窓、マイクロ波プラズマ発生装置及びマイクロ波プラズマ処理装置を提供すること。
【解決手段】誘電体からなる透過窓30と、透過窓30の外周部の全周に当接するように設けられマイクロ波を反射させる材料からなる周辺部材31と、を備え、周辺部材31は、少なくとも一箇所の可動の接合部を有する。 (もっと読む)


本発明は、メタマテリアルなどの人工物質は調整可能な特性を含む。一部の手法においては、該特性は、電磁波との相互作用の能動的フィードバックに応じて調整可能である。
特に、可変装置であって、
相対的空間位置に配置された複数の人工要素の配置を備え、前記配置は、選択周波数で、前記要素の前記相対的空間位置と前記選択周波数での前記要素の前記回路応答との関数である、不均一な実効誘電率および/または透磁率を有し、複数の前記要素の前記回路応答は制御信号に応答して変化する、装置を提供する。
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【課題】高周波回路基板に関し、シールド効果を保持したまま、高周波回路基板の内層パターンを接地導体としてではなく、電源電圧又は他の任意の電圧の給電導体として用いることを可能にする。
【解決手段】誘電体基板の表面及び裏面1、3に接地用導体4、5が配され、接地用導体4、5は、スルーホール6を通して接続される。誘電体基板の表面及び裏面1、3の間に設けたベタパターンの内層パターン2は、その外周端からλ/4(λは使用周波数)内側の点は短絡状態となり、それより内部の領域では内層パターン2を接地しなくてもシールド効果が得られ、その領域を素子実装領域として使用する。内層パターン2には接地用スルーホール6より大きい穴21を空け、接地用スルーホール6と接触しないようにし、内層パターン2に電源電圧又は他の任意の電圧を印加し、内層パターン2の電圧を誘電体基板の表面又は裏面1、3上のデバイスに加える。 (もっと読む)


【課題】複数の共振器を有する積層型の高周波フィルタであって、小型化でき、且つ特性の調整が容易な高周波フィルタを実現する。
【解決手段】高周波フィルタ1は、積層基板内に設けられた共振器11,12を備えている。共振器11,12は、誘導結合していると共に、並列に接続されたキャパシタ25,26と並列に接続されたキャパシタ27,28を介して容量結合している。キャパシタ25,27は、それぞれ第1および第3の電極と誘電体層とによって構成されている。第1の電極はスルーホールを介して共振器11に接続され、第3の電極は、共振器12に接続され、第1の電極に対向している。キャパシタ26,28は、それぞれ第2および第4の電極と誘電体層とによって構成されている。第2の電極はスルーホールを介して共振器12に接続され、第4の電極は、共振器11に接続され、第2の電極に対向している。 (もっと読む)


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