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国際特許分類[H01P1/00]の内容

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【課題】 20GHz以上の高周波帯においても良好な終端特性を有し、搭載する半導体素子が正常に動作する配線基板を提供する。
【解決手段】 誘電体基板1と、誘電体基板1の一方主面上に配置された信号線路導体2と、信号線路導体2の両側に間隔を設けて配置された接地導体3と、信号線路導体2の一端と接地導体3とを接続する第1の抵抗体4と、誘電体基板1の一方主面上に接地導体3と絶縁されて配置されたバイアス端子電極5と、誘電体基板1の他方主面上に配置された、一端が前記信号線路導体2の一端に、および他端がバイアス端子電極5にそれぞれ貫通導体6cを介して接続されており、両端間の少なくとも一部が第2の抵抗体6aからなるバイアス導体6とを具備している配線基板7である。信号線路導体2とバイアス導体6との電磁結合が小さく、電磁結合しても減衰して信号線路導体2への反射が小さいので良好な終端特性となる。 (もっと読む)


【課題】広帯域にわたって安定化を図ることができるバイアス回路を提供する。
【解決手段】所定周波数の基本波に対して1/2波長の長さを有する主信号線路1と、主信号線路1の一端に接続され、基本波に対して1/4波長の長さを有する第1信号線路2と、第1信号線路2の反主信号線路1側に一端が接続され、他端が接地された第1キャパシタ3と、第1信号線路2と第1キャパシタ3との間に設けられた第1バイアス端子4と、主信号線路1の他端に接続され、基本波に対して1/4波長の長さを有する第2信号線路5と、第2信号線路5の反主信号線路1側に一端が接続され、他端が接地された第2キャパシタ6と、第2信号線路5と第2キャパシタ6との間に設けられた第2バイアス端子7とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 内導体の途中にコンデンサを挿入しても、コンデンサが設けられた部分でのインピーダンスミスマッチを抑制することのできる構造の同軸コネクタを提供することを課題とする。
【解決手段】 第1の内導体2Aと第2の内導体2Bとの間に直列にコンデンサ6を接続する。第1及び第2の内導体2A,2B及びコンデンサ6の周囲を包囲して延在する外導体4を設ける。第1及び第2の内導体を支持部材10により外導体4に支持する。コンデンサ6と外導体4との間にインピーダンス整合用の誘電体22を設ける。 (もっと読む)


【課題】導波管内のマイクロ波の電磁界分布や定在波位置が視覚をもって検出することができるマイクロ波可視センサーを提案すること。
【解決手段】方形導波管構造のアプリケータ34の側面34Eに、管軸に沿って複数の小孔36を設けると共に、前記小孔36の各々の間隔に合わせたアンテナ39を有する複数個の検出部材37を設けた基板38を前記アプリケータ34の側面34Eに固着し、さらに、前記した各検出部材37には前記アンテナ39に発生する起電力によって導通する検波ダイオード40とこの検波ダイオード40の導通により点灯するLED41とを備えたマイクロ波可視センサー50となっている。 (もっと読む)


【課題】1[GHz]を超える帯域まで非常に低いインピーダンス値と非常に小さい透過係数値を有する、コンデンサでは実現出来ない、理想電源の機能を実現する。
【解決手段】インピーダンス損失線路部品は、対向して配置される誘電体酸化被膜を有する陽極箔と陰極箔と、前記陽極箔と前記陰極箔との間にセパレータを介して含浸されて形成されるモノマー又はモノマー溶液を酸化剤で重合してなる導電性ポリマーからなる固体電解質層とによって平行板線路として形成され、前記陽極箔の長さ方向の両端部と前記陰極箔の長さ方向の両端部に陽極端子32および陰極端子30が装着され、少なくとも端子部を残して全体が外装樹脂28で封止されて形成され、前記陽極箔が陽極端子32を介して電源線路の陽極配線に直列に挿入され、前記陰極箔が陰極端子30を介して電源線路の陰極配線に並列に接続される。 (もっと読む)


【課題】不要な共振モードの発生を抑圧し、遮断特性を広帯域化することができるダイオードリミッタを提供する。
【解決手段】導波管内に2つ以上の共振部10、20を並べて配置してなるダイオードリミッタ100において、各共振部10、20の間に隔壁30を設けて結合孔60を形成し、隣り合う共振部10、20の電磁界を偶モード結合とすることで、結合孔60に低域通過特性を持たせる。これにより、不要な共振モードの発生を抑圧し、遮断特性の広帯域化を実現する (もっと読む)


【課題】プリント回路基板上に搭載された半導体LSIチップからの電磁波の漏洩を抑止し、シグナルインテグリティ(信号品質)と電力利用効率、ならびに回路設計効率を向上させ、、結果的にディジタル機器ならびにマルチメディア機器の高性能化と低コスト化を実現する。
【解決手段】 1枚の高誘電率高損失セラミック薄膜を絶縁体とし該薄膜を挟む2枚の金属薄膜を導体とするストリップ線路で構成され、1GHzにおいて0.5Ω以下の特性インピーダンスを有するとともに50Ωの線路に挿入したときに1GHzにおいて40dB以上の挿入損失を有する回路構成部品を形成し、該回路構成部品を半導体素子または半導体チップとともにプリント回路基板上に搭載し、前記半導体素子または半導体チップに直流電源を供給するプリント回路基板のライン側配線とグランド側配線を有する電源分配回路中の、あらかじめ途中で切断されたライン側配線を該回路構成部品によって再接続する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置に適する同相反射構造として、製造工程が簡単で良好な特性を有するシート状構造体及びアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】シート状構造体1は、単位構造5をX方向及びY方向に繰り返し並べてなる周期構造を有するものであり、単位構造5は、グランド層10と、トップ層30と、トップ層30とグランド層10の間に満たされた誘電体層40と、誘電体層内にフローティング状態で保持された所定数の容量導体部51からなる浮遊キャパシタ層50とから構成されている。即ち、図示されたシート状構造体1は、浮遊キャパシタ層付マッシュルーム構造のシート状構造体からトップ層30とグランド層10とを接続していたビアを省略してなる構造を備える。 (もっと読む)


【課題】低損失なEBG構造体とそれを用いたアンテナ装置、無線タグを提供すること。
【解決手段】EBG構造体の単位セル毎に、トップ電極1とグランド電極2とを接続するビア3の本数を複数本として高周波電流の流れる経路を分散したり、ビア3の総表面積を大きくして高周波電流がビア3を流れる際に生じる損失を低減したりすることのより、ビア3に起因したEBGの損失を低減し、アンテナ特性への悪影響を抑制する。ビアの本数を単一とする一方でその外形を大きくしてビアの表面積を大きくすることとしても良い。 (もっと読む)


【課題】小さなサイズであっても良好な性能を得ることのできる金属対応の無線タグのようなアンテナ装置及びその実現を可能とするEBG構造シートを提供すること。
【解決手段】EBG構造シートに含まれるEBG構造体210の単位セルのうち、周辺部に単位セル220a,220bの構造を中央部の単位セル220cと異ならせ、単位セル220a,220bにおける同相反射周波数を単位セル220cにおける同相反射周波数よりも低くすることにより、EBG構造体210における反射波の指向性を高める。 (もっと読む)


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