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Fターム[5E338CC01]の内容

プリント板の構造 (36,555) | 配線パターンの種類 (4,960) | 信号配線 (1,965)

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【課題】配線パターンの引き回し領域を大きくする。
【解決手段】長尺なフィルムは、パターン形成部分と、パターン形成部分の幅方向両側に繋がった、送り用の送り部分とを有している。このフィルムのパターン形成部分及び送り部分に、配線基板の配線パターンを長手方向に複数並べて形成し、その後、フィルムの送り部分を使って、送り装置によりフィルムの切り出す部分を抜き型まで送る。そして、抜き型により、フィルムのパターン形成部分及び送り部分の少なくとも配線パターンが形成された部分をCOF50として一体的に切り出す。次に、COF50を圧電アクチュエータ32に接続して、折り返し部51bと送り部分80bからなる短絡部分58を圧電アクチュエータ32と反対側に折り返して、FPC60と接続し、短絡部分58に形成された配線パターンとFPC60に形成された配線パターンを短絡させる。 (もっと読む)


【課題】耐熱衝撃性を一段と向上させた半導体搭載用セラミックス回路基板およびこれを用いたモジュールに関する。
【解決手段】セラミックス基板1の一方の面に金属回路3、他方の面に金属放熱板4が設けられてなるものであって、金属回路3の半導体搭載領域端部から0.3mm〜2mmの範囲に金属回路3とろう材2の合計の厚さDに対し20〜60%の厚さdの薄肉部分を有しており、その薄肉部分が溝状、若しくは複数の穴で形成され、溝状で形成されている場合、溝幅が、0.1〜0.8mmであり、複数の穴で形成される場合、穴径が0.1〜0.8mmであることを特徴とするセラミックス回路基板を用いることで、半導体素子5搭載後のはんだ層および金属回路端部のクラックを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 絶縁基板の下面に放熱体を接合させた配線基板において、配線導体と放熱体との短絡を抑制できる配線基板および複数の配線基板を効率良く形成することができる多数個取り配線基板を提供する。
【解決手段】 絶縁基板1と、絶縁基板1の上面に引き出された第1配線導体2および第2配線導体3と、第1配線導体2に接続されて絶縁基板1の側面に引き出された第3配線導体4と、第2配線導体3に接続されて絶縁基板1の側面に引き出された第4配線導体5と、絶縁基板1の下面に配置された放熱体6とを備えた配線基板において、放熱体6は、第3配線導体4が引き出された引き出し部4aおよび第4配線導体5が引き出された引き出し部5aの少なくとも一方の引き出し部の下方で、絶縁基板1の縁1aから離間している。第3配線導体4または第4配線導体5と放熱体との間の短絡を低減し、第1配線導体2と第2配線導体3との短絡を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プリント基板に関し、構成が大幅に複雑化することなく安価にかつ精度よくコネクタを介する外部との高周波信号の引き渡しにかかわる特性の劣化が回避されることを目的とする。
【解決手段】コネクタを介する外部との高周波信号の引き渡しに供されるパターンが外層に形成され、かつ前記高周波信号を出力しあるいは取り込む回路の接地に供される接地パターンを有するプリント基板であって、前記コネクタが前記高周波信号の引き渡しに供される状態で前記コネクタの筐体が接触し得る前記プリント基板の側壁の内、前記コネクタに備えられて前記コネクタの中心導体を前記筐体に対して絶縁する絶縁体が接し得る部位以外の特定の部位に形成され、かつ前記接地パターンに接続された導体膜を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、多層フェライト基板、及び多層フェライト基板を含む電子部品の製造方法に関して、前記多層フェライト基板を焼成する際に、基板の収縮により発生する内部応力によって、基板に反りや割れ等の不具合が発生する問題を解決する多層フェライト基板及び電子部品の製造方法を提供する。
【解決手段】 フェライト補助層と、前記フェライト補助層よりも透磁率が高いフェライト基材層を、最外層がフェライト補助層となるように交互に複数積層して積層体6を形成し、前記積層体6を圧着することで未焼成状態の多層集合基板10を得る第1工程と、前記多層集合基板10の表裏両主面に、最外層に設けられたフェライト補助層を分断する深さの分割溝50を形成する第2工程と、前記多層集合基板10を焼成し、焼結された多層集合基板20を得る第3工程と、前記焼結された多層集合基板20を子基板に分割し、多層フェライト基板30を得る第4工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】デバイスのリードと基板のランドとの接続を維持することができる。
【解決手段】デバイス10は、フランジ11b,11cを有している。基板20には、デバイス10が実装される。プレート40は、基板20のデバイス10が実装される面と反対の面において、デバイス10に対応する位置に配置される。固定部材31b,31cは、基板20を通って、デバイス10のフランジ11b,11cとプレート40とを連結し、デバイス10を基板20に固定する。 (もっと読む)


【課題】光導波路と電気回路を高密着に複合化でき、受発光素子と光回路の結合損失や、光導波路の損失のない光電気複合配線板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板16上に形成された第1クラッド層12上にコア13を形成するコア形成工程と、第1クラッド層12上に形成されたコアを埋設するように、未硬化の樹脂組成物を含む第2クラッド材料層17を積層してクラッド層を形成するクラッド層形成工程と、前記第2クラッド材料層17上に、少なくとも片側の表面が粗面化された金属基材層16を形成する金属基材層形成工程と、前記第2クラッド材料層17の未硬化樹脂組成物を硬化して第2クラッド層18とする硬化工程と、前記金属基材層16上に電気回路を形成する電気回路形成工程と、を有することを特徴とする光電気複合配線板の製造方法を用いる。金属基材の表面粗さRzが、0.5μm以上5μm以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】実装基板のスルーホールへの電気部品の端子部の挿通状態の確認作業を容易とすると共に、確認作業の誤認定を低減することができる、新規な構造の実装基板を提供する。
【解決手段】プリント基板12に複数のスルーホールを貫設する一方、プリント基板12の一方の面に配置された複数の電気部品14,18の端子部20,22を、複数のスルーホールに挿通してプリント基板12の他方の面に突出させて半田付けすると共に、プリント基板12の他方の面に、端子部20,22が挿通されないスルーホールを識別する特定スルーホール識別表示48を設けた。 (もっと読む)


【課題】接地または電源導体層に膨れや剥がれが発生することがないとともに、差動信号配線を伝播する信号の反射損や挿入損が小さく、信号を正常に伝播させることが可能な配線基板を提供すること。
【解決手段】開口部90aは、複数の差動信号配線80が開口部90aの大きさよりも広い間隔で互いに隣接する第1の領域A1においては差動信号配線80同士の間に対向する位置に開口部90a同士の間隔が0.3〜0.6mmである第1の間隔で配置されているとともに複数の差動信号配線80が開口部90aの幅よりも狭い間隔で互いに隣接する第2の領域A2においては差動信号配線80に沿った方向における開口部90a同士の間隔が前記第1の間隔よりも広い第2の間隔で配置されている。 (もっと読む)


【課題】ペア伝送路を伝播する信号が例えば35GHzを超えるような高周波であったとしても、信号の反射損や挿入損が小さいとともに共振が発生しにくく、信号を正常に伝播させることが可能な配線基板を提供すること。
【解決手段】帯状配線導体のペア80a,80bと外部接続パッドのペア60a,60bとが、ビア導体のペアおよびスルーホール導体のペア41a,41b〜45a,45bを介して接続されているとともにビアホール導体またはスルーホール導体のペア41a,41b〜45a,45bを取り囲む長円形の開口部91a〜96aを有する接地または電源導体層91〜96とを具備して成る配線基板であって、スルーホール導体のペア43a,43bのピッチが外部接続パッドのペア60a,60bのピッチより狭く開口部91a〜96aが絶縁板13の下面より上面側で小さい。 (もっと読む)


【課題】機械的、熱的、及び電気的特性が向上された金属−セラミック基板を提供する。
【解決手段】金属−セラミック基板1の1つの第1の表面側を形成する少なくとも1つの第1の外側金属層4を備え、金属−セラミック基板1の1つの第2の表面側を形成する少なくとも1つの第2の外側金属層5を備え、外側金属層が、2次元的接合により平板様基板本体の表面側とそれぞれ接合されており、更に、機械的、熱的、及び電気的特性を向上するために、少なくとも1つの中間層3とからなり、中間層が内部金属層にて接合されている、特に電気回路又はモジュール用の金属−セラミック基板。 (もっと読む)


【課題】製造工程及び製造コストを増大させることなく製造することができる、放熱特性に優れたフレキシブルプリント配線板、該フレキシブルプリント配線板を備える電子機器及び前記フレキシブルプリント配線板の製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】発熱性の電子部品20を実装するためのフレキシブルプリント配線板10であって、基材11の表裏両面に導電層12を設けてあるものにおいて、裏面側の導電層12のうち、前記電子部品20の直下を含む電子部品近傍領域Kに、凹凸パターンからなる放熱構造を設けてあると共に、前記基材11の表裏の導電層12を、前記電子部品近傍領域Kに設けたブラインドビアホールBを介して電気接続してある。 (もっと読む)


【課題】複数の信号用配線の配線長を短縮させることで伝送損失を低減させ、かつ複数の信号用配線における複数の信号の伝送タイミングのずれを低減させること。
【解決手段】回路基板12は、誘電材料を含んでいる基板121と、基板121の上面に形成されており異なる配線長を有する複数の信号用配線122a〜122dとを含んでいる。基板121は
、平面透視において複数の信号用配線122a〜122dのうち長い信号用配線122aおよび122dの直下に設けられた空洞部124aおよび124dを含んでいる。空洞部124aおよび124dは、長い信号用配線122aおよび122dに沿った形状を有している。 (もっと読む)


【課題】均一かつ高精度の膜厚調整の可能な絶縁層をもつ多層配線構造を備えた立体基板を提供する。
【解決手段】そこで本発明の立体基板は、少なくとも表面が絶縁性を呈する絶縁性基体と、絶縁性基体表面に形成された第1の配線層と、第1の配線層上に形成され、一定の膜厚を有する電着塗装膜と、電着塗装膜の形成された絶縁性基体表面に形成された第2の配線層とを含む回路部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】導体パターンの断線等の不都合がより生じにくいフレキシブルプリント配線板および当該フレキシブルプリント配線板を備えた電子機器を得る。
【解決手段】フレキシブルプリント配線板は、表面に導体パターンが設けられたベース層と、ベース層の端部で表面および導体パターンが露出された状態にベース層の表面および導体パターンを覆う第一の層と、ベース層の端部の裏面を覆う第二の層と、を有し、第一の層の端部側の第一の端縁、および当該第一の端縁の裏側に配置された第二の層の第二の端縁が、ベース層の表面または裏面に沿って突出または没入した凹凸形状を有した。 (もっと読む)


【課題】多数の電極が格子状に配置された半導体装置を実装する多層回路基板において、半導体装置を実装する面に形成されたランドからより多くの配線パターンを引き出す構成を開発し、多層回路基板の層数を極力少なくする。
【解決手段】半導体装置を実装する面に格子状に多数形成されたランド6のうち、ランド列の最外側において、この最外側のランドを2個おきに1個のランドを削除した構成として、配線パターン5をまとめて引き出す多層回路基板を構成するものである。 (もっと読む)


【課題】電子機器に用いられて部材同士を接続するフレキシブル基板として、柔軟性を失うことなくその破断を防ぐとともに、万一一部に破断が生じた場合でも電子機器の動作に重大な損害を与えることが無く、破断が生じていることを利用者に警告できるフレキシブル基板、および、このフレキシブル基板を備えた電子機器を得ること。
【解決手段】電気信号を伝送する信号配線34の端部に形成された接続部35と、前記接続部35近傍で、一方向に配列された複数の前記信号配線34が配置された信号配線部36と、前記信号配線部36の前記信号配線34の配列方向に直交する方向のいずれか一方の端辺に形成された、前記信号配線34が配置されていない破断検出部37と、前記破断検出部37と前記信号配線部36との間に形成された貫通孔38とを有する。 (もっと読む)


【課題】配線用基材、配線部材、および配線部材の製造方法において、簡素な製造装置であっても信頼性が良好な配線を形成することができるようにする。
【解決手段】金属含有インクの液滴を吐出して予め定められた描画経路3に沿って描画することにより表面に設けられた非導電性を有する配線形成溝部2に配線を形成する基板1であって、配線形成溝部2は、描画経路3に沿う経路長当たりの底面積が一定とされた中間溝部2aと、描画経路3の端部において、描画経路3に沿う経路長当たりの底面積が、中間溝部2aの経路長当たりの底面積よりも大きい始端溝部2bおよび終端溝部2cと、を備えるものを用いる。 (もっと読む)


【課題】信号配線層で行われる高速の信号伝送に対応可能なシールド特性を有する多層フレキシブル基板、および、この多層フレキシブル基板を用いた動作信頼性の高い電子機器を得ること。
【解決手段】グランド層4と、絶縁層5と、信号配線8が形成された信号配線層4とが順次積層された多層フレキシブル基板1であって、前記多層フレキシブル基板1は、側方に突出した突出部1aを備え、前記突出部1aの少なくとも一方の表面に、前記グランド層4と電気的に導通した接地部4aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】素子が配線基板から突出することなく多層化を容易にすると共に、配線基板の冷却効率向上と寸法公差を吸収可能とする車両用の配線基板を提供する。
【解決手段】配線基板である整流回路基板30は、1次側と2次側のコイルを有するトランス12と、整流用のダイオード33と、チョークコイル13と、を有する。トランス12及びチョークコイル13は筐体に取り付けられたコア抑えにより固定され、整流回路基板30は薄板配線パターン16の上にダイオードを有し、薄板配線パターンに接着されている樹脂板17によって形成される単層基板を積層した積層基板を構成している。整流回路基板30は、薄板配線パターンの裏面に接触する筐体に放熱させるだけでなく、ダイオード33部分が配置される表面に窓を設けると共に、積層基板によりコイルを形成する。 (もっと読む)


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