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Fターム[3C007AS01]の内容

マニピュレータ、ロボット (46,145) | 用途 (2,903) | 搬送、移載、物品供給、取出 (637)

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【課題】ロボットアームとロボットハンドを備えたマニピュレータの制御方法において、
対象物を把持して作業動作に入った際にアームの可動範囲を越えたり、アームが特異点に陥ったりすることなく動作可能なハンドの把持形態を選択する。
【解決手段】ロボットハンドに多指ハンドを採用することで把持形態を複数提供し、提供された複数の把持形態と把持対象物の位置からこれを把持および把持後のアームの移動経路における関節姿勢を各々計算し、各々の関節姿勢の取り易さを評価する処理を行い、この評価結果に基づいて把持形態を選択する。 (もっと読む)


【課題】アームやフォークを短くしても必要な移載ストロークを得ることができ、移載機を小型軽量で低価格にするとともに、さらに、旋回動作を必要とすることなく前後の棚にアクセスすることができ、動作時間を短縮化できる移載機を提供すること。
【解決手段】屈伸可能に連結された第1アーム1及び第2アーム2を左右に1対配設し、第1アーム1の基部をそれぞれ駆動軸3に接続するとともに、第2アーム2の先端部でフォーク4を支持し、各アーム1、2の屈伸によりフォーク4を進退するようにした移載機において、第2アーム2の先端部に第2アーム2の揺動に伴って一体に回転するギヤ5を固設するとともに、第2アーム2の内側で各ギヤ5に噛合する進退方向のラック6をフォーク4に設ける。 (もっと読む)


【課題】生産サイクルタイムのロスをより確実に低減できるロボットの制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置は、所定位置に配置されたパレット56について、ロボット51のアーム54が右手系,左手系の各制御系列により動作可能となる領域を計算し、パレット56に対するワーク供給又は取出し位置Pwを基準に初期作業位置を決定すると、その初期作業位置からロボット51が順次作業を進める位置をパレット56内で決定する。そして、アーム54の現在位置Pl(n)に隣接する作業位置が同じ制御系列で作業可能であればその位置を優先して次の作業位置とし、同じ制御系列では作業不可であればそれ以外に継続して作業可能な位置があれば当該位置での作業を同じ制御系列で行い、前記位置がなければ異なる制御系列で作業可能な位置を次の作業位置とする。 (もっと読む)


【課題】人と移動ロボットが同一エリアを移動する場合に、移動ロボットの大きさと速度が人と同じ程度である場合でも人と移動ロボットを確実に識別することができ、移動ロボットの安全機能が誤動作しても監視員なしで人の安全を確保することのできる移動ロボットの監視装置および監視方法を提供する。
【解決手段】移動ロボット1に取り付けられレーザ光を強く反射するリフレクタ12と、移動ロボットの移動エリアを3次元計測する3次元レーザレーダ14と、3次元レーザレーダによる計測結果から移動ロボットと人とを識別し、人と移動ロボットの相対距離が所定の閾値より小さいときに移動ロボットの動作を抑制するロボット抑制装置16とを備える。 (もっと読む)


【課題】センサの応答差による誤差が加算されてしまうのを防ぐとともに、半導体ウェハがセンサ上を通過し終わらなくても、ずれ量を算出することが可能なロボットのハンドの制御方法及びワーク搬送ロボットシステムを提供する。
【解決手段】第1の位置から前記第2の位置にワーク10を搬送する搬送路中に、ワーク10の異なるエッジを検出する2個のセンサ301,302が、ワーク10の基準位置を定義するアライメント座標系に基づいて配置されており、第1の位置から前記第2の位置までワーク10を搬送する際、ワーク10の異なるエッジを2個のセンサ301,302を用いて検出し、2個のセンサ301,302から出力された検出信号から、ワーク10の基準位置からのずれ量を算出し、そのずれ量を、ロボット100の動作軌道を定義するロボット座標系に変換し、ロボット100のハンドの動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】温度センサを自己加熱によりヒータとしても動作させる超小型で高速応答の安価なヒータ兼温度センサ素子を提供する、この素子を用いた高速で高感度の気流センサを提供する、この気流センサを真空パッドに適用して高速応答にする。さらに、これらを用いた気流検知装置を提供する。
【解決手段】基板から熱分離したカンチレバ状の薄膜にヒータ兼温度センサを形成し2端子とする。そのチップ寸法を1mm角程度の超小型化する。気流センサとして気流の流入口近傍の微小空間にヒータ兼温度センサ素子を取り付ける。これを真空パッドに適用し、素子を吸着パッド付近に取り付ける。内側と外側に導電膜を形成した導電膜付チューブを提供して電源回路などを有する本体と気流センサとの間の煩雑なワイヤ線を不要にする。更にこの気流センサを用いて、少なくとも増幅回路、演算回路、制御回路を有するコンパクトな気流検知装置とする。 (もっと読む)


【課題】熱などの諸要因によって被保持面が変形した被保持体を、より確実に保持した状態で搬送することができる搬送装置、および搬送方法を提供すること。
【解決手段】被保持物の被保持面に対して保持面を当接させて前記被保持物を保持した状態で搬送する搬送アームAにおいて、該搬送アームAに、ウエハ吸着孔6が設けられたウエハ支持部2を設けるとともに、該ウエハ支持部2をウエハ支持部2の基端部2aを中心に所定の幅だけ回動自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】作業対象に対してその位置や姿勢を正確に認識して作業を行う。
【解決手段】ワークWの把持等の作業を行う小型生産設備1は、ワークWを所定の状態に保持するステージ3と、ワークWの把持等を行う第1マニピュレータ4と、第1マニピュレータ4に取付けられた第1エンドエフェクタ6と、第1エンドエフェクタ6に取付けられた第1カメラ7と、第1カメラ7の画像に基づいてワークWの姿勢等を認識する認識手段と、認識結果に基づいてワークWの姿勢等を制御する制御手段とを備え、第1カメラ7は、把持されたワークWの幅方向の端部を撮像視野に含み、かつ幅方向の端部及びワークW前方の所定の範囲を被写界深度に含むように設定されており、認識手段は、第1カメラ7が取得した画像に基づいて、ワークW及び作業対象ワークの姿勢等を認識し、制御手段は、認識結果に基づいてワークWの調整量を決定する。 (もっと読む)


【課題】流路の形成された板状部材を、少ない空気の噴出量で所定の吸引力を発生させ、搬送する。
【解決手段】流路が形成された板状部材10に対向するヘッド32と、ヘッドに設けられ、ヘッドから所定距離にて非接触で板状部材10を維持するために空気を噴出する噴出口34と、を備え、噴出口から噴出される空気38は、非接触で維持される板状部材10の流路12に沿って噴出されることを特徴とする板状部材の搬送装置。 (もっと読む)


【課題】対象物の目標姿勢の変化パターンに適した該対象物の移動を行なう移動ロボットの成制御装置を提供する。
【解決手段】腕体7,7の先端部を対象物Wの一端寄りの部位Wbに接触させた状態で、対象物Wの代表点の位置と対象物の姿勢とをそれぞれ目標位置軌道、目標姿勢軌道に追従させるように対象物Wを移動させる作業を行う移動ロボット1の制御装置であって、対象物Wをヨー軸方向で見たときの該対象物Wの代表点の対象物座標系での位置を、少なくとも目標姿勢軌道におけるヨー軸まわりの目標姿勢の変化に応じて可変的に設定する。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性樹脂材料のタイプの適切な材料から形成されたコンパクトユニットの形態の本体(1)を備えるツールに関するものである。本体(1)は、できる限り吸引カップ(2)に近接して真空発生器を配置するよう構成されている。本体1は、カートリッジ(3)の形態の真空発生器を収容するための穴であって、真空チャンバを規定し、かつカートリッジ(3)の入口に対応する側において圧縮空気供給部と連通しており、かつ他側において、すなわち、カートリッジ(3)の出口に対応する側において、消音器の形態の膨張チャンバ(39)と連通している穴と、一つ以上のキャビティおよび/または開口部を備える、真空チャンバ(44)と吸引カップ(2)との間に非常見に次回内部経路と、を備えている。
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【課題】構造の簡素化を図り、製造コスト及びメンテナンスコストの軽減を実現し得る木材搬送装置を提供する。
【解決手段】木材2の長手方向に離間した少なくとも2つの部位を個別に保持する保持手段8を備え、当該保持手段8は、前記木材2をその長手方向と直角な方向から挿入可能な間隔で配設されると共に互いに平行を成す一対の棒状の保持部材13,13を有し、当該一対の保持部材13,13を、各保持部材13,13に平行な軸線Yを中心に一体的に回動可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】作業者と共生してもエンドエフェクタが作業者に接触して作業者に危害が及ぶことが抑制可能なエンドエフェクタ及びマニプレータを提供すること。
【解決手段】マニプレータ1に取付け可能とされ、ワークを管理・加工する管理・加工部21と、前記管理・加工部21が収納可能とされるカバー部30と、前記管理・加工部21を前記カバー部30に収納する収納駆動部17Aとを備え、前記収納駆動部17Aは、前記マニプレータ1の第3の駆動部材17により構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回動可能なアームに連結されたフレームと、そのフレームに支持された第1乃至第3のクランプ装置とを有し、その第1乃至第3のクランプ装置によってワークを把持して運搬するワーク運搬装置において、1台のワーク運搬装置によって、各種形態のワークを運搬できるようにする。
【解決手段】第1及び第2のクランプ装置9,9Aを互いに接近又は離隔可能にフレーム7に支持すると共に、第3のクランプ装置9Bを、第1及び第2のクランプ装置9,9Aのクランプ爪14,14Aを結ぶ直線Lに対して、直交する方向に移動可能にフレーム7に支持する。 (もっと読む)


【課題】搬送ロボットへの指令位置と実際に到達した目標位置には誤差が発生するため、搬送ロボットによってウエハ中心位置合わせを行う装置において、精度よくウエハ中心位置合わせができず、搬送装置の全体的なウエハ搬送精度に限界があった。
【解決手段】搬送装置稼働前に、予め、搬送ロボット3への指令位置と、ウエハアライメント装置1を用いて検出した、ウエハエッジ位置の検出範囲内における実際のウエハ2の中心位置の誤差と、から補正テーブルを作成し、ロボットコントローラに記憶しておき、搬送システム稼働時は、補正テーブルの補正量を目標位置に加算した位置を指令位置として搬送ロボットにウエハ中心位置合わせ動作をさせることで、ウエハ位置決めの誤差を減少させ、ウエハ搬送精度を高精度にする (もっと読む)


【課題】作業者の操作に対する応答性に優れ、対象物の移動や取り付け作業の効率を向上させたパワーアシスト装置及びその制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】作業者の操作に協動して対象物2を移動可能なパワーアシスト装置1であって、対象物2を把持するハンド部10と、ハンド部10を上下方向に駆動させる上下駆動部11と、上下駆動部11に対してハンド部10を任意の三次元方向に揺動自在に連結させるフリージョイント部12と、ハンド部10に対して所定の方向に粘性抵抗を付与するシリンダ装置13・14と、ハンド部10を操作する作業者の操作力を検出する力センサ15と、力センサ15により検出された操作力から上下駆動部11に対するインピーダンス制御指令値を算出し、インピーダンス制御指令値に基づいて上下駆動部11を駆動させる制御部16とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】昇降用の駆動手段および回動動作用の駆動手段といったように、大きく重量大な駆動手段を2種類も備えなくて済み、小型で軽量に構成することができるワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】ワークとなるウィンドウ5を把持する把持具20と、把持具20を移動可能に支持する支持アーム10とを備え、把持具20にて把持したウィンドウ5を支持アーム10によりウィンドウ5が組み付けられるウィンドウ枠7a・枠7bまで搬送するとともに、ウィンドウ5の姿勢をウィンドウ枠7a・7bに応じた姿勢に変更するワーク搬送装置1であって、支持アーム10を、複数のリンク11・12・13・14が閉ループ状に接続される閉ループリンク機構に構成し、支持アーム10の把持具20に接続される一対のリンク13・14のうち、何れか一方のリンク13・14に対する把持具20の姿勢を固定可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】マニピュレータおよびそれを複数備えたパワーアシスト装置において、操作性の向上を図る。
【解決手段】パワーアシストアーム1は、動作部としての直動関節5と、回転関節6と、ハンド部8とを備えている。また、パワーアシストアーム1は、各動作部を操作する第1操作部11および第2操作部12と、直動関節5を駆動する直動関節駆動装置と、回転関節6を駆動する回転関節駆動装置と、ハンド部8を駆動するハンド部駆動装置とを備えている。第1操作部11はハンド部8から離れた位置にあり、第2操作部12はハンド部8に近接した位置に設置されている。パワーアシストアーム1は、直動関節5、回転関節6およびハンド部8の力覚を第1操作部11に提示する直動関節力覚提示装置、回転関節力覚提示装置およびハンド部力覚提示装置を備えている。 (もっと読む)


【課題】パレット上に既に載置された他のワークに影響を与えずに、小型軽量のワークをパレット上に正しく載置するワーク吸着ヘッドを提供する。
【解決手段】ワーク吸着ヘッド23は、内管31、外管32、飛散防止カバー33などからなる多重構造となっており、内管31と外管32との間に形作られる隙間41と、外管32の側面に設けられたエアー排出路43が構成される。飛散防止カバー33は、吸着したレンズ11をパレット12bに載置するときにバネ34によってパレット12bに押し当てられ、吸着されたレンズ11をノズル部27から離脱するときに吸着口39から吐出されるエアー48を閉じ込める。飛散防止カバー33によって閉じ込められたエアー48は、パレット12bに既に載置された他のレンズ11に影響を与えないようにエアー排出路43を通して排出される。 (もっと読む)


【課題】RFタグ13の情報を収集するためのタグリーダ31の動作や移動経路を自動的に算出することができる情報収集システム10を提供する。
【解決手段】本発明の情報収集システム10は、二次元地図上の移動可能領域内で、情報収集ロボット30を移動させながら、三次元地図を参照して物体の表面に沿うようにタグリーダ31を移動しながら電波を放射させ、RFタグ13からタグIDを受信した場合に、そのときの情報収集ロボット30の位置をデータ取得位置として記録し、情報収集ロボット30が移動可能な領域内において、記録した全てのデータ取得位置を通過する経路を移動順番として算出する。 (もっと読む)


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