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【課題】基板と、その基板に実装された回路素子とを備えた回路基板に関し、基板裏面側への実装制約や他の部品との干渉、さらには製造上の手間が問題とならず、回路素子の冷却性が良好な回路基板を提供する。
【解決手段】表裏面20a,20bの互いに対応した位置に1対のパッド21,23が設けられた基板20と、放熱部分13を有し、1対のパッド21,23のうちの一方のパッド21に放熱部分13が半田接続された回路素子10と、基板20を厚さ方向に貫通し、両端が1対のパッド21,23それぞれに半田接続された伝熱体40とを備え、伝熱体40が、表裏面20a,20b間の空気の貫通を防ぐ中実構造を少なくとも一部に有するものである。 (もっと読む)


【課題】 ビス等の固定手段により固定を行う機構を有する回路モジュールを提供する。
【解決手段】 本発明の回路モジュール1は、実装基板2の表面に複数個の回路素子が固着される。更に、実装基板2を貫通するようにして設けられた固定孔9を覆うように固定板4が固着されている。固定板4には、固定孔9よりも小さなビス孔4Cが形成されている。従って、ビス孔のヘッド8Bが内側から固定板4に当接することで、回路モジュール1の固定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】構成としてより単純でかつ部品実装などの機能にも対応しまた磁気ディスク装置としての小型化にも貢献する配線基板およびその製造方法、ならびにその適用の磁気ディスク装置を提供すること。
【解決手段】屈曲性がある素材からなる第1の絶縁層と、第1の絶縁層の一部領域上に積層された第2の絶縁層と、第1の絶縁層と第2の絶縁層との間に設けられた第1の配線層と、第2の絶縁層上に設けられた第2の配線層とを具備し、第1の絶縁層が2層以上の絶縁層からなり、該2層以上の絶縁層の間それぞれにさらに第3の配線層を有し、第1の配線層と第3の配線層との電気的層間接続が、中空円筒状または中空円錐台状のめっき層を有し、該中空の内部が、第2の絶縁層の素材が変形進入して充填されている。 (もっと読む)


【課題】 フレキシブルプリント配線板によりワイヤーハーネスを代替する場合、フレキシブルプリント配線板の製造設備により、得られるフレキシブルプリント配線板の長さが制約を受ける。そこで、既存の設備で簡便に製造できる長尺なフレキシブルプリント基板を提供する。
【解決手段】 可撓性を有する電気絶縁層11及び13間に導電材よりなる連続した配線パターン12を備えるフレキシブルプリント配線板1であって、この配線パターン以外の領域に切込み14をそなえ、この切込み14の先端部近傍でフレキシブルプリント配線板が折り返されて、折り返し前よりも長尺のフレキシブルプリント配線を形成したフレキシブルプリント配線板。 (もっと読む)


【課題】 多端子の実装部品について、よりノイズ低減効果に優れた回路基板を提供することにある。
【解決手段】 少なくとも2層以上の層が絶縁層を介して積層された回路基板であって、回路部品の底部側に形成された第1のグラウンドパターンと、該第1のグラウンドパターンの周囲に分離されて形成された第2のグラウンドパターンと、前記第1のグラウンドパターン及び前記第2のグラウンドパターンとは異なる層に形成された第3のグラウンドパターンと、前記第1のグラウンドパターン及び前記第2のグラウンドパターンと前記第3のグラウンドパターンとをそれぞれ導通するビアホールを形成した。 (もっと読む)


【解決手段】回路基板設計は高速差動信号用途に役立ち、ビア配置又は回路トレース延出構造のどちらかを使用する。回路基板内にある一対の差動信号ビアは、他の回路基板の層に配設されている接地面内に形成された開口によって囲まれている。回路基板トレースに旗部を係合する2つの旗部及び関連した斜めの部分を含む延出構造を経由して、ビアは回路基板のトレースに係合される。交互の具体化では、差異信号ビアを残す回路基板トレースは、断面で見たとき、三角形の形状の中の回路基板の他の層に配設された広い接地片の上の回路基板の1つの層に配設される。 (もっと読む)


【課題】 高周波領域のICチップ、特に3GHzを越えても誤動作やエラーの発生しないパッケージ基板を提供する。
【解決手段】 コア基板30上の導体層34Pを厚さ30μmに形成し、層間樹脂絶縁層50上の導体回路58を15μmに形成する。導体層34Pを厚くすることにより、導体自体の体積を増やすし抵抗を低減することができる。更に、導体層34を電源層として用いることで、ICチップへの電源の供給能力を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 モジュール1の放熱効率の向上を図る。
【解決手段】 マザーボード6上に搭載されるモジュール1において、モジュール基板2の上面に発熱部品4Hを配置し、発熱部品4Hが配置されるモジュール基板2部分には放熱用ビアホール10を形成する。マザーボード6上には、少なくとも、放熱用ビアホール10が形成されているモジュール基板2部分に対向する部分に、放熱用電極11を形成する。放熱用ビアホール10が形成されているモジュール基板2部分と、マザーボード6上の放熱用電極11との間には放熱ブロック12を配置する。放熱ブロック12は、モジュール基板2の底面と、マザーボード6上の放熱用電極11とのそれぞれに、熱的に接合されている。発熱部品4Hの熱をマザーボード6側に放熱させるための放熱経路を構成でき、この放熱経路の全てが熱伝導材料により構成されているので、放熱効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】高放熱性を有すると共に、高密度(多ピン狭ピッチ)部品を実装可能でかつ実装信頼性の高いカーボンアルミ芯基板を得る。
【解決手段】カーボンアルミ芯基板は、カーボンアルミ芯1と、カーボンアルミ芯1に設けた開口部1aを穴埋めすると共にカーボンアルミ芯1の両面に絶縁層を形成する樹脂材2と、樹脂材2上に形成された配線層3aとを有するカーボンアルミ芯一次積層部4、カーボンアルミ芯一次積層部4上に一層以上積層された絶縁層6、配線層5およびビアホール8からなるビルドアップ層5、カーボンアルミ芯一次積層部4およびビルドアップ層5を貫通するスルーホール10を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れ、半導体チップのオン抵抗増加による出力低下や効率低下を防止するのに有効であり、かつ、実装組立が容易であり、かつ、機械的強度に優れた電力増幅モジュール及びそのための基板を提供する。
【解決手段】基板1は、面内に孔7を有し、孔7の内面72にメッキ膜75が付着されている。熱伝導ブロック5は、基板1の孔7に組み合わされ、孔7の内面72のメッキ膜75に接合されている。半導体チップ3は、熱伝導ブロック5の表面に実装されている。 (もっと読む)


【課題】 高速信号を伝送する伝送線路において、特性インピーダンスの変化の少ない、伝送特性の良い高周波伝送線路を提供する。
【解決手段】 スルーホール近傍の信号導体の幅や、グラウンド導体の幅を変化させることにより特性インピーダンスを略一定に保つ。 (もっと読む)


【課題】 半導体素子からの熱放散性を向上させ、発熱量の大きな半導体素子を搭載可能として信頼性の高い多層配線基板、半導体装置を提供する。
【解決手段】 金属からなるコア基板12に配線層26を積層して形成した多層配線基板10において、基板の外面に接合して取り付けられる放熱板40が接合される部位の内層に、前記コア基板12から柱状に連結して、前記放熱板40とコア基板12とを熱的に連結するサーマルビア16が設けられている。また、コア基板12と半導体素子30とを熱的に連結するサーマルビア18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を増加させることなく、共振によるディップをより低減し、伝送特性を向上できるような伝送線路基板などを提供する。
【解決手段】 伝送線路基板は、誘電体基板1と、その上面に線状に設けられた導電体である信号線2と、信号線2を両側からそれぞれ間隙を介して挟むように配置された板状の導電体であるグランドプレーン3と、グランドプレーン3と誘電体基板1の下面とを電気的に接続するグランドビア4とを備える。ただし、信号線2の中心線を通り、誘電体基板1の上面に垂直な仮想基準平面から、一方のグランドプレーン3に接続するグランドビア4の中心線までの距離と、前記仮想基準平面から、他方のグランドプレーン3に接続するグランドビア4の中心線までの距離とが異なるものとなっている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高速な信号処理を行なうプリント回路板の誘導ラインおよび被誘導ラインからなる接続導体の層間接続穴の構造に関わり、接続導体のインダクタンス を低下させて信号処理回路の安定した動作をはかることができる層間接続穴の構造と層間接続穴の製造方法とプリント配線板とを提供する。
【解決手段】 本発明は、インタスティショナルバイアホールまたはバイアホールまたはスルーホールでなる層間接続穴の内壁とランドとを複数の電極に分割し、当該分割した電極を絶縁を維持して接近させ、夫々の電極に誘導ラインと被誘導ラインとを配線し、接続導体のインダクタンスを低下させる。 (もっと読む)


【課題】 放熱が必要な場所に限定してリードフレームを用いながら、独立した島状の配線パターンを形成することができ、しかも放熱をそれほど必要としない場所には、微細配線パターンを形成することができる既存のプリント基板を用いることのできる高密度なパワーモジュールを得る。
【解決手段】 補強材に熱硬化性樹脂を含浸してなる回路基板101と、回路基板101に形成した開口部に充填された無機フィラーと絶縁性樹脂とを含む絶縁性樹脂混合物102と、放熱性の高い絶縁性樹脂混合物102に形成された大電流回路に適したリードフレーム103と、金属箔からなる微細配線パターン104とによりパワーモジュールを構成する。パワーモジュールを、回路基板101の所望の部分に放熱性の高い高熱伝導層としての絶縁性樹脂混合物102が設けられた構造とする。 (もっと読む)


【課題】銅を含む低抵抗且つ良熱伝導導体からなる大孔径並びに狭間隔のサーマルビアを絶縁基板との同時焼成により形成可能な安価な配線基板を作製する。
【解決手段】酸化アルミニウムを主成分としMnをMn2 3 換算で2.0〜10.0重量%の割合で含有する相対密度95%以上のセラミックスからなる絶縁基板1と、絶縁基板1の表面に搭載される発熱性素子から発生した熱を放熱するために絶縁基板1表面から裏面に貫通するように形成された複数のサーマルビア2を具備する配線基板において、サーマルビア2を銅10〜60体積%、タングステン及び/もしくはモリブデンを40〜90体積%の割合で含有してなる良熱伝導体によって形成し、且つサーマルビアの最大径を200μm以上、隣接するサーマルビア間の間隔を50〜300μmとする。 (もっと読む)


【課題】 従来の空中配線あるいはエアブリッジ構造では、基板の誘電率の影響を受ける問題や、微細配線の形成が困難である問題、さらには工程が複雑な問題があったが、簡単な工程で製造できて、伝送特性に優れた配線構造を提供する。また、低損失線路を有した実装基板あるいは半導体装置を提供する。また上記配線構造を有した半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 メッシュシートあるいは多孔シート1上に形成された配線2とキャビティーを有し該キャビティー底部にグランドプレーン4を有する二つの基板3から構成し、メッシュシートあるいは多孔シート1上に形成された配線2が、キャビティーを有し該キャビティー底部にグランドプレーンを有する二つの基板により、キャビティーが向き合いシートとグランドプレーンが空間を介して並行になるように挟む構造とする。 (もっと読む)


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