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Fターム[5K059DD01]の内容

無線伝送方式一般(ダイバーシチ方式等) (10,633) | ダイバーシチ方式の制御 (3,554) | 切換ダイバーシチ (1,781)

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【課題】 可及的簡単な構成により指向性制御を行い得る無線受信装置を提供する。
【解決手段】 複数の受信アンテナ素子22のうち信号を受信する受信アンテナ素子22を選択的に切り換えるアンテナ切換部24と、前記受信アンテナ素子22により受信された受信情報を記憶する受信情報記憶部48と、その受信情報記憶部48に記憶された複数種類の受信情報を読み出してそれら受信情報を合成する受信情報合成部50とを、含むことから、前記信号を受信する受信アンテナ素子22を切り換えつつ受信動作を行うことで、設けるべき受信回路の数を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 アクティブアンテナと送受信機本体との間の信号線路を1本だけにすることができる無線装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る無線装置は、アクティブアンテナ1と、送受信機本体2と、アクティブアンテナ1および送受信機本体2を接続する1本の信号線路3と、送信制御信号検出部6とを備えている。送信時には、アクティブアンテナ1と送受信機本体2とを接続する1本の信号線路3上の送信電力を利用して送信制御信号検出部6にてスイッチ13,14の制御電圧を生成する。また、受信時には、信号線路3上の信号に重畳された電圧によって、増幅器12を動作させ、スイッチ13、14の受信時の制御を行う。これにより送受信とも、信号線路1本のみで送受信の切替え動作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 非接触型ICカードを内蔵した携帯端末において、ユーザが端末内における非接触型ICカードの配置場所を考慮せずに使用可能とし、端末設計時の制約を減らし、設計自由度を上げる。
【解決手段】
非接触型ICカード機能用の第1,第2のアンテナコイル11,12と、それらアンテナコイル11,12の出力を各々積分する第1,第2の積分回路21,22とアンテナコイル11,12の出力の何れか一つを選択的に切り替え出力する切り替えスイッチ24と、各積分回路21,22の出力に基づいて切り替えスイッチ24を制御するスイッチ制御回路25と、切り替えスイッチ24を介したアンテナ出力により電力供給を受けて動作すると共にそのアンテナを介してデータ通信を行うICチップ10とを有する。そして第1のアンテナコイル11は筐体の一方の筐体壁内側近傍に、第2のアンテナコイル12は他方の筐体壁内側近傍に配されている。 (もっと読む)


【課題】 視聴者が違和感を感じることなく、デジタル放送とアナログ放送との切り替えを行うことができるアナログ・デジタルテレビ受信機を提供する。
【解決手段】 信号比較回路5によってアナログチューナー1とデジタルチューナー2とより出力される双方の映像信号が一致するかどうかの判定を行い、双方の映像信号が一致するまで、信号遅延回路4がアナログチューナー1より出力された映像信号の遅延処理を行う。これにより、切り替え機6による放送番組の切り替え時においても、ディスプレイ7やスピーカ8を通じてユーザに提示される映像や音声にズレが生じることがないので、ユーザが違和感を感じることなく放送番組の切り替えを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 無線LANに適した小型で低損失な高周波積層モジュール部品を提供する。
【解決手段】 第1、第2の分波回路、第1、第2のフィルタ回路、第1、第2の平衡-不平衡変換回路を構成するインダクタンス素子及びキャパシタンス素子を積層体内に電極パターンにより構成し、高周波スイッチは積層体上に搭載し、積層体の表面には、高周波スイッチの制御端子、複数のグランド端子、2つの共用送信端子、第1の受信端子と第2の受信端子、2つのアンテナ端子の端子電極を有しており、積層体を平面視したとき、第1の分波回路を構成する電極パターンの領域に2つの送信端子を配置し、第2の分波回路を構成する電極パターンの領域に2つのアンテナ端子を配置し、第1の平衡-不平衡変換回路を構成する電極パターンの領域に第1の受信端子を、第2の平衡-不平衡変換回路を構成する電極パターンの領域に第2の受信端子をそれぞれ配置した高周波積層モジュール部品。 (もっと読む)


【課題】受信信号レベルに基づく受信アンテナ切り換え信号の生成を、簡単な構成で行えるアンテナ切り換え制御装置を実現する。
【解決手段】受信信号レベルとしきい値レベルの比較処理を行い、比較信号と受信アンテナ切換信号との論理演算の結果(反転又は保持)により、タイミング信号に同期して、受信アンテナ切り換え信号を更新すると共に、受信アンテナ切り換え信号の状態を保持する。 (もっと読む)


本発明は区画化されたセルを持つ周波数分割移動セルラーシステム内のアンテナダイバシティ装置と無線基地局(RBS)に関する。少なくとも2つの分岐(A、B)を備えることによって空間ダイバシティまたは偏波ダイバシティが提供される。本発明によれば、オペレータ周波数バンドが送信用と受信用の複数のバンド(TXバンドとRXバンド)に分割される。それぞれの塔頂増幅器(26、27)では全てのセクタ(S1、S2、S3)は分岐ごとにまとめて結合される。1つのTMAに属するTXバンド内のTX信号は合波され、セクタ(S1−S3)上で同時に送信される。1つのセクタの1つの分岐での受信RF信号は他の分岐の対応するセクタ上での受信RF信号と結合される。そのように結合されたRX信号は、基地局の送受信器(TRX)から同一のTMAへと反対方向に供給されるTX信号とともに、単一のフィーダ上を無線基地局へ供給される。セクタは2つ以上のTX周波数が割り当てられてもよい。各TXバンド内の周波数ホッピングが選択的に供給される(シンセサイザホッピング)。2つ以上のTX周波数が1つのセクタに割り当てられると、シンセサイザホッピングはA分岐のセクタに割り当てられたTXバンド間で、及びB分岐の対応するセクタに割り当てられたTXバンドとの間での周波数ホッピングと組み合わされてもよい。 (もっと読む)


【解決手段】モバイルデバイスは、マルチアンテナ受信ダイバーシティを実施するために、少なくとも2つの受信機を持つ受信機ユニットを含む。制御ユニットは、基地局における合計送信電力容量のうちのモバイルのトラフィック・チャネルによる利用量を、モバイルにおいて推定する。モバイルは、電力容量利用度に基づいて、モバイルデバイスに、マルチアンテナ受信ダイバーシティを適用する。モバイルは、ネットワークがモバイルに送信している電力量を、パイロット基準に関して推定する。他のインジケータは、モバイルとネットワークとの間のトラフィック・チャネルの品質、容量制限リソース、無線システムにおけるソフトハンドオフ中のセクタ数等に基づく。これらインジケータは、モバイルデバイス中のマルチアンテナ受信ダイバーシティの利用を制御するために使用される。 (もっと読む)


切替型ビームアンテナシステムにおける、ビーム切替の過渡的な影響を低減するための方法および装置を開示する。切替型ビームアンテナシステムは、予め定められたビームパターンをもって、複数のビームを発生させ、かつ、各ビームの測定結果に応じて、複数の予め定められたビームのうちの1つに、現在のビーム位置を切り替える。信号の品質が、複数の予め定められたビームの各々について、周期的に測定され、最良のビームが決定される。現在のビームは、最良のビームと現在のビームとの間隔に応じて、最良のビームか、または、中間のビームのいずれかに切り替えられる。

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再構成可能な複数チャネル受信機は、高められたスループット・モードおよび/または高められたレンジ・モードで選択的に動作することができる。いくつかの実施形態で、受信機は、複数の空間的に離間したアンテナから複数のアンテナを選択して、広帯域直交周波数分割多重(OFDM)チャネルのうちの複数のサブチャネルを受信することができる。最大比合成を、複数のアンテナからの対応するシンボル変調されたサブキャリアに対して実行することができ、単一のOFDMシンボルを、複数のアンテナによって受信されたサブチャネルからの寄与から生成することができる。他の実施形態で、広帯域OFDMチャネルの複数のサブチャネルを、複数の空間的に離間したアンテナから選択された単一のアンテナを介して受信することができる。他の実施形態で、単一のサブチャネルを、複数の空間的に離間したアンテナによって受信することができ、最大比合成を、アンテナによって受信された対応するシンボル変調されたサブキャリアに対して実行することができる。
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複数のデジタル変調基準サブキャリアを含むラジオ信号をコヒーレントトラッキングする方法が提供される。この方法は、基準サブキャリア上で送信されるシンボルを受信し、基準サブキャリアのシンボルを既知の基準系列共役と結合して複数のサンプルを発生させ、これらのサンプルにメディアンフィルタリングを施してフィルタリング済みサンプルを発生させ、各基準サブキャリアについて複数の基準サブキャリアにわたりサンプルを平滑化して各サブキャリアのコヒーレント基準信号推定値を発生させるステップより成る。少なくとも1つのデジタル変調基準キャリアを含むラジオ信号をコヒーレントトラッキングする受信機も提供される。
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ワイヤレス通信デバイス(100)は、主無線周波数ブランチ(134)とダイバシティ・ブランチ(136)とを含む。ダイバシティ・ブランチ(134)は、性能および電力消費の均衡を取るために動作可能または動作不能にされる。例えば、デバイスのダイバシティ・モード動作は、特に、推定チャネル品質指標、データ受信、データ・レート、局の状態またはモード、パイロット信号の推定信号対ノイズ比、バッテリ電力レベル、担当セルからの距離のうちの1つ以上に基づいて制御される。
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【課題】サイトの切り換えの際、素早く再同期ができるサイトダイバーシティ方法を提供する。
【解決手段】デジタル衛星放送におけるサイトダイバーシティ方法であって、サイト切り換え実行指示信号を受けたとき実行指示信号を受けた時点にて定まるスーパーフレーム中において最終スロットがダミーデータであるフレームを検出し、検出されたフレームの最終スロットにてサイトの切り換えを行うと共に、検出したフレームの情報をTMCC情報内に含める。この結果、サイトの切り換えが行われるスーパーフレーム中のフレームが特定され、かつ該フレーム中の最終スロットにおいてサイトが切り換えられるために、引き続きフレーム同期パターンW1が存在することになって、該引き続くフレーム同期パターンW1に基づいて同期が取られる。 (もっと読む)


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