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Fターム[5K059DD01]の内容

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【課題】空間分割多元接続方式を用いた通信を行う場合、無線基地局から第1の無線通信端末に向けて無線信号が送信されるときには、第1の無線通信端末と空間分割多元接続する第2の無線通信端末の通信品質の劣化をも抑制することができる無線通信装置及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る無線通信装置は、第1対向無線通信装置から受信した第1受信無線信号に基づいて、伝播路の第1変動状態を検出する第1伝播路状態検出部と、第2対向無線通信装置から受信した第2受信無線信号に基づいて、伝播路の第2変動状態を検出する第2伝播路状態検出部と、第1変動状態に基づいて、第1対向無線通信装置に送信する送信無線信号の指向性を変更するか否かを判断する判断部と、指向性を変更すると判断された場合、第1変動状態及び第2変動状態に基づいて、第1対向無線通信装置に送信する送信無線信号の指向性を変更する送信制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】
移動体に搭載されたアンテナにおける受信感度の指向性を簡易に測定する。
【解決手段】
移動体に搭載された装置における受信処理ユニット220による対象基地局から発信された対象放送波の受信再生処理と並行して、移動体の現在位置及び方向の測定を逐次行う。そして、受信パワー測定部316が、受信処理ユニット220による対象放送波の抽出結果に基づいて、アンテナユニットにおける対象放送波の受信パワーを複数時点において測定する。引き続き、指向性算出部317が、受信パワーの測定結果、当該複数時点における移動体の現在位置及び方向、並びに対象基地局の位置に基づいて、アンテナユニットの受信感度の指向性を算出する。 (もっと読む)


【課題】 無線装置に内蔵されたアンテナ装置のビームダイバーシチを、通信用周波数より低い周波数帯にも適用可能に、かつ、回路構成又は制御を複雑にしないで実現する。
【解決手段】 無線装置に内蔵するアンテナ装置2は、スライド式の2筐体にそれぞれ内蔵された第1基板11及び第2基板21、第1基板11の上辺近傍の第1給電点12から給電される第1アンテナ素子13及び第2基板21の左辺近傍の第2給電点22から給電される第2アンテナ素子23を備える。上記の2筐体をスライドさせて、第1基板11及び第2基板21のそれぞれ略半分の領域を重ねた状態をとることができ、第2給電点22はそのとき第1基板11の上辺及び第2基板21の下辺の略中央に位置する。第1基板11の接地パターンと第2基板21の接地パターンどうしを、接続線3により電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、携帯電話、携帯式のゲーム機、携帯式のコンピュータ、携帯式の辞書等のように、画面を有し、その画面に対して画像形成手段からの信号で画像を形成する携帯機器に関するもので、携帯機器からのクロック信号やその高調波信号の一部による影響を抑制することを目的とするものである。
【解決手段】この目的を達成するために、本発明の携帯機器では、携帯機器の本体1に着脱自在に装着するアンテナ7a、7bを有する画像受信器5を設けるとともに、アンテナ7aに順に設けられたアンテナ整合器11a、チューナ12a、復調器13aと、アンテナ7bに順に設けられたアンテナ整合器11b、チューナ12b、復調器13bと、アンテナ整合器11aとチューナ12aとの間およびアンテナ整合器11bとチューナ12bとの間にノイズキャンセル信号をそれぞれ供給するノイズキャンセル手段17とを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】マルチユーザMIMO通信において、効率的に空間多重することができる無線通信方法を提供する。
【解決手段】第1無線局装置が、第2無線局装置との間におけるフォワードリンクまたは前記バックワードリンクのいずれかの通信において、送信されるべきデータのある第2無線局装置の中からN局の通信相手予備候補局を選択する。そして、全ての通信相手予備候補局の中からM局の第2無線局装置を通信相手候補局として選択し、当該選択した通信相手候補局それぞれの換算情報量の総和の算出と、選択した通信相手候補局それぞれの換算情報量のうちの最大値の検出とを行う。そして、換算情報量の総和を換算情報量の最大値で除算した値を収容効率とし、該収容効率が最大となるM局の通信相手候補局の組み合わせを通信相手予備候補局の中から検索し、通信相手とする。 (もっと読む)


単一チャネルコードワードのダウンリンク(DL)通信が、多入力多出力(MIMO)送信機および受信機を提供することによってサポートされる。この送信機は、NR個の受信アンテナを有する受信機に空間ストリームを送信するためのNT個の送信アンテナと、プレコーダと、プレコーダおよび送信アンテナと通信する時空間または空間周波数行列作成装置とを含む。時空間または空間周波数行列作成装置は、仮想アンテナの数、NV、および送信アンテナの数、NTに基づいてスレッド代数時空間(TAST)コードワードを定義する行列を作成する。この送信機は、受信機からのフィードバック情報が使用不可能である場合は開ループモードで動作し、チャネルランク情報が使用可能であるときは半開ループモードで動作し、チャネル状態情報(CSI)が使用可能であるときは閉ループモードで動作する。受信機は、受信された空間ストリームごとに送信機にフィードバックを提供するように構成される。
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方法及びシステムは、アンテナセットからアンテナサブセットを選択して、無線通信システムにおいてユーザデータを送信する。ユーザデータは、第1の送信期間(TTI)中に、第1のアンテナサブセットを使用して送信される。パイロットトーンは、第2のTTI中に、第2のアンテナサブセットを使用して送信される。第1のアンテナサブセット及び第2のアンテナサブセットに関して、対応するチャネル品質が、ユーザデータ及びパイロットトーンから推定される。次に、当該推定に基づいて、第1のアンテナサブセット及び第2のアンテナサブセットから、後続のTTIの間にユーザデータを送信するための最適なアンテナサブセットが選択される。
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【課題】信号強度が弱くかつ混信がある状態でも信号対雑音比を向上し、所望波を最適な状態で受信する。
【解決手段】複数のセンサ1−1〜1−nによる観測信号は、サンプリング部10によりサンプリングされ、ビーム形成部22と混信波抑圧部23にそれぞれ供給される。ビーム形成部22は、DBF等のアルゴリズムを用いて波形データを出力する。また、混信波抑圧部23は、適応的NUL形成アルゴリズム等を用いて波形データを出力する。これらの波形データは、それぞれ等価的信号対雑音比演算部31,32に入力され、等価的信号対雑音比演算部31,32は、これらの波形データをもとにそれぞれ等価的な信号対雑音比を演算する。演算されたそれぞれの等価的な信号対雑音比を比較することにより、ビーム形成部22と混信波抑圧部23からの出力信号のいずれかを選択して受信信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】NTの送信アンテナの各々がオンになってもよいまたはオフになってもよい選択ダイバーシティを備えた連続する干渉取り消し(SIC)受信機処理をサポートするための技術の提供。
【解決手段】SIC受信機は特定の順に送信されたシンボルストリームをリカバーする。NT!までの順番が評価される。順序づけ毎に、NTの事後検出SNRsは、NTの送信アンテナのために得られ、NTのデータレートを決定するために使用される。事後検出SNRが最小の要求されるSNRより悪ければ、データレートはゼロである。全体のデータレートは、NTのデータレートに基づいて順序付け毎に計算される。最高の全体データレートを有する順序付けが使用のために選択される。NTまでのシンボルストリームは、選択された順序付けのためのデータレートで処理され送信される。選択された順序付けに従って、送信されたシンボルストリームがリカバーされる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、視聴中のチャンネルの受信品質の維持を図りつつ、受信チャンネルを切り替えた後にデータ放送を表示するまでに要する時間を短縮することができる車両用放送受信装置及び車両用放送受信方法の提供を目的とする。
【解決手段】デジタル放送の受信用にそれぞれチューナと復調部を有する2つのフロントエンド10,20と、フロントエンド10,20を用いて受信したチャンネルのデータ放送に含まれる情報を記憶する記憶手段とを有する車両用放送受信装置であって、フロントエンド10,20を用いて受信したデジタル放送の受信状況の良否を判断するマイコン100と、2つのフロントエンドのうち少なくとも一つを、受信状況が良好と判断された受信チャンネルと異なるチャンネルのデータ放送を受信するものに割り当てる切替制御部80と、を備えることを特徴とする、車両用放送受信装置。 (もっと読む)


【課題】車両用受信機において、所望の信号に妨害波が混在するような場合でも、所望の信号を復調する。
【解決手段】受信機10は、無線信号を受信するアンテナANTと、受信信号を復調する出力回路15とを備え、復調信号に基づいて車両1のドア錠22を制御する制御装置20に復調信号を出力する。受信機10は、受信信号の信号強度を減衰させる減衰回路13を有した第一の信号ラインSL1及び減衰回路を有しない第二の信号ラインSL2を並列に設け、第一の信号ラインSL1と第二の信号ラインSL2とを切り替える切替スイッチ11と、受信信号の信号強度を検出する検出回路16とを備える。切替スイッチ11は、検出回路16により検出された信号強度が信号強度判定閾値以上である場合に、第一の信号ラインSL1を選択し、検出回路16により検出された信号強度が信号強度判定閾値未満である場合に、第二の信号ラインSL2を選択する。 (もっと読む)


本発明は、N個のアンテナ信号がアンテナ合成信号を得るために1つのシンボル周期内で均等な間隔で選択され、合成信号を得るために合成アンテナ信号に自己相関が実行され、合成信号は対応するアンテナ信号部に分配され、積分機能に従属され、積分機能の出力はアンテナ信号で最良のものを選択するために用いられ、同時にプリアンブルの検出及び周波数オフセット推定のために部分的に使用されうる効率的なアンテナダイバーシティ回路を可能とする、SP(シンボル・ピリオド)期間を有する特定のシンボル周期を有するシンボルを受信するための受信機と受信方法に関する。 (もっと読む)


【課題】GPS用アンテナ装置及びGPS回路を用いずに、受信地域が変わっても特定の番組を出力し続けること。
【解決手段】受信装置100は、指定されたデジタル放送の物理チャンネル信号を受信し情報源を復号し、さらに受信中のデジタル放送の受信状況を生成する。また、受信装置100は、所定の物理チャンネル信号を受信し情報源を復号し、さらに現在受信中の物理チャンネル信号の受信状況を生成する。受信装置100は、受信したデジタル放送の物理チャンネル信号に多重されるチャンネル配置を表す第1の配置情報を記憶し、さらに全国のチャンネル配置を表す第2の配置情報を予め記憶する。受信装置100は、上記2種類の受信状況と、第1及び第2の配置情報から、現在のサービスエリアに対する移動方向を推定して、次のデジタル放送の物理チャンネル信号及び論理チャンネル信号を決定する。 (もっと読む)


【課題】高い強度を有するノイズ電波が到来する環境下に車両が存在する場合に、当該ノイズ電波の影響を可能な限り低減できるノイズ電波方向検知及び低減機能付き車両通信システムを提供すること。
【解決手段】車両に取付けられた4つの指向性受信アンテナ12a,12b,12c,12dと、各指向性受信アンテナで受信した電波を増幅及び復調する受信回路15と、ノイズ電波の強度をノイズ信号強度に変換するRSSI回路16とを備える。ノイズ信号強度Sと所定レベルSLとを比較して両者の大小を判定し、ノイズ信号強度Sが所定レベルSLよりも大きい場合(S>SLの場合)に、当該ノイズ電波を受信した指向性受信アンテナが受信回路15から切離される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの異なるアンテナ素子構成を有する再構成可能アンテナ(A)の構成を取得する方法に関する。アンテナの素子相互結合特性はアンテナ結合行列(C(n))の形で予めわかっている。取得された構成は送信チャネルに対して所望の効果を有する。当該方法は、初期結合行列(C)となる再構成可能アンテナの初期構成を設定する(8)ステップと、送信チャネル行列を推定する(9)ステップであって、当該送信チャネル行列はアンテナの効果を含むものである、ステップと、一般的送信チャネル行列を計算する(10)ステップであって、当該一般的送信チャネル行列はアンテナの効果を含まないものである、ステップと、アンテナの効果を含む、所望の送信チャネル行列を提供する結合行列(C)を抽出する(11)ステップとを含む。 (もっと読む)


無線装置の実施例および無線ネットワークにおいて通信するための方法が、記載されている。他の実施例についても、記載されておりクレームされている。いくつかの実施例では、無線装置は、最初に選択された方向の指向性アンテナを使用して、他の無線装置とリンクを確立する。最初に選択された方向のリンクが悪化した場合、リンクは以前に特定された代替の方向で再確立される。いくつかの実施例では、第1および第2の無線装置によって、最初に選択された方向および代替の方向が共に選ばれる。
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【課題】エリアを精度良く検出するためには、処理時間が長い。
【解決手段】要求信号には第1のコード信号と第2のコード信号のいずれか一方を含み、制御回路21には判定手段28の結果を無効とする無効手段29を有し、制御回路21は前記判定手段28で前記第1のコード信号を含むと判定された場合に、前記要求信号を有効とするとともに、前記判定手段で第2のコード信号を含むと判定された場合に、アンテナ23、24から入力された要求信号に対する検出電圧から補正検出電圧を算出し、前記補正検出電圧の値が予め定められた閾値以下である場合に、前記無効手段が前記判定手段の結果を無効化する機能を有するものであり、第1の要求信号である場合には有効と判定し、第2の要求信号である場合にのみ補正検出電圧を算出するので、処理時間を短縮することができるとともに、精度良くエリアを判定できる。 (もっと読む)


【課題】良好なテレビ放送受信を実現する。
【解決手段】移動体通信端末1の放送受信部50は、テレビ放送受信用のテレビアンテナA1とテレビアンテナA2を備える。記憶部60は、偏波方向と電波周波数に予め対応づけられた、テレビアンテナA1とテレビアンテナA2それぞれの利得を示す情報を記憶する。無線通信部10は、放送エリアにおける放送電波の周波数と、各放送電波の偏波方向とを示す放送エリア情報を取得する。制御部100は、取得した放送エリア情報に基づいて、所望する放送電波の偏波方向を特定する。制御部100は、特定した偏波方向と周波数に対応するアンテナ利得に基づき、テレビアンテナA1とA2の利得差が所定範囲内であれば、双方のアンテナを用いたダイバーシティ受信をおこなう。利得差が所定範囲外であれば、利得が最大となる一方のアンテナを用いた非ダイバーシティ受信をおこなう。 (もっと読む)


【課題】同一周波数のキャリア信号により変調された複数の変調信号を出力する被試験デバイスを簡単な構成により試験する。
【解決手段】複数のベースバンド信号を同一の周波数のキャリア信号により変調した複数の変調信号を出力する被試験デバイスを試験する試験装置であって、複数の変調信号のそれぞれが複数のベースバンド信号のサイクル期間内に少なくとも1回選択されるように、複数の変調信号のそれぞれを順次選択することにより、複数の変調信号を時分割多重化した時分割信号を生成する切替部と、サイクル期間内における各変調信号が含まれる部分期間のそれぞれがデジタル信号列とされた、時分割信号に応じたデジタル出力信号を生成するAD変換部と、デジタル出力信号における対応した変調信号が含まれる部分期間のデジタル信号列に基づいて、被試験デバイスが出力した複数の変調信号のそれぞれを良否判定する判定部とを備える試験装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】移動中に発生する階層切り替えの頻度を最適にするデジタル放送受信装置を提供することを課題とする。
【解決手段】移動体に搭載されるデジタル放送受信装置に、デジタル放送受信装置の位置を検出する位置情報検出手段とデジタル放送の受信品質を予め記憶しておくデータベース保持手段と、階層の切り替え地点を求める切替ポイント演算手段と、階層の切り替えを行う出力切替手段を備える。デジタル放送受信装置は、データベース保持手段に予め記録された受信品質情報より、移動中に発生する階層切り替え頻度を予め求め、切り替え頻度を低減するように階層の切り替えを制御することにより、映像や音声の途切れを少なくすることが可能となる。 (もっと読む)


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