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Fターム[5K059DD01]の内容

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【課題】MIMO方式の無線通信装置に用いられるアンテナ装置であって,偏波状態及び指向範囲の向きを独立して調整することのできるアンテナ装置及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】MIMO方式の無線通信装置Yに用いられるアンテナ装置Xは,指向範囲が扁平形状(図1のA1〜A4)であって,異なる指向範囲の長手方向の向きに対して異なる偏波方向(図1のR1〜R4)が設定された複数のアンテナ素子11〜14と,無線通信装置Yからの給電先を上記複数のアンテナ素子11〜14のいずれか一つ又は複数に選択的に切り換える給電先切換器15とを備えることを特徴として構成される。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信アプリケーションを同時に動作させることができる小型なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】第1の通信周波数帯域の信号を通信するための第1の無線部と、第2の通信周波数帯域の信号を通信するための第2の無線部と、第1の通信周波数帯域では第1の無線部に通電可能に接続され、第2の通信周波数帯域では第2の無線部に通電可能に接続される第1の共用器と、一端が接地される第1のリアクタンス回路と、第1の通信周波数帯域を遮断し、第2の通信周波数帯を通過させる第2のリアクタンス回路と、一端が共用器に接続され、他端が第2のリアクタンス回路の一端に接続される第1のアンテナ素子と、一端が第2のリアクタンス回路の他端に接続され、他端が第1のリアクタンス回路の他端に接続される第2のアンテナ素子とを有して構成される。 (もっと読む)


【課題】直接波のみが存在し、若しくは直接波の電力が相対的に突出して大きくなる実環境においても、チャネル行列のランクが低下する事態を回避する。
【解決手段】受信機は、電波を遮蔽する壁で仕切られた3つのアンテナ群を備え、各アンテナ群はそれぞれ3本のアンテナを含んでいる。異なるアンテナ群間ではアンテナが受信可能な反射波又は直接波は異なる。アンテナ群1は、非常に大きい直接波が到来しており、反射波は存在しているものの、直接波があまりに大きいために、チャネル行列Hの逆行列が解き難くなっている状況であるから、アンテナ群2やアンテナ群3を選択して、チャネル行列Hの逆行列が解き易くする。 (もっと読む)


【課題】チャネル行列のランクが低下する事態を回避して独立した複数のストリームを用いた空間多重伝送を行なう。
【解決手段】送信側及び受信側それぞれで一部のアンテナの偏波面を切り替え、これと直交している偏波面を使用するアンテナとの伝達関数を0に近づけることによりチャネル行列のランクを向上させ、ストリーム本数を確保する。3×3以上のアンテナ構成の場合には、基本的に垂直偏波を各アンテナで使用し、水平偏波をどのアンテナに適用したら効果的にチャネル行列の品質が向上するかを判断して、送受信機の特定のアンテナだけ偏波面を適応的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】非ダイバーシティ状態に切り替えたときに想定よりも品質が劣悪で再度ダイバーシティ状態に切り替えるようなトグル動作を回避でき、受信品質測定部、比較部の削減が可能となる通信装置、通信方法、及びプログラムを提供すること。
【解決手段】第1、第2のアンテナ101,102で受信した信号を復調し受信信号に基づいてデジタルベースバンド信号を出力する第1、第2の受信部121、122と、両デジタルベースバンド信号をダイバーシティ合成するベースバンド処理部181と、第1の受信部121における受信品質を測定し、受信品質情報を出力する受信品質測定部131と、第2の受信部122へ電力供給を行う電源部161と、前記受信品質測定部131が出力する受信品質情報に基づき、前記電源部161から前記第2の受信部122へ供給する電力を決定する供給電力決定部142を具備する。 (もっと読む)


【課題】空間多重化通信の受信アンテナの配置方向を最適化して伝送特性の向上を図る。
【解決手段】基準アンテナT0と、各アンテナの配置位置から基準アンテナT0の配置位置を通る直線の方向が、アンテナごとに異なる複数のアンテナT1〜T8と、複数のアンテナT1〜T8から、1つ以上のアンテナを選択するアンテナスイッチ31A,31Bと、選択された1つ以上のアンテナと基準アンテナT0がそれぞれ複数の信号を受信したときに得られる複数の受信信号を入力し、当該複数の受信信号に対し空間多重化の復調処理を行う受信処理部(本例ではカメラ装置2に内蔵)とを有する。 (もっと読む)


【課題】チューナー用半導体装置とダイバーシティ受信機において、不要な消費電力を削減し、動作特性の均質性の向上を図り、開発コストの低減を可能とする技術を提供する。
【解決手段】チューナー用半導体装置は、局部発振信号を内部で生成するか、外部から導入するか選択する手段と、局部発振信号を生成する回路の消費電力を制御する手段を備える。それを用いて構成するダイバーシティ受信機は、局部発振信号を内部で生成するよう選択した半導体装置21と、局部発振信号を外部から導入するよう選択した半導体装置22を備える。前記半導体装置22の局部発振信号は、前記半導体装置21の局部発振信号により駆動される。したがって、半導体装置22の局部発振信号を生成する回路の不要な消費電力を削減できる。また、同一の半導体装置であり、ダイバーシティ受信の動作特性の均質性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】OFDMAネットワークにおいてアンテナを選択する。
【解決手段】移動局において基地局から受信されるダウンリンクサブフレームを使用して、ダウンリンクのチャネル状態が測定される。基地局において移動局から受信されるアップリンクサブフレームを使用して、アップリンクのチャネル状態が測定される。次に、本方法は、チャネル状態を比較し、ダウンリンク及びアップリンクが相互的であるか否かを判断する。移動局は、ダウンリンクチャネル状態の品質に基づいて受信アンテナ選択を実行することができる。移動局はまた、基地局によって命令される場合、送信アンテナ選択も実行することができる。 (もっと読む)


【課題】伝搬路の状態に影響されることなく、周波数ダイバーシチ効果やマルチユーザダイバーシチ効果を得ることができる送信制御方法を提供する。
【解決手段】周波数方向と時間方向に分割されたチャンクごとにスロット割当を行う伝送システムにおける送信制御方法であって、複数の送信アンテナに出力信号を送出するにあたり、前記複数の送信アンテナの出力信号のそれぞれに遅延を生じさせ、前記チャンクの周波数帯域幅をFcとしたとき、前記複数の送信アンテナ間の最大遅延時間を1/Fcより小さい所定の第1の値または1/Fcより大きい所定の第2の値のいずれかに変えるように制御し、物理チャネルの種類に応じて、前記遅延の制御を適用するか否かを選択する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、受信性能と消費電力がトレードオフとなる受信モードを切り替えることにより受信性能と消費電力を両立する受信装置において、受信エラーを発生させることなく受信モードの切り替えを行うことを目的とする。
【解決手段】本発明の受信装置1は、第1受信電力で動作し第1受信感度の第1受信モードと、第1受信感度よりも悪い第2受信感度の第2受信モードと、第1動作電力よりも小さい第2動作電力で動作し第2受信感度よりも悪い第3受信感度の第3受信モードを有する。この構成において、第1受信モードとしているときに受信環境が良好となった場合には第2受信モード、第3受信モードの順で切り替え制御を行い、受信環境が劣悪となった場合には第2受信モード、第1受信モードの順で切り替え制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信システムに接続可能な構成において、スループットを向上させることが可能な無線端末を提供する。
【解決手段】無線端末10は、EV−DO通信部10bによって測定されたRSSIに対応するスループットと、WLAN通信部10aによって測定されたRSSIに対応するスループットとを比較し、EV−DO通信部10b及びWLAN通信部10aの中からスループットが高い方を使用して通信する。 (もっと読む)


無線通信システムおよび方法は、空間拡散マトリックスを利用して、符号化空間データストリームを複数の送信チェーンに配信し、さらに、空間拡散マトリックスをトランスミッタのアンテナ選択計算に利用する。空間拡散マトリックスは、レシーバが、送信アンテナ選択、レシーバアンテナ選択および結合送受信アンテナ選択計算用に空間拡散マトリックスを知っており利用することができるよう設計される。アンテナ選択計算について空間拡散マトリックスを利用することで、空間データストリームの送信におけるアンテナ選択の正確性が増し、ここで、空間データストリームの数は、トランスミッタとレシーバとの間の送信チェーンまたは受信チェーンの数より少なく、送信チェーンまたは受信チェーンの数は、対応する送信アンテナまたは受信アンテナより少ない。 (もっと読む)


【課題】 アンテナの選択処理を実行する際に好適な技術を提供する。
【解決手段】 通信装置は、ネットワークを構成する機器に関する情報に基づいて、通信に使用するアンテナの選択処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でフェーズドアレーアンテナのビーム、アンテナ切り換えダイバーシティのアンテナの切り換えを短時間で行うこと。
【解決手段】受信信号に含まれるアドレスに基づいて受信信号が自装置宛てであるか否かを判定し、受信信号が自装置宛てでない場合にリセット信号を送信するMAC26と、受信信号のチャネル推定値を取得するチャネル補正部18と、チャネル推定値を保存するメモリ30と、メモリ30に保存されたチャネル推定値を比較する比較部28bと、チャネル推定値の比較結果に基づいて、受信のためのビーム又はアンテナを決定するビーム番号決定部28aと、リセット信号を受信した場合に、チャネル推定値のメモリ30への保存を中止させるコントローラ28と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、多重経路を利用したデータ送受信方法及び装置を提供する。本発明によれば、2つの送受信装置間に多重経路を設定して、別途の所定時刻ごとに各経路を通じてデータを伝送し、それぞれの経路ごとに別途のデータ受信確認制御信号ACKを受信して、いかなる経路でデータ受信確認制御信号が受信されていないかを判定する。したがって、ACK信号が受信されていない経路の使用を中止し、データが伝送される経路を積極的に利用してデータを伝送することによって、指向性アンテナを装着した2つの送受信装置の見通し線上経路が人間又は障害物により遮断されても、データ伝送が円滑に行われうる。
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【課題】適切な時機に外部アンテナが接続されているか否かを検出する移動通信端末装置を提供する。
【解決手段】移動通信端末装置の制御部は、SLOT受信時、受信に係わる各部に電源が供給された時刻T2以降に外部アンテナが接続されているか否かを検出して、アンテナ切り替えを行う。一方、時刻T5〜時刻T6の間の連続受信の際、所定の時間間隔で外部アンテナが接続されているか否かを検出して、接続されているか否かに変化があった場合、アンテナ切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】MB−OFDM方式のDCM復調に際して演算の複雑化を抑えつつ、等化器における雑音増幅効果を抑圧し、適切に受信信号の復調を可能とする。
【解決手段】OFDM信号受信装置は、デュアルキャリア変調方式により生成された2d個(dは正整数)のサブキャリアから構成されるOFDM信号を、無線回線を介して受信し、d個のシンボルを復調するものである。CSI検出回路1は、無線回線を介して受信されたOFDM信号の回線品質情報(CQI)を検出する。判定部2は、CSI検出回路1により検出された回線品質情報に応じて、サブキャリアのそれぞれに対応する受信信号について、同一シンボルのいずれか一方を選択するか、あるいは両者の加算平均を演算するかの判定をする。DCMデマッピング部3は、判定部2での判定結果に基づいてd個のシンボルを復調する。 (もっと読む)


【課題】反射器を内蔵するホスト機器を載置する読み取り面上で十分に広い通信可能エリアを確保し、反射波伝送方式によるデータ読み取り動作を行なう。
【解決手段】反射波読取装置は、反射器を搭載したホスト機器を載置する読み取り面に対して複数の平面アンテナを配設し、各平面アンテナを分配又は合成する分配/合成器と、複数の平面アンテナを同時に使用することと各平面アンテナをそれぞれ単独に使用することを切り替えるアンテナ・スイッチを備えている。そして、反射器側からの変調反射波信号の受信品質を測定し、その測定結果に応じてアンテナ・スイッチを制御する。 (もっと読む)


【課題】演算処理量が増大することなく、無線伝搬路の変動状態に応じてアレイアンテナの指向性の鋭さを制御可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】アレイアンテナ120を使用して無線通信端末と通信する無線基地局100であって、無線通信端末の移動速度を判定する速度判定部106と、アンテナ素子Ant1〜Antnに対応して設けられ、アンテナ素子Ant1〜Antnから出力される受信信号又はアンテナ素子Ant1〜Antnに入力される送信信号の信号経路を接続又は切断するスイッチSW1R〜SWnR,SW1S〜SWnSと、判定された移動速度に応じて、スイッチSW1R〜SWnR,SW1S〜SWnSによって信号経路を接続又は切断することで、無線通信端末との通信に使用されるアンテナ素子Ant1〜Antnの数を制御するアンテナ切替部107とを備える。 (もっと読む)


【課題】パケット誤り率の低い高性能な伝送を可能とする無線パケット通信装置を提供する。
【解決手段】送受信で互換性がある場合に決定した変調方式および符号化率およびデータ長に応じて、付加すべきダミーデータ量を決定するダミーデータ付加量決定部104、ダミーデータ付加量決定部104にて決定された分だけダミーデータを付加するダミーデータ付加部105、および独自形態の運用情報を生成する独自運用情報発生部114を備える。この無線パケット通信装置は、独自運用情報発生部114において生成した独自形態の運用情報を事前に送信しておき、通常復号と高性能復号とをデータ信号の復号を開始する前に決定する。 (もっと読む)


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