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Fターム[5K059DD01]の内容

無線伝送方式一般(ダイバーシチ方式等) (10,633) | ダイバーシチ方式の制御 (3,554) | 切換ダイバーシチ (1,781)

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【課題】セカンダリ受信部での無駄な電力消費を削減できる無線通信端末および無線通信方法を提供する。
【解決手段】PPPデータ量測定部9は、PPPセッション上で送信する送信データのデータ量と、PPPセッション上で受信する受信データのデータ量を測定する。制御部4は、測定した送信データの量および/または受信データの量に基づいてダイバーシティの動作の開始/停止を制御し、ダイバーシティが動作している状態で、PPPセッション上で受信する受信データの量がハイウォーターマークを越えた場合は、ダイバーシティ動作を停止し、ダイバーシティが停止している状態で、PPPセッション上で送信する送信データの量がハイウォーターマークを越えた場合、ダイバーシティ動作を開始する。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナを有する無線機においては、選択したアンテナの状況に応じて非選択(未使用)のアンテナの反射位相を適応的に調整することはできない。
【解決手段】無線回路11は、アンテナ1〜3のうち予め定めた切替方式に基づき、1本のアンテナを選択し、選択したアンテナと非選択のアンテナとを特定するアンテナ選択情報を生成して移相器調整回路7〜9に供給する。移相器調整回路7〜9は、移相器4〜6のうち、アンテナ選択情報に基づいて識別した非選択のアンテナに接続された移相器の移相角度を、そのとき選択されているアンテナに応じて予め設定された、非選択のアンテナの終端位相の最適角度に調整する。これにより、選択したアンテナの状況に応じて非選択のアンテナの移相角度の調整が適応的に行われ、非選択アンテナからの反射波と選択したアンテナの送信波との位相のずれを補正し放射効率低下を最小に抑圧することができる。 (もっと読む)


【課題】ヘリコプターなどの回転翼機において、アンテナの最適な設置様態を明確に示すことで、最小のアンテナ数で回転翼による信号遮断の影響を最小に抑制する最適なアンテナ配置方法と、その通信装置を提供する。
【解決手段】複数のアンテナと、各アンテナへの送信信号を分配する分配器と、各アンテナからの受信信号を合成する結合器とが、回転翼機に設けられた回転翼機通信装置において、回転翼による信号遮断の影響を抑制するために最適なアンテナの配置を求めるアンテナ配置方法であって、回転翼の数をBとし、回転翼の回転軸を中心として、基準となる第一のアンテナの設置角度をθ0とした場合、アンテナグループtに属するアンテナの設置角度θtを、次式:


(nは、アンテナグループt内におけるアンテナ番号)
により算出される角度とする。 (もっと読む)


【課題】処理時間が少なく簡易的な方法で最適なアンテナ制御を行うことが可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】複数のアンテナを用いてデータを送受信する無線通信装置であって、受信に用いられるアンテナ110の制御パターンを切り替えるアンテナ制御部156と、制御パターン毎に受信電力を測定する受信電力測定部152と、受信される信号に基づいて制御パターンに対応するチャネルを推定するチャネル推定部154と、を備える無線通信装置100が提供される。受信電力測定部152は、データの受信開始前に、全ての制御パターンにおける受信電力を測定し、アンテナ制御部156は、受信電力が大きい順に制御パターンを切り替え、チャネル推定部154による推定結果に基づいて制御パターンを切り替える。 (もっと読む)


【課題】シングル受信とダイバシティ受信の相互の切替えを短時間にスムーズに行う。
【解決手段】チューナ部31、32を用いてダイバシティ制御が行われる高周波信号受信部21において、チューナ部31は、利得制御器50bにより利得制御される高周波増幅器50と、利得制御器53bにより利得制御される増幅器53とを備え、チューナ部32は、利得制御器64bにより利得制御される高周波増幅器64と、利得制御器67bにより利得制御される増幅器67とを備え、利得制御器50b、53bあるいは利得制御器64b、67bの出力が接続されるとともに受信品質を検出できる受信品質検出器33を設け、この受信品質検出器33から出力される検出信号を用いて、シングル受信あるいはダイバシティ受信を選択する。 (もっと読む)


ダイバーシティ受信機を動作させる技術が記述される。ユーザ装置(UE)は、(i)等化器および第1のレイク受信機を有する第1の受信チェーンと、(ii)第2のレイク受信機を有する第2の受信チェーンを含む。UEは、(i)受信伝送を処理するために等化器だけが使用される第1のモードと、(ii)受信伝送を処理するために両方のレイク受信機が使用される第2のモードとをサポートする。UEは、(例えば、等化器の性能に基づく)第1のモードについての第1の性能メトリックと、(例えば、両方のレイク受信機または第1のレイク受信機だけの性能に基づく)第2のモードについての第2の性能メトリックを決定する。UEは、性能メトリックに基づいて第1のモードまたは第2のモードを選択し、第1のモードが選択された場合には第2の受信チェーンをパワーダウンする。 (もっと読む)


【課題】チャネル推定精度が劣化することによる通信不能の状態が低減されると共に、ユーザデータのスループットの低下が抑制されるMIMO方式を適用した無線通信システム及び方法を提供する。
【解決手段】伝搬環境が悪く信号電力対干渉電力比の値が小さい無線移動局、あるいは無線基地局に対して同一時刻にデータを送信している無線移動局(または送信アンテナ)の数が多い場合は、無線移動局から無線基地局に送信する送信信号に含むパイロットシンボル数を増加させる。また、伝搬環境が良好であり信号電力対干渉電力比の値が大きい無線移動局、あるいは無線基地局に対して同一時刻にデータを送信している無線移動局(または送信アンテナ)の数が少ない場合は、無線移動局から無線基地局に送信する送信信号に含むパイロットシンボル数を減少させる。 (もっと読む)


プリント回路基板の第1の側と前記プリント回路基板の第2の側との間の電磁分離を与えるように構成されたグランド・プレーンを有するプリント回路基板;前記プリント回路基板の前記第1の側の上方に形成された第1の非導電性支持部材;前記プリント回路基板の前記第2の側の上方に形成された第2の非導電性支持部材;前記第1の非導電性支持部材の上方に形成された第1のアンテナ;及び前記第2の非導電性支持部材の上方に形成された第2のアンテナ、を具備する、ここにおいて、前記第1のアンテナは、前記グランド・プレーンに接続されていない前記プリント回路基板の第1の部分上の第1の供給点に電気的に接続される、そしてここにおいて、前記第2のアンテナは、前記グランド・プレーンに接続されていない前記プリント回路基板の第2の部分上の第2の供給点に電気的に接続される、マルチプル−アンテナ・デバイスが提供される。
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アンテナモジュールは、一つまたは複数のスイッチによって共に結合されて、調整可能な広帯域アンテナモジュールに設けることのできる複数の単極アンテナ素子(たとえば、3〜4個のアンテナ素子)を含む。たとえば、スイッチは、アンテナの周波数範囲が変更されるようにアンテナの全体長を変更する。周波数応答は、低電圧微小バリキャップ、またはバラクタダイオードによっても制御することができ、アンテナモジュールとともに存在する同調共振整合フィルタネットワークとして例示化することができる。さらに、スイッチは、アンテナの帯域幅を調整する容量性素子を「スイッチイン」および「スイッチアウト」するために使用することができる。共振整合フィルタネットワークは、アンテナの帯域幅に周波数を微調整するのに使用することができる。
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【課題】本発明は、受信性能と消費電力がトレードオフとなる受信モードを切り替えることにより受信性能と消費電力を両立する受信装置において、受信エラーを発生させることなく受信モードの切り替えを行うことを目的とする。
【解決手段】本発明の受信装置1は、第1受信電力で動作し第1受信感度の第1受信モードと、第1受信感度よりも悪い第2受信感度の第2受信モードと、第1動作電力よりも小さい第2動作電力で動作し第2受信感度よりも悪い第3受信感度の第3受信モードを有する。この構成において、第1受信モードとしているときに受信環境が良好となった場合には第2受信モード、第3受信モードの順で切り替え制御を行い、受信環境が劣悪となった場合には第2受信モード、第1受信モードの順で切り替え制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 受信状態や受信機の動作に応じて受信モードが自動的に切換えられるようにしたデジタル受信装置を提供すること。
【解決手段】 2台のチューナ8、9から入力される受信信号を2系統の復号部18、19で処理するようにした復調部23を備え、ダブルチューナ受信モードとダイバーシチ受信モードに切換えて動作するようにしたデジタル受信装置において、受信状態判定手段28の出力で制御されるダイバーシチ制御手段22を設け、ダブルチューナ受信モードとダイバーシチ受信モードの切換えが自動的に行われるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】多重アンテナを使用する基地局において、余剰のモジュールを追加せずに二重化を支援するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】K(Kは2以上の整数である)個のセクター及びセクター当りM(Mは2以上の整数である)個のアンテナを支援する基地局システムにおける二重化支援装置は、M個のアンテナに送信するM個のデータを生成し、M個のデータの一部を他のチャンネルカードと交換し、M個のデータの残りの一部と他のチャンネルカードから受信されたデータで所定のフレームを構成して対応するRFモジュールに出力する複数のチャンネルカードと、チャンネルカードの対応するチャンネルカードからのフレームでM個のデータを抽出し、抽出されたM個のデータのそれぞれをRF処理して元のセクターのアンテナに出力する複数のRFモジュールとを含む。 (もっと読む)


【課題】マルチパス干渉や他の通信システムからの妨害波に対してロバストな優れた無線通信システム並びに無線通信装置を提供する。
【解決手段】携帯端末装置は、送信データをサブキャリア周波数fsで1次変調し、さらに該1次変調信号を無変調キャリアfoの入力と掛け算した際に無変調キャリアの周波数を中心にプラス及びマイナスの双方向に生じる変調反射波信号をともに送信する。非接触伝送装置側では、2つの変調反射波信号のうち受信品質のよい方を選択受信する、あるいは比合成処理するといった、各変調反射波信号の受信品質に応じて適応的な受信処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タブレット型コンピュータであっても人体を電磁波の発生源であるアンテナに極力近づけない、または触れさせないようにしたノートパソコンの無線制御装置を提供する。
【解決手段】複数のアンテナ(AT1,AT2)により他の無線機器と通信するタブレット型コンピュータ10であって、無線通信制御部が送信時には複数のアンテナのうち、操作者に対して最も遠い位置、あるいは操作者が人体の一部に触れる可能性の最も低い位置に配置した一つのアンテナ([B]AT1)を用いて電波送信するように複数のアンテナを切り替える。このような動作により、タブレット型コンピュータであっても人体に有害な電磁波の発生源であるアンテナにコンピュータ操作者の手や体の一部を極力近づけない、または触れさせないようにする。 (もっと読む)


【課題】パイロット信号の生成方式を用いずに、受信部およびLNAの故障監視を行なう簡素化された回路を備えて、受信部の故障を判定する機能を持つ小形化された無線基地局装置を提供する。
【解決手段】低雑音増幅手段(LNA利得監視部)は、信号干渉を防ぐアイソレータと、高周波受信信号を増幅する低雑音増幅器(LNA)と、一方の接点(LNA側)と、コモン側端が接続された経路切り替えスイッチと、受信帯域通過フィルタとが縦列接続され、経路切り替えスイッチの他方の接点と回路接地の間に接続された終端回路とを備え、低雑音増幅器と低雑音増幅器以外の受信部の故障切り分け監視が行なえる構成である。 (もっと読む)


【課題】高精度に信号検出することが可能なMIMO信号検出システムを提供すること。
【解決手段】複数の送信アンテナを有する送信装置から略同時に送信された複数の送信信号を受信する受信装置が提供される。この受信装置は、主に、無線伝送路の伝送特性を表すチャネル行列に基づいて前記各送信アンテナに対応する最小ユークリッド距離を算出する最小ユークリッド距離推定部226と、前記各送信アンテナに対応する最小ユークリッド距離の大小関係に基づく前記各送信アンテナの順序付けを示すランキング情報を生成するランキング情報生成部228と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デジタル受信装置では、実際の受信レベルに応じて受信パラメータを最適化したり、素子アンテナを効率よく使用するために、各受信処理部で使用する素子アンテナ数の適正化を図ることは行われていなかった。
【解決手段】複数のアンテナ11と、受信部12と、AD変換処理部13と、ビーム合成部14と、受信処理部15とを有したデジタル受信装置において、アンテナ・受信入力部16から入力された、使用するアンテナとビームを指向する方位の情報をビーム合成部に設定し、周波数帯域幅、信号検出のルール、復調方式の情報を受信処理部に設定すると共に、受信処理部で処理された信号の受信レベルと必要受信レベルとを比較し、各受信処理部における受信レベルの過不足を算出する受信管理部17を設け、各受信周波数における必要受信感度を確保した上で、受信周波数数をより多くするようにした。 (もっと読む)


【課題】同一のデータに複数のスロットを割り当てて通信を行い、各スロットを介して受信したデータのいずれか1つを受信データとして選択する場合において、従来よりも正確に正しいスロットを選択し、通信品質及びスループットの向上を図る。
【解決手段】前記各スロット毎にデータを受信する受信手段と、前記各スロット毎に受信したデータのシンボル間の位相差が所定の閾値を越えた場合に、当該閾値を越えたシンボルを計数する計数手段と、前記計数手段によって各スロット毎に算出された、前記閾値を越えたシンボルの計数値が最も小さいスロットを介して受信したデータを受信データとして選択する選択手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ダイバーシティ受信方式において、小型化を図るとともに、各復調部で生成されるデジタル信号を、タイミングよく選択または合成することが可能な受信装置を実現する。
【解決手段】本発明に係る受信装置1は、多層基板60の一方の面にはチューナ部10および20を備え、多層基板60の他方の面には上記復調部30および40を備えており、チューナ部10および20を備えている多層基板60の面には、基準クロックを生成してチューナ部10および20に出力する水晶発振回路50を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来よりも少ない演算量で高速に、無線環境に応じた最適な送信アンテナ及び受信アンテナの選択を行なえるようにする。
【解決手段】各送信アンテナ15−1〜15−Ntの一部であるいずれか複数と、各受信アンテナ21−1〜21−Nrのいずれか複数とから成る複数のアンテナグループの中で、通信品質に関する第1の選択基準を満足するアンテナグループを選択し、選択されたアンテナグループを構成する送信アンテナ及び受信アンテナの組み合わせの中で、通信品質に関する第2の選択基準を満足する組み合わせを選択し、選択された送信アンテナ及び受信アンテナの組み合わせの一部又は全部を用いて前記通信を行なう。 (もっと読む)


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