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Fターム[3K243BB01]の内容

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【課題】長寿命化及び始動特性の向上を図ることができる発光管、光源装置及びプロジェクタを提供すること。
【解決手段】内部に一対の電極8Aが配置され、当該電極8A間で放電発光する発光部511を有する発光管51Aであって、一対の電極8Aの少なくともいずれか一方は、軸部81と、当該軸部81における他方の電極8A側に形成され、かつ、軸部81より直径寸法の大きな大径部82Aとを備える。大径部82Aは、他方の電極8A側に形成され、かつ、発光管51Aの定常点灯状態で放電する本体部824と、本体部824における他方の電極8Aから離間する側に設けられ、かつ、線材Lを複数層巻回することで形成されるコイル部821とを備える。コイル部821における最外層823は、線材Lが互いに接触しないように形成され、当該最外層823に近接する内層822は、線材Lが軸部の軸方向に沿って互いに接触するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】カップ形状部分11bの開口端部11dから周囲に漏れ出る光の量を適宜調整できるLEDランプ10を提供すること
【解決手段】ハウジング11のカップ形状部分11bの開口端部11dにフード12を進退可能に組み付け、フード12を前進叉は後退させることによりカップ形状部分11bの開口端部11dから周囲に漏れ出る光の量を調整する。ハウジング11の後端部側からフード12を装着し、フック片12aとフランジ部11eの係合によってフード12がカップ形状部分11bの開口端部11dから脱落するのを防止する。また、フード12を後退してハウジング11から取り外す。 (もっと読む)


【課題】BMCに中空フィラー(ガラス中空体とも称される)を添加した成形材料を用いて成形された成形体を基材としたリフレクタであって、背面にアルミ反射層が形成されず、背面以外の領域にアルミ反射層(反射面等)が形成された放熱性の高い車両用灯具用のリフレクタを提供する。
【解決手段】BMCに中空フィラーを添加した成形材料を用いて成形された成形体を基材とした車両用灯具用のリフレクタであって、背面と、前記背面とは反対側の前面と、前記前面に真空下で蒸発したアルミによって形成されたアルミ反射層としての少なくとも一つの反射面と、を含んでおり、前記背面の外周には、前記真空下で蒸発したアルミが前記背面に回り込むのを防止するためのリブが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スイブル機構を省略可能な発光素子アレイを光源に用いつつも、スイブル動作時における照射領域の照度低下を抑制する。
【解決手段】複数の部分領域L1〜L13を含んでなる照射レンジPA内において、車両に配置された前照灯用の複数の光源による光の照射によって所定の照射領域が形成される。照射レンジPA内において所定の照射領域をスイブル移動させる制御を行なう際に、照射領域に含まれて隣接している部分領域間の照度の差を、スイブル移動の前後で変化させる。 (もっと読む)


【課題】LED光源から遠い他面側ほど拡散板に近い位置に反射板が位置しているため、均一な面発光を確保することができる照明装置を提供する。
【解決手段】本発明は、正面に開口11aを形成した扁平な略筐体形状のハウジング11と、開口11aを閉成してハウジング11の内部に灯室12を形成するとともに照明光束P1,P2を透過する拡散板13と、ハウジング11の内壁面のうち拡散板13と直交する一面11bに配置された複数のLED光源14と、開口11aと対向するハウジング11の底面11cとLED光源14との間から一面11bと対向する他面11dと開口11aとの間にわたって傾斜状態で配置されかつLED光源14から出射された照明光束P1,P2を拡散板13に向けて反射する反射板15と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 遠方視認性を向上させるとともに、明暗差のはっきりとした配光パターンを形成することができる車両用前照灯を提供する。
【解決手段】 プロジェクタ型の車両用前照灯(1)は、2枚シェードを有しており、第1シェード(7)に比べて第2シェード(8)の下側エッジ(8c)が下側に傾斜している。また、上側エッジと傾斜エッジにおいては、同様の構造となっている。これにより、遠方視認性を向上させることが出来るとともに、明暗差のはっきりした配光を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】光源の点灯の有無に拘わらず、反射板によって反射される光は、周囲との明暗差を有すようになり、周囲に対して浮き出ているような見栄えを有する車両用灯具を提供する。
【解決手段】発光素子22は、ヒートシンク21の平坦面の一領域に、その光が平坦面と交差する第1方向に出射するように搭載され、反射板23は、ヒートシンク21の平坦面を被うようにして配置され、発光素子22からの光を反射させた後に前記第1方向と交差する第2方向へ出射させ、漏光処理板24は、反射板23の前記第1方向側の周縁部23Aに配置され、発光素子22からの光のうち前記反射板23に反射されることのない漏光を拡散するように構成される。漏光処理板24は、反射板23の周縁部23Aと隙間Tを有して配置され、第2方向側および第2方向と反対の方向側において反射板23の周縁部23Aを超えて延在されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】バルブからの熱に対してバルブフードの保護を図りつつ、バルブフードを小型化可能とする。
【解決手段】バルブ4と、バルブ4から発生した光を前方に向けて反射するリフレクタ5と、バルブ4の前端部を覆うバルブフード6と、を備えた車両のヘッドライトのロービーム用ランプユニット2において、バルブ4とバルブフード6との間に、熱伝導を抑制する遮熱板10を設ける。 (もっと読む)


【課題】製造コストの上昇を抑制するとともに、光源であるLEDの放熱性の向上を図ることができる車両用灯具を提供する。
【解決手段】給電されることにより光を発する半導体発光素子10と、少なくとも、半導体発光素子10から発せられた光を反射するリフレクタ部21、リフレクタ部21により反射された光を所望の範囲に向かって照射するレンズ部22、および、レンズ部22に入射する光の一部を遮ることにより、レンズ部22よって照射される領域の形状を所望の形状とするシェード部23を一体に構成するとともに、透光性材料によって中実に形成された光学部材20と、が設けられ、リフレクタ部21における、少なくとも光を反射する領域には、光を反射する第1金属膜24が配置され、シェード部23における、少なくとも光を所望の形状に遮る領域には、光を遮る第2金属膜25が配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 発光輝度分布の発生を抑制する。
【解決手段】 第1の方向に長い基板上に複数の半導体発光素子が形成された半導体発光素子アレイは、前記複数の半導体発光素子のそれぞれが、前記基板上に形成された電極層と、前記電極層上に形成され、前記電極層に電気的に接続されたp型半導体層と、前記p型半導体層上に形成された活性層と、前記活性層上に形成されたn型半導体層とを有する半導体発光層と、前記半導体発光層の一辺に沿って、該一辺と平行に形成された第1配線層と、前記第1配線層から前記半導体発光層にかけて延在し、前記半導体発光層の表面において、前記n型半導体層と電気的に接続される複数の第2配線層と、前記半導体発光層の上方に形成される蛍光体層とを有し、前記半導体発光層の平面形状が、前記第1の方向に平行な底辺と、該底辺に垂直な線に対して傾斜する部分を含む少なくとも1つの辺を有し、前記半導体発光層の前記第1の方向の幅が前記底辺から離れるに従い減少する形状である。 (もっと読む)


【課題】 可動シェードの移動状態の適正化を図る。
【解決手段】 光を出射する光源11と光源から出射された光を反射するリフレクター10と光源から出射された光を投影して照射する投影レンズ9とを設け、光源から出射された光の一部を遮蔽する固定シェード13と、固定シェードに対して移動可能とされ光源から出射された光の一部を遮蔽可能な可動シェード14と、可動シェードを移動させる駆動モーター19と、可動シェードと駆動モーターの間に設けられ可動シェードの移動状態を制御するシェード制御手段として機能する駆動部材20とを設けた。 (もっと読む)


【課題】全反射率が光の波長の違いで低下する一般の反射材(アルミ、PET等は、LED素子の光を均一かつ、高反射させることが不可能。したがって LEDライティングパネルの要件である「均一な光で、高照度」の反射材としては不適当。
【解決手段】LEDライティングパネルが必要とする「均一高照度」を可能にする、銀被膜の反射材を導光板の反射材とし、かつパネル面を高照度とするためにLEDケース内のLED点灯方式を間接照明タイプとして、LEDのルーメンを最大限に利用する形状とする。 (もっと読む)


【課題】半流動性の伝熱剤による放熱効果を得ることが可能でありながら、光源用ランプを新しいものと交換するときのユーザーの負担を軽減することが可能な光源用ランプを提供する。
【解決手段】電源に接続する陽極側導電部材27aに接触可能な陽極側導通部材42と、電源に接続する陰極側導電部材28aに接触可能な陰極側導通部材48と、発光部41、47と、陽極側導通部材と陰極側導通部材の表面に塗布した半流動性の伝熱剤50と、伝熱剤の表面を着脱可能に覆う接触部被覆部52、及び、接触部被覆部に突設した、陽極側導通部材と陰極側導通部材に接触する複数の接触突部53を有する保護部材50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両用灯具のリフレクタに用いる射出成形品として良好な機械的強度を確保しながら軽量化を図ると共に、射出成形時にキャビティへの射出によって生じるキャビティ内壁への傷や摩耗を抑制するBMC樹脂を成形材料として用いた成形品による車両用灯具のリフレクタを提供する。
【解決手段】不飽和ポリエステル樹脂を主成分とするマトリクス樹脂に無機充填材として少なくともガラス繊維、炭酸カルシウム62及びガラス中空ビーズ61を添加したBMC樹脂において、BMC樹脂に対する炭酸カルシウム62の容積比率を19.7〜10.6vol%の範囲とすると共に、BMC樹脂に対するガラス中空ビーズ61の容積比率を、BMC樹脂に対する炭酸カルシウム62の容積比率とガラス中空ビーズ61の容積比率の合計容積比率が約49vol%となるような範囲とした。 (もっと読む)


【課題】車両用灯具の光源として用いられる半導体発光素子を常温環境と高温環境の双方において適切に冷却する。
【解決手段】車両用前照灯システム100において、温度センサ120は、車両用灯具の光源である発光素子20が置かれる環境温度を検知する。環境温度取得部116は、温度センサ120の検知結果を取得する。ファン制御部114は、取得された温度センサ120による検知結果を用いて、発光素子20を冷却するファン36の回転数を制御する。ファン制御部114は、発光素子20が常温環境下にあるときよりも、常温環境より温度の高い高温環境下にあるときの方がファン36の回転数を低くする。車両用灯具が搭載される車両は、電気自動車である。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子31の交換作業が容易となる。
【解決手段】灯具前方側が開口したランプボディ12と、前記開口を覆うカバー13と、前記ランプボディ12および前記カバー13により形成される灯室内に配されて、前記ランプボディ12に取り付けられるブラケット15と、光源である半導体発光素子31を有する光源ユニット30と、前記半導体発光素子31からの光を灯具前方へと出射させる光学ユニット20と、を備え、前記光源ユニット30および前記光学ユニット20は、ともに前記灯室内に配されてそれぞれ別個に前記ブラケット15に固定されており、前記光源ユニット30は、前記ランプボディ12の灯具後方側に設けられた着脱用開口18を通じて着脱可能であることを特徴とする車両用前照灯1,2,3により達成される。 (もっと読む)


【課題】配光パターン内において選択的に照射状態または非照射状態とされた部分領域を移動させる調光制御を行なう際に、運転手に煩わしさを感じさせることのないようにする。
【解決手段】車両に配置された前照灯用の複数の光源による光の照射によって形成される配光パターンは、各々が前記複数の光源のうち二つ以上の光源に照射される複数の領域PA1〜PA5を有する。前記複数の領域の少なくとも一つが前記配光パターン内を移動する対象物に対応するように照射領域を制御すると共に、当該照射領域に対応する前記二つ以上の光源を時間差をもって点灯させる。 (もっと読む)


【課題】光軸に直交する水平線よりも上を照明することができるようにする。
【解決手段】車両用前照灯1が、発光源52を有したバルブ50と、発光源52又はその近傍に第一焦点F1を有し、第一焦点F1の前方に第二焦点F2を有し、発光源52から発した光を前方に反射する反射面11と、バルブ50の前方に配置され、第二焦点F2又はその近傍に後ろ側焦点F3を有し、その焦点F3から前方に延びる光軸Axを有する投影レンズ60と、投影レンズ60とバルブ50の間に配置され、後ろ側焦点F3又はその近傍で左右に延びた上縁81を有し、反射面11によって反射された光の一部を遮光するシャッター80と、を備える。シャッター80及びその上縁81の左右方向の幅が、投影レンズ60の有効径Dよりも短い。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン電球35を用いながら、器具効率を確保できるとともに、小型化および低コスト化が可能な照明器具を提供する。
【解決手段】略直線円筒状のバルブ53の一端の封止部53aが放物ミラー38の後側となるように放物ミラー38の挿入孔38bにハロゲン電球35を挿入する。挿入孔38bの径寸法をφd、挿入孔38bに挿入するバルブ53の径寸法をφbとしたとき、0.42≦φb/φd<1.00を満たすように挿入孔38bの径寸法とバルブ53の径寸法との少なくともいずれか一方を設定する。器具効率を向上できるとともに、例えば強制冷却機構などを用いることなくハロゲン電球35の封止部53aを自然空冷して温度上昇を抑制でき、小型化および低コスト化が可能になる。 (もっと読む)


【課題】ロービームにおける特定ポイント周辺の照度勾配を緩やかにしつつ、当該特定ポイントの照度を抑制する。
【解決手段】車両用前照灯1は、光源2と、光源2からの光を反射させるリフレクタ3と、リフレクタ3で反射された光を車両前方へ投影する投影レンズ5と、リフレクタ3から投影レンズ5へ入射する光の一部を遮光するとともに、投影レンズ5の焦点F近傍に配置されてカットオフラインCLを形成する上端縁部43を有するシェード4とを備える。上端縁部43には、カットオフラインCLの一部を特定ポイントPの下方まで凹状に窪ませた窪み部CL2aを形成する上方への突出部44が形成されている。突出部44には、投影レンズ5の焦点面Sから離間するように当該突出部44の上端近傍から前方へ隆起し、当該突出部44の上側を通過した光を反射させて窪み部CL2aの内側領域R0に照射させる隆起部45が形成されている。 (もっと読む)


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