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Fターム[5H730XX23]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 保護、防止 (8,780) | 異常検出部位 (1,661) | 出力、出力部 (645)

Fターム[5H730XX23]に分類される特許

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【課題】負荷への過電圧保護のためのラッチ停止機能を利用し、負荷が待受状態とされる無負荷時における省電力化を図るとともに、スイッチングトランスの鳴きを防止して静粛性を高める。
【解決手段】負荷1が待受状態とされる無負荷時に、負荷を制御する主制御部2から電圧上昇回路43への制御により、制御IC420の電源端子P420cに印加される端子電圧を負荷への過電圧保護に必要な閾値電圧と比較して上昇させることにより、トランジスタ41のスイッチング動作をラッチ停止する。また、負荷を制御する主制御部からラッチ解除回路44への制御により、制御IC420の電源端子に印加される端子電圧を、制御IC420が動作する最低動作電圧と比較して電圧降下させることにより、ラッチ停止を解除し、トランジスタ41のスイッチング動作を再開する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつ、電圧切り替え速度を向上させるとともに、画像形成への悪影響を抑える。
【解決手段】電圧制御装置100は、直流電圧を出力する電圧出力部110と、第1目標電圧よりも高い第1電圧の出力命令である第1電圧出力命令を出力して、前記電圧出力部に前記第1電圧を目指して昇圧させ、前記電圧出力部から出力されている前記直流電圧が前記第1目標電圧に到達する前に、前記第1目標電圧の出力命令である第1目標電圧出力命令を出力して、前記電圧出力部に前記第1目標電圧まで昇圧させるCPU160と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電源装置と電力消費部を接続する経路のインピーダンスによる電圧降下を抑制し、かつ軽負荷時の消費電力を低減させること。
【解決手段】フライバック電源用トランス113の2次側に設けられ、電力消費部に流れる電流Isを検知する2次側電流検出抵抗211を備え、2次側電流検出抵抗211は、一端が分圧抵抗上段205に接続された分圧抵抗下段206の他端が、2次側電流検出抵抗211のトランス113側で接地され、基準電圧REFが、2次側電流検出抵抗211の電力消費部側で接地される。 (もっと読む)


【課題】2次側がセンタータップ(Centertap)構造である絶縁型DC−DCコンバータにおいて、2次側の組み立て不良によって生じる変圧器の電流不平衡問題を、解決できるDC−DCコンバータの電流不平衡判定装置および方法を提供する。
【解決手段】2次側がセンタータップ(centertap)であるDC−DCコンバータの2次側電流不平衡を判定する装置であって、量産されたDC−DCコンバータの出力端にDC電源を印加して各連結部の電圧降下を測定する電圧測定部、前記電圧測定部で測定された電圧によって標準化された抵抗を計算する標準抵抗(ΔR’)計算部、飽和基準値を決定する飽和基準値計算部、前記飽和基準値と標準抵抗を比較して前記コンバータの2次側電流の飽和状態を判定する飽和判別部を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】過電流状態が発生して過電流状態を監視している電源への電力供給が停止すると、例え電源にコンデンサが取り付けられ、多少の電荷が蓄電されていても、瞬時に電源の電圧はゼロまで低下する。するとリセットされて再び電源への電力供給が再開されるが、過電流状態が解消されていなければまた電力供給が停止するというプロセスが繰り返され、その周期が短いと発熱量が大きくなる。
【解決手段】監視されている電源を第1の電源として、別個の第2の電源を設け、第1の電源に過電流状態が生じると、第2の電源によって電力供給停止状態を保持することとした。この電力供給停止により第2の電源への電力供給も停止するが、第2の電源の電圧降下速度が遅いので上記の周期を遅くすることができる。 (もっと読む)


【課題】通常運転において必要な仕様のままで、起動時等の所定の場合に、通常運転時に流すことができる定格電流以上の電流を供給できる直流電源装置を提供する。
【解決手段】本発明の直流電源装置101において、監視部81は、直流電源ユニット(RF−U)1〜Nおよび充電兼予備ユニット(CH−U)の垂下特性を制御する際に、直流電源ユニットおよび充電兼予備ユニットの運転状態が、全てのユニットが正常に運転している通常運転中の状態か、停電から復電後の運転を開始した状態か、および、故障から復旧した直流電源ユニットが運転を開始した状態か、のうちいずれの状態であるかを判定し、この判定した運転状態に応じて直流電源ユニット(RF−U)1〜Nおよび充電兼予備ユニット(CH−U)における垂下特性を制御する。 (もっと読む)


【課題】多相チョッパを構成する各相チョッパ部のスイッチ素子の故障を判定し、電流を制限することで、ある1相のスイッチ素子がオープン破壊となった場合でも、残りの相で、動作が可能な電源装置を提供する。
【解決手段】電流検出器5で検出された電流に基づき各相チョッパ部31,32におけるスイッチ素子311,321の故障を検出する故障判定手段8を備え、故障判定手段8は、各相チョッパ部31,32のスイッチ素子311,321に対する制御信号の立下りエッジのタイミングで、電流検出器5により検出された電流値を取得し、取得した各電流値が異なれば故障と判断して故障信号を発電制御手段13に送信し、発電制御手段13は、故障信号を受信したとき、故障していない各相チョッパ部31,32の耐電流を超えないように発電機11の出力電流を制限する。 (もっと読む)


【課題】電流共振コンバータ部を備え、通常動作用の制御回路を二重系にすることなく保護動作を実行可能なスイッチング電源装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】スイッチング電源装置1は、PFC電圧を変換して負荷回路に出力する電流共振コンバータ部3と、スイッチ素子Q3、Q4のスイッチング動作を制御するスイッチング制御部12と、出力電圧を検出し、その検出値に応じた出力信号をスイッチング制御部12に出力する出力電圧検出部11とを含んでおり、スイッチング制御部12は、出力電圧検出部11からの出力信号に基づいて出力電圧を所定の値とするためのスイッチング周波数を導出するとともに、この導出されたスイッチング周波数に基づいてスイッチング電源装置1の異常の発生を判定し、異常が発生したと判定した場合、スイッチ素子Q3、Q4のスイッチング動作を停止させることにより、異常発生時の装置の安全を確保する。 (もっと読む)


【課題】過電流保護動作時の発熱を抑える。
【解決手段】過電流保護回路15は、降圧型スイッチング電源装置1の出力電流Ioutが第1過電流保護値I1を上回ってから出力トランジスタ11を強制オフするまでの間に出力電流Ioutを第1過電流保護値I1よりも低い第2過電流保護値I2まで引き下げる過電流保護動作部153を有する。 (もっと読む)


【課題】負荷が外された場合でも出力電圧が過電圧となることを防止することができる電源装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】電源装置100は、交流電源1からの交流電圧を整流する整流回路10、整流後の電圧を昇圧して電圧変換部30の入力側電圧Vinを生成する昇圧回路11、入力側電圧Vinを降圧して光源2に供給するための所要の電圧Voutを出力する電圧変換部30、光源2が接続されているか否かを判定するための電圧電流検出部17、光源2に対して並列に接続される第1の抵抗50、第2の抵抗40、光源2が接続されていないと判定された場合に、第1の抵抗50の電圧Voutを所定値以下に制御する出力電圧制御部20などを備える。 (もっと読む)


【課題】圧電トランスは、製造上の特性ばらつきにより、昇圧比及び周波数特性が異なる場合があり、同じ制御ゲインで制御した場合に出力電圧の立ち上げ波形が大きくオーバシュートしてしまう場合や、立ち上げ時間が長くなってしまう場合がある。
【解決手段】分周比値制御手段72cは、整流手段76から出力される高圧DC電圧S76の初回の立ち上げ時に、分周比値の制御ゲインを所定値として、高圧DC電圧S76を立ち上げ、高圧DC電圧S76のオーバシュート量が閾値を超えたか否かにより、次回の高圧DC電圧S76を立ち上げ時に分周比値の制御ゲインを変更するように分周比値を制御している。そのため、圧電トランスの昇圧比及び周波数特性がばらついても、高圧DC電圧S76の立ち上げ波形を良好な波形に適応制御できるという効果がある。 (もっと読む)


【課題】 電源装置の挙動の変化から、平滑用電解コンデンサ(従って、電源装置)の寿命を検知する。
【解決手段】 本発明は、電源出力をモニタしてスイッチング制御信号を形成するスイッチング制御部と、上記スイッチング制御信号に応じてオンオフ動作するスイッチング素子と、自己の充電電圧を上記電源出力とする平滑用電解コンデンサとを少なくとも有する電源装置に関する。そして、スイッチング制御信号の周波数を測定する周波数測定部と、測定された周波数を、予め設定されている閾値と比較する比較部と、測定された周波数が閾値を超えたときに、平滑用電解コンデンサの寿命到来を通知する寿命通知部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】定電圧化回路13と負荷15の間に設けられる出力保護回路で、入出力電圧や負荷電流などが変化しても柔軟性を持って対処し安定して動作させる。
【解決手段】保護回路14Cは、定電圧化回路13の入力電圧Vinから生成した基準電圧と定電圧化回路13の出力電圧Vsとを比較し、出力電圧Vsが基準電圧未満となった際に負荷15への電力供給を切断する第1のスイッチとしてのFETスイッチSW2と、FETスイッチSW2での切断により起動し、切断状態を少なくとも予め設定された時間維持する第2のスイッチとしてのヒューズF1とを備える。 (もっと読む)


【課題】体格の増大を抑制することのできるコンデンサの放電回路を提供する。
【解決手段】高圧バッテリ16と、一対の入力端子を有して且つ一対の入力端子を介して高圧バッテリ16と接続されるインバータ12と、一対の入力端子間に接続されるコンデンサ20と、放電回路22とを備える電力変換システムがある。ここで、放電回路22のフォトダイオード26a及び放電抵抗体24の直列接続体がインバータ12の一対の入力端子間に接続される。また、フォトトランジスタ26bの一端は、抵抗体28を介して電源30に接続され、他端は接地されている。さらに、放電抵抗体24の抵抗値は、放電抵抗体24が正常な場合、フォトトランジスタ26bがオンするように設定されている。こうした構成において、抵抗体28及びフォトトランジスタ26b間の電圧に基づき、放電抵抗体24の異常(オープン故障)の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】小型化・低コスト化の要求に応えることができる多出力型スイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子Qを制御回路4による制御下でスイッチング動作させて主出力電圧Vbbを出力する主出力回路2と、主出力電圧Vbbを降圧して得た従出力電圧Vccを出力する従出力回路3とを備えた多出力型スイッチング電源装置1であって、主出力回路2は、主出力電圧Vbbの過電圧状態および従出力電圧Vccの減電圧状態を検出する電圧検出回路5を有する。電圧検出回路5は、主出力電圧Vbbが過電圧状態になるか、従出力電圧Vccが減電圧状態になるとオフ状態からオン状態に切り替わるトランジスタQを含み、制御回路4は、トランジスタQがオン状態になった場合に、スイッチング素子Qのスイッチング動作を停止させ、主出力回路2および従出力回路3からの出力を停止させる。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ、安全性を高めた電源装置及びそれを用いた灯具並びに車両を提供する。
【解決手段】電源装置2は、第1のコンデンサC1並びに第1のコンデンサC1の両端にそれぞれ接続された第1及び第2のインダクタL1,L2からなる直列回路と、第1のインダクタL1と第1のコンデンサC1の接続点に一端が接続されたスイッチング素子S1と、第1のコンデンサC1と第2のインダクタL2の接続点にアノードが接続されたダイオードD1と、スイッチング素子S1の他端とダイオードD1のカソードとの間に接続された第2のコンデンサC2とを備える。第1のインダクタL1の他端とスイッチング素子S1の他端との間には、第1のインダクタL1の他端側が正極側となるように直流電源1が接続され、第2のインダクタL2の他端とダイオードD1のカソードとの間には負荷3が接続される。 (もっと読む)


【課題】入力電圧の変化や負荷の定格電圧がばらついても、出力電流(出力電圧)が高精度に一定とである定電流特性を有するスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】トランスの第3の巻線53の電流値を検出し、2次巻線52に電流が流れている時間にHレベルの信号を出力し、2次巻線52に電流が流れていない時にLレベルの信号を出力する2次電流オン時間検出回路9と、2次電流オン時間検出回路9の出力と第1電圧比較器8に入力される第1基準電圧とを乗算する乗算器10と、乗算器10の出力と第2基準電圧12との電圧差または乗算器10の出力と第2基準電圧12とが同じ場合は、出力電圧を保持するエラーアンプ11とを備え、エラーアンプ11の出力電圧が第1基準電圧として用いられているスイッチング電源装置。 (もっと読む)


【課題】
過電圧を効率的に抑制できるDC−DCコンバータ、及び、電子装置を提供する。
【解決手段】
DC−DCコンバータは、一端が直流電源に接続される第1スイッチと、負荷回路に接続される出力端子と、前記第1スイッチの他端と前記出力端子との間に接続されるコイルと、前記コイルと前記出力端子との間に一端が接続され、他端が基準電位端子に接続される平滑用キャパシタと、入力部が前記基準電位端子に接続され、出力部が前記第1スイッチと前記コイルとの接続部に接続される整流素子と、前記コイルに並列に接続される第2スイッチと、前記出力端子の電圧に基づき、前記第1スイッチのオン/オフを制御する第1制御部と、前記出力端子の電圧が所定の電圧まで上昇すると、前記第1制御部による制御に割り込んで前記第1スイッチをオフにするとともに、前記第2スイッチのオン/オフを制御する第2制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】フィードバック配線が開放されても、過剰な電圧が出力されるのを抑制することができるDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】ブートストラップ回路のスイッチング素子Tr2と反対側が接続されるブート配線PBと、フィードバック配線PFBとの間にキャパシタCfvが取り付けられているDC−DCコンバータPg。 (もっと読む)


【課題】コンバータの故障であるか否かをを迅速、確実に判定することによって、故障発生時点からコンバータの故障制御が完了する時点までの時間を短縮してPWM信号の異常による過電流による内部部品の損傷を軽減すると共に、故障の誤認による電気自動車の機能停止防ぐことができる、電気自動車のコンバータ制御方法およびその装置を提供する。
【解決手段】電圧を降圧するコンバータと、コンバータが発信するPWM信号をカウントするカウントユニットと、を備える電気自動車であって、コンバータの作動中にコンバータが発信するPWM信号をカウントユニットに入力する段階と、カウントユニットがPWM信号をカウントする段階と、カウントユニットのカウント値が予め設定された範囲に含まれるか否かを判定する段階と、カウント値が前記設定範囲を外れた場合は、前記コンバータに故障が発生したと判断する段階と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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