説明

Fターム[5K059DD01]の内容

無線伝送方式一般(ダイバーシチ方式等) (10,633) | ダイバーシチ方式の制御 (3,554) | 切換ダイバーシチ (1,781)

Fターム[5K059DD01]の下位に属するFターム

Fターム[5K059DD01]に分類される特許

61 - 80 / 293


【課題】MCW−MIMO無線通信システムにおいて、レイヤ1(受信側で最初の復号対象である第1送信データストリーム)の受信品質を他のレイヤ(送信データストリーム)よりもよくすることを図る。
【解決手段】それぞれの送信データストリームをどの送信アンテナから送信させるのか対応付けるマッピング部13を設け、マッピング部13は、受信側で最初の復号対象である第1送信データストリームに対して、他の送信データストリームよりも大きな送信ダイバシティ効果が得られるように、送信データストリームと送信アンテナの対応付けを行う。 (もっと読む)


【課題】誤り率が低い小型かつ低消費電力のマルチアンテナ通信装置を提供する。
【解決手段】3本のアンテナ1〜3と、アンテナ1〜3のそれぞれに2個ずつ設けられ、6個のスイッチ31〜36と、スイッチ31〜36が所定の期間だけ1つずつONする制御を、所定の順番で繰り返し行うスイッチ制御回路40と、スイッチ制御回路40の制御に従ってスイッチ31〜36から出力される受信信号を入力し、所定の受信処理を行う2個の受信回路60及び70とを備える。そして、スイッチ制御回路40は、信号入力元としてアンテナ1〜3のいずれもが連続して選択されず、かつ、信号出力先として受信回路60及び70のどちらも連続して選択されない順序で、スイッチ31〜36の切り換え制御を行う。 (もっと読む)


【課題】送信電力が全てのアンテナで実質的に同じになり、複雑さの低減された、OFDMシステムにおけるサブキャリア毎のアンテナ選択プレコーディングを提供する。
【解決手段】複数のアンテナを備える送信機から複数のサブキャリアを送信するための無線通信チャネルの複数のサブキャリアの複数のアンテナへの割当は、各サブキャリアに、予め定められたパフォーマンス基準に対し最も効果的な送信パフォーマンスをもつアンテナを選択することと、複数のサブキャリアが複数のアンテナに均等に分配されているかどうかを決定することを含む。均等に分配されていない場合、サブキャリアが過剰に割り当てられているアンテナに対し、当該アンテナに割り当てられている複数のサブキャリアのうちの1つを再割当すること、を含み、前記再割当されたサブキャリアは、その送信パフォーマンスへの影響に基づき再割当のために選択される。 (もっと読む)


【課題】MIMOシステムの繰返し信号検出方法を提供する。
【解決手段】最大事後確率アルゴリズムに基づいて演算される演算パラメーターを用いてk番目の検出層で複数のアンテナ候補の中から最も受信信号の信頼性が高いアンテナをサーチし、前記サーチされたアンテナに対して、最大事後確率を有する経路からS本の経路を生残り経路として記憶し、k=1の場合前記演算パラメーターは初期化された演算パラメーターで、k>1の場合前記演算パラメーターはk−1番目の検出層の検出結果に応じて更新された演算パラメーターである演算ステップと、演算結果に応じて演算パラメーターを更新し、最も受信信号の信頼性が高いアンテナをアンテナ候補から削除するアンテナ削除ステップと、前記両ステップを全てのアンテナ候補が削除されるまで繰返す繰返しステップと、を含み、最終層の検出層において最大事後確率を有する1本目の生残り経路を最終の検出結果とする。 (もっと読む)


【課題】MIMOアンテナ装置において、アンテナ素子の放射特性劣化時においても、アンテナ素子間の電磁的結合を考慮して最適なアンテナを選択することにより、高速MIMO通信を可能にする。
【解決手段】MIMOアンテナ装置のコントローラ5は、信号レベル検出回路4で検出された信号レベルに基づき現在の伝送容量を計算し、検出された信号レベルと結合量メモリ6は格納された電磁的結合量とに基づき、現在MIMO変復調回路3に接続されているアンテナ素子のうちの少なくとも1つをMIMO変復調回路3に接続されていない異なるアンテナ素子に切り換えた場合の推定された伝送容量を計算し、現在の伝送容量が推定された伝送容量未満になったとき、上記異なるアンテナ素子をMIMO変復調回路3に接続するようにスイッチ回路2を制御する。 (もっと読む)


【課題】MIMO−OFDM通信において、通信品質の低下を抑制しながら受信装置から送信装置へのフィードバック量を低減する。
【解決手段】受信装置1の送信アンテナパターン算出手段1aは、送信装置2の送信データストリームds〜dsと、送信データストリームds〜dsを送信する送信アンテナ2c〜2cとの組み合わせパターンをサブキャリアごとに算出する。送信アンテナパターン抽出手段1bは、送信アンテナパターン算出手段1aによって算出された組み合わせパターンを複数のサブキャリアごとにブロック化し、その中から1つの組み合わせパターンを抽出する。フィードバック手段1cは、送信アンテナパターン抽出手段1bによって抽出された組み合わせパターンを送信装置2にフィードバックする。 (もっと読む)


【課題】処理時間が少なく簡易的な方法で最適なアンテナ制御を行うことが可能な無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線送信装置100と無線受信装置200とを備える無線通信システムであって、無線送信装置100は、送信するデータの最初のフレームのデータ信号の前に1の第1プリアンブル信号と2以上の第2プリアンブル信号とからなるプリアンブル信号を付加して送信し、無線受信装置200は、受信アンテナ210の制御パターンを切り替えるアンテナ制御部256と、受信データの最初のフレームから検出される第1プリアンブル信号の受信電力を測定する受信電力測定部252と、受信データの最初のフレームから検出される2以上の第2プリアンブル信号の各々に基づいて各々異なる制御パターンにおけるチャネル推定を行うチャネル推定部254とを備える。アンテナ制御部256は、チャネル推定の結果に基づいて制御パターンを切り替える。 (もっと読む)


【課題】ダイバーシチによって伝送品質を向上させつつ、状況に応じて十分な通信レートを確保して、複数の無線機の機能を十分に発揮させる。
【解決手段】無線通信装置(100)は、複数の無線部(110,120)を具え、ダイバーシチモードで複数の無線部が動作するように制御するダイバーシチ実行部(130)と、ダイバーシチ実行部により複数の無線部がダイバーシチモードで動作しているとき、無線部のデータレートを取得するレート取得部(142)と、算出されたデータレートに応じて、ダイバーシチモードで動作している複数の無線部の少なくとも一部が、ダイバーシチモードで動作するのを継続または停止するように制御する制御部(140)とを有する。 (もっと読む)


【課題】オープンループSCW−MIMOにおいて、より正確なランク数とレートの予測を行うことを可能とする。
【解決手段】マッピング部32は、ストリーム数を1から送信側無線通信装置が備える物理アンテナの数まで仮定し、送信側無線通信装置が備える物理アンテナより送信されるデータの通信状況を示す通信状況情報に基づいて、ストリームと物理アンテナとの対応関係を、仮定したストリーム数毎に決定する。ランク・レート予測部33は、マッピング部32で決定したストリームを送信する物理アンテナの通信状況情報に基づいて、送信側無線端末装置が送信するデータのキャパシティを仮定したストリーム数毎に予測する。また、ランク・レート予測部33は、予測した仮定したストリーム数毎のキャパシティに基づいて、最適なストリーム数を決定する。 (もっと読む)


【課題】無線通信におけるWTRU−WTRU干渉を緩和するWTRUおよび方法を提供する。
【解決手段】WTRUは、予め定められた複数の固定されたアンテナビームパターンを生成し、少なくとも1つの近接するWTRUにて受信されるエネルギを減少させるために、該予め定められたアンテナビームパターンのうちの1つを選択し、該選択したアンテナビームパターンに切り替えるように構成されたプロセッサと、該選択したアンテナビームパターンにおいてダウンリンク(DL)信号を受信するように構成されたレシーバーと、該選択したアンテナビームパターンと同一のアンテナビームパターンを利用して、アップリンク(UL)信号を送信するように構成されたトランシーバーと、を備える。 (もっと読む)


【課題】ダイバーシチ動作と高速ハンドオーバの実行を効果的に実行する。
【解決手段】PHS端末3は、通信に用いられているアンテナによる受信電波の電界強度が高速ハンドオーバを実行する基準の受信電波の電界強度レベル(閾値)になると、通信に用いるアンテナを他方のアンテナに切り替える。そして、PHS端末3は、他方のアンテナにおいても、受信電波の電界強度が閾値を超えていなければ元のアンテナに切り替えて高速ハンドオーバの処理を実行する。一方、PHS端末3は、他方のアンテナにおいて、受信電波の電界強度が閾値を越えていれば高速ハンドオーバの処理を行わずに他方のアンテナを用いて通信中の基地局との通信を継続して行う。 (もっと読む)


【課題】伝送装置を構成している各装置のいずれかが故障するか、あるいは、データを伝送するビーム方向に障害物があるような場合においても、常に所望の方向へのデータ伝送が可能な伝送装置を得る。
【解決手段】データ処理装置、変調器、増幅器、高利得アンテナ、アクチュエータを2系列有し、判定フローを用いて、データ伝送系列を切替えて使用することにより、装置が故障したときのデータ伝送を可能にする。また、2系列のそれぞれのアンテナの指向方向に対し、構造物等の障害物によるブロッキングの有無を判定し、ブロッキングがないアンテナを選択してデータ伝送することにより、伝送できない領域を減らすことができる。また、スイッチにより高利得アンテナをオムニアンテナに切り替える構成でも同様の効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】移動受信により変化するサービスエリアに自動追従する場合に復調処理がとぎれ、且つ、受信品質が良くない問題があった。
【解決手段】制御部106は選局部102bを制御して、次の中継局の周波数fnextのチャンネルを受信する。信号品質がb系列の方がa系列よりも良く、また、信号品質としても良いと判定した場合は、fnextのチャンネルのサービスエリアに移ったと判断し、制御部106は選局部102aを制御して、次の中継局の周波数fnextのチャンネルを受信する。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナによって受信された信号の受信電力値の比較をより正確に行うことができる移動端末を提供する。
【解決手段】移動端末1は、第1及び第2のアンテナ11,21、第1及び第2の測定部31,32、演算部34、及び解析部36を備える。第1及び第2の測定部31,32は、それぞれ第1及び第2のアンテナ11,21が受信した信号の第1及び第2の受信電力値P1,P2を測定する。演算部34は、受信電力値が同じになるように設定された信号が第1及び第2のアンテナ11,21によってそれぞれ受信された場合に、第1の測定部31による測定値M1と第2の測定部32による測定値M2との差分ΔLを演算する。解析部36は、測定値M1,M2と差分ΔLに基づいて、受信電力値P1と第2の受信電力値P2との間の大小関係を解析する。 (もっと読む)


【課題】 有線ネットワークにおいて情報伝送の高速化、大容量化を図ることができる情報伝送システム、および情報伝送方法を提供する。
【解決手段】 有線ネットワークNTを介して複数の通信端末Aが互いに通信を行う情報伝送システムであって、1つの送信端末Asと1つの受信端末Arと複数の送信アンテナ端末Aaと複数の受信アンテナ端末Abとが有線ネットワークNTに接続され、送信端末Asと受信端末Arとは、いずれかの送信アンテナ端末Aaといずれかの受信アンテナ端末Abとを含む有線ネットワークNT上の複数の伝送路を介して多入力多出力伝送を行う。 (もっと読む)


【課題】基地局と複数のユーザ機器(UE)送受信機とを含む無線ネットワークにおいてアンテナを選択する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】基地局は、サウンディング基準信号(SRS)を送信するための時間及び周波数、並びに、指定された時間及び周波数のSRSを送信するのに使用するアンテナを指定する。送受信機は、指定された時間、周波数、及びアンテナに従ってSRSを送信する。SRSの停止および開始は暗黙的に指定される。基地局は、利用可能なアンテナのセットのうちのアンテナのサブセットを選択し、選択されたアンテナのサブセットを送受信機へ示す。 (もっと読む)


【課題】特別な操作を必要とすることなく自動的に最適な通信特性で無線通信を行うことができる無線通信装置を提供する。
【解決手段】通信対象と無線通信を行うための第1又は第2アンテナ111,112及び高周波回路131を有し、据え置き箇所に据え置かずに使用する携帯使用モードと据え置き箇所に据え置いて使用する固定使用モードとを備え、携帯使用がなされているか固定使用がなされているかを検出するコネクタ141と、コネクタ141で携帯使用が検出された場合には携帯使用モードに切り替え、コネクタ141で固定使用が検出された場合には固定使用モードに切り替える制御回路133とを有する。 (もっと読む)


【課題】基地局と複数のユーザ機器(UE)送受信機とを含む無線ネットワークにおいて、アンテナ選択のシグナリング及びプロトコルを提供する。
【解決手段】基地局は、サウンディング基準信号(SRS)を送信するための時間及び周波数、並びに、指定された時間及び周波数のSRSを送信するのに使用するアンテナを指定する。送受信機は、指定された時間、周波数、及びアンテナに従ってSRSを送信する。基地局は、利用可能なアンテナのセットのうちのアンテナのサブセットを選択し、選択されたアンテナのサブセットを送受信機へ示す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バッテリの残留電流が少ない場合において、テレビ受信の可能な時間を延長する。
【解決手段】この目的を達成するために本発明は、高周波信号を受信する受信部17と、この受信部17の出力が接続される復調部21と、この復調部21からの復調信号が出力される復調出力端子23と、受信部の受信条件を切替える受信制御部27とを備え、受信制御部27にはバッテリ11aの残留電流を表すバッテリ残留信号が供給されるバッテリ信号用入力端子31を設け、バッテリ11aの残留電流が少ない場合には、受信制御部27により通常電力の受信条件から低消費電力の受信条件に切替える。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置を放電灯の設置された室内で使用する場合、放電灯が点滅することにより受信信号の振幅や位相を急激に変化させるといった無線伝送路変動を引き起こす。この放電灯フェージングの影響で、通信データに誤りが発生しやすくなり通信品質が劣化するという問題があった。
【解決手段】本発明の無線通信装置は、放電灯による無線伝送路の変動が大きくなる期間を検出する伝送路変動期間検出部101と、検出した伝送路変動期間に基づいて送信信号の条件を設定する送信制御部102と、この条件に基づいて送信信号を生成して出力する送信部103と、送信信号を送出するアンテナ104を備える。以上の構成により本構成の無線通信装置は、伝送路変動期間では無線信号の送出を停止または伝送路環境の変化による誤りが発生しにくい無線信号を送出する。 (もっと読む)


61 - 80 / 293