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【課題】半導体試験装置に備えられるユニットの診断を行って、交換するユニットを推定することで、試験時間の短縮化を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明の半導体試験装置1は、DUTの試験を行う半導体試験装置1であって、交換可能な複数のFRUのそれぞれに対応して設けられ、FRUに故障を生じているか否かの故障診断を行う診断部11、21と、診断部11、21が行う故障診断について、当該故障診断に対応して故障の原因となるFRUの可能性の統計である故障統計情報を記憶するカバレッジデータベース31と、診断部11、21がFRUに故障を生じていると診断したときに、この診断を行ったFRUに対応する故障統計情報の値を各FRUのそれぞれについて合算して生成した診断データを生成する診断データ生成部24と、診断データを値の順番に並び替える並び替え部26と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】リレー回路板により、テスト結果信号の分流を行い、イメージ信号はイメージ処理装置に直接伝送して処理を行うウエハー検査システムを提供する。
【解決手段】ウエハー検査システムは、ウエハー9に対して検査を行い、各プローブ2022はウエハー9に触れ、電気信号を伝送及び受信し、照明器203は開口2021を通して光をウエハー9上に照射し、テストサーバー204は検査の関連プロセス及びデータ処理の執行を制御し、テスト回路板210はテスト信号を発信し、結果信号を受信し、判断を行い、ロードボード208は制御回路板209と少なくとも1個のテスト回路板210に連接し、少なくとも1個のリレー回路板207はプローブカード202、ロードボード208、少なくとも1個のイメージ処理カード206にそれぞれ連接し、伝送データの伝送方向を切り替える。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は、高周波スイッチ回路の高周波特性の良否を簡便に判定することができる半導体装置およびその検査方法を提供する。
【解決手段】実施形態に係る半導体装置は、複数の高周波端子と、共通高周波端子と、の間の信号経路を、前記高周波端子と前記共通高周波端子との間に直列に設けられた複数のFETにより切り替える高周波スイッチ回路を有する半導体装置であって、前記共通高周波端子に接続された複数のFETを含む半導体スイッチと、前記半導体スイッチを介して前記共通高周波端子に接続された発振回路と、前記発振回路の出力を入力とする検波回路と、前記検波回路の出力端子と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電子デバイス内の信号を精度良く測定する。
【解決手段】内部に設けられた複数のノードと、複数のノードのそれぞれに対応して設けられ、対応するノードの信号と参照信号とを比較する複数のコンパレータと、選択されたコンパレータの比較結果を外部へと出力する出力部と、を備える電子デバイスを測定する測定装置であって、複数のノードのうち指定された一のノードを出力ノードとして設定する測定設定部と、信号発生器からレベルが変化する参照信号を出力させながら、出力部から出力ノードに対応したコンパレータの比較結果を取得して、出力ノードの信号のレベルを測定する測定制御部と、を備える測定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】
ジッタ付加装置のジッタ発生量の出力値が発生量保証値に達した場合であっても、さらなるジッタ発生量にて試験を続行しながらもユーザが直感的にジッタ発生量の出力値が発生量保証値に達したことを把握することができるようにする。
【解決手段】
ジッタの発生量を含むパラメータを任意に設定するとともに、ジッタを付加する種別であるジッタ種別から任意の複数のジッタ種別を設定する操作部10と、ジッタを付加するためのジッタ付加部14とを備えたジッタ付加装置1において、ジッタの発生量の出力値が保証可能な値である発生量保証値を複数のジッタ種別の組合せにそれぞれ対応させてパラメータ値として予め記憶したジッタ発生量記憶部13と、任意に設定したジッタの発生量がジッタ発生量記憶部に記憶された発生量保証値に達したか否かを判定する発生量保証値判定部12bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】プローブカードのロック/アンロック動作を確実に行なうことができるプローブカード固着ユニットを提供する。
【解決手段】テーパ面を有するクランプヘッド210を備えたプローブカード200を基準部材に固着するプローブカード固着ユニットであって、先端に回転機構113を備えたアーム部112と、アーム部112の回転機構113が、クランプヘッド210のテーパ面に接触する位置と、クランプヘッド210のテーパ面から離れる位置とになるように、アーム部112を、基準部材に対して移動させる駆動部111とを備えたプローブカード固着ユニット。 (もっと読む)


【課題】試験ボード側からの更新要求に応じて簡単に試験プログラムを更新することができる半導体試験システムを提供する。
【解決手段】本発明の一形態に係る半導体試験システム1は、試験対象の半導体装置4が搭載される試験ボード2と、試験ボード2に半導体装置4の試験信号を出力する半導体試験装置3と、を備える半導体試験システムである。試験ボード2は、搭載される半導体装置4に応じて、半導体装置4に対応する試験プログラムを半導体試験装置3に要求し、要求した試験プログラムを半導体試験装置3に読み出し指令させるインターフェース回路5を有する。 (もっと読む)


【課題】遅延素子の遅延時間のばらつきに対してTDCの変換特性を一定とし線形性を実現可能なTDCの提供。
【解決手段】第1の信号DATAを順次遅延させる複数段の遅延素子11〜11を有するディレイライン10と、第2の信号CLKに応答して複数段の遅延素子の出力をサンプルする複数のフリップフロップ12〜12と、相隣るフリップフロップの出力結果が切り替わるエッジ位置を、第1の信号の第2の信号に対する位相差として検出するエッジ検出器13と、を備え、エッジ位置の検出結果に基づき、バイアス制御用の制御コードICNTを生成するキャリブレーション制御回路15と、制御コードに対応する複数段の遅延素子に対して供給するバイアス発生回路14を備え、第1の信号の周波数範囲に対応した段数の遅延素子に、第1の信号のエッジが位置するように遅延素子11〜11の遅延時間の校正を行う。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、検査時間を短縮することができるプローブカードの検査方法及びこれに用いる検査用ボードを提供する。
【構成】 プローブカードの検査方法は、共通電極120A、120Bと、共通電極120Aに電気的に接続されたプローブ130A1〜A4と、共通電極120Bに電気的に接続された複数のプローブ130B1〜B4とを備えたプローブカード100の検査方法であって、共通電極120A、120Bに電力を供給しつつ、プローブ130A1〜A4を一本毎に検査電極220A1〜A4に、プローブ130B1〜B4を一本毎に検査電極220B1〜B4に略同時に接触させる。 (もっと読む)


【課題】端子数の少ないテストモード設定回路を提供する。
【解決手段】半導体装置のテストモードを制御するテスト端子に、低閾値電圧のディテクタと高閾値電圧のディテクタを設け、低閾値電圧のディテクタによって論理回路のリセットを解除し、高閾値電圧のディテクタでテストモードを切替え制御するような構成にした。従って、テスト端子とリセット端子とテストモード制御端子が共通になり、端子の数を大幅に削減することが可能である。 (もっと読む)


【課題】静電気耐量を高めた半導体試験装置を提供する。
【解決手段】測定対象デバイスに電気信号を出力する1または複数個の信号出力部と、信号出力部に対応して設けられ、信号出力部と測定対象デバイスとの間の電気的接続のオンオフを切り替える半導体リレーと、測定対象デバイスとの直接的あるいは間接的な接続の前に、半導体リレーをオンにする制御部とを備えた半導体試験装置。測定対象デバイスとの直接的あるいは間接的な接続の前に、さらに、信号出力部から0Vの電圧を出力させるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】テストモードにおいて、複数の内部回路のうち所望の内部回路のみを動作させて消費電流測定を行うことが可能な半導体集積回路を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる半導体集積回路は、電源スイッチ7,8と、電源スイッチ7を介して電源が供給される内部回路4と、電源スイッチ8を介して電源が供給される内部回路5と、電源スイッチ7,8のオンオフを制御する電源制御信号を出力する制御回路2と、を備える。制御回路2は、電源スイッチ7,8のオンオフを制御するための制御信号n2,n3を生成する通常動作モード用電源制御回路21と、電源スイッチ7,8のオンオフを制御するための制御信号t2,t3を生成するテストモード用電源制御回路22と、制御信号n2,n3及び制御信号t2,t3のいずれかを、モードに応じて選択的に電源制御信号p2,p3として出力するセレクタ25,26と、を有する。 (もっと読む)


【課題】基板をテストヘッドから取り外す際にコネクタが破損することを防止することのできる着脱装置を提供する。
【解決手段】基板3をテストヘッド11に対して着脱するための着脱装置は、基板3に設けられた凹部33と、テストヘッドに設けられた凸型部材23とを備えた嵌合機構を備え、また、凸型部材23を基板3に対して垂直方向に移動させる駆動機構24を備える。第1コネクタ32と第2コネクタ22とが嵌合した状態から、第1コネクタ32と第2コネクタ22との嵌合が解除される際には、凹部33に凸型部材23が挿入され、凸型部材23の側面から嵌合部材235が突出して凹部33の窪み部331に嵌合した状態で、駆動機構24が、基板3がテストヘッド11から離れる方向に、凸型部材23を移動させ、もって第1コネクタ32と第2コネクタ22との嵌合が解除される。 (もっと読む)


【課題】半導体装置のサイズを小さくできる信号監視回路を提供する。
【解決手段】半導体装置の電源端子と接地端子との間に直列に設けられた、電流源と、所定信号の状態に応じてオンオフする第一スイッチと、所定信号が監視対象の信号に設定されるとオンする第二スイッチと、を備え、所定信号の状態を前記半導体装置の消費電流によって監視する構成とした信号監視回路。 (もっと読む)


【課題】マッチ検出にもとづく条件分岐と、論理比較にもとづく条件判定を動的に制御可能な試験装置を提供する。
【解決手段】マッチ制御回路MCは、マッチフラグがアサートされたとき、ピンの値と期待値と比較結果を示すマッチ信号を生成する。フェイルスタックレジスタ10は、論理比較器DCの出力値を保持する。フラッシュホールドレジスタ14は、過去にフェイルが発生していないときにアサートされるスタックパス信号と、マッチ信号とを受け、パターンプログラムに記述される第1制御命令の実行サイクルにおいて生成される第1パターン制御信号に応じた一方を保持し、ホールドマッチ信号として出力する。マッチホールドセレクタ16は、マッチ信号とホールドマッチ信号とを受け、パターンプログラムに記述される第2制御命令の実行サイクルにおいて生成される第2パターン制御信号に応じた一方をピンマッチ信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】治具の保管、収納エリアを削減しながら、被検査回路基板と治具の相対位置の微修正を行うためのカメラの配置位置、挿入方向の自由度が高い回路基板検査治具を得る。
【解決手段】被検査回路基板1の仕様に対応する固有冶具部分14と、共通に使用する共通冶具部分を有し、固有冶具部分は、被検査回路基板1の各検査接点2に対応した位置で接触子を保持し各接触子を各検査接点に接触させる接触子保持基板4と、接触子保持基板4の各接触子に一端が接触する導体10と、各導体の他端が接続された検査接点集約基板9、を備え、共通冶具部分は、検査接点集約基板9の各導体10の他端に接触する接触子を保持している接触子ブロック12と、接触子ブロック12の接触子が接触するコネクタ結線用基板8、を備え、コネクタ結線用基板8を経て被検査回路基板1の各検査接点2の導通状況を知る。 (もっと読む)


【課題】ウェハテストのテスト時間を増加させることなく、検出された不良セルがいずれの不良パターンで不良となったのかを検知できるようにすること。
【解決手段】ウェハテスト装置は、第1および第2のテストプログラムを保持する記憶部と、第1のテストプログラムを用いてロット内の複数のウェハのうちの一部のウェハに対するテストを行なうとともに、第2のテストプログラムを用いてロット内の複数のウェハのうちの残部のウェハに対するテストを行なう演算部とを備え、第1のテストプログラムは、ウェハに対して複数の動作テストを実行し、各動作テストが終了するごとにウェハに含まれる不良メモリセルの累積情報を装置の外部に出力し、第2のテストプログラムは、ウェハに対して複数の動作テストを実行し、すべて動作テストが終了した後にウェハに含まれる不良メモリセルの累積情報を装置の外部に出力する。 (もっと読む)


【課題】 ウエハ内にテスト専用チップを設けることなく、一度に測定できるチップ数を増加させてテスト時間の短縮化を図る。
【解決手段】 複数の半導体チップ11が形成された半導体ウエハ10と、複数の半導体チップ11の各々に形成された複数のボンディングパッド12と、複数のボンディングパッド12の各々に設けられた双方向バッファ20と、複数の半導体チップ11の双方向バッファ20を共通に接続する共通バス21を有する半導体装置のテスト方法である。複数の半導体チップの中からベース半導体チップ13を予め選択し、ベース半導体チップ13のボンディングパッド12にプローブ針を接触させ、複数の半導体チップ11に対して共通バス21を介して信号を供給し、複数の半導体チップ11の電気的特性を測定する。 (もっと読む)


【課題】テスタコントローラと測定モジュールとの間のデータ転送を高速且つ正確に行うことを目的とする。
【解決手段】DUTの試験を行う測定モジュール2と測定モジュール2の制御を行うテスタコントローラ3との間でデータの転送を行う半導体試験装置1は、測定モジュール2を試験するためのテストアプリケーションの要求に基づいて、測定モジュール2に転送して制御を行うための転送データを順次記憶するキューである転送データキュー13と、転送データキュー13から転送データを取り出すことが可能になったときに転送データを取り出して測定モジュール2に転送させる制御を行う転送制御部16と、測定モジュール2から転送の処理が終了した旨の転送終了通知を入力したときに、その旨を転送制御部16に通知するための割込みを行う割り込みハンドラ15と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】プローブ検査においても、理想の電源環境を提供する。
【解決手段】試験装置は、ウエハ上に形成されたDUT1を試験する。電源補償回路20は、制御信号SCNT1、SCNT2に応じて制御されるソーススイッチSW1、シンクスイッチSW2を含み、それぞれがオンした状態において補償パルス電流ISRC、ISINKを生成し、補償パルス電流ISRCをメイン電源とは別経路からDUT1の電源端子P1に注入し、またはメイン電源からDUT1へ流れる電源電流から、補償パルス電流ISINKをDUT1とは別経路に引きこむ。電源補償回路20のうち、ソーススイッチSW1、シンクスイッチSW2を含む一部は、ウエハW上に形成される。ウエハには、ウエハ上に形成される電源補償回路20の一部に信号を印加するためのパッドP5〜P7が設けられる。 (もっと読む)


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