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Fターム[2G132AA00]の内容

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【課題】電源の評価方法を提供する。
【解決手段】電源10aを評価する電源評価装置500が提供される。電流源502は、電源10aの出力ノード11からステップ電流Ipを引き抜き、または電源10aの出力ノード11にステップ電流Ipを供給する。電圧測定部20は、ステップ電流Ipを電源10aに作用させた結果生ずる電源電圧の波形VDD(t)を測定する。アナライザ40は、測定された電源電圧の波形VDD(t)から、電源10aの出力電流の波形IDD(t)を導出する。そしてアナライザ40は、導出された出力電流の波形IDD(t)を微分することにより出力電流のインパルス応答波形IDDIR(t)を導出する。 (もっと読む)


【課題】 温度変化に伴う相対的位置ずれによる接触不良や接続点の破断等の問題を解決し、広範囲な温度範囲でも全半導体チップの電気的特性検査を確実にし、かつ、安価なプローブカードを提供する。
【解決手段】 シリコンウェハの熱膨張係数と近似である材料を使用した補強板と金属基台とプローブ組立固定板を一括固定し、プローブと配線基板との接続を垂直方向のバネ力のみとしたこと。及び、隣接プローブ接続端子先端のプローブ長手方向(X方向)並びに垂直方向(Z方向)における相対位置が複数値存在する構成とすることにより安価な基板を実現したこと。並びに、1個又は複数のプローブを着脱可能な構造とした。 (もっと読む)


【課題】塗布されたインクの変形や飛散による良品チップへの付着を回避することができ、その結果、半導体検査工程でのオーバーキル、つまり良品を不良品として排除してしまうことを回避することができる半導体検査装置を提供する。
【解決手段】インカー18の出射ノズルからインクボールが半導体ウエハ5のチップ領域に移動する際に、ガス噴出ノズル17bから吐出される抗酸化性ガスのガス流Gfが追い風となるようにガス噴出ノズル17bを、該インクの出射方向に対して位置決めしている。 (もっと読む)


【課題】大規模な半導体集積回路であってもノイズ耐性評価が短時間で可能なノイズ耐性評価方法を提供する。
【解決手段】回路ネットリストを作成する第1のステップS11と、能動素子を受動素子回路に置き換えて置換回路ネットリストを作成する第2のステップS12と、トランジスタの制御端子に該当する制御ノードを抽出する第3のステップS13と、ノイズ注入ノードを設定する第4のステップS14と、所定周波数のノイズを設定し、互いに異なる制御ノードとノイズ注入ノード間の経路のインピーダンスを計算する第5のステップS15と、制御ノード、ノイズ注入ノードおよび経路の各組み合わせにおけるインピーダンスのリストを作成する第6のステップS16と、インピーダンスの最小値から半導体集積回路のノイズ耐性を判定する第7のステップS17とを有してなるノイズ耐性評価方法100とする。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスに要する時間を短縮する。
【解決手段】検査基板8の一方の面側に検査基板8と平行な状態で配設されると共に貫通孔21が形成され、かつ複数のコンタクトピン13が先端部が検査基板8との対向面から同じ長さだけ突出した状態で取り付けられ、かつ複数の押さえピン14が軸線方向に沿ってスライド自在かつ抜脱不能な状態であって一端が対向面から突出した状態で貫通して配設された保持板11と、保持板11を挟んで検査基板8と反対側の位置に保持板11と平行な状態で配設された押圧板12と、一端側に貫通孔21よりも大径のフランジ部15bが形成されると共に、フランジ部15bが保持板11における検査基板8との対向面側に位置するように貫通孔21に挿入され、かつ他端が押圧板12に取り外し可能に取り付けられて、押圧板12に対して保持板11を平行な状態でスライド自在にガイドする複数のガイドピン15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 厚みが薄い試験対象ウエハであっても撓みなく支持できるとともに、簡単な構造で試験対象ウエハの裏面電極にプローブ針を確実かつ簡便に接触させることができる半導体測定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 試験対象ウエハを支持する支持面を備えたウエハチャックと;
前記ウエハチャックを上下方向に貫通する少なくとも3本のチャックピンと;前記チャックピンを上下方向に移動させる第1移動機構と;前記チャックピンの内側に内挿される少なくとも1本の下プローブ針と;前記下プローブ針を上下方向に移動させる第2移動機構と;前記ウエハチャックを上下方向及び水平方向に移動させる第3移動機構と;前記上プローブ針及び前記下プローブ針と電気的に接続されるテスタ装置とを有している半導体測定装置を提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】不良品の見逃しリスクを減少しつつ、所定のテスト量を減らして製造コストを削減する。
【解決手段】検査制御システム100は、所定の同一条件下で製造された複数の半導体装置について、一部の半導体装置ずつ順にテストを行い、各半導体装置への検査を制御する。検査制御システム100は、所定の同一条件下で製造された一部の半導体装置に対して所定のテスト量のテストを行った結果の良否判定の入力を受け付けるテスト結果入力受付部102、テスト結果入力受付部102が受け付けた結果に基づき、結果が良判定の場合は所定のテスト量を減少する一方、結果が不良判定の場合は所定のテスト量を増加して所定のテスト量を設定し直す設定更新部104、および次の一部の半導体装置に対してテストを行う際に、設定更新部104が設定し直した所定のテスト量のテストを行うよう制御するテスト実行制御部106を含む。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の消費電力を低減しつつ、高速に動作させる。
【解決手段】半導体装置の回路が複数の回路ブロックに分割され、各前記回路ブロック毎に電源電圧を供給し、前記電源電圧を電圧調整回路により切り替える電圧供給回路を有し、前記電圧調整回路を切り替える電圧制御信号を記憶する電源電圧制御メモリを有する電圧設定回路を有し、前記半導体装置の回路の複数箇所に回路の電圧を検出する電圧検出スイッチを有し、前記電圧検出スイッチを指定することで電圧を検出する回路の位置を切り替え、且つ、前記電源電圧制御メモリにアドレスを指定して値を書き込む制御を行う回路スイッチ制御回路を有する半導体装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】プローブピンと測定対象物との導通状態を確保しつつ、測定対象物の過度の損傷を抑制することを課題とする。
【解決手段】プローバ装置は、プローブピンと、このプローブピンの先端部を接触させる電極パッドが設けられた半導体ウェハ等の測定対象物が設置される台座部を備える。さらに、プローバ装置は、プローブピンと測定対象物の少なくとも一方を往復振動させる振動発生部を備える。そして、プローブピンの先端部が台座部に設置された測定対象物に接触したときのプローブピンと電極パッドとの間の電気抵抗値Rを取得する検出回路部を備える。制御部は、検出回路部により取得された電気抵抗値Rに基づいて、この電気抵抗値Rが予め設定されたしきい値を越え、導通状態となったか否かを判断する。そして、導通が確保されたら、振動発生部による往復振動を停止させ、測定機器による測定を行う。 (もっと読む)


【課題】作業者に重量的負荷が加わらないと共に、プローブカードの検査針部にダメージを与えることのないプローブカード移載装置を提供する。
【解決手段】プローブカード搬送手段2からプローブカード1を取り出すプローブカード取り出し手段4を有し、プローブカード1の上下動駆動部10と、プローブカード1の直径方向に対向する2個所の吊下部7に夫々一端を接続し、他端を上下動駆動部10の、プローブカード1の吊下部7間の間隔より大きく離間した直径方向に対向する2個所に固定した2本の線状体8と、線状体8をその走行路の内側からガイドするガイド体と、このガイド体を支持する支台と、この支台を上下動駆動部10に相対的に上下動せしめる支台駆動手段とより成り、線状体8を上記ガイド体により外方に抑制せしめることによって吊下されるプローブカード1の中心を上下動駆動部10の中心に一致せしめる。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路で、よりセキュリティ性を向上させる。
【解決手段】半導体集積回路装置(100)は、複数の機能ブロック(125−127)と、取り込み部(131)と、検出部(132)と、判定部(150)とを具備し、動作パターンが所定の規則に従って変化したときにテストモードに移行する。複数の機能ブロック(125−127)は、制御装置(200)からの指示に応答して動作する。取り込み部(131)は、複数の機能ブロック(125−127)のそれぞれの動作状態を示す信号を取り込む。検出部(132)は、複数の機能ブロック(125−127)のうちの少なくとも1つの機能ブロックの動作状態の変化を検出する。判定部(150)は、取り込まれた動作状態を示す信号によって示される動作パターンが所定の規則に従って変化するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】内部信号線の寄生抵抗値を測定できるようにする。
【解決手段】インターフェースチップとコアチップとを電気的に接続する1又は複数の内部信号線101を備え、インターフェースチップは、内部配線に電流を出力する第1の回路111を有し、コアチップは、第1の内部信号線101に電流を出力する第2の回路121を有し、インターフェースチップは、第1の回路111が出力する電流が流れる上記内部配線に接続される第1の入力端子151aと、第1の内部信号線101のインターフェースチップ内の端部101aに接続される第2の入力端子151bとを有し、第1の入力端子151aの電圧と第2の入力端子151bの電圧との電位差に応じた電圧を出力する判定回路150を有する。 (もっと読む)


【課題】交流電源の瞬低を検出するときに、ハードウェアの単純化および小型化を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明の瞬低検出装置は、三相交流電源1の全ての2つの相の組合せについて、2つの相の差分を差分電圧として検出し、検出した差分電圧を絶縁電流に変換するアナログ回路により構成されるアナログ回路部2と、絶縁電流を電圧に変換した電圧信号に基づいて、三相交流電源1に瞬時電圧低下を生じたか否かを検出するFPGA44と、を備えている。アナログ回路部2はアナログ回路によって構成しており、且つアナログ回路部2は絶縁されていることから感電を保護する保護手段をアナログ回路部2のみに構成することができる。このため、ハードウェアの単純化および小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高周波プローブを要さずにジッタ測定が可能なオンチップジッタデータ取得回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るオンチップジッタデータ取得回路1は、クロック信号を、遅延量選択信号で選択可能な複数の遅延量のいずれか1つの遅延量で遅延する可変遅延部10と、クロック信号の位相と、可変遅延部で遅延されたクロック信号の位相とを比較して、位相比較信号を生成する位相比較信号生成部20と、位相比較信号を所定の期間に亘り取得する位相比較信号取得部30と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多値インタフェースを有するDUTを対象として電圧マージン試験を行う。
【解決手段】パターン発生器PGは、DUT1に供給すべき試験信号S1を記述するパターン信号SPTNを発生する。ドライバDRは、パターン信号SPTNに応じたレベルを有する試験信号S1を生成し、DUT1に出力する。電圧変調器10は、ドライバDRから出力される試験信号S1の電圧レベルを、所定の電圧範囲で変化させる。たとえば電圧変調器10は、試験信号S1にオフセット成分を重畳する。 (もっと読む)


【課題】試験装置を精度良く調整する。
【解決手段】被試験デバイスを試験する試験装置であって、被試験デバイスへ試験信号を供給する供給部と、供給部から出力される信号の直流電圧を測定する測定部と、供給部から予め定められた周期信号を出力させた場合における測定部に測定される周期信号電圧に基づき、立上りエッジを出力する場合の供給部の出力時間と立下りエッジを出力する場合の供給部の出力時間との時間差である出力時間差を算出する第1算出部と、を備える試験装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】電源オープン検出回路の動作マージンを大きくする。
【解決手段】電源端子とグランド端子と入力端子と内部回路とが形成された集積回路において,入力端子と電源端子との間に設けられ,入力端子から前記電源端子への方向の一方向性回路と,電源端子が外部電源と接続しているか否かを検出して電源オープン検出信号を出力する電源状態判定回路とを有する。一方向性回路は,電源端子の電圧がゲートに印加される第1のトランジスタと,第1のトランジスタに直列に接続された第2のトランジスタとを有し,入力端子には外部電源の電圧が入力される。 (もっと読む)


【課題】正しくない設定状態でテストを行っているテスト項目を割り出し、テストプログラムの修正(確認)を促すことができるテストプログラムチェック装置を実現する。
【解決手段】テストプログラムチェック装置において、テストプログラム、テスト設定状態ファイル、テストプログラムに記述されている各テストが何のアルゴリズムのテストであるかを示すテスト情報ファイルおよびチェック対象となる被試験対象デバイスに関する情報であるチェック条件ファイルを記憶する記憶部と、テスト設定状態ファイルからチェック対象テストの設定情報を読み出し、設定情報とテスト情報ファイルとからチェック対象テストが何のテストであるかを割り出し、チェック条件ファイルを用いてチェック対象テストのテストアルゴリズムに応じたチェックを行うアルゴリズム別設定チェック部とを備える。 (もっと読む)


【課題】3相以上の多相交流電源に瞬時電圧低下を生じたときに行う復旧処理を迅速に行い、且つシステム全体のコンパクト化を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明の半導体試験システムは、3相以上の多相交流電源2から電源の供給を受けて動作する複数の半導体試験装置3を備える半導体試験システム1であって、多相交流電源2の全ての相について瞬時電圧低下が生じているか否かを1または複数個で検出する瞬低検出装置15と、瞬時電圧低下を検出した瞬低検出装置15から瞬時電圧低下を検出していない半導体試験装置3に対して瞬時電圧低下が発生したことを示す瞬低発生通知を出力するためのネットワーク4と、を備える構成としている。 (もっと読む)


【課題】様々なノイズのパターンを半導体装置に印加してノイズテストを行うことにより、効率よく、高精度にノイズ耐性の低い半導体装置を出荷前に選別する。
【解決手段】半導体試験装置2は、出力端子PIN3から制御信号を出力してスイッチ5をONとし、静電容量素子7が半導体装置DUTの電源端子に接続された状態にするとともに、出力端子PIN1からノイズ用電圧を出力する。続いて、半導体試験装置2が半導体装置DUTに電源投入するタイミングと略同時に、出力端子PIN2から制御信号を出力してスイッチ6をONさせ、ノイズ用電圧を静電容量素子7に印加し、このノイズ用電圧の電圧立ち上がり時の過渡電流が静電容量素子7に流れ込んでスパイク状のノイズが発生し、半導体装置DUTの電源端子にノイズが印加される。半導体装置DUTにノイズが印加された後、半導体試験装置2は、半導体装置DUTが正常に動作しているか否かを確認する。 (もっと読む)


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