説明

Fターム[5E338BB31]の内容

プリント板の構造 (36,555) | プリント板の構造と機能 (9,580) | 分割部分を持つもの (879)

Fターム[5E338BB31]の下位に属するFターム

Fターム[5E338BB31]に分類される特許

61 - 80 / 184


【課題】情報量が大きく、かつ、製造工程の下流からも上流からも製造履歴等に関する情報を追跡可能なプリント配線基板の製造情報管理方法、プリント配線基板の製造情報管理システムを提供する。
【解決手段】パネル状基板10のパネル枠11にパネルICタグ12、シート状基板20のシート枠21にシートICタグ22、単位基板30を収納するトレイ40にトレイICタグ42を設け、パネル状基板10からシート状基板20を切り出す際に、パネルICタグ12に記録されていたパネル情報をシートICタグ22へ書き写し、シートICタグ22のシートタグIDをパネルICタグに書き写すこととした。また、シート状基板20から単位基板30を切り出す際に、単位基板30が収納されるトレイICタグ42のトレイタグIDをシートICタグ22へ、シートICタグに記録されていたシート情報をトレイICタグ42へ書き写すものとした。 (もっと読む)


【課題】分割される基板間の接続部品を削減することによりコスト面で有利であって作業性の向上を図ることができる基板装置及び基板組立方法を提供する。
【解決手段】基板装置10及び基板組立方法は、分割対象基板11,12をシート一面で構成し、分割して得る境界をまたいでワイヤジャンパー13を基板11,12にクリンチして電気的に接続した後に、それらの境界部分で基板11,12を寄せ起こして折り曲げた。 (もっと読む)


【課題】 部品コストを抑えると共に製造歩留りを向上させること。
【解決手段】 複数の第1の回路基板(11)を含む第1の集合基板部分(100B)と、複数の第2の回路基板(31)を含む第2の集合基板部分(200B)と、第1の集合基板部分(100B)と第2の集合基板部分(200B)とを結合する結合部分(330A)と、を備える集合基板(300B)において、結合部分(330A)は、第1の集合基板部分(100B)と第2の集合基板部分(200B)とを互いに分離させるのを可能にする分離可能部(332,334)を有する。 (もっと読む)


【課題】電子部品を搭載した主要基板部から分離可能な基板部を有する回路基板において、分離可能な基板を取り去らずに用いた場合でも安定して動作することが可能な回路基板及びその回路基板を備えた表示装置を提供する。
【解決手段】電子部品を実装する主要基板部2と、主要基板部2の周囲を囲むように配置された補助基板部3と、主要基板部2と補助基板部3の境界にあってミシン目部5とスリット6によって構成される分離部7とを備えた回路基板1において、分離部7が、補助基板3の外周まで到達しないため、補助基板3は、十分に強度が大きく、分離可能な補助基板3を取り去らずに用いた場合でも安定して動作する。 (もっと読む)


【課題】電子部品に対して個別にシールドを行うことができるとともに、薄型化にも対応可能な回路モジュールを提供する。
【解決手段】回路基板11と、回路基板上に搭載された二つの電子部品16A,16Bと、回路基板および電子部品を封止するモールド樹脂層12と、モールド樹脂層上に導電性樹脂で形成された導電性樹脂層13と、を備える回路モジュール10であって、モールド樹脂層を貫通して回路基板に達するスリットSが、二つの電子部品の間に形成され、スリット内に導電性樹脂が充填されている。 (もっと読む)


【課題】歩留まりの向上および廃棄物の量の低減の双方を図る。
【解決手段】フレキシブル基板11に、ドライバIC2側に接続される第1端子部12と、この第1端子部12を介したドライバIC2からの駆動信号に基づいて駆動させられるデバイス3に接続される第2端子部13と、これらの第1端子部12と第2端子部13とを導通させる第1導通経路17と、が設けられたフレキシブルプリント配線板4であって、フレキシブル基板11には、第1導通経路17に導通し、かつ他のフレキシブルプリント配線板の端子部が接続可能な第3端子部14が設けられ、第3端子部14と第2端子部13との間に位置する部分Aは、第2端子部13が第1端子部12および第3端子部14から分離されるように切断可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】薄膜化、高密度化した多層配線基板の反りを防止する。
【解決手段】ベース基板上に、導体層と、当該導体層を覆って設けられる絶縁層とを交互に積層した多層配線基板である。前記各絶縁層を、それぞれ平面方向に複数に分割され、且つ当該複数に分割された絶縁層の間に隙間を形成して前記導体層を覆うように設けられると共に、積層方向に隣接する各絶縁層が、前記隙間を互いにずらして積層した。前記絶縁層の隙間には金属材料や緩衝材を埋め込む。また、多層配線基板の製造方法は、前記各絶縁層を、複数に分割してそれらの間に隙間を空けて、前記導体層にそれを覆って設けられると共に、各絶縁層を、前記隙間を互いにずらして積層する。 (もっと読む)


【課題】プリント基板に対する電子部品の実装不良を軽減しつつ、実装効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】第1の個片1aの第1パターン11には電子部品22及び特定電子部品21が実装され、第1の個片1aの第2パターン12には電子部品25が実装される。第2の個片1bの第1パターン11には電子部品22が実装され、第2の個片1bの第2パターン12には電子部品25及び特定電子部品21が実装される。第1及び第2の個片1a,1bにおいて、特定電子部品21が第1パターン11に実装される場合と、特定電子部品21が第2パターン12に実装される場合とで特定電子部品21と他の部品22,25…との間の電気的接続関係が同一となるように、特定電子部品21に対する電気的配線が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
配線基板に対し窓抜き加工されている補強板を低コストで精度よく貼り合せる事ができ、低コスト且つ多品種小ロットに適応した貼り合せ方法を提供する。
【解決手段】
配線基板と窓抜き加工された補強板とをフィルム状接着剤を介して貼り合せる製造方法において、前記窓抜きされた補強板とフィルム状接着剤とを位置決め治具を用い貼り合せ、加熱して仮付けさせる工程と、多面配列のシート状もしくは個片状で供給される配線基板と補強板位置決めガイド枠を位置決めピンを用いて重ね合わせ、前記接着剤付き補強板をガイド枠に落とし込み加熱し仮付けさせる工程と、前記仮付けされた状態にてシートラミネータで本圧着を行う工程からなる配線基板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 母基板を分割する際に配線基板にバリや欠けが発生する可能性を低減するとともに、母基板を取り扱う際に母基板の不用意な割れが発生する可能性を低減することができる。
【解決手段】
中央部に凹部3を有する複数の配線基板領域1aが縦横に配列された母基板1の一方主面に、配線基板領域1aの境界に分割溝2が形成された多数個取り配線基板において、分割溝2は、隣接する配線基板領域2の凹部3の間に位置し、一方主面からの深さd1が凹部3の深さd3より深い第1の領域2aと、第1の領域2a以外の、凹部3の深さd3より浅い第2の領域2bとを備える。隣接する凹部3・3の間に凹部3の底面より高い位置に分割溝2の底部は存在しないので、分割溝2の底部を起点とした亀裂が凹部3側に向かって進展する可能性が低減し、分割後の配線基板にバリや欠けが発生する可能性が低減する。第2の領域2bの底部の厚みは十分厚いので不用意な割れも抑えられる。 (もっと読む)


【課題】 多数個取り配線基板について、各配線基板領域に電子部品を正確に搭載することができるとともに、各配線基板領域ごとに正確に分割することを可能とする。
【解決手段】 母基板1と、母基板1の中央部に縦横に配列して配置された複数の配線基板領域1aと、複数の配線基板領域のそれぞれの周囲に配置されたダミー領域1bと、ダミー領域1bの少なくとも一方主面に、配線基板領域1aを囲んで配置されたメタライズ層2と、メタライズ層2に電気的に接続されためっき用導体3とを備えている多数個取り配線基板である。母基板1の主面に一様に形成されたメタライズ層2の表面にめっき皮膜を被着させることができ、めっき皮膜の応力により母基板1の反りを低減することができる。従って、各配線基板領域1aに電子部品を正確に搭載することができるとともに、各配線基板領域1aの外縁に沿って正確に分割することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】モールド成形品の品質を向上する。
【解決手段】まず、基板1上に、X方向に延在し、溝部6を有する成形体2aを形成する。次いで、基板1上に、溝部6を塞ぎながらY方向に延在する成形体2bを形成する。その後、成形体2aの形成温度および成形体2bの形成温度より高い温度で、成形体2aの樹脂および成形体2bの樹脂を熱硬化する。次いで、成形体2aと共に基板1をX方向で切断し、また、成形体2bと共に基板1をY方向で切断して、スティフナ7を有するモールド成形品10を形成する。 (もっと読む)


【課題】製造効率を向上させることができ、しかも歩留まりを向上させることができる補強材付き配線基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】補強材付き配線基板は、基板準備工程、補強材準備工程、接合工程及び基板分割工程を経て製造される。基板準備工程では多数個取り用基板91を準備し、補強材準備工程では多数個取り用補強材111を準備する。接合工程では、多数個取り用基板91と多数個取り用補強材111とを位置決めした状態で、多数個取り用基板91の基板主面に多数個取り用補強材111を接合する。基板分割工程では、多数個取り用基板91及び多数個取り用補強材111を切断予定線122に沿って切断することにより、樹脂配線基板の切断端面と補強材の切断端面とが揃った補強材付き配線基板を複数個得る。 (もっと読む)


【課題】ユニット化した基板ユニットを任意の数だけ接続することで必要な大きさの回路基板を簡単安価に実現する。
【解決手段】電子部品としてLED20を塔載しLED20に対する配線を含む例えばバックライト装置の回路基板において、塔載したLED20に対する配線を有し、複数隣接して配置されることによりLED20を含む電子回路を形成する基板10を含み、この基板10の外形が、複数隣接して基板ユニットが配置されることによって配置平面をほぼ密に平面充填する平面充填形状をなす構成を用いる。 (もっと読む)


【課題】低コスト化や省資源化が図りやすい配線基板とその製造方法を提供すること。
【解決手段】配線基板1の本体部2の両側縁には、リフロー半田付け工程後に切除される第1および第2の耳部3,4が付設されている。第1の耳部3は本体部2の一側縁に櫛歯状に突設された複数の第1凸部3aからなり、第2の耳部4は本体部2の他側縁に櫛歯状に突設された複数の第2凸部4aからなる。第1凸部3aと第2凸部4aは同じ大きさの方形状に形成されており、本体部2の側縁に沿って第1凸部3aと第2凸部4aが交互かつ逆向きに突設されている。この配線基板1は集合配線基板10から多数個取りされたものであり、集合配線基板10の状態で隣接する一方の配線基板1の第1の耳部3と他方の配線基板1の第2の耳部4は本体部2の側縁に沿って交互に並設されており、これら両耳部3,4間には該側縁と直交する方向に延びるスリット11aが形成されている。 (もっと読む)


複数のバス幅から選択可能な一つの型式のインタフェース・バスのソケットと機械的に接続されるカードである。該カードは、インタフェース・バスのソケットと電気的に接続する電気的接続部と、インタフェース・バスのソケットとの機械的接続を補強する接続補強部と、を含み、接続補強部が、少なくとも部分的に除去可能である。 (もっと読む)


【課題】高密度実装基板などに適用される薄くて可撓性のあるFPCにおいて、位置精度良く不良ユニット配線板と良品ユニット配線板とを差し替えて集合基板を良品化する。
【解決手段】製品シート1に不良ユニット配線板2bが含まれているとき、スクラップ部3と不良ユニット配線板2bとを切断分離して、該スクラップ部3の内部空洞部分へ別途用意した良品ユニット配線板2aを組み込む。すなわち、ガイド穴4a1,4b1を有するガイド部7a,7bを含み、それ以外の領域は先に打ち抜いた不良ユニット配線板2bと同一形状で切断された良品ユニット配線板2aを用い、ガイド六4a.4bとガイド穴4a1、4b1とを位置合わせし、スクラップ部3の内部空洞部分に合わせて良品ユニット配線板2aを組み込む。そして、良品ユニット配線板2aのガイド部7a,7bの領域に樹脂性接着剤を塗布し、製品シート1のスクラップ部3に接着して良品ユニット配線板2aを固定する。 (もっと読む)


【課題】小型化、高精度化、生産性の良い回路モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】回路パターン及びグランドパターンを備えた基板上に複数の部品を配置し、複数の部品を覆うように絶縁層と、該絶縁層の上にシールド層を被覆するシールド層を形成した回路モジュールにおいて、レーザ照射によって、ストレスの無い前記グランドパターンに達する穴又は溝を前記絶縁層に形成し、前記穴又は溝に導電性材を充填することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】出荷後に発見された素子の欠陥につき、その欠陥発生の解析に有用な特性測定方法及びこの方法に用いられる基板を得る。
【解決手段】基板11に設けられた多数の被測定素子(厚膜抵抗体20)の特性(抵抗値)を測定する方法。多数の被測定素子を複数のグループ(第1〜第7のグループ)に分け、各グループに属する被測定素子を一のグループごとに順次測定する。各グループに属する被測定素子の測定結果を基板11上に設けたマーキングエリア25の所定箇所にマーキングA〜Gとして記録する。測定結果が不良の場合は所定箇所を空欄にしておく。 (もっと読む)


【課題】分割溝に無電解めっき被膜、個片体断面に導体配線を有さない安価なセラミックパッケージの製造方法及びパッケージを提供する。
【解決手段】導体配線19、スルーホール20、分割溝18、無電解めっき被膜を設け、個片体に分割するセラミックパッケージの製造方法において、グリーンシート11に貫通孔12と、導体パターン13を隙間14を設けて形成する工程、積層体15の挿通孔16壁面に導体パターン17と、隙間14部分を通る分割溝18を形成し、焼成して複数個取りセラミック多層基板21を形成する工程、これにパラジウム触媒付着、塩素含有水溶液で水洗してエチレンジアミンと、オキシカルボン酸含有水溶液で分割溝18中のパラジウム残渣を不活性化させる工程、導体配線に無電解めっき被膜を形成し、分割溝18中に形成させない工程、個片体の分割断面に導体配線を形成させない工程を有する。 (もっと読む)


61 - 80 / 184