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Fターム[5E338EE26]の内容

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【課題】接着剤層を介して補強板を貼り付けてなる剛性補強領域を複数備えるフレキシブルプリント配線板であって、剛性補強領域の厚みに高低をつけるようにしたものにおいて、製造コスト及び資源ロスを抑えることができると共に、簡易な構成で剛性補強領域の厚みに高低をつけることができるフレキシブルプリント配線板及び該フレキシブルプリント配線板の製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】接着剤層30を介して補強板40を貼り付けてなる剛性補強領域Gを複数備えるフレキシブルプリント配線板10であって、剛性補強領域Gの厚みに高低をつけるようにしたものにおいて、複数の剛性補強領域Gのうち、厚みが高い剛性補強領域Gには、接着剤層30の印刷に先立って下地層20を印刷形成してあるフレキシブルプリント配線板である。 (もっと読む)


【課題】省スペースで断線を防止して信号品質を維持させることが可能なフレキシブルプリント基板を提供する。
【解決手段】フレキシブルプリント基板は、縁E1から軸Ax方向に延びて形成される配線端子30と、配線端子30の軸Axに対して垂直な方向の両側に設けられ、縁E1から軸Ax方向に延びるように形成され、外部基板に接合可能な第1の接合端子20A及び第2の接合端子20Bとを備える。配線端子30の端部30eは、縁E1に沿って延びる基準線L0よりも縁E1側に位置し、第1の接合端子20Aの端部20Aeと第2の接合端子20Bの端部20Beとは、基準線L0よりも縁E2側に位置する。 (もっと読む)


【課題】セラミック多層基板をプリント基板等の他の部材に接合する際に、接続不良や接合不良が生じ難いセラミック多層基板を提供すること。
【解決手段】セラミック多層基板1は、四角形の角部19が切り欠かれた切欠部21を有しており、その切欠部21の側面側の端面は、セラミック層3ごとに凹凸を有する形状である。しかも、その凹凸は、セラミック多層基板1を厚み方向に見たときに、複数方向に形成されているとともに、厚み方向における中央部分のセラミック層3が内側に凹んだコ字状に形成されている。従って、セラミック多層基板1を接着剤を用いてプリント基板13に接合する際には、接着剤が凹部に入り込むので、アンカー効果によって、セラミック多層基板1をプリント基板13に強固に接合することができる。その結果、プリント基板13が撓む場合でも、接続不良や接合不良が発生し難い。 (もっと読む)


【課題】半田リフロー処理によって電子部品を搭載したフレキシブルプリント配線板を、放熱性を阻害することなく金属構造体に積層接着した配線体を提供する。
【解決手段】電子部品5を搭載したフレキシブルプリント配線板1を、放熱性のある金属構造体15に積層して構成される配線体100であって、上記フレキシブルプリント配線板の上記電子部品を搭載した領域の裏面側に設けられるとともに、35μm以上の厚みを有する補強銅箔層12と、上記フレキシブルプリント配線板を上記金属構造体に接着する接着剤層16とを備え、上記補強銅箔層と上記金属構造体との間の接着剤層における気泡率が、他の領域の接着剤層の気泡率より小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】放熱性を向上しつつコストを低減することのできる電子装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】電子装置10は、合成樹脂からなる絶縁基材20に配線21が形成され、該配線21として絶縁基材20の一面20aに形成されたランド21aを有する基板11と、ランド21aと電気的に接続された電子部品12と、基板11及び電子部品12を収容する筐体13と、を備える。そして、筐体13として、金属材料を用いて形成されたケース30を少なくとも有し、基板11を構成する絶縁基材20は、ケース30をインサート部品として成形されている。 (もっと読む)


【課題】回路基板10上における電子部品の実装面積を増大させることのできる電子装置を提供する。
【解決手段】複数の電子部品が実装される回路基板10と、ボス部が一体形成されて且つ導電性材料からなる筐体とを備える電力変換装置がある。ここで、筐体が回路基板10に螺子によって取り付けられた状態において、筐体を回路基板10に取り付けるための取付領域を、隣り合う高電圧回路領域24b,24c間等の絶縁破壊が生じないように絶縁領域26に設ける。さらに、回路基板10上において、この基板の耐震性が最大となる位置に貫通穴20を形成する。 (もっと読む)


【課題】信号配線基板に接続するコネクタピンの挿抜強度を維持しつつ、信号配線に接続するスルーホールのスタブ長を削減する。
【解決手段】本発明に係る信号基板配線は、内層信号配線に接続するスルーホールがその他のスルーホールよりも短く形成されている。また、内層信号配線に接続するコネクタピンを挿入するスルーホールは、内層信号配線の深さに対応する長さに形成されている。 (もっと読む)


【課題】配線基板に貫通孔を有さず、電気メッキ用の給電リードが小さな切断径で切断されたフレキシブル配線基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁基板の少なくとも一方の面に形成される配線パターンと、前記配線パターンが形成される面に、前記配線パターンと電気的に接続され形成される電気メッキ用の給電リードと、を備えるフレキシブル配線基板において、前記給電リードの前記配線パターンとの接続部分はレーザ光により切断され、切断箇所の直下に位置する前記絶縁基板には前記レーザ光により除去された有底の孔を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は凹凸パターン付きビアパッドを含む印刷回路基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】第1の絶縁層11上に形成された回路パターン12と、第1の絶縁層11上に回路パターン12に対して離設され、ビアホールAが形成される下面に該ビアホールAより断面積が大きく形成され、凹凸パターン13a、13bを有するビアパッド13と、ビアホールAの形成されていないビアパッド13と回路パターン12との上に形成される第2の絶縁体14と、該第2の絶縁体14及びビアホールA上に形成される銅箔層15とを含む。 (もっと読む)


【課題】 熱ロール法を採用しても、外観上、膨れ等がなく、十分な接着強度を確保できるフレキシブルプリント配線板用接着性樹脂組成物及びフィルム状接着剤、並びにこれを用いた補強板付きフレキシブルプリント配線板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 (A)重量平均分子量(Mw)10万以上90万未満のアクリル系重合体A、(B)重量平均分子量(Mw)1000〜8万のアクリル系重合体B、(C)エポキシ樹脂、及び(D)硬化剤を含有する。前記アクリル系重合体Aと前記アクリル系重合体Bの含有質量比(A:B)が100:1〜100:20であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】アンダーフィル樹脂を介してBGA型電子部品が実装される電子回路基板において、部品交換作業時(いわゆるリワーク時)の熱に起因する、BGA型電子部品のバンプが接続されたパッドの下部の基板ダメージを抑制する。
【解決手段】BGA型電子部品のバンプが接続されるパッド4,5の下部において、ビア6が下部に形成されていないパッド4の下部には、電子回路基板の基材8よりも熱膨張係数の大きい樹脂7が配置されている。 (もっと読む)


【課題】基板の耐熱温度以上の温度で発熱する発熱体であっても被加熱体に対して精度良く接触して固定することが可能な発熱体の固定構造および固定方法を提供する。
【解決手段】発熱体3の固定構造は、基板1と、基板1に接続して固定された足部3bを有し、基板1から足部3bを介して印加された電気信号に基づいて発熱する発熱体3とを備え、発熱体3は、基板1の一部の領域を捨て基板として取り除いた後の孔部に位置し、発熱体3の主面に接触して発熱体3を支持しつつ、基板1に固定され、発熱体3の発熱により加熱される被加熱体4をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】基板表面に露出した端子パッドを介して電子部品が実装されてなる配線基板において、基板表面と電子部品との間に、ボイドを生じることなく十分な量の封止樹脂を注入及び充填させる。
【解決手段】配線基板の表面に、一対の端子パッドを構成する前記端子パッドが配列する第1配列方向と交差する交差方向に延びるとともに、中央部から端部に向けて前記第1配列方向の幅が狭小化された溝部を形成し、前記溝部の中央部は、前記部品の前記交差方向における中央と対応する位置に形成して、部品実装基板配線を構成する。 (もっと読む)


【課題】特殊な装置を用いることなく、複合基板から回路基板を分割する際に回路基板上の電子部品に生じる破損を抑制する。
【解決手段】複数の回路基板と枠基板とが連結された複合基板の状態で、電子部品を各回路基板の実装面の中の取付部に固着して実装し、複合基板から個々の回路基板に分割する際には、所定の切断部で切断する。そして、取付部と切断部との間には、回路基板を貫通する貫通孔を設けておく。こうすれば、切断部の切断時に加わる外力によって回路基板の内部に生じる応力は、回路基板を伝わって貫通孔に達すると吸収されるため、回路基板の取付部に固着された電子部品に及ぶ応力を緩和できる。その結果、切断部の切断時に回路基板上の電子部品に生じる破損を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルプリント基板等の分野における接着に使用するアクリル系熱硬化性接着組成物であって、ポリイミドフィルム等の樹脂基板と、ポリイミドフィルム、金属板あるいはガラスエポキシ基板との間を良好に接着でき、しかも数ヶ月という長期に亘って良好な常温保管特性を示すことができるアクリル系熱硬化性接着組成物を提供する。
【解決手段】熱硬化性接着組成物は、アクリル系共重合体(A)、エポキシ樹脂(B)、エポキシ樹脂用硬化剤(C)及びシランカップリング剤(D)を含有する。アクリル系共重合体(A)は、エポキシ基非含有(メタ)アクリル酸エステルモノマー(a)65〜75質量%、アクリロニトリルモノマー(b)20〜35質量%及びエポキシ基含有(メタ)アクリル酸エステルモノマー(c)1〜10質量%を共重合させたものである。エポキシ樹脂用硬化剤は、平均粒子径0.5〜15μmの有機酸ジヒドラジド粒子である。シランカップリング剤(D)は、ビニルトリアルコキシシランである。 (もっと読む)


【課題】電子装置の筐体内に実装する部品の実装密度や実装効率を高める。
【解決手段】筐体(4)に空間部(39)と、回路ユニット(フレキ基板38)を備える。この筐体は、表示部(30)を搭載する。空間部は、筐体内の端部側と表示部との間に形成されている。回路ユニットは、アンテナパターン(62)が形成されるとともにマイクロフォン(44)が実装され、表面側又は背面側のいずれか一方又は双方に1又は複数の実装部品(LED42等)が実装され、空間部に配置している。 (もっと読む)


【課題】配線基板の反りを防止する部材を有すると、基板上の領域を有効活用することが
できない。
【解決手段】配線基板は、基板と、基板上に配置された半導体集積回路と、基板上に配置された樹脂部と、半導体集積回路上及び樹脂部上に配置された被覆部と、被覆部上に配置され、半導体集積回路を囲む領域に、半導体集積回路に外接するかそれより拡大した円形又は楕円形の少なくとも一部の形状を有する反り防止部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 電子部品内蔵基板に、厚みの大きな電子部品を内蔵させた場合においても、厚みを小さく抑える。
【解決手段】 電子部品内蔵基板100は、可撓性を有し、両主面にそれぞれ電極2が形成されたフレキシブル基板1と、電極2に、それぞれ実装された電子部品4、5、6と、フレキシブル基板1の両主面に、それぞれ、電子部品4、5、6を覆って形成された樹脂層7とを備え、フレキシブル基板1は屈曲部Bを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】自由な回路配置を可能にするとともに、大電流を流しても不測のショートが発生しないようにする。
【解決手段】絶縁層31と該絶縁層31に挟まれるコア板41を有し、前記コア板41に、後段の加工で除去される分割用接続部と厚み方向に貫通するスリット45とで形成される分割線で区切られて前記分割用接続部を除去するコア分割によって電気的に独立される島部42が形成されたメタルコア基板11において、前記島部42を面方向の端部に設けるべく、後段の外形加工で形成される外形線の一部と該外形線の一部の両端を当該メタルコア基板11の面方向の内側で結ぶ前記分割線で囲んで前記島部42を形成する。そして、コア板41における前記分割線の端部に相当する部位に、前記外形線から内側に入り込んで前記絶縁層31を構成する樹脂31aが充填される切欠部47を設けたメタルコア基板11。 (もっと読む)


【課題】回路基板に一般に使用されているものを利用し、簡単でコスト増加を招くことなく、電子機器すなわち筐体内部の温度変化による回路基板と筐体表面との間で発生する横方向の位置ズレを防止または緩和して、異音の発生を低減できる回路基板を提供する。
【解決手段】ボス形状の取付け部を備えた第1筐体としての筐体300に固着具としてのネジ400により挟圧されて固定され、筐体300と当接する領域に印刷領域110を有した回路基板の構成とする。また、この回路基板を備えた電子機器とする。これにより、温度変化時の回路基板100の横方向への位置ズレを効果的に防止または緩和することが可能となり、横方向への位置ズレ時に発生する異音の発生を低減できる。 (もっと読む)


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