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【課題】 単純な構成で、表面実装部品等との接続信頼性を向上させることができ、かつ基板の割れ等の発生を抑制可能なプリント配線板、電子装置およびプリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のプリント配線板10は、基板11の少なくとも一方の面に、絶縁層12が形成され、前記絶縁層12上面から前記基板11の前記絶縁層形成面まで達する深さの凹部13が形成され、前記基板11の前記絶縁層形成面における前記凹部13底面に、金属層14を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 単純な構成で、電子部品等との接続信頼性を向上させることができる、プリント配線板を提供する。
【解決手段】 本発明のプリント配線板10は、基板11の少なくとも一方の面に、導体配線が配線された電子部品配置領域12と、前記電子部品配置領域12の全周を囲むように設けられた溝13とを有し、さらに、分断層14を有し、前記基板11の前記電子部品配置領域12の下方の一部が、前記分断層14により上下に分断されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の配線基板は、外力による影響を受けやすかったため、リジッド基板の一部にコネクタ等を介してフレキシブルケーブルを接続し、フレキシブル基板とリジッド基板とが一体化されてなる、高価なリジッドフレキ基板を使う必要があった。
【解決手段】布材107に熱硬化性樹脂108が含浸されてなる絶縁基材104と、この絶縁基材104の一面以上に積層された配線113と、前記絶縁基材104と前記配線113とからなる積層体116の一面以上を覆う、カバーレイ106と、を有し、絶縁基材104は、絶縁基材104の一部が除去されてなる複数の略平行な有底溝部111と、この有底溝部111にカバーレイ106の一部で充填されてなる充填部112と、を有し、この充填部112はカバーレイ106で覆われることで、所定部分にフレキシブル性を有するフレキ部103を設けた配線基板101を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成により、部品点数が少なく且つ容易に組立可能なフレキシブル基板のコネクタ接続構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
ランプハウジング11に対して熱加工により固定保持される、一側の端縁が傾斜したフレキシブル基板12と、このランプハウジング11に隣接して設けられたコネクタ部14と、から構成され、前記フレキシブル基板12の、一側の端縁において、導電パターンにより形成された少なくとも一つの端子部と前記コネクタ部の対応する接続端子とを互いに電気的に接続するフレキシブル基板のコネクタ接続構造において、前記コネクタ部14の各接続端子が、前記フレキシブル基板の対応する端子部から突出して延びる延長部上の導電パターン12bから構成されており、前記コネクタ部の各接続端子が、絶縁材料から成る補強部材15により裏打ちされるように、フレキシブル基板のコネクタ接続構造10を構成する。 (もっと読む)


【課題】放熱効率の良いフレキシブルプリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】TCP型フレキシブルプリント配線板12Aの製造方法は、金属基材フィルム1に接着剤層1Aを積層する工程と、接着剤層1Aに導電体箔2を貼り付ける工程と、導電体箔2にフォトレジスト膜4を積層する工程と、フォトレジスト膜4を露光及び現像する工程と、金属基材フィルム1の導電体箔2に覆われていない部分にエッチング保護膜15を被せる工程と、エッチング保護膜15が被せられている状態で、露光及び現像後のフォトレジスト膜4(現像パターン4A)を介して導電体箔2をエッチングして導電パターン3を形成する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】被覆電線と回路基板とを接続する作業性を良好にするとともに、被覆電線と接続後の回路基板上の実装スペースを広く確保すること。
【解決手段】回路基板1は、基板本体2と、この基板本体2に設けられ、被覆電線Wの芯線W1と電気的に接続するための回路4とを備え、基板本体2の端縁部には、当該基板本体2の厚み方向と直交する方向に向けて開口するように前記基板本体2の側面から窪むとともに前記厚み方向に延びる切欠き部3が形成され、前記回路4は、切欠き部3を画定する凹面を覆う導電性を有する導電部を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より高精細なパターン状に特性が変化したパターンを有するパターン形成体、およびその製造方法等を提供することを主目的としている。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明は、表面に凸面および凹部領域が形成され、かつエネルギー照射に伴う光触媒の作用により特性が変化する樹脂層を有し、前記凹部領域の側面および底面が、前記凸面の特性と異なる特性を有することを特徴とするパターン形成体を提供する。 (もっと読む)


【課題】基材上に表面に段差部を有する配線を備えた配線基板をコスト及び配線の精度の面で有利に製造することができる配線基板の製造方法及び配線基板を提供すること。
【解決手段】基材2上に表面に段差部9を有する配線5を備えた配線基板(半導体装置用配線基板1)の製造方法であって、基材2上に配線用金属層(銅箔10)を設けた積層材料(積層基板11)を用い、同一のフォトマスクを用いた同一のフォトエッチング処理によって、積層材料(積層基板11)の配線用金属層(銅箔10)をパターニング処理して配線5本体を形成すると同時に配線5本体の一部をハーフエッチング処理して段差部9を形成する、配線基板(半導体装置用配線基板1)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 多電極半導体デバイスおよび高周波回路の電気的特性を測定するウエハプローバを構成するプローブであって、特に、ロジック回路やアナログ回路の高周波測定を可能とする中空配線構造を備えた高周波プローブを提供する。
【解決手段】 基板2上にメッキ析出させて並行して間隔が一定に設けられた信号線3aとGND線3bと、プローブ針3cと、コネクタ接点3dに接続されたコネクタ6と、信号線3aの周囲を電気的に絶縁する中空構造5と、これらを覆うメタルボディ7とを備えて、信号線3aとGND線3bとの間の誘電率Erを小さくして一定のインピーダンスを保ちながら高周波電気信号の高速伝送を可能とし、プローブ針1を基板2がサポートするように2段構造で形成することで、基板2のバネ性とプローブ針3cのバネ性とが相俟って、プローブ針3cの先端3ca、3cb、3ccのオーバードライブ量を大きくすることができ、接触安定性が向上する。 (もっと読む)


【課題】接続信頼性の高い端子接続部の形成を図るものである。
【解決手段】金属板11と、この金属板11上に配置した絶縁樹脂層12と、この絶縁樹脂層12上に配置したリードフレーム13とを備え、このリードフレーム13は、絶縁樹脂層12に埋設した埋設ランド部14と埋設配線部15と、絶縁樹脂層12に形成した引き出し凹部16へ引き出して露出させた引き出し端子部17とからなり、この引き出し端子部17は引き出し凹部16には密着せずに空中に引き出したうえで屈曲させた絶縁放熱基板。 (もっと読む)


【課題】有機ELディスプレイや液晶ディスプレイ等の表示素子パネルに接続する、透明性の高いフレキシブルプリント配線板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】透明ガラス層1と透明プラスチック層2との積層体を基材とし、そのガラス層1を貫通する溝14内に配線3有するフレキシブルプリント配線板10により、上記課題を解決する。このとき、配線の幅Wを1μm〜2mmとし、配線の高さHを5μm〜200μmとすることができる。こうした配線板10は、エッチャントに対して異なる被エッチング能を持つ少なくとも2種の透明層1,2が積層されてなる積層体を準備する工程と、そのエッチャントでエッチングされる側の透明層1を所定パターンでエッチングを行って貫通させる工程と、その貫通した溝14内に導電材3’を形成する工程とを有する方法で製造する。 (もっと読む)


【課題】 パワー素子の放熱性に優れた金属ベース回路基板を簡素な工程で得る。
【解決手段】金属ベース回路基板10は、第5の回路基板半製品10Eと放熱用の金属ベース35とを絶縁層45を介して接合してなる。基板11は、熱伝導性を有するエポキシ樹脂等の合成樹脂に、高い熱伝導性を有するフィラーを混在させてなる。各配線部13,15,17,19,21は、導体配線積層41,43で形成され、所定の回路配線パターンを形成してなる。絶縁層45は、電気絶縁性を有するエポキシ樹脂等の合成樹脂に、高い熱伝導性を有するフィラーを混在させてなる。絶縁層45は、回路基板接合の初期に高い流動性を備えている。 (もっと読む)


【課題】多数の貫通導体が設けられた酸化アルミニウム基板を含んで構成される配線基板において、クラックの発生が防止されて高い信頼性が得られる配線基板を提供する。
【解決手段】厚み方向に貫通する多数の貫通導体TCが設けられた酸化アルミニウム基板部10と、酸化アルミニウム基板部10の周囲に設けられた枠状のアルミニウム基板部10xとを備えた複合基板5と、貫通導体TCに接続されたn層(nは1以上の整数)の配線層BWとを含む。 (もっと読む)


【課題】歩留まりが向上した多層プリント配線板の製造方法及び多層プリント配線板を提供することを課題とする。
【解決手段】本実施例の多層プリント配線板の製造方法は、絶縁基板10に複数の貫通孔14を形成し、絶縁基板10と同一形状及び大きさの絶縁基板10aに絶縁基板10に形成された複数の貫通孔14と同一形状、位置、及び大きさの複数の貫通孔14を形成し、絶縁基板10側の貫通孔14の少なくとも1つに導電部材50を充填し、絶縁基板10a側の貫通孔の少なくとも1つに導電部材50を充填し、絶縁基板10、10aを積層する。 (もっと読む)


【課題】 デバイスホールに突出するように設けられるフライングリードに寸法誤差や形状歪みや変形が発生することを抑制ないしは解消し、かつ電解めっき用の給電線が実装完成品に残存することに起因した電気的不良等の発生を抑制ないしは解消しつつ必要な部位にのみ選択的にめっきを施すことを可能とする。
【解決手段】 デバイスホール4が、少なくともフライングリード3の先端を含むように設けられた第1のデバイスホール5(5a、5b、5c)と、その第1のデバイスホール5よりも大きな面積を有し、かつその第1のデバイスホール5に対して少なくとも部分的に連続するように設けられた第2のデバイスホール6とからなり、かつ配線2および/またはフライングリード3におけるカバーレイ7で覆われていない部分にのみ選択的に、金(Au)めっきのようなめっきが施されており、カバーレイ7で覆われた部分には、めっきは施されていない。 (もっと読む)


【課題】各接続部材に損傷を起こしにくく2つの接続部材を着脱することができる雌側回路基板及びコネクタアッセンブリーを提供すること。
【解決手段】雄側回路基板2と接続する雌側回路基板3であって、可撓性を有する絶縁フィルムからなり、雄側回路基板2に備わる導電性突起21が嵌挿可能であって中央で連通された複数のスリット孔で形成された嵌挿部52を有し、雄側回路基板2と接続するときに雄側回路基板3と対向する面であって嵌挿部52の周囲に、導電性突起21と接触することにより雄側回路基板2と導通する導通部53が形成され、導通部53は、嵌挿部52の形状に沿った外形状を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でかつ装着が容易な、実装構造をもつ回路モジュールを提供する。
【解決手段】回路モジュールは、ケース10と、ケース内壁15に設けられたリブによってケース10内の所定の高さに係止されたプリント基板20,30とを具備し、リブは、ケース内壁15の少なくとも2段に設けられており、各段に配設されたリブは、回転対称位置に配設され、プリント基板20,30はリブの位置に対応して周縁部に凹部22,23を具備し、少なくとも1段のリブを挿通可能なように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 射出成形により成形される射出基板に対し実装部品を半田接合する際において、半田接続部を外部から容易に視認可能な射出基板と実装部品との取付構造を提供する。
【解決手段】 基板1は、実装部品3の両側部(電極5の外方)に実装部品3を囲むように囲い部13が形成される。囲い部13の内周面(実装部品側)は、下部(導体部側の端部近傍)が半田保持部17であり、半田保持部17の上方に半田視認部19が形成される。半田保持部17は、半田9が周囲に流れ出すことを防止し、半田9の設けられる範囲を規制するものである。半田保持部17は、基板の表面(接続部15の面)に対して略垂直に形成される。半田視認部19は、上方(基板側を下方とした場合に)に向かうにつれて、実装部品から離れる方向に広がるテーパ形状である。したがって、半田9の下方(接続部15近傍)を外部から容易に視認することができる。 (もっと読む)


【課題】 実装基板にねじで固定される配線基板のクラックの発生を防止して、長期信頼性を向上させた配線基板およびそれを用いた電子装置を提供することにある。
【解決手段】 電子部品が搭載される側の第1の面2A、実装基板に対向する側の第2の面2Bおよび第1の面2Aから第2の面2Bへ貫通した、ねじを通すための基板貫通孔2aを有する絶縁基板2に対して、第1貫通孔3aを有する第1金属板3を第1の面2Aに、第2貫通孔4aを有する第2金属板4を第2の面2Bにそれぞれ接着層5を介して接着固定した配線基板1において、第1貫通孔3aの径は、基板貫通孔2aの径よりも大きく、接着層5は、絶縁基板2の第1の面2Aおよび第2の面2Bのそれぞれにおいて基板貫通孔2aの開口周縁を被覆している配線基板1である。ねじにより配線基板1を実装基板に固定する際に配線基板1にクラックが発生するのを有効に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】両面フレキシブルプリント基板に搭載された部品をリフローにて半田付けする工程で、基板内に吸湿した水分の膨張により部品が浮き上がるのを防ぐ。
【解決手段】部品搭載面の反対面に補強板1を配置した両面フレキシブルプリント基板10は、ベースフィルム5と、ベースフィルム5の部品搭載面側に接着された銅パターン4aと、ベースフィルム5の補強板側に接着された銅パターン4bと、を有する。銅パターン4a、4bにはカバーフィルム3a、3bがそれぞれ接着され、補強板1はカバーフィルム3bに接着される。補強板1及び補強板側の銅パターン4bに、それぞれ形成された通気用の穴8,9によって、基板内部の水分を逃がすことで、部品浮きを防ぐ。 (もっと読む)


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